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Fターム[2E150LA01]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助的な処置 (297) | 型枠位置の微調節 (27)

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【課題】H形鋼からなる耐震補強フレームに対して、耐震補強用型枠を取り付ける際の作業性や施工性を向上させることができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主材11と、主材11の一端側に固定され、主材11に対し垂直方向に延びる第1固定垂直材12と、主材11にスライド可能に取り付けられ、主材に対し垂直方向に延びる可動垂直材13と、主材11の他端側に固定され、主材11に対し垂直方向に延びる第2固定垂直材14と、第2固定垂直材14に回転可能に取り付けられると共に、先端が可動垂直材13に回転可能に支持され、回転して前後動することにより可動垂直材13のスライド量を決定すると共に、任意のスライド量で可動垂直材13を止める調整ボルト15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】工期短縮を図れて、施工誤差を抑えることができるプラットホーム端部用型枠およびプラットホーム端部の施工方法を提供する。
【解決手段】プラットホーム端部用の型枠10を、側面12と底面14とからなるL字状断面の型枠部材16と、この型枠部材16を側面12に垂直な方向Xおよび底面14に垂直な方向Yの二方向にそれぞれ移動自在に固定する基部材18とで構成するようにする。プラットホーム端部2の躯体天端4上に基部材18と型枠部材16の底面14を配置するとともに、型枠部材16の側面12をプラットホーム端部2の側面2a側に配置して、型枠部材16を必要に応じてX、Yの二方向に移動させて位置調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】基礎の施工に際し、スリーブの設置を容易かつ適正に実施する。
【解決手段】基礎の施工場所には所定間隔を隔てて一対の基礎型枠27が設置されている。一対の基礎型枠27の上には、それらに跨るようにしてスリーブ位置決め治具60が設置されている。スリーブ位置決め治具60は、上下方向に延びる向きで設けられるスリーブ25を支持するものであり、そのスリーブ位置決め治具60の設置状態で、スリーブ25において基礎から突出する部分がスリーブ位置決め治具60により支持される。スリーブ位置決め治具60によりスリーブ25を支持した状態で、基礎型枠により形成されたコンクリート打設域にコンクリートが打設される。 (もっと読む)


【課題】
スラブ型枠内に発泡プラスチック成形体からなるボイド型枠をきわめて容易にかつ効率的に設置できるボイド型枠の設置方法および設置金具を提供する。
【解決手段】
スラブ型枠1内にスラブ下端側の主筋2を配筋した後、当該主筋2の上にボイド型枠7を支持する受け鉄筋8を設置する。次に、受け鉄筋8の上にボイド型枠7を設置し、当該受け鉄筋8にボイド型枠7を固定部材9によって固定する。次に、ボイド型枠7に固定ロッド10を挿入する。そして、固定ロッド10の下端部に突設したストッパー13をスラブ型枠1に形成した貫通孔1aの下側の周縁部に掛止する。次に、固定ロッド10の上端部をボイド型枠7の上端部に固定ナット15によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 ベランダ側溝用型枠をベランダ手摺壁型枠に取り付けるための立ち上り部分を最低限必要な部分的な立ち上りとし、もって立ち上り部分と壁型枠のせき板との間に落ち入った余剰コンクリートが取り除きにくいという問題を解決し、コンクリート打設作業性の向上と型枠取外し後の残材を減少させるベランダ側溝型枠用着脱具及びそれを用いたベランダ側溝用型枠を提供する。
【解決手段】 一側が垂直面で他側が傾斜面をなす縦断面が逆台形の型枠本体2と、該型枠本体2の長手方向に部分的に前記一側垂直面及び底面に当接して固定される着脱具3とからなり、これに用いる着脱具3は垂直部が前記型枠本体の上面より上方に延びた延長部を有する略L字形であって、この延長部にはベランダ側溝用型枠の取外し時にバールを差し込むためのバール穴35が設けられた構成とする技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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