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Fターム[2E150LA02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助的な処置 (297) | 型枠位置の微調節 (27) | 型枠の高さを調節するもの (22)

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螺合機構による調節 (7)
角材を用いるもの

Fターム[2E150LA02]に分類される特許

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【課題】部材の所定方向の寸法を簡単に調整できる部材の寸法調整機構、寸法調整装置及び寸法調整機構付部材を提供する。
【解決手段】型枠支持金具10は、一対の支持基板11上にそれぞれ垂直に立設された支持棒部材13と、両支持棒部材13に支持された型枠支持具25とを備える。支持棒部材13は、中間棒部14の中間の分離位置14cで2つに分離されており、その間に寸法調整装置18が取り付けられている。寸法調整装置18は、中間棒部14の分離位置の両側に固定される第1及び第2ナット部材19,21と、ボルト部材23とを備える。第1及び第2ナット部材21それぞれ逆ねじの右ねじ孔19aと左ねじ孔21aを有している。ボルト部材23は、長手方向一方側に右ねじ23aが、他方側に左ねじ23bが形成され、端部にドライバ2の先端が係合する係合溝24を有し、右ねじ23a側が右ねじ孔19aに、左ねじ23b側が左ねじ孔21aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】捨てコンクリートの上面に断熱材が敷設される場合であっても、容易且つ確実に適正な位置に設置し得る土間コンクリート用の段差形成用型枠を提供する。
【解決手段】捨てコンクリート2との間に断熱材3が敷設される土間コンクリート4の上面4uに段差4Dを形成するための段差形成用型枠10において、捨てコンクリート2に穿設された孔2aに挿着されたアンカー11と、雄ねじが形成され、アンカー11によって下端が支持されるとともに、上端が土間コンクリート4の高床部分4Hの上面4uHよりも上方へ突出する棒状部材12と、棒状部材12に螺着され、上面が土間コンクリート4の低床部分4Lの上面4uLと同一高さに設定されたナット13と、一側面が段差Dを構成する鉛直面4vに合わせて配置され、ナット13の上に載置された状態で棒状部材12に固定された型枠部材14とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構築物等のスラブ型枠を構築する仮設梁で、鋼管ポストを必要としない上下の調整機能を備えた架設梁を提供する。
【解決手段】壁や梁は在来工法で型枠を組み、図1に示すように、両梁側の鋼管ポスト3で支えたバタ角2の上に、バタ角基材1の両端部に設けた掛け金具6にロープ8を掛け渡し、中央部を複数の上下調整ジャッキ9を用いてバタ角基材1の歪を調整する、バタ角基材1を基軸とした上下の調整機能を備えた架設梁を図2に示すように、400mm程度の間隔に配置してベニヤ型枠10を張ってスラブ型枠組を完了させ、コンクリート11を打設して上下調整ジャッキ9に備えられた操作ハンドル14を操作して上下調整をすることを特徴とする。操作ハンドル14の操作はフロアー面から容易にできる。 (もっと読む)


【課題】屋上スラブと立上り壁のコンクリートを同時に打設して、立上り壁を構築するにあたり、屋上浮き型枠を上方からの荷重に対して安定した状態に支持することができ、下端を排水勾配に合わせて傾斜した形状に作製しなくても、立上り壁と屋上スラブとの角部に型枠跡の溝が形成されない。
【解決手段】屋上浮き型枠1の内面に当接可能な垂直板部とその下端から内側に直角に折れ曲った水平板部とからなるL字状を呈し、前記垂直板部及び水平板部に固定具挿入用横孔及び縦孔が形成された足元固定用打ち込み型枠Aを作製する。屋上浮き型枠の下端部をその垂直板部に締付け固定し、その水平板部を屋上スラブ用型枠5に上下方向の固定具18によりスラブ厚に対応する間隔を隔てて支持させた状態で、屋上スラブと立上り壁のコンクリートとを同時に打設し、コンクリートの硬化後、屋上浮き型枠を足元固定用打ち込み型枠から取り外す。 (もっと読む)


【課題】施工場所ごとに異なる梁形状に現場で柔軟に対応でき、転用が可能であり、新規に型枠を制作する手間を省くことができ、また、コンクリート打設時におけるコンクリート側圧による型枠の形状保持も容易に行えて施工性を向上できるパネルゾーンの型枠を得る。
【解決手段】柱梁接合部であるパネルゾーンの型枠であり、せき板1の外側に複数本の横端太2を適宜間隔で取り付け、内側に高さ調整自在な調整プレート3bを横方向に取り付け位置自在に重ねて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】受枠の施工時において、受枠及び型枠の変形を防止するとともに巾決めを容易に行うことができ、短時間で施工を完了することが可能なコンクリート施工用装置を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート施工用装置は、外側面にアンカー2cが固定される側壁部2aと、アンカー2cを高さ調整可能に固着して受枠3を所定の高さに支持する固定治具5と、コンパネ6に設置され、該固定治具に5支持された該受枠3の内側に配設され、該受枠3の外側に打込まれたコンクリートを遮断してハッチの入口内周面を規定する型枠3と、型枠3に載置される支持杆4とを備える。支持杆4には、両端を該型枠3から外方に突出して前記受枠2の前記側壁部2aを内側から支える受枠支持突部4cと、型枠3の内側に当接するように径方向に突出する型枠支持突部4bとを有する (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置されるコンクリート型枠の上縁部の高さが異なっていても、簡単かつ確実に取り付けることができ、型枠間隔を安定に保持することができる型枠保持具を提供すること。
【解決手段】本体部1と、本体部1の一端側に設けられ、一の型枠500の堰板510の上縁部に当接可能な当接部2と、一の型枠500の上桟520を引掛け可能な固定フック部3と、本体部2の他端側に設けられ、他の型枠600の堰板610の上縁部及び中程部に同時に当接可能な縦ガイド部4と、縦ガイド部4に沿って上下移動可能に設けられ、他の型枠600の上桟620を引掛け可能な可動フック部5と、可動フック部5を縦ガイド部4の所望の位置に固定可能な固定手段6と、から型枠保持具10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルト付基礎構造において、アンカーボルト及び補強プレートのセット高さ位置を簡易に調整可能にし、かつコンクリート打設時に補強プレートを微妙に高さ調整可能にすること。
【解決手段】 アンカーボルト付基礎構造の施工用治具50であって、アンカープレート60と、該アンカープレート60に設けられる補強プレート調整用ねじ80とを有し、アンカープレート60は対向する型枠30の上部に保持され、アンカーボルト25の上端部を保持し、補強プレート調整用ねじ80は補強プレート26に衝合し、アンカープレートト60に対する補強プレート26の高さ位置を調整するもの。 (もっと読む)


【課題】構築物のベタ基礎を構築する縦横の調整が可能な仮設材を使用しないベタ基礎型枠を提供する。
【解決手段】仮設材を使わないで縦横の調整ができるベタ基礎型枠であって、捨てコンクリート3上に適切な間隔で縦方向調整部材4をコンクリート釘7で配置固定をして、ベニヤ型枠9を差し込み、ベニヤ型枠調整楔8で縦方向の調整をする。ベニヤ型枠9の上部に横方向の調整をする部材2を取り付けて、そのセパレータ10部分を結束部材15で鉄筋16に結束固定をして、横方向調整木コン12と木コン用ナット14を回して横方向の調整をする。横方向の調整後コンクリート17を打設してベタ基礎を構築する。コンクリート17の打設後も縦横の型枠の微調整ができることと、仮設材を使用しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱を使用しない仮設梁で、長さとレベルの調節ができる仮設梁を提供する。
【解決手段】 本発明は、梁鋼管4と、接続孔開き鋼管5から成る上構成梁部材1と、その上構成梁部材1の接続孔開き鋼管5の孔15を開けない接続鋼管6(接続孔開き鋼管5でもよい)を用いた下構成梁部材2を重ね合わせて、上構成梁部材1の梁鋼管4の孔15に串材8を挿入する。梁鋼管4の他方の孔15にレベルの調整機能を備えた固定部材7をボルト14で固定をして、串材8に輪状の結合部材9を図4、図5に示すように架けて複数の固定部材7で長さとレベルの調節をしつつ締め付け結合させることを特長とする、長さとレベルの調節ができる仮設梁。 (もっと読む)


【課題】フーチングを備えた基礎と他の基礎との直交部において、様々なフーチング巾を形成することが可能な直交部型枠を提供する。
【解決手段】フーチングFを備えた基礎Aと断面が異なる他の基礎Bとの直交部を形成するための直交部型枠10であって、直交部型枠10は、金属製の主型枠30と、主型枠30に摺動可能に係合された金属製のスライド枠50を備え、スライド枠50を摺動させることによりフーチング巾を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の組立解体作業の煩雑さを解消させるための一括して移設するコンクリートユニット型枠スライド工法、およびコンクリートユニット型枠の構築に用いる新規な金具を提供する。
【解決手段】コンパネ等のせき板に骨格となるリブ材を固定したコンクリート型枠1を連設し、板状セパレータ2とコンクリート型枠締付金具17によって上下の横バタ材14,15を締結し、該横バタ材を包囲するように横バタ材ホールド金具18を取付け、コンクリート打設後においてコンクリート型枠締付金具17を全て解除すことにより、前記横バタ材が、ホールド金具18に保存され、その状態でコンクリートユニット型枠せき板に絡む板状セパレータ2の不要部分をコンクリート面からはみださないように捩切り除去することで脱型を容易にし、一体化に構築されたコンクリートユニット型枠を一括して直上階に移設する。また、その構築に用いる新規な構成金具。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で床寸法に一致する高さを正確に設定できる高さ方向に調整自在な構造とする。
【解決手段】 床用スリーブ装置10は、コンクリート打ちされる床位置に配置されて縦方向に配管通し穴を形成するものであり、下側に位置する下スリーブ12と、上側に位置して下スリーブ12の外側に摺動自在に装着された上スリーブ14と、上スリーブ12の外周面に固着されたナット16と、下端が下スリーブの外周面に固着され、軸方向にスライド溝を形成した連結金具18と、下スリーブ14と上スリーブ12の間隔を設置する床の厚さに一致するスライド位置に調整した状態で、連結部材18のスライド溝を介して上スリーブ12に固着されたナット16に螺合して連結部材18を固定する蝶ネジ24とで構成される。
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【課題】 ベランダ側溝用型枠をベランダ手摺壁型枠に取り付けるための立ち上り部分を最低限必要な部分的な立ち上りとし、もって立ち上り部分と壁型枠のせき板との間に落ち入った余剰コンクリートが取り除きにくいという問題を解決し、コンクリート打設作業性の向上と型枠取外し後の残材を減少させるベランダ側溝型枠用着脱具及びそれを用いたベランダ側溝用型枠を提供する。
【解決手段】 一側が垂直面で他側が傾斜面をなす縦断面が逆台形の型枠本体2と、該型枠本体2の長手方向に部分的に前記一側垂直面及び底面に当接して固定される着脱具3とからなり、これに用いる着脱具3は垂直部が前記型枠本体の上面より上方に延びた延長部を有する略L字形であって、この延長部にはベランダ側溝用型枠の取外し時にバールを差し込むためのバール穴35が設けられた構成とする技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の基礎コンクリート及び床下のコンクリート層を同時に造成する為の型枠用枠板を保持する枠板ホルダーであって、余分な部品を用いることなく取付けが簡単で、費用も安くなる基礎コンクリートの型枠用枠板ホルダーの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートに埋着される立上がり鉄筋14の縦筋15に上下動出来るようにネジ止めされるセパホルダー2と、該セパホルダー2にネジ止めにて取付けられるセパレータ1を備え、該セパレータ1は両側部には枠板下端が嵌る凹溝3,3を形成し、先端の側片4,4には凹溝底の位置に切欠き17,17を設けて削除可能としている。 (もっと読む)


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