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Fターム[2E150LA03]の内容

Fターム[2E150LA03]に分類される特許

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【課題】工期短縮を図れて、施工誤差を抑えることができるプラットホーム端部用型枠およびプラットホーム端部の施工方法を提供する。
【解決手段】プラットホーム端部用の型枠10を、側面12と底面14とからなるL字状断面の型枠部材16と、この型枠部材16を側面12に垂直な方向Xおよび底面14に垂直な方向Yの二方向にそれぞれ移動自在に固定する基部材18とで構成するようにする。プラットホーム端部2の躯体天端4上に基部材18と型枠部材16の底面14を配置するとともに、型枠部材16の側面12をプラットホーム端部2の側面2a側に配置して、型枠部材16を必要に応じてX、Yの二方向に移動させて位置調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】捨てコンクリートの上面に断熱材が敷設される場合であっても、容易且つ確実に適正な位置に設置し得る土間コンクリート用の段差形成用型枠を提供する。
【解決手段】捨てコンクリート2との間に断熱材3が敷設される土間コンクリート4の上面4uに段差4Dを形成するための段差形成用型枠10において、捨てコンクリート2に穿設された孔2aに挿着されたアンカー11と、雄ねじが形成され、アンカー11によって下端が支持されるとともに、上端が土間コンクリート4の高床部分4Hの上面4uHよりも上方へ突出する棒状部材12と、棒状部材12に螺着され、上面が土間コンクリート4の低床部分4Lの上面4uLと同一高さに設定されたナット13と、一側面が段差Dを構成する鉛直面4vに合わせて配置され、ナット13の上に載置された状態で棒状部材12に固定された型枠部材14とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後、打設面から支承材を簡単に取り外すことにより凹入部が形成され、該凹入部にコンクリートを注入する等して必要なかぶり厚を容易に確保する。
【解決手段】 コンクリート打設空間2内に、鉄筋組立体3に支持させた型枠支持材4を設け、該型枠支持材4の縦部材5の上端部に、該上端部と間隙を存して浮かし型枠1の下端面を支承する支承材6を、着脱自在に取付ける。そして、支承材6を逆円錐状のブロック体で構成し、該ブロック体の小径側の下端面の軸線位置に、縦部材5の上端に設けた雄ねじ5aに螺合する雌ねじ6aを設けると共に、大径側の上端面には、前記ブロック体を回動させる工具の係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、高さの微調整を容易に行なうことができ、安価に製造可能な、型枠の高さ調整部材を提供することである。
【解決手段】提案する高さ調整部材は、高さ調整部材を支持する対象物側に一端側からねじ込まれるネジ部1と、前記ネジ部1を他端側から挿通させて該ネジ部に固定された、型枠を支持する板状の座部材2と、を有する。前記ネジ部1には、両端に雄ネジが形成され、該両端の間の所定範囲に外部からの把持を可能とした把持部3が形成される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、高さの微調整を容易に行なうことを可能とした、型枠の高さ調整部材を提供することである。
【解決手段】提案する高さ調整部材は、高さ調整部材を支持する対象物側にねじ込まれるネジ部1と、ネジ部1に対して空転自在に設けられた、型枠を支持する板状の座部材2と、ネジ部に固定されたナット3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】組み立て、解体が容易で工期を短縮することができる柱の構築工法及び柱型枠ユニットを提供する。
【解決手段】柱の構築工法であって、前記柱の周方向に、分割位置が前記柱の側面上となるように複数に分割され、互いに組み立てた際に角管状に形成される柱型枠パネル11を配置する工程と、隣接する前記柱型枠パネル11の端部間を連結手段21により分離可能に連結する工程と、前記隣接する柱型枠パネル11の連結部を跨ぐように当該隣接する柱型枠パネル11間に横端太24を着脱可能に取り付ける工程とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床板に開口部を設け、該開口部に開閉する蓋を支持する受け枠に於ける受け枠取り付け工事を簡略化するものである。更に、ジャッキやスペーサーや継ぎ足す鉄筋も必要としなくなり、足場の悪い現場に移動する際の手荷物の簡略化を可能にするものである。
【解決手段】コンクリート床板に開口部を設け、該開口部に開閉する蓋を支持する受け枠1に於いて、受け枠の外周に複数個のナット2を平面に直交するように取り付ける。該ナットに全ネジボルト3を螺合する。受け枠の外周に取り付けられたナットに螺合された全ネジボルトが下方に突き出していることにより、それらが足となり受け枠を自立させる。上記足となった全ネジボルトを回転させることにより、全ネジボルトに対してナットの付いた受け枠が上下することにより、受け枠の高さを任意に調整することができる。 (もっと読む)


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