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Fターム[2E162CA33]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(石質系) (553) | ガラス繊維(織)布、ガラスクロス (24)

Fターム[2E162CA33]に分類される特許

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【課題】従来の透明パネルには、冷却システム及び断熱システム及び害虫予防システム及び雪の害防止システム及び風の害防止システム又はコンクリートの劣化を遅くするパネルは存在しなかった。
【解決手段】透明グラスフアイバーパネルに冷却材の窒素及びセラミックの粉を入れたパネルまたは発砲スチロールの粒を入れたグラスフアイバーパネルまたはチップ材及び石灰及び乾燥剤及び火山岩の粉及び陶器粉及び炭の粉及びあらゆる有害で無い物質を入れた効果に基ずいて使用するグラスフアイバーパネルで有り、お金が無くて家を立て替えれない人の為の廃材を再生再利用したグラスフアイバー升パネルの地震家崩壊の対処部屋装置説明の著作権原本文書図。 (もっと読む)


【課題】屋根材に要求される飛び火性能を備え、製造後の反りも極めて少ないポリカーボネート積層体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート基材1の片面に接着剤層2を介してガラスクロス3が積層された積層体であって、ガラスクロス3の織り密度が、縦糸、横糸ともに32〜120本/25mmであり、かつ、ガラスクロス3の目付量が100〜500g/mであり、接着剤層2が温度20℃、周波数1Hzで1×10〜1×10Paの貯蔵弾性率を有し、接着剤層2の厚さが50〜700μmであるポリカーボネート積層体とする。ガラスクロス3の目付量と織り密度を上記範囲とすることで飛び火性能を向上させ、接着剤層の貯蔵弾性率と厚さを上記範囲とすることで反りを抑える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通気空間の確保を充分に行い、且つその施工作業にあたっても格別な工程の増加を伴わない、新規な断熱ボード並びにこれを用いた建物壁面構造の開発を技術課題とする。
【解決手段】 本発明の断熱ボード1は、建物壁面の構造面材に対し、その外側に張り付けられる断熱作用を奏する断熱用の部材であって、前記部材は板状の発泡樹脂から成り、本体板部11のおもて面11A側をほぼ平板状にするとともに、構造面材3に対面するうら面11Bにはスペーサ突起12が設けられていることを特徴として成る。
また壁面構造Wは、上記断熱ボード1が組み込まれて構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全作業に必要な高い視認性を有する間仕切りシート材料、光源の光度を下げない光天井材、及び広告媒体であり、しかも不燃性能を有するガラス繊維複合シートの提供。
【解決手段】ガラス繊維からなる基材の全面に、芳香族リン酸エステル化合物を40〜80質量%で含有する軟質塩化ビニル樹脂組成物による樹脂含浸被覆層を形成し、この樹脂含浸被覆層の被覆量をガラス繊維に対して50〜500質量%とし、ガラス繊維と、軟質塩化ビニル樹脂組成物との屈折率(JISK7142)の差を0.03以下にする。 (もっと読む)


【課題】従来技法では困難とされていた低周波領域の生活騒音の減衰が可能な建材を提供する。
【解決手段】
複合繊維板10は面密度の高い一対の外層12と面密度の低い中間層14とからなる三層構造で、中間層14は互いに絡み合った木質短繊維とプラスチック繊維で構成され、外層は熱可塑性樹脂から構成される。複合繊維板10を貫通する孔16を多数設け、孔16の内周面に中間層14を構成している木質短繊維の切断面を露出させてある。この複合繊維板10と、孔なしの繊維板とを用い、接合面を互いに熱溶着して密閉した箱型構造体を得、内部に繊維状の低密度な充填材を充填して、防音床や間仕切り壁等に利用する。 (もっと読む)


【課題】釘保持力または釘引き抜き耐力の飛躍的向上を図った石膏系の建築用ボードを得る。
【解決手段】基材である焼石膏に天然高分子系の糊成分と水とを加えて混合して石膏スラリとする。この石膏スラリをシート状の芯材であるガラス繊維マット2の表裏両面にコーティングした上で乾燥・硬化させ、ガラス繊維マット2とその両面の石膏層3a,3bとからなる三層複合構造の建築用ボード1とする。 (もっと読む)


低粉塵ビルディングパネルが、 室温で固体であり、機械加工、切断、研削あるいは研磨から選ばれた条件下で溶融して微粉体を凝結および表面吸着の少なくとも一つにより複合粒子を形成する粉塵防止剤を選択して製造される。粉塵防止剤を使用して、水と、硫酸カルシウム半水和物とセメントのいずれか一方または両方の水硬性材料からスラリーを作る。スラリーができてから、このスラリーを表面材料上に置き、パネルとする。次いで、このビルディングパネルを硬化させる。ビルディングパネル製造の実施形態は、粉塵防止剤として天然あるいは合成ワックスを使用している。 (もっと読む)


【課題】不燃性、断熱性、耐水性、遮音性、及び曲げ加工性等に優れた性能を有する不燃板を提供する。
【解決手段】水酸化マグネシウムを主体として平板状に形成された不燃板11であって、該不燃板11の両面部11a、11a近傍位置には、ガラス繊維の芯材12aを編組して形成したガラス繊維ネット12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の中空部を一体的に有する圧縮繊維パネルにも係わらず、木材の如く釘或いはネジ等による接合が可能な圧縮繊維パネルを提供し、圧縮繊維パネルの構造材としての使用を飛躍的に拡大すること。
【解決手段】複数の中空部2が一体的に形成された圧縮繊維パネル1において、該パネルの接合部αに位置する部分は、圧縮繊維で中実に形成されて中空部がない、或いは他の部分に比して浅い中空部に形成されている圧縮繊維パネルとした。 (もっと読む)


【課題】従来のマグネシウム系ボードの長所である断熱性、防音性、耐水性及び寸法安定性などを維持または改善しながら、軽量であり、且つ強度、現場裁断性及び難燃性などに優れたセラミックボード、また、難燃性及びインテリア性に優れ、自然状態と同等のレベルのアニオンを放出する突き板パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、マグネシウム系無機質及び軽量チップを含むコア層及び上記コア層の一面または両面に形成された表面層を含むことを特徴とするセラミックボード及び基材シート、その上に難燃性接着剤層により合板される突き板及び透明UV硬化樹脂層からなる突き板パネルに関する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの反り等が発生せず、断熱材と構造用面材との間に水分が滞留しにくく、断熱パネルの作製時や施工時に、断熱材の端部を切り欠いたりする必要性が少なく、断熱材を隙間なく施工でき、比較的軽量で作業性も良好な断熱パネルを提供すること。
【解決手段】この断熱パネル1は、建物の床や壁に適用される構造用面材2と、この構造用面材の片面に複数の固定具6によって取付けられた繊維系断熱材3とを備えている。固定具6は、最大径が10〜100mmの押え部と、この押え部から延出され、少なくとも先端部側にネジ部が形成された軸部とを有し、前記押え部が前記繊維系断熱材の表面に当接し、前記軸部が前記繊維系断熱材を貫通して、前記構造用面材に、該構造用面材の厚さの25〜75%の深さで挿入されて固定されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、ミネラル繊維と有機結合材を含むミネラルウールの製造方法であって、前記ミネラル繊維が形成され、前記有機結合材と少なくとも一つの樹脂酸或いは樹脂酸誘導体を含む化合物が、前記ミネラル繊維の表面の少なくとも一部上に添加されるものであり、撥水剤も前記ミネラル繊維の表面の少なくとも一部上に添加されることを特徴とする方法である。本発明の目的はこの方法により得ることができるミネラルウールでもある。 (もっと読む)


【課題】通気性フォーム材を充填したハニカム材を芯材とし、表面材に通気性多孔材を用いて、吸音材として機能する通気性サンドイッチパネルを製造するため、フォーム材や表面材の通気性を損わない接着剤の使い方を提案する。
【解決手段】所定の粘度を有する液状接着剤(2)をハニカム材(3)の一方の面に臨むセル壁の先端に限って狭い帯状に付着させ、通気性表面材(5)を、ハニカム材(3)の前記接着剤(2)を付着させた前記一方の面に押し当て、前記接着剤(2)の硬化前に、吸水性を有するフォーム材(10)をハニカム材(3)の他の面から前記付着させた接着剤(2)に接触するまで押込んでセル空間(7)へ充填し、接着剤(2)に接触したフォーム材(10)が接着剤(2)が含有する水分を吸収することで硬化が促進され、ハニカム材(3)への前記表面材(5)の接着が速やかに完成される各工程を含む、通気性サンドイッチパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽量で耐火性に優れ、高い断熱効果を有するとともに、万が一火災が発生した場合でも、有害物質の排出が極めて少ない安全な壁材の提供。
【解決手段】建物の壁面を被覆する壁材であって、難燃性発泡スチロールからなる基台1の表面全体に不燃性あるいは難燃性の塗料2を塗布し、または、不燃性あるいは難燃性の表層材3を貼り付けた構造の壁材。 (もっと読む)


本発明は、補強装置を用いてサンドイッチ構造物を補強することに関する。サンドイッチ構造物の被覆層は、主として繊維プラスチック複合材料(FKV)からなり、かつ芯材は、高分子硬質発泡材料からなる。補強は、グリッパにより、片側からサンドイッチ構造物へ、または芯材のみへと導入し(図面を参照:工程1)、このことにより通過孔が高分子硬質発泡材料中に生じる(図面を参照:工程2)。反対側で前記グリッパは、補強構造物(たとえば縫い糸、引き抜き成形された繊維プラスチック複合材料の棒状体)をつかみ(図1を参照:工程2)、補強構造物を後方移動の間にサンドイッチ構造物へと導入する(図1を参照:工程3)。この場合に、補強構造物によって通過孔はさらに拡大され、このことにより芯材の通過孔中で極めて高い繊維体積割合を達成することができる。従って通常の縫製技術と比較して、芯材中の通過孔の直径は、主として補強構造物により影響を与えることができる。この補強法により、サンドイッチ構造物を液体複合材料成形法で熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂のマトリックス材料により含浸することができる。含浸された縫い糸は、芯材中で高剛性および高強度の一方向FKV部材となり、これにより芯材および全サンドイッチ構造物が補強される。
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コア(20)および間にコアが配置される2つの外装(21、22)を備え、コア(20)は内部遠心を高温ガス流による細小化と組み合わせた方法により得られた鉱物繊維ベースの製品(1)から形成されているサンドイッチ構造体であって、鉱物繊維に波形をつけたことを特徴とするサンドイッチ構造体(2)。 (もっと読む)


本発明は、繊維を含む生理学的媒体中に溶解することのできるミネラルウールに関し、繊維のその化学的組成は重量%で、SiO35〜75%、Al0〜12%、CaO0〜30%、MgO0〜20%、NaO0〜3%、KO0〜10、B0〜10、Fe0〜5、P0〜3の限定された範囲の構成成分を含み、前記ミネラルウールは、少なくとも1つの燐化合物をも含む。本発明は、燐化合物が、燐原子が直接に若しくは酸素原子を介して、少なくとも1つの炭素原子に結合されている分子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セットが容易でしかもGRC面材などの外壁面材の集積も容易になし得る外壁面材用アンカーおよびその取付方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁面材用アンカー10は、外壁面材1に取り付けられるアンカー10であって、第1平面11と、第1平面11と所定の角度をなして一体的に形成された第2平面12と、第1平面11から起立状に形成され外壁面材1に埋設される固定片13とを備えてなるもので、型枠の長手方向の各角にアンカー10の角を一致させて第1平面11を型枠底面に載置してセットし、型枠内にコンクリートを所定厚さで打設し、所定の養生期間経過後に型枠を撤去することにより外壁面材1に取り付けられる。 (もっと読む)


竜巻からなどの風に吹き飛ばされる破片からの保護を提供する建物の一体部分として好適な複合体は、順に、合板などの構造被覆材材料の層、接着剤の層、軽量材料、接着剤の層、樹脂接合された高強力繊維の布の層、接着剤の層、および構造被覆材材料の層を含んでなる。
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約300グラム/Mの面積重量と、約300CFM/ft(FG436−910テスト方法)を超えない空気透過率を有する外装層(105)を持つ、セメントボード(100)、及び該セメントボード(100)の製造方法。外装層(105)は、ボード(100)の製造中に、セメント剤のスラリ(28)の浸透を抑制し、該スラリ(28)の硬化中、該スラリ(28)から水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤(107)は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部(101)との接着性を向上させ、外装層(105)との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する、接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。
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