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Fターム[2E172DE01]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 打設作業 (48) | コンクリートの注入 (32)

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【課題】 コンクリート打設作業の容易化および安全性の向上を図ることができるコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】 工事対象構造物に、流動状の未硬化コンクリートを充填してスラブを形成するための第1コンクリート充填空間を型枠および支保構造体によって構築し、第1コンクリート充填空間よりも下方で、予め定めるコンクリート打設箇所に型枠を設置して第2コンクリート充填空間を構築する第1工程と、第1コンクリート充填空間を構築する型枠に、第1管体を上下方向に貫通させて、該型枠から下方に部分的に突出するように設置する第2工程と、第1管体の下方に突出する部分に、該突出する部分から第2コンクリート充填空間にわたって延びる可撓性の第2管体を接続する第3工程と、第1管体からコンクリートを供給して第2管体へ導き、第2管体を経て、コンクリートを第2コンクリート充填空間に充填する第4工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】鋼コンクリート複合構造体を、鋼殻の内部の充填性及び付着性を確保し、耐久性の向上を図りつつ、安価に施工する。
【解決手段】鋼殻2の内部において、コンクリート層4上にモルタル層6が設けられている鋼コンクリート複合構造体1の鋼殻2の内部の一部にコンクリート3を打設し、次いで、該コンクリート3が硬化する前に、該鋼殻2の内部にモルタル5を打設し、鋼殻2の内部の充填性及び付着性を確保し、耐久性の向上を図りつつ、安価に施工する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で作業性に優れているとともに、所定の形状のグラウト注入(排出)孔を形成することができ、繰り返して使用することができるグラウト注排孔形成用型枠を提供する。
【解決手段】 プレキャストコンクリート構造体のスリーブ継手内に連通するグラウト注排孔形成用型枠であって、膨張及び収縮するパイプ体と前記パイプ体に挿入され、パイプ体の内径よりも大きな外径を有する型用芯材とからなることを特徴とする。前記パイプ体の内周面又は型用芯材の外周面のいずれか一方の面を凹凸形状に形成することが好ましい。前記凹凸形状は、軸方向に設けた多数の縦凹溝によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】逆巻き工法において、既設部分の下方に形成されるコンクリート部材を高品質かつ簡易に構築することを可能とするコンクリート打設設備およびコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】横方向に間隔をあけて並ぶ複数の打設口を有する型枠と、前記打設口を開閉する打設口シャッタ機構と、前記打設口の位置に応じて複数の分岐管が配設されてなる本管と、前記分岐管に接続される打設用ホースと、を備えるコンクリート打設設備であって、前記打設用ホースが前記打設口を挿通可能な外径を有しているとともに前記打設口から前記型枠の内部まで延設可能な長さを有しているコンクリート打設設備と、このコンクリート打設設備を利用したコンクリート打設方法。 (もっと読む)


【課題】基礎架台と、ベースプレートとの間の空間への水硬性スラリー等の水硬性組成物の充填率を高めることによって、堅牢なコンクリート複合構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】基礎架台9上にベースプレートA1を固定する工程と、型枠2を配置する工程と、水硬性スラリー注入管4を配置する工程と、空気抜管を配置する工程と、ベースプレートA1と型枠2との間の隙間に水硬性モルタル3を充填して、水硬性モルタル充填部7を形成する工程と、水硬性スラリー注入管4から、被充填空間6に水硬性スラリー8を注入し充填する工程と、水硬性スラリー8を硬化させることによって水硬性組成物硬化部の少なくとも一部を形成する工程とを含む、コンクリート複合構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】空気溜りや気泡といった欠陥を発生させずに閉空間に対してコンクリートを充填させる打設技術を提供する。
【解決手段】閉空間VにコンクリートCを充填させるコンクリートの打設装置10であって、閉空間Vにつながる第1孔部21に接続する第1接続端14を有しコンクリートCをこの閉空間Vに圧入する第1輸送管11と、閉空間Vにつながる第2孔部22に接続する第2接続端15を有し閉空間Vを流動してこの第2孔部22から吐出するコンクリートCを回収する第2輸送管12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、その閉塞の予兆把握を行えるようにし、鋼管コンクリート柱を安全且つ高い信頼性で構築可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する方法である。前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さHとを計測し、前記圧入圧力の計測値Pnと前記充填高さの計測値Hnとの関係を表示手段35にプロットして表示しながら、前記コンクリート4を圧入する。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、コンクリート4の充填高さを細かい時間刻みでリアルタイム計測できない場合であっても、コンクリート4の圧入圧力と充填高さとの関係のグラフを細かい時間刻みで表示可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する際に、前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さとを計測し、前記圧入圧力の計測値と前記充填高さの計測値との関係を表示手段35にプロットして表示しながら前記コンクリート4を圧入する鋼管コンクリート柱の構築方法である。時刻Ta及び時刻Tbにおいてそれぞれ計測された前記コンクリートの充填高さの計測値Ha,Hbを用いて、圧入圧力の計測値Pnの計測時刻Tnに対応するコンクリートの充填高さの値を、内挿法又は外挿法により求めて、前記時刻Tnでの充填高さの計測値Hnとしてプロットする。 (もっと読む)


【課題】各段毎に一旦コンクリートを打ち止めることや、無収縮モルタル堰き止め用の型枠の取付・撤去作業を不要として工期短縮を図ると共に、無収縮モルタルの充填状況の確認を容易且つ確実に行い、更に、無収縮モルタルの打設量を抑えてコスト削減を図る。
【解決手段】上板11外部と下段のセル6の内部空間とを連通する連通管14を貫通配置し、内部に詰物16を充填した状態で、共通打設空間10からコンクリートを打設しそれが固化した後、詰物16を抜き取って確認流体を圧送することにより、セル6の内部空間上部における空隙の有無を確認し、空隙がある部分には、該空隙内に無収縮モルタルを下り傾斜端側に配設された連通管14から充填して残りの連通管14からオーバーフローさせるようにし、無収縮モルタルが固化した後、連通管14の上板11外部からの突出端部を切断して連通管14を埋め殺しとする。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れると共に、強度の高いPC部材を構築するためのグラウト注排口形成用型枠を提供する。
【解決手段】グラウト注排口形成用チューブ型枠であって、流体の供給及び排出により膨張及び収縮するチューブ体により構成し、前記チューブ体は可撓性を有することを特徴とする、グラウト注排口形成用チューブ型枠。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋がたて込んでいる場合であっても容易に型枠内に挿入して、基準通りの施工を行うことが可能な縦シュートを提供する。
【解決手段】 複数の棒状部材20の上端部付近を、伸縮性を有する連結部材30により連結して筒体を形成し、縦シュート10とする。各棒状部材20は、粗骨材が筒体内から飛び出さない程度の間隔を隔てて連結する。任意の位置において隣り合う棒状部材20の間に掛け渡すことにより、隣り合う棒状部材20の間隔を鉄筋50の直径と同程度に保持するコマ部材40を備える。コマ部材40は、棒状部材20に対して着脱可能である。棒状部材20は、長繊維を樹脂で固めて作成する。 (もっと読む)


【課題】 仮枠に生コンクリートを打ち込む際、地下室等の狭い場所でも、生コンクリート圧入装置の管体を360度回転させる事を容易に行える、直立回転式生コンクリート圧入装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 生コンクリートポンプ車の圧送ホースと結合する生コンクリート圧入口が、仮枠面に対して直立状態を保ち、同一円周状で回転するように構成したため、周囲360度に生コンクリートを均一に打ち込む事が出来るようになり、狭い地下室で生コンクリートを打設する事が容易に行えるようになのと共に、仮枠に取付ける生コンクリート圧入装置の個数を減らすことが可能とする直立回転式生コンクリート圧入装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 仮枠に生コンクリートを打ち込む際、コンクリート打ち込み口より、仮枠内部に生コンクリートを均一に充填することができるコンクリート圧入装置を提供する。
【解決手段】 仮枠に生コンクリートを打ち込む際、仮枠に固定されたコンクリート圧入装置のコンクリート圧入口を仮枠面に対して水平方向に360度回転できるように構成したため、一箇所のコンクリート打ち込み口から、その周囲360度に生コンクリートを均一に打ち込む事が出来るようになり、仮枠に取付けるコンクリート圧入装置の個数を減らすことを可能とする仮枠用回転式コンクリート圧入装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】普通コンクリートを使用しても十分にひび割れを抑えることができ、しかも配筋の邪魔をすることなく効率よく施工できるコンクリート構造物の構築工法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設空間内に鉄筋1と複数のダクト(スパイラルダクト)2とを組込む。この場合、鉄筋1の組込みを優先させ、設計基準に従って必要数の鉄筋1を組込んだ後、該鉄筋1と干渉しないスペースを利用して複数のダクト2を組込む。次に、ダクト2の周りとダクト2の内部とに分けて2段階でコンクリート打設を行う。2段階でコンクリート打設を行うので、コンクリートとして普通コンクリート用いても、水和反応による総発熱量が低く抑えられ、ダクト2内のコンクリート層はもちろん、その周りのコンクリート層3における温度勾配が小さくなって、ひび割れが抑制される。 (もっと読む)


このマルチノズルアセンブリは、第1出口を通って材料を押し出すように構成された第1ノズルと、第2出口を通って材料を押し出すように構成された第2ノズルと、そして第1と第2出口の間に位置する第3出口を通って材料を押し出すように構成された第3ノズルを含む。関連する建設プロセスと壁構造もまた開示される。
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