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Fターム[2E174AA04]の内容

Fターム[2E174AA04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で支柱における上下方向の伸縮動作をスムーズに動作させることができ、装置にかかるコストの低減を図ることができる。
【解決手段】間隔をもって対向位置に配置され、上下方向に伸縮可能な一対の支柱10A、10Bと、各支柱10A、10Bの上端10aに当接する支点Pを有し、支柱10A、10Bの中心軸線を中心とする径方向の外側に向けて突出するとともに下側に向けて延びる支持フレーム20A、20Bと、一方の支柱10Aに設けられる支持フレーム20Aの一対の下端部、及び他方の支柱10Bに設けられる支持フレーム20Bの一対の下端部を連結する荷受けフレーム30とを備え、支持フレーム20A、20Bと荷受けフレーム30とがピン接合により連結された構成の揚重装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】木製型枠などの型枠の吊り上げ作業を簡単に行えるようにした型枠吊り上げ用具を提供する。
【解決手段】一対のバー10、11の両端部の挿通穴にロッド12を螺進退可能に挿通する。一対のバーの両端部をパネル21から突出させて両バーによってパネルとフレーム22を挟む。ハンドル14によってロッド12を回転操作することによって対向するバーの間隔を狭め、型枠20のパネル21とフレーム22を強圧保持する。一方のロッド中央のフック受け15にフック30を引っ掛けてクレーンなどによって吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】縦鉄筋と横鉄筋が非結束で交差した状態で安定す鉄筋の据付けを、初心者でも確実に能率よく行うことができる鉄筋据付用の鉄筋支持部材及び鉄筋支持枠体を提供すること。
【解決手段】薄板材1に鉄筋2の通し孔3を配筋間隔に合わせて所要数列設し、これら通し孔3に鉄筋2を通すと配筋間隔を保った各鉄筋2の支持が安定して行われる鉄筋の支持部材Aであって、この鉄筋の支持部材Aは、上記鉄筋2の通し孔3を薄板材1の巾方向の中心よりも一側へ偏らせて設けられていること。 (もっと読む)


【課題】高構造物の補強工法における鉄筋組立に用いるのに好適し、軸方向鉄筋、帯鉄筋を設計鉄筋間隔に精度良くセットして、鉄筋組立が連続的にでき、大幅な工期短縮に寄与できる治具を提供する。
【解決手段】送りねじ31と、この送りねじ31の一端部に固定するストッパー39と、送りねじ31上にねじ係合する係合部材32と、ストッパー39と係合部材32との間において送りねじ31上に遊合する複数個の遊合部材33と、係合部材32と遊合部材33にそれぞれ設けられ、鉄筋を1本ずつ保持する鉄筋保持部21と、係合部材32に対して遊合部材33を順に連結するリンク機構と、を備える。そして、遊合部材33に対しリンク機構のリンク34・35の一端部を連結して、送りねじ31と平行に配置され、リンク34・35の中間部に遊合する案内軸51を備える。具体的には、リンク34・35の中間部に、案内軸51上に遊合する第2の遊合部材52を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、屋根構造躯体を損傷することなく軒先下地を仮保持し、また、仮保持後に容易に取外すことができる、軒先下地を仮保持するための軒先下地材の仮保持具に関する。
【解決手段】本発明に係る軒先下地の仮保持具1は、屋根構造躯体2の軒先端部に取付けられ該軒先を構成する軒先下地3を仮保持するための軒先下地3の仮保持具1であって、前記屋根構造躯体2の軒先端部に上方から外嵌可能な略U字型の取付部材4と、該取付部材4に着脱自在に取付けられる略L字型の保持部材5と、を具備し、前記保持部材5は、該保持部材5と前記屋根構造躯体2の軒先端面2aとで、上方から前記軒先下地3を仮保持可能な略U字型の仮保持空間部6を形成するように前記取付部材4に着脱自在に取付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】寸法や取り付ける金物の種類などが異なる横架材に対してもドリフトピンを打ち込むことができ、しかも、そのための動作を精度良く実現する。
【解決手段】ドリフトピン打ち込み装置1は、上流側に取込コンベア2が配置され、下流側に取り出しコンベア3が設置される。ドリフトピン打ち込み装置1は、加工材搬送・保持手段100と、長手方向ピン孔位置決め手段200と、ドリフトピン準備・選出手段300と、ドリフトピン挿入部昇降位置決め手段400と、ドリフトピン装填手段500とを備え、装填部505aをV溝とし、ピン孔の中心が切れ目の中心と一致し、打ち込み側の側面が定規に押し当てられた状態で横架材Wを保持・固定し、ピン打ち込みの際の長手方向位置及び打ち込み開始位置までの距離を一定とした。また、複数のピンホッパを備えた。 (もっと読む)


【課題】 パネル等を吊り上げるための吊り治具であって、パネル等への着脱作業が容易であるとともに、パネル等を安定した状態で吊り上げることができ、さらにパネル等に外力が働いた場合でもパネル等が外れることのない吊り治具を提供する。
【解決手段】 上部材1と、下部材2とで、パネル等を挟んで吊り上げる吊り治具であって、上部材1と下部材2とは回転軸7により回動可能に連結され、上部材1に設けられる回転軸7を中心とした円弧状の案内溝21と、案内溝21の両端から回転軸7の方向またはその反対方向に向けて形成される係止溝22a,22bと、下部材2に設けられる連結溝23,23と、を備え、案内溝21および係止溝22a,22bならびに連結溝23,23に挿通される係止軸24が、係止溝22aまたは係止溝22bにはまり込むこみ、弾性部材25に付勢されることで、上部材1および下部材2を開放状態または把持状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】ねじれ防止補強材の廃材処理又は再利用のための回収作業を不要にしつつ、搬送時における門型壁枠ユニットのねじれ変形による損傷抑制を図った門型壁枠ユニットの搬送方法、及び搬送構造体を提供する。
【解決手段】上下方向に延びる一対の垂直材10と、一対の垂直材10を連結する水平材20と、水平材20の下方に位置して一対の垂直材10を連結するマグサ30とにより門型に形成され、門型の内側部分1aを建物の開口部として機能させる門型壁枠ユニット1の搬送方法であって、門型壁枠ユニット1を建物に組み付ける組付時には、マグサ30が建物の開口部1aの上部に位置するよう、マグサ30を一対の垂直材10に固定し、門型壁枠ユニット1を搬送する搬送時には、組付時の位置よりも下方に位置するよう、マグサ30を一対の垂直材10に仮固定して、搬送構造体2に変える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、床面に根太を使用しない新工法建築物の枠組みの鉛直調整が可能な建築用鉛直調整器を提供することである。
【解決手段】 伸縮自在とした角柱状の二重筺体で構成される本体の一端に、V字金具を本体軸に対し回転のみが自在な状態で装着し、本体所定の位置で二重筺体の伸縮位置を固定可能なストッパ機構を設け、上記V字金具側と反対の端面に設けられた螺子穴に係合させた螺子棒の先端へ、裏面に複数箇所のスパイクを有するプレートを回動自在な状態で装着させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】木造建築物は一般にコンクリ−ト製の基礎工上に組建てるが,その基礎上面レベルは必ずしも水平ではなく長い時間経過の中で保全上に問題を残す。大工職の最近での切り込みは,コンピュ−タ−制御によって現場以外で行われ正確で加工効率も高い。日本における木造建築はその技術体系としての大工職と左官職とに別れ,その上左官職は技術の性格上現場展開なので,大工職での切り込み等が正確であればある程そのギャップが生じ,基礎工のレベル補正とその方法が課題となっている。又基礎工に設けられている従来型の通風口もその機能性の向上に関する位置,形状,配置等々に改善が求められている。
【解決手段】基礎工と土台との間において、相似形の楔型の駒を厚さの調整が出来るように2個一組(デル太と云う)として挿入し,デル太を構成する駒の厚さを加減することによってレベルの補正を可能とした。またこのデル太によるレベル補正は通風口創設の機能を兼ねさせて建物全体に満遍なく通風を可能とした。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法中の壁パネルの鉛直出しに要する時間の短縮、並びに家屋の強度計算の容易化を図ることにある。
【解決手段】家屋外周用の壁パネル1をその下の固定部材9,17に釘付けして室内全体空間2を平面視矩形又は縦横に交差する形状にし、室内全体空間を、大まかな間取りとなる複数の平面視矩形の大部屋3に分けることを前提として、大部屋を分ける位置に沿って間仕切り用の壁パネル4をその下の固定部材に釘付けし、各大部屋3の四隅について壁パネルを鉛直に保持し、各大部屋の形状に一致する設計寸法通りの床パネルを四隅を合わせて壁パネルの上に載せ、四隅を合わせた状態を維持しながら床パネル17の周囲に壁パネルを沿わせて釘付けして、床パネル周囲の壁パネルの鉛直出しを行う枠組壁工法用壁パネルの鉛直出し方法。床パネルの代わりに小屋組24を支える支持枠22を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 探触子の接地の際、手ぶれにより測定誤差が発生せず、また敷居/鴨居/柱に養生材が貼り付けられたままで、間口の実寸法を測定する装置を提供すること。
【解決手段】 雲台を有する三脚と、雲台に取り付けられる寸法測定装置本体と、寸法測定装置本体にワイヤーで結合される探触子とを具備し、上記寸法測定装置本体は、雲台に取り付けられる基台と、基台の水平方向に植設された固定軸に回動自在に設けられた回転台と、基台に対する回転台の回動角度を検出するロータリ・エンコーダと、基台から測定点まで長さを検出するリニア・エンコーダと、検出した角度および長さのデータを格納する記憶手段とを具備し、また、探触子は、自在に回動するリンクに結合された先端部と、先端部に対して左右に回動するクランクと、ワイヤーとともに回動する受光手段とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が頗る簡単で安価に量産が出来、しかも取り扱い施行が容易なゲージを用いた覗き穴の施行方法を提唱すること
【解決手段】 樹脂または木材あるいは軽金属からなり、表面積が規定の大きさの平板からなるゲージ本体(1)と、該ゲージ本体(1)の裏面から下方に向けて突出させた把手(2)とを有しかつ、ゲージ本体(1)の外周及び外周側より内側に所望の目印線が画けるような透溝(3)を形成させてなる (もっと読む)


【課題】 柱材を人手により立てて該柱材の下端面に形成したホゾを大引または床梁の上面に開けたホゾ穴に嵌め込む作業において、体重を柱材に掛けることができて、ホゾをホゾ穴に嵌め込むことが容易に行えること。
【解決手段】 柱材を人手により立てて該柱材の下端面に形成したホゾを大引または床梁の上面に開けたホゾ穴に嵌め込むに際して、請求項1又は2に記載の足踏み拘束式柱負荷具の矩形湾部に前記柱材の下端部を側面から相対的に嵌入させかつ柱係合部の矩形湾部に望む対向縁部を柱材の互いに正面と裏面となる一対の面に係止させて足踏み部を柱材の下端部正面側に張出させて、前記足踏み部に大工が足を載せて体重を前記柱材に掛けて前記ホゾを前記ホゾ穴に嵌め込んで前記大引または床梁の上面に前記柱材を立て組みする。 (もっと読む)


【課題】
木材等の建築用構成部材を接合するための表面に露出しない接合構造を構成する孔の内部の所要箇所に孔拡張部を設ける作業において、特に熟練していない作業者でも、容易かつ迅速に孔拡張部を所要の形状に均一につくることができる装置を提供する。
【解決手段】
孔拡張部切削装置(C)は、孔(90)に軸周方向へ回転可能に挿入できる挿入軸部材(1)と、切削刃(3)を有し回転力を付与することができる回転軸(2)と、回転軸(2)をセンター位置から偏心位置の間で動かすことができる偏心操作具(4)と、孔(90)内における切削刃(3)の深さ位置を調節できる深さ調節具(6)を備えている。挿入軸部材(1)の先端部には切削刃(3)で切削された木屑を内部空間へ誘導する誘導口(130)が設けられており、周壁には内部空間(19)へ通じる開口(11,12,14)が設けられている。偏心操作具(4)は、回転軸(2)を偏心位置(132)で固定できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】結合金物を用いて加工材を連結するような、加工材に形成された穴にドリフトピンを自動的に挿入することができるドリフトピン挿入装置及び方法を提供する。
【解決手段】加工材の穴あけ加工用の位置データに基づいて、ドリフトピン挿入装置を相対的に移動して、加工材に形成された穴にドリフトピンを自動的に挿入するようにしたドリフトピン挿入装置及び方法である。 (もっと読む)


【課題】 パネルへの着脱作業が容易であると共に、パネルを安定した状態で確実且つ安全に吊り上げることができるパネル用吊り具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ツーバイフォー工法により住宅を構築するための予め形成されたパネル4を吊り上げるためのパネル用吊り具であって、前記パネル用吊り具は、ワイヤー1を介してクレーンのフック2に連結する吊上部材3と、パネル4の上枠部材5を引っ掛けて支持するL字状の支持部材6と、該支持部材6に引っ掛けたパネル4の上枠部材5を上方側から抑えて保持する下向きL字状の保持部材7と、前記吊上部材3に支持部材6と保持部材7とをそれぞれ回動可能に連結させる連結手段8と、から構成し、前記支持部材6にパネル4の上枠部材5を引っ掛けて吊上部材3を吊り上げることにより、パネル4の荷重によって前記支持部材6及び保持部材7が互いに接近する方向に回動してパネル4の上枠部材5を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機構が簡単で操作性に優れており、省力化および安全性の向上が図れ、且つ、高速の壁吊り装置を提供する。
【解決手段】 壁体2を垂直状に保持して搬送する壁吊り装置1であって、水平に配置される上部固定板11と、上部固定板11の下面から垂下された案内軸4と、案内軸4の下端部に設けられた下部固定板81と、上部固定板11と下部固定板81との間に案内軸4を挿入して取り付けられ昇降手段5を備えた可動板7とからなり、可動板7の正面側に常時自重で水平状に保持される爪板6が回動自在に取り付けられ、下部固定板81に爪干渉板8が立設されている。。 (もっと読む)


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