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Fターム[2E220CA12]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | ブロック状 (60)

Fターム[2E220CA12]に分類される特許

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【課題】容易に施工でき、強風を受けた際の捲れ上がりを防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、ユニット床材と、該ユニット床材の端部を覆うカバー材とを備え、前記ユニット床材は、多数の開孔を有し、かつ、各開孔に沿って切断が可能であり、前記カバー材は、前記ユニット床材の端部の開孔において前記ユニット床材に固定されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、剛性を確保しつつ、上プレートの水平調整が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 上フレーム39の上面の四隅近傍には、上ブロック45a、45bが重ねられて設けられる。上ブロック45a、45bはそれぞれ略同一形状の板状部材である。上ブロック45b上部には、上プレート53が設けられる。ここで、上ブロック45a、45bは平板状であるため、上ブロック45a、45b同士および上プレート53は面接触させることができる。また、必要に応じて、上ブロック45aまたは上ブロック45bの上下の一部にスペーサを設けてもよい。スペーサを設けることで、上プレート53の水平微調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台等を提供する。
【解決手段】 下ブロック11には、下フレーム接合部12a、下プレート接合部12bが設けられる。下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの間には段差が形成される。下ブロック11は、支持脚部61の上方に張り出すように形成され、下ブロック11と支持脚部61との干渉が防止される。なお、下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの段差の高さは、ボルト9の頭部の厚みよりも高い。したがって、下ブロック11を下プレート3に固定した状態において、ボルト9の頭部が、下フレーム接合部12aの接合面よりも上方に突出することがない。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時に起こる、横揺れが発生した時、床面や台の上に置いた物体が瞬時にして、倒壊、落下、などして被害は大である。この横揺れの振幅を小さくして、被害をすくなくするため本発明を提供する。
【解決手段】床面に固定した、平面な金属板の中心部に、振子移動防止の突起を付けた受盤▲1▼の上に、底部が半球形状の中心部に移動防止のはいる穴をあけ、半球形状の上部は、円錐形状にし、円錐の頂点に半球形状の突起を付けた振子▲3▼を乗せ防塵筒▲2▼を取り付ける。又振子の上部に台受け▲5▼を乗せ防塵フタ▲4▼を取り付ける。以上の物を四方に配置し、台受けの上に、H鋼等の台▲6▼を乗せボルト等で台を固定する。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から入り込んだ雨水や汚泥などの異物を敷設面まで到達させないようにできる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に床下空間を形成する脚部13が設けられた平面視略矩形状の枠体11とこの枠体11の上面に取り付けられた床化粧材10とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材10との間に床下空間に臨む目地隙間Gが形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、上面開口の溝状の受部121が形成される延出板部12を枠体11の側面に設け、敷設の際、この延出板部12を、隣接する床化粧材本体1の床下空間に入り込ませて、受部121で目地隙間Gに流れ込む異物を受けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から露出するベース部材を外部から保護するとともに、床材の敷設作業を容易にすることができる床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】ベース部材2の間に、不燃材料からなる、上方に突出する突条部31を有する短手方向断面略凸形状の連結部材3を介在し、この突条部31を、ベース部材2の上面に取り付けられた床化粧材1の間に形成された目地隙間4に嵌め込むようにしてベース部材2を連結させる。 (もっと読む)


【課題】各上方床形成部材の熱膨張及び熱収縮による変形を良好に吸収することができる二重床構造を提供すること。
【解決手段】
上面部が上側床面を構成する複数の上床形成単位部材12がそれぞれ連結部材14に結合されることで基礎床面100上に位置決め配置される二重床構造10において、連結部材14と上床形成単位部材12との結合箇所の対向面の双方、又は何れか一方の一部には、上床形成単位部材12の床面方向への変形を許容する可変形性の位置決め突出部46、46′が形成されている。これにより、上床形成単位部材12を位置決めする位置決め突出部46、46′の変形により各上床形成単位部材12の熱膨張及び熱収縮による変形を確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材を提供すること。
【解決手段】床下地材85に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材は、硬質材料である木材等で形成されている。床材用脚部材100は、床材の下面よりも小さな面積を有し、床材が載置される水平部101と、この水平部101から下方へ延びる柱状部102とを備えている。床下地材85に埋設されているアンカー部材86に打ち込まれる釘87により、床材用脚部材100は床下地材85に固定される。 (もっと読む)


【課題】洗い場床パンに形成された稜線に跨って汎用タイルを貼着し、複数種の傾斜面上に位置させても、当該タイルにがたつきが生じたり、隣り合うタイル同士間に段差が生じることを抑制することが可能な洗い場床を提供する。
【解決手段】水勾配方向が異なる複数の傾斜面12〜14を有し、傾斜面12〜14同士の境界部分に谷状の稜線15が形成された洗い場床パン10の上面に、複数枚のタイル40が貼着されてなる洗い場床1であり、弾性を有すると共に、タイル40と洗い場床パン10との間に配設され、タイル40を支持するライナ部材20と、タイル40と洗い場床パン10との間であり且つライナ部材20が配設された領域とは異なる領域に配設され、タイル40を洗い場床パン10に貼着する接着剤層30を有してなる。 (もっと読む)


【課題】十分な支持剛性及び耐久性を確保でき、かつ、断熱材を容易に貫通でき作業性を向上できる床支持具を提供する。
【解決手段】床下地材と床仕上げ材との間に介在する断熱材を貫通し、前記床仕上げ材と前記床下地材との間に配置される床支持具1を樹脂材料から形成し、筒状の床支持具本体2の少なくとも一端縁に、厚み方向で先細り形状の複数の先鋭小突片3を形成して、隣接する先鋭小突片3間に所定間隔ごとに先鋭小突片3の高さよりも深い深溝5を形成する。 (もっと読む)


【課題】強風を受けても床パネルが捲れ上がるようなことはなく敷設位置に確実に固定し、メンテンスの際には簡単な操作で固定を解除して床パネルの取り外しができるようにする。
【解決手段】上面に装飾タイル6を並設固定してなる床パネル4を、構造物2、2で周囲が囲われた床面3上に敷き詰めて装飾床面1を構成する床パネルの敷設構造において、装飾タイル6、6間の目地部52の向きを揃えて床パネル4を並設し、この目地部52内に上方から固定棒8を嵌め入れてこれを両構造物2、2の壁面間に架け渡し、固定棒8の両端部を両壁面にそれぞれ連結して床パネルを床面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ製造が容易であり、しかも、簡単な操作で迅速かつ確実に連結することができて、様々な隙間サイズに対応させることができ、スラブと床板材との隙間を精度良く埋めて支持することができるプラスチック製スペーサを提供すること。
【解決手段】 各々の係止突起12・12…を他のスペーサ板1の係止孔部15・15…にそれぞれ挿通して、かつ、周方向に回転することによりバヨネット式に嵌合させ、これら両部材を一体に結合して、複数のスペーサ板1を積み重ねて連結可能にする一方、
スペーサ板本体11の底面側には、略中心に枢支凹部14を形成して、かつ、当該スペーサ板本体11の上面側には、略中心に枢支凸部13を形成して、前記枢支凹部14に他のスペーサ板1の枢支凸部13を合致させることによって、バヨネット嵌合の回転操作の軌道をガイドするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、破損しにくく、冬場でも断熱効率が良い浴室床上げ構造および浴室床上げ方法を提供する。
【解決手段】浴室の浴槽2の脇の排水溝3および排水口4に沿って、排水溝3および排水口4と洗い場1との間に、洗い場1の床1aに対して垂直上方に立ち上がるよう区画板12を設ける。洗い場1の床1aの上に、複数の断熱ブロック11を並べて配置する。各断熱ブロック11の隙間および各断熱ブロック11と区画板12との隙間を埋めるよう、耐水性の樹脂モルタル13を打設する。各断熱ブロック11および樹脂モルタル13の上に、耐水性の接着剤により樹脂製の下地板14を貼り付ける。下地板14の上に、床板材15を設ける。浴槽2と区画板12との間に、排水溝3および排水口4を排水可能に覆うよう複数の排水蓋16を配置する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱31には突出部69が設けられる。2方向に設けられた突出部69は、固定部15aと対向するように配置される。この際、突出部69の直線部73が固定部15aの側面と対向する。すなわち、固定部15aの側面と直線部73とは略平行に対向する。したがって、固定部15aの側面に対して、突出部69は略垂直な方向に接触可能である。突出部69が固定部15aによって互いに垂直な2方向に対向するため、支柱31は下フレーム17に対して回転することがない。すなわち、固定部15aは支柱31の回転を規制する規制部材としての役割を有する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 下フレーム9下方には脚部11が設けられる。脚部11は下フレーム9の下面との境界部において、上方(下フレーム9下面側)に向けて、拡径するようにテーパ形状を有する。脚部11の下方は軸部よりも径が大きくフランジ状に形成される。脚部11のフランジ部にはボルト7が挿入可能な孔が設けられ、孔に挿入されたボルト7を下プレートの孔5に螺合させることで下プレート3と下フレーム9とが接合され固定される。 (もっと読む)


【課題】容易に表面化粧材を固着することができるとともに、気温変化等により枠体が熱収縮しても表面化粧材のガタツキやはずれがなく安定した固着状態を保つことができる化粧床材の枠体を提供する。
【解決手段】表面化粧材受部上面に突設された柱部に基端が支持され、表面化粧材受部の上面との間に隙間を形成するとともに、表面化粧材受部の4辺うちの対向する1組の辺に直交する方向に先端が互いに離れるように柱部から延設された対となる2つの係止片を少なくとも1対有し、前記対となる2つの係止片が、前記表面化粧材の下面に形成された凹部の開口からそれぞれ弾性変形しながら前記凹部内に挿入され、凹部内で弾性復元して前記凹部の壁面に設けられた係合凹部にそれぞれ係合して前記表面化粧材が表面化粧材受部に固着される構成とした。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材、及びこの床材用脚部材を使用した床の施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材6は、硬質材料である木材等で形成されており、この床材6の下面6Bには、この下面6Bの一部から下方へ突出している複数の脚部材10が取り付けられ、それぞれの脚部材10の円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dは、カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている。 (もっと読む)


【課題】配線の取出口を閉塞する閉塞部の紛失を無くし、配線が取り出された取出口の閉塞部の保管を不要にすることができると共に、配線の取出口から閉塞部が外れることが防止することができる二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面上で複数の床パネルを所定高さに支持して形成される二重床構造であって、複数の床パネルより下の第1の空間と、複数の床パネルより上の第2の空間とを連通する配線引出凹部54を、複数の床パネルの内の一つである配線引出パネル50に形成し、配線引出パネル50に隣接する閉塞パネル60に、配線引出パネル50の配線引出凹部54を閉塞可能な閉塞部64を一体的に設け、配線引出パネル50若しくは閉塞パネル60の少なくとも一方を回転し方向変更して配置することにより、配線引出凹部54を閉塞部64により開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】軟質敷物部材の上に簡単に設置することができ、また、製造コストの低減化を図ることができるようになる床材を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材5は、硬質材料である木材等で形成された床材本体6と、この床材本体6の下面6Bに取り付けられ、この下面6Bから下方へ突出している複数の脚部材10とを含んで構成され、それぞれの脚部材10の円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dは、カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている。 (もっと読む)


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