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Fターム[2E220GB11]の内容

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【課題】温度変化、湿度変化などが原因で発生する反りや突き上げ、層間剥離などの問題を解決し、生産性、耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材上5に化粧シートを積層してなる床用化粧材において、少なくても木質系基材の側から、着色熱可塑性樹脂層4、絵柄模様層3、アイオノマー樹脂層1を順に設けたこと、前記アイオノマー系樹脂層が50〜400μmである。 (もっと読む)


【課題】 建築業者以外の住人等であっても、犬走りを容易に施工することが可能な犬走り形成用樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】 板状又は箱状を有し、平面方向に複数敷き並べることにより犬走りを形成することができることを特徴とする犬走り形成用樹脂成型体。 (もっと読む)


【課題】非吸水性の下地床が完全に除去できず部分的に残存している下地床であっても、これらの下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有し、さらに高い接着強度を発揮する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を施工する方法及びその方法によって得られた床構造体を得る。
【解決手段】下地床の上面に、ポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しない、さらに歩行の頻度が高い床においても、激しい摩耗や傷付きも生じないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、該表面樹脂層の最表面層の引張弾性率が750MPa以上であり、前記表面樹脂層の全層における引張弾性率を70〜700MPaとし、前記基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れや突き上げの現象を防ぎ、激しい摩耗や傷付きも生じない床材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床や、既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床が部分的に残存している下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を得る。
【解決手段】非吸水性の下地床の上面に、アクリル系ポリマーエマルション(A)を含むポリマーセメント組成物及びアクリル系ポリマーエマルション(B)を含むプライマーから選択されるいずれか1種の下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】冬場等の低温条件下で床仕上げコンクリート床構造体を施工する場合でも、短工期で水平レベル性に優れ、良好な接着性による耐久性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントを含む水硬性成分と樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコートを施工して硬化させて塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに接着強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマーを塗布して乾燥させ、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】防滑粒子が表面層に不均一に分散し、防滑粒子の含有量が少ないにもかかわらず、防滑粒子が表面層の表面に露出して防滑性を発揮する防滑床シートと、その製造方法を提供する。
【解決手段】多数の熱可塑性樹脂塊1aが結合一体化された表面層1を有する床シートであって、全ての熱可塑性樹脂塊1aの結合界面、又はその結合界面及び表面層の表面に防滑粒子1bが偏在して不均一に分散した構成の防滑床シートS1とする。一部の熱可塑性樹脂塊の結合界面、又はその結合界面及び表面層の表面に防滑粒子が偏在し、この防滑粒子の偏在した熱可塑性樹脂塊が表面層に散在している構成の防滑床シートとしてもよい。防滑粒子が均一に分散する場合に比べて防滑粒子の含有量が減少するので、表面層1の物性の低下が抑制され、しかも表面層1の表面に露出した防滑粒子1bによって良好な防滑性が発揮される。 (もっと読む)


【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層を少なくともこの順に設けてなる化粧シートにおいて、前記着色熱可塑性樹脂がポリブチレンテレフタレート樹脂を主剤としてなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、共重合ポリエステル樹脂を5〜15重量部、エラストマー樹脂を0.2〜0.5重量部添加してなるものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は単位床材相互を連結する連結線材の長さのバラツキを撓曲状態にすることにより吸収して単位床材内に適正に埋設でき、加えて連結線材の撓曲量を調整することにより、単位床材及び型枠の大きさに対応でき、又撓曲連結線材の復元力で床材成形型枠内への設置状態を確保し、該床材成形材の充填時の重量や衝撃に対し連結線材の埋設位置を確保し適正なる埋設構造を得ることができる覆工用床材を提供する。
【解決手段】床材成形用型枠内に床材成形材を充填して成形された単位床材3を施工面に多数枚敷設して同施工面を覆工する場合の該単位床材3の連結手段として、曲げ弾性を有する連結線材7を用い、該連結線材7を上記弾性に抗し撓曲した状態で上記単位床材3内に埋設すると共に、該撓曲連結線材7の両端に形成した連結継手8を同単位床材3の側面又はコーナー部において露出配置し隣接せる単位床材3相互の連結を図る構成とした覆工用床材。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維等の帯電防止用線状材の床材本体への取り付け装置の維持管理が容易で、生産性よく帯電防止機能を有する合成樹脂製床材を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の床材本体の基板部に、基板部下面から下方に突出する複数の線状材融着用突部を設けるとともに、導電性繊維を、少なくとも2つの導電性繊維融着用突部間に跨るように配置し、導電性繊維に通電して導電性繊維を発熱させた状態で、床材本体及び導電性繊維を相対的に近づけて導電性繊維を前記線状材融着用突部に押し当てて、導電性繊維の熱によって融着用突部の一部を溶融させて線状材を線状材融着用突部内に埋没させ、埋没完了後、通電を停止し、導電性繊維融着用突部の溶融部分を冷却固化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層の上面に、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


フローリング材のための放射線硬化性バイオベースのコーティング(例えば、UV/EB硬化性のバイオベースのコーティング)は、再生可能なおよび/もしくはバイオベースの材料を含むバイオベースの成分を含む。上記バイオベースの成分は、バイオベースの樹脂、バイオベースのポリオールアクリレート、もしくはバイオベースのポリオールからなる群より選択される。上記バイオベースの成分は、コーティング処方でブレンドされる。上記コーティング処方は、少なくとも1種の開始剤を含む。上記放射線硬化性バイオベースのコーティングは、少なくとも約5%重量の再生可能な材料もしくはバイオベースの内容物を含む。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


バイオベースの弾性タイルは、少なくとも1つの基部層(2)、少なくとも1つのフィルム層(3)、およびトップコート(4)を含む。上記基部層(2)は、ポリマー結合剤および充填剤を含む。上記基部層(2)は、少なくとも約20〜95%重量の上記充填剤および少なくとも約5%重量の再利用材料を有する。上記フィルム層(3)は、上記基部層(2)によって支持される。上記フィルム層(3)は、ポリエチレンテレフタレート、グリコール化ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、もしくは熱可塑性イオノマー樹脂からなる群より選択される剛性フィルムである。上記フィルム層は、再利用材料を含む。上記トップコート(4)は、上記フィルム層(3)の上に提供される。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感に富み高意匠性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材層1の一方の面に、第一絵柄層2、第二絵柄層3、最表面に形成される表面保護層6とをこの順で積層してなる化粧シート10であって、前記第一絵柄層2と前記第二絵柄層3との間には少なくとも透明樹脂層4、透明プライマー層5とがこの順で積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物のスラリーの施工によって表面が良好な水平レベル性を有する床構造体を得ることが困難であるような場所・施工条件であっても、表面が良好な水平レベル性を有する床構造体を得るための施工方法を得る。
【解決手段】床下地の上面にプライマーを塗布・乾燥させてプライマー層を形成する工程と、プライマー層の上面に、フロー値が190mm以上でありかつ2時間後のショア硬度が30以下の自己流動性水硬性組成物(A)と、水とを混練して調製したスラリー(a)を打設して硬化させることによって、スラリー(a)硬化体層を形成する工程と、スラリー(a)硬化体層の上面に、フロー値が190mm以上である自己流動性水硬性組成物(B)と、水とを混練して調製したスラリー(b)を打設して硬化させることによって、スラリー(b)硬化体層を形成する工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】金属石鹸類の成形助剤と無機フィラーとを含有してなるオレフィン系樹脂からなる化粧基材において、材料コストが増加せずに、接着性を向上させた化粧材を提供すること。
【解決手段】金属石鹸類の成形助剤と無機フィラーとを含有してなるオレフィン系樹脂基材上に、接着剤層、絵柄層、透明オレフィン系樹脂シートを少なくともこの順に設けてなる化粧材において、前記オレフィン系樹脂基材に多孔質の繊維状物質を添加してなり、前記オレフィン系樹脂基材に酸変成樹脂を添加しないこと、前記接着剤層と絵柄層との間に、透明または着色オレフィン系樹脂シートを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然石や陶板などの板状仕上げ材を用いて仕上げられるコンクリート床構造体に関し、コンクリート床自体に万一クラックや亀裂が生じた場合でも、天然石や陶板などの仕上げ材の美観や質感を維持するための水洗作業を継続実施しても、下層階に水漏れを生じさせることのない防水床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床11上面に塗布型防水材を施工して塗布型防水材層14を設ける工程と、張付けモルタル15を用いて板状仕上げ材16を敷設する工程とを有する防水床構造体の施工方法であって、塗布型防水材は、ポリマーセメント系塗膜防水材用プライマー13とポリマーセメント系塗膜防水材14とを含む防水床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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