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Fターム[2E220GB11]の内容

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【課題】蓄光可能であり、且つ蓄光性の低下を抑制可能な床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面に化粧シート4を設けてなる床材1において、化粧シート4は樹脂層3を介して基材2に接着されており、樹脂層3は蓄光剤5を含有するものであり、化粧シート4の表面には溝部6が設けられており、溝部6は光透過性を有している。蓄光剤5は、太陽光(自然光)や照明等の光(人工光)を蓄えて発光するものである。蓄光剤5は、硫化物や酸化物で構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引き剥がしたときに基材層が破壊されず、容易に張替え可能な床材を提供する。
【解決手段】 本発明の床材は、下から順に、繊維を含む基材層2と、樹脂から形成された裏面層3と、表面層4とが積層されており、前記裏面層3を形成する樹脂が前記基材層2に含浸しており、前記基材層2の下面において、前記基材層2の繊維21の一部が露出した部分2aと前記樹脂が露出した部分2bとが散在している。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性、耐キャスター性を有し、木質基材の表面凹凸が化粧シートの表面に浮き出ることを抑制できる化粧シートおよび床材を提供する。
【解決手段】基材シート1と、この基材シート1の表面側に配設される単一層または複数層からなる機能層10と、前記基材シート1の裏面側に配設される合成樹脂からなるバッカー層9とを備える。バッカー層9は、線膨張率7.0(10−5/℃)以上12.0(10−5/℃)以下、厚さ100μm以上1000μm以下である。機能層10の最外表面を構成する層8は、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子からなる抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物の硬化物塗膜で厚さ5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】建物の床材や壁材として使用され、室内の光の拡散を補助し、より少ない照明数で照度を維持または上昇させることができるタイルおよびその製法を提供する。
【解決手段】コランダム(α−Al)の結晶を有し、かつ酸化鉄の含有量が0.5重量%以下でSiO/Alの分子組成の比が0.5から5.5であるタイル素地を、少なくとも、片側表面に有することを特徴とする高反射白色タイル。(i)タイル原料および酸化アルミニウムを混合し、ここにタイル原料および酸化アルミニウムは、焼成後の酸化鉄の含有量が0.5重量%以下であってSiO/Alの分子組成の比が0.5から5.5になるよう選択配合され、(ii)得られた混合物を成形し、次いで、(iii)成形体を焼成して、X線回折において、コランダム(α−Al)を主としたピークが得られる焼結体を得る高反射白色タイルの製法。 (もっと読む)


【課題】軽量性と加工性に優れ、耐久性に優れたポリ塩化ビニル系樹脂製床材を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂製床材は少なくとも表面層1と裏層2の2層からなり、裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂に、中空粒子及び発泡剤を含有してなる発泡層であることを主な特徴とする。裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、中空粒子を5重量部〜40重量部含有した発泡層であり、床材1m当たりの重量が0.8kg〜1.8kgであるポリ塩化ビニル系樹脂製床材である。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく燃焼安全性に優れると共に、低発煙性であり、難燃性に優れた床材を提供する。
【解決手段】本発明の床材10は、基材層1、2と、該基材層の下面側に積層された裏打層3とを少なくとも備え、前記基材層1、2は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、赤燐を5〜40質量部、層状珪酸塩を3〜20質量部、鱗片状充填剤を15〜50質量部、金属水酸化物を100〜230質量部含有する樹脂組成物からなり、前記裏打層3は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、層状珪酸塩を1〜5質量部含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】施工前の摺動性の問題が無く、かつ施工後でも滑り性の問題が無く、耐傷付き性に優れる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、着色熱可塑性樹脂層、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層を少なくともこの順に有する床用化粧シートにおいて、前記表面保護層が基材側の下部表面保護層と表面側の上部表面保護層の少なくとも2層を有し、前記下部表面保護層にモース硬度が4.0以上の無機微粒子を含有してなり、前記上部表面保護層にモース硬度が4.0未満の無機微粒子とワックスとを含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とする自己流動性水硬性組成物において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも高い表面硬度と良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤と、を含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、細骨材100質量%中に600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、ポルトランドセメント中のCA量が7質量%以下である自己流動性水硬性組成物。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とする自己流動性水硬性組成物において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、有機系凝結遅延剤と、無機系凝結遅延剤とを含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、無機系凝結遅延剤がリン酸化合物であり、水硬性成分100質量部に対してリン酸化合物を0.5〜5質量部含有する自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】モルタル硬化体の初期クラックが発生しないようにすることのできるセルフレベリング性水硬性組成物を得る。
【解決手段】ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤が、粘度の異なる2種類のセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であり、保水剤が、水硬性成分の粒子面への吸着性能を有しないポリエーテル系水溶性ポリマーを含む保水剤である、セルフレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしいPLA樹脂を使用した床材について開示する。
【解決手段】本発明に係るPLA樹脂を使用した床材は、ベース層;前記ベース層の上部に形成され、上部面に印刷パターンが形成される印刷層;及び前記印刷層の上部に形成される透明層;を含み、前記ベース層、印刷層及び透明層のうち一つ以上はPLA樹脂を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房ユニットと制振遮音材を併用した床構造体において,床暖房使用時に制振遮音材からの揮発性有機物質を封緘することにより放散させることなく,快適な空気質環境を提供する。
【解決手段】床暖房ユニット1の下面側に制振遮音材3が位置する床の構造において,床暖房ユニット1と制振遮音材3の間に,制振遮音材が放散する揮発性有機物質を封緘できるシート2を介在することを特徴とする床構造とする。また,予め制振材3表面に,それから発生する揮発性有機物質を抑制するシート2を積層した制振材3を使用する。また,前記した制振材3間に,揮発性有機物質を封緘できるシート2を基材としたテープを貼ることにより,より揮発性化学物質が封緘できる。 (もっと読む)


【課題】主として中高層の鉄骨建築物における外壁および間仕切壁に用いる材料で、セメント・けい酸質原料および繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形しオートクレーブ養生した床用の押出中空セメント板の遮音性能を向上させることである。
【解決手段】押出中空セメント板の原材料に、鉄粉等の高比重粉体を5〜20%含有させ、中空部の幅(A)と隣り合う中実部の幅(B)の関係を、B≧A/2を満足する中空構造にして遮音性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面に用いても蓄熱を抑えることができると共に、金属製の芯材を用いても不快な金属音を低減することができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】芯材1の前記表面13に複数の縦リブ3を長手方向に沿って形成すると共に、該縦リブ3が形成された前記表面13を合成樹脂2により被覆して縦リブ3を隠蔽し、且つ前記縦リブ3間に形成された溝部4に被覆樹脂21を充填しているため、縦リブ間3に形成される溝部4に合成樹脂2が充填された部分では合成樹脂2の見かけの厚みを大きくすることができので、金属製の芯材1に起因する金属音を低減することができるのに加えて、縦リブ3によって芯材1の表面積は増大することから、芯材1の表面に被覆された合成樹脂2に蓄熱される熱をこの金属製の縦リブ3によって効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】肉厚を小さくした場合でも割れの生じる恐れの小さい人工木及び床材を提供する。
【解決手段】人工木Pを、合成樹脂からなる基層3上に、合成樹脂からなる衝撃吸収層4を介して表面層5が積層されると共に、前記基層3及び表面層5にはフィラーが配合され、前記衝撃吸収層4には、フィラーが配合されず、又は基層3及び表面層5に配合されるフィラーの割合に比べて少ない割合でフィラーが配合されているため、フィラーが多く配合されている基層3及び表面層5で人工木Pの強度向上を図ることができると共に、フィラーが配合されず、又は少なく配合されている衝撃吸収層4によって、上方からの衝撃を遮蔽することができるので、表面層5の割れを防止することができ、人工木Pの長期使用を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】竹材を表面に用いていながら、肌に触れてもひんやりした感触を与えにくく、取り扱い性にも優れた木質複合材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合材は、竹単板からなる第1表面材2、竹単板又は捨て貼り用単板からなる第2表面材3、第1及び第2の表面材それぞれより低比重の木材からなるコア部4、第1表面材2及びコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第1表面材2とコア部4との間に配された第1添え心板5、及び第2表面材3とコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第2表面材3とコア部4との間に配された第2添え心板6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】普及タイプの木質系床材において、輸送時に塗膜表面の擦り傷を防ぐと共に、発生した擦り傷は目立たなくして、梱包費用を削減し、環境負荷を軽減させる床材梱包体を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型塗料を木質基材11に塗布して紫外線硬化させることにより、塗膜表面の鉛筆硬度はH〜HBであって静止摩擦係数が0.25〜0.3である硬化塗膜21を形成した木質系床材1を、塗膜表面と塗膜表面とが直接重ね合わされるように複数枚梱包してなる床材梱包体Aとした。又、硬化塗膜21の厚さは70〜80μmとしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】傷や破損が生じた場合などに取り外しが容易な床材を提供する。
【解決手段】隣り合う2辺に雄実2と雌実3が形成されてなる平面視略矩形状の床材1において、雌実の奥部3aから雄実側に2.0(好ましくは8.5)〜15.5mmの位置に床材裏面1b側から表面1a側に向かう溝4,5が形成されることを特徴とする。溝は、雌実の下方突部3bの高さ以上であって且つ上方突部3cの下面には至らない高さまでの深さに形成されることが好ましい。施工されたこの床材を上方に引き上げることにより、雌実の奥方裏面側に形成された溝から雌実の下方突部を含む部分が破断されるので、床材を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】多重のベニヤ間にフェノール又はメラミン樹脂含浸紙を配置した後、熱圧・接着することによって、既存の原木床と同じ厚さの外観を維持できるとともに、厚さが薄いことによる収縮/膨張の力が大きくないので、ベニヤの表面が割れる現象を最小化できるベニヤ強化原木床及びその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の厚さを有して板状に形成される複数のベニヤ、及び前記ベニヤ間に形成される樹脂含浸紙を備えており、熱圧処理を通して前記ベニヤと前記樹脂含浸紙が互いに接着されて一体に形成される表面層と、前記表面層の下部に形成されて接着剤の役割をする接着層と、前記接着層の下部に配置され、前記接着層によって前記表面層の下部に接着される合板とを含んでベニヤ強化原木床を構成する。 (もっと読む)


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