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Fターム[2E220GB37]の内容

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Fターム[2E220GB37]に分類される特許

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【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽くて耐磨耗性が高いという特性を有するだけでなく、繊維や熱可塑性ポリウレタンなどの環境保護材料を用いて貼合することで、健康志向と環境保護のニーズを満たす、革新性や新規性を備えた工法の、新規環境保護型床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の開示する新規環境保護型床材及びその製造方法は、まず、環境保護型水性樹脂を含む多層底繊維層を備える。そして、材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層を多層底繊維層の頂面上に配置するとともに、熱圧着貼合し、環境保護型水性樹脂を利用して多層底繊維層を頂面耐磨耗層と相互結合させる。 (もっと読む)


【課題】室内や車両に付設し、優れた防音性及び断熱性を発揮する防音断熱シートを提供する。
【解決手段】防音断熱シートAは、シート状の樹脂発泡体1と、合成又は天然の繊維で形成された薄綿3を複数枚重ねてニードルパンチ加工して得られる不織布2とを積層してなる。好ましくは、樹脂発泡体1はポリエチレンにより構成されている。好ましくは、繊維はポリエステル短繊維である。好ましくは、樹脂発泡体1と不織布2とを接着剤により接着して積層してなる。防音断熱シートAと基布4とを積層することにより、床敷物Bが得られる。防音断熱シートAを車両の内装材として用いることにより、車両の内装構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、剛性に優れ、断熱性能にすぐれた真空断熱材を用いた薄畳用の畳床であって、畳床の周縁部を裁断することが可能でさらに畳床の周縁部に針を使用することができ、畳床から畳を製作する過程においても特別な加工方法を用いることなく、真空断熱材に穴が開き真空封止が損なわれることのない薄畳用の畳床。
【解決手段】真空断熱材と真空断熱材の側部外周に配置された裁断が可能な外周芯層を畳床の芯層に使用して、畳床の構成を畳裏側クッション層、芯層、剛性保持層、畳裏側クッション層とする。 (もっと読む)


【課題】0℃〜40℃の温度帯における前記硬質樹脂層の熱膨張・熱収縮によって生じる、前記硬質樹脂層の突き上げや目すき等の不具合を改善すると同時に、施工時の利便性を向上させた床用樹脂建材を提供すること。
【解決手段】嵌合した際の表面側に、床用樹脂建材平面上で嵌合構造を有する側面と直交方向に対する0℃〜40℃の温度帯における硬質樹脂層の熱伸縮分を許容できる隙間が設けられてなり、かつ、下向きの係合突起を有する側面の建材側面側に突起を有し、突起の断面形状が、突起の上面が床面と略平行に設けられており、突起の上面と突起の下面から突起の頂点方向へ線を引いた場合の交差する角度が35°〜55°の範囲となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工場において製造可能な框であって、運搬に適した50kg/m以下の重量密度の基台を用いて、製造コストを大きく増加させずに多サイズの製造が可能なものを提供すること。
【解決手段】発泡硬質ウレタン、発泡硬質ポリエチレン等の軽量であり、切断加工が容易であり、適度な強度を持つ材の基台に、上面板及び前面板を貼付する。基台の側面を切断すること、及び、2つ以上の直方体状の基台構成部材を接着することによって、多サイズの製造を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 木質床材において、木質繊維板の表面に水性接着剤を介して表面化粧材を接着しても反りが発生しにくい木質床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板1の上に木質繊維板2が接着され、この木質繊維板2の上に表面化粧材7が水性接着剤6を介して接着されて一体化された木質床材8であって、木質繊維板2と水性接着剤6の間に防湿層5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針葉樹、特にスギやカラマツといった国産針葉樹からなる低グレードの合板を用いる場合であっても床材表面の平滑性を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る床用基材1は、5プライの低グレードスギ合板として構成された合板2と中密度繊維板3とを貼り合わせてなる。合板2及び中密度繊維板3は、エポキシ樹脂系接着剤の硬化物4を介して相互に接着してあるが、かかる硬化物は、合板2及び中密度繊維板3の間にエポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を介在させ、合板2における表面硬さの不均質性に起因した凹凸変形が、該合板の表面に形成された状態で、エポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を硬化させてある。 (もっと読む)


【課題】裏打層として不織布を積層しても、床材の上反りを防止すると共に、接着性能を十分確保した、しかも、オープンタイムが長くなることで、接着強度が急激に低下することなく接着施工性に優れた床材を提供することを目的とする。
【解決手段】化学構造中に塩素原子を有しない樹脂からなる床材において、表面層、中間層、下層、不織布とがこの順序で積層一体化されてなり、前記結晶性樹脂を前記下層樹脂成分全体に対して55〜95質量%含有し、かつ前記不織布は接着樹脂を3〜9g/m含有させることで接着施工性に優れた床材とすることができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】木質基材に対する化粧材側からの湿気の出入を防湿層によって遮断すると共に、化粧材の膨れ、剥離等を防止した木質床材、及び該木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質床材は、化粧材2が木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を介して水性の接着剤にて熱圧接着してある。防湿層3は、合成樹脂フィルム、金属シート、又は、ポリサンドシートである。木質床材の製造方法は、木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を形成する防湿層形成工程と、防湿層3を形成した木質基材1の表面に化粧材2を水性の接着剤にて熱圧接着する工程とを有する。防湿層形成工程では、防湿シート3に複数の通気孔3aを形成した後、該防湿シート3を木質基材1の表面に水性の接着剤にて接着する。 (もっと読む)


【課題】パネル材同士の嵌設固定がより確実かつより安定的に行われるパネル材。
【解決手段】側面および脚底面を有した前記継手具(2.1)の脚(12.1)ならびに底部に対向する継手具(2.1)の基底は、2枚のパネル材(1.1、1.2)が互いに組み付けられる前および後に、突出部の内側面およびロックアームの底部(35)と接触しており、ロックアームの突出部(15)は底方向に楔形状を有し、突出部の内側面(17)はロックアームの底部ないしパネル材(1.1)の底面に対して鋭角をなして傾斜し、ロック転動部(20)は2枚のパネル材の嵌合連結に際して継手具(2.1)の頭部(5.1)を押圧する平坦な押圧面(21.1)を有し、これにより頭部(5.1)は溝底の方向に傾倒させられる。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支え、滑り止め機能を有し、効率的に組み合わせ可能で、タイル毎に複数の色が提供でき、製造が容易で安価なモジュール化されたプラスチック製タイルの提供。
【解決手段】プラスチック製の床タイル102は、第一のポリマー化合物のタイル本体104と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材106及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材106は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部202,204には、干渉によってループ208に適合するラッチ206が提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループ208は撓む。タイル102はオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】掃除が簡単であって、畳表と畳床とがずれるという問題が起こらない畳の製造方法及び畳を提供すること。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、上金型3の底面に上面が接触した状態で固定手段により芯材7を固定し、下金型1の凹部2を形成する底面及び4側面上に、塗料4を塗布する。次に、型閉めして、液状のポリウレタン原料をキャビティS内に注入して、上金型3及び下金型1を加熱手段で加熱することにより、ポリウレタン原料を発泡硬化させ、インテグラルフォーム6を形成する。この発泡硬化の際には、表面に塗料による塗膜が形成されたインテグラルフォーム6と芯材7の下面及び4側面とは接着され、積層状態で一体化され成形品となる。この場合、この成形品は畳であって、その表面及び4側面には畳色の塗膜が形成されると共に畳表の模様が施された凹凸のある畳模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】芯材自体の強度を確保して畳の薄型化や軽量化を可能にしつつ、芯材に積層する緩衝材や補強材をバインダで接着することなく一体化できるようにして製造コストの低減。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、キャビティSを形成する凹部2Aの底面上に、第1層として予め成形されたMFシート5を配置する。このMFシート5の上に熱硬化性の液状のバイオマスポリウレタン原料が注入され、バイオマスポリウレタン原料の上に第3層としてMFシート7が浮かせて配置される。この状態で型閉めし、下金型1及び上金型3を加熱手段で加熱して、バイオマスポリウレタン原料を発泡硬化させ、芯材(第2層)としてバイオマスポリウレタン層6Aが形成される。この発泡硬化の際に、第1層のMFシート5と第3層のMFシート7はバイオマスポリウレタン層6Aの下面と上面に接着され、これら3層が一体化された成形品が畳床となる。 (もっと読む)


【課題】小根太に内装材を強固に固定することができると共に、内装材のうち小根太に重なった部分にも十分に且つムラなく温調用配管からの熱を伝えることができる温調マットと、この温調マットを用いた温調構造とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1の基板10〜19は、配管収容溝2が該基板10〜19の裏面に露呈する厚さとなっている。各基板10〜19の上面には第1の均熱シート5が配置されている。各小根太20の下面及び小根太隣接基板10〜19の下面に跨って第2の均熱シート7が配置されている。第2の均熱シート7の両端側は、各小根太隣接基板10〜19の小根太直近配管収容溝2の下方まで延在し、該小根太直近配管収容溝2内の均熱板6に接している。床暖房マット1を床下地Fに敷設し、その上に仕上げ床材30を配材し、仕上げ床材30を各小根太20に固定する。 (もっと読む)


【課題】表面保護層の層厚を厚くしても、耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を有する床用化粧シートであって、(1)前記透明性樹脂層は、前記表面保護層の下層に積層されており、且つマルテンス硬さが20N/mm以上であり、(2)前記表面保護層は、層厚が30μm以上150μm未満であり、且つマルテンス硬さが40超〜70N/mmである。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン性を有する化粧シート、これを用いた化粧板、及び被塗物に高い抗アレルゲン性を付与しうる電離放射線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】基材上に抗アレルゲン機能層を有し、該抗アレルゲン機能層が硬化性成分及びフェノール性水酸基を有する抗アレルゲン剤を含む電離放射線硬化性組成物の硬化物であり、該硬化性成分として分子量250以下のポリイソシアネートと分子量100〜250のポリオールとヒドロキシ基を有する(メタ)アクリレート化合物とから得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含むである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】樹脂基材(ア)上に、化粧シートが積層された床用化粧材であって、(1)前記化粧シートが、少なくとも基材シート(イ)、透明性樹脂層及び表面保護層を順に積層してなり、前記化粧シートの前記基材シート(イ)側が前記樹脂基材(ア)側に位置するように、当該樹脂基材(ア)に積層してなり、(2)前記表面保護層は、層厚が5〜30μmであり、且つマルテンス硬さが50〜210N/mmであり、(3)前記樹脂基材(ア)は、JISK7161の規定に従って測定した引張弾性率が100〜1600MPaであることを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】日常生活において過度の荷重が加わった場合(例えば、重い家具や机を引き摺った場合)でも白化傷及び凹み傷の発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、最表層である表面保護層の厚さが12〜50μmであり、且つ、前記表面保護層のマルテンス硬さが50〜150N/mm2であり、
(2)前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の最大密度が0.8〜1.2g/cm3であり、且つ、前記化粧シートと接している木質層の平均密度が0.7 g/cm3以上である、
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


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