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Fターム[2E250MM03]の内容

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【課題】スライドドアパネルがスイングドアパネルに対してロックされていない状態でスイングドアパネルを開いたときであっても、スライドドアパネルとスイングドアパネルとを確実にロックすることができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造1は、スライドドアパネル6を車体2の前後方向にスライド可能に支持するスライド支持機構11Aと、スイングドアパネル7を回動可能に支持する回動支持機構12と、スライドドアパネル6の全開状態でスライドドアパネル6とスイングドアパネル7とをロックするドアパネルロック機構27Aとを備えている。スライド支持機構11Aは、車体2の上部に設けられた上部スライドレール13と、スライドドアパネル6に設けられ、上部スライドレール13に案内される案内体16とを有している。上部スライドレール13の後端には、車体2の外側後方に延びる補助レール部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化および軽量化を図る。
【解決手段】ストライカに係脱可能に噛合してドアを全閉状態および半閉状態に保持するラッチ機構と、ドアが開放状態から半閉状態になると駆動されるアクチュエータ41と、アクチュエータ41の出力ギア42に噛みあうギア部46と、ギア部46に対して反対側に位置する係合突部47とを有し、アクチュエータ41の駆動により回転されるセクタギア44と、ラッチ機構を介してドアを半閉状態から全閉状態に閉塞するクローズレバー50と、セクタギア44の係合突部47に係合可能な連結位置から係合不可能な非連結位置にかけて移動可能で、セクタギア44の回転によりクローズレバー50を作動可能なリンクピン57と、ドアの開放操作に連動してリンクピン57を連結位置から非連結位置に移動させる切替レバー60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】スプリング26は、ロックレバー17の突起部177に当接可能な山形状の脚部263を有し、突起部177が脚部263に当接することで、ロックレバー17に対してアンロック方向及びロック方向への付勢力を付与する。パニック状態の発生時には、ロックレバー17がデッドポイント位置を通過した後で、かつアンロック位置に到達する前に、オープンリンク18がオープンレバー11に回動不能な方向から当接する。この状態から操作力入力レバー23が初期位置へ移動すると、オープンリンク18がオープンレバー11から外れて、突起部177がスプリング26の脚部263に当接していることによって、ロックレバー17及びオープンリンク17がスプリング26の付勢力によりアンロック位置に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反してドアが施錠されることを抑制できる施錠制御システムを提供すること。
【解決手段】携帯機200は、要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過した場合にユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測して応答信号を返信せず、要求信号を受信したとき及び要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過するまではユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測して要求信号の受信に関係なく応答信号を返信する。車載機100は、携帯機200からの応答信号を受信してない場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行ない、応答信号を受信した場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行わない。 (もっと読む)


【課題】衝突によってドアが開いてしまうことを防止できるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置12は、ドア本体に固定される基体30と、ラッチ部材31と、ラッチポール部材32と、ポールレバー33と、スペーサ部材40とを備えている。ラッチ部材31は、ストライカを保持する噛合位置と、ストライカを解放する非噛合位置とにわたり回動可能である。ラッチポール部材32は、ラッチ部材31を前記噛合位置に保持するロック位置と、ラッチ部材31を解放するロック解除位置とにわたり移動可能であり、ばねによって前記ロック位置に向けて付勢されている。ポールレバー33は、ラッチポール部材32と共に前記ロック位置とロック解除位置とにわたり移動する。スペーサ部材40は、基体30に固定される取付部80と、フレーム41の車両内側の面41aに沿ってポールレバー33の周りに配置されたレバー保護部81と、挿入部82とを有している。 (もっと読む)


【課題】全体としての組付工数を低減することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔65は、ドアロックストライカー61のシャフト63を、固定楔に対向する側を開放するように包囲する強度部材66と、強度部材66に固着され固定楔に圧接可能な当接部材67とを備える。強度部材66は、当接部材67よりも大きい剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置のクローザ装置にて、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難くし、異物の挟み込みを的確に回避すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置では、クローザ装置20の駆動レバー23に介装されてクローザ装置20の電気モータ24からラッチに伝達される駆動力を検出する機械式の駆動力検出装置30によって、ドアと車体間に異物が挟み込まれたことを検出するように構成されている。このため、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難く、精度の高い挟み込み検知を行うことが可能であり、異物の挟み込みを的確に回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置のクローザ装置にて、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難くし、異物の挟み込みを的確に回避すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100では、クローザ装置20の駆動ケーブル22に介装されてクローザ装置20の駆動レバーからラッチレバーに伝達される駆動力を検出する機械式の駆動力検出装置30によって、ドアと車体間に異物が挟み込まれたことを検出するように構成されている。このため、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難く、精度の高い挟み込み検知を行うことが可能であり、異物の挟み込みを的確に回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時、ドア開放防止機構にて、アウタハンドルのドア開動作に伴う連係機構の構成部材のドア開方向作動を無効とし、ドアの開放を防止する。
【解決手段】ドア開放防止機構40は、レバー部材41とこれをセット位置に向けて付勢する付勢部材を備える。レバー部材41は、連結ピン34の上方で連結レバー33に組付けられ、セット位置とこれより車外方向の退避位置に移動可能であり、車外方向に所定の慣性力が作用しない状態で、セット位置に保持されてアウタハンドル20のドア開動作に伴う連結レバー33から連結ピン34へのレバー部材41を介した必要十分なドア開方向作動を伝達可能とし、前記慣性力が作用する状態で、アウタハンドル20のドア開動作に先だってセット位置から退避位置に移動していて、アウタハンドル20のドア開動作に伴う連結レバー33から連結ピン34への必要十分なドア開方向作動を伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が回転軸線方向へ傾くような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】連結手段は、第1キーレバー8に設けられ長手方向が遠心方向へ向く被摺動部81と、第2キーレバー9に設けられ被摺動部81にその長手方向へ摺動可能に係合する摺動部91とを含み、ロック機構がロック状態にある場合、第1キーレバー8の回動はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達するが、外力による第1キーレバー8の回転軸線方向へ傾く変位はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させると共に、小型化を図ることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置1は、ハーフラッチ位置及びフルラッチ位置でストライカSを係合保持するラッチ20と、ラッチ20と噛合することで、ストライカSとラッチ20のハーフラッチ位置及びフルラッチ位置での係合状態を維持するラチェット30と、ラッチ20と連係して回転するラッチレバー110と、ラッチレバー110の当接部114を押圧可能な押圧部124を有し、モータ150によって回転するセクタギア120とを備え、ラッチ20がハーフラッチ位置にある状態で、セクタギア120の回転軸であるセクタギア軸122と、ラッチレバー110の回転軸であるラッチレバー軸12と、ラッチレバー110の当接部114とが、セクタギア軸122の軸方向から見て略一直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを小型化し、装置を小型化・軽量化することができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ロック装置LAは、噛合機構LMを収容する収容部14が形成されたカバープレート10と、収容部14の一部を覆うラッチカバー部50A及び該ラッチカバー部50Aから屈曲されて起立したユニット固定部50Bを有してカバープレート10に固定されるバックプレート50と、ユニット固定部50Bに保持され、噛合機構LMのラッチ20とラチェット30の噛合状態を解除するアクチュエータユニット100とを備え、アクチュエータユニット100のオープンレバー130及びウォームホイール170は、ユニット固定部50Bのラッチカバー部50A側とは反対側に配置され、オープンレバー130を支持するオープンレバー軸101は、ウォームホイール170の外形170aの最下部170bよりも上方に設置される。 (もっと読む)


【課題】ドアに付着した雨水等の水分がコネクタの内部部品や制御基板に付着するのを防止できる車両用ドアロック装置を得る。
【解決手段】第1ワイヤーハーネス35、36、37、39の端部が着脱可能な第1コネクタ42と、第2ワイヤーハーネス43の端部が着脱可能で、ドアが車両本体の開口を閉じたときに第1コネクタより上方に位置する第2コネクタ41と、第1コネクタ及び第2コネクタが設けられた制御基板40と、制御基板を収納し、かつドアに固定したケース44、54と、を備え、第2コネクタが、上記第2ワイヤーハーネスが挿通し、かつドアが上記開口を閉じたときに下方に向かって開口する開口部41bを備える。 (もっと読む)


【課題】ベース部材にセクタギヤとセクタギヤの回転方向位置を検出する位置検出センサを設けた構造でありながら、ベース部材及び全体を小型化することが可能な車両ドア用クロージャ機構を得る。
【解決手段】車両本体とドアの一方に固定したベース部材と、他方に突設したストライカと係脱する回転可能なフックと、フックと係脱する回転可能なラチェットと、一方向に回転することによりフックをストライカ保持位置側に回転させるセクタギヤと、フックがハーフラッチ位置に到達したときにピニオンを回転させてセクタギヤを上記一方向に回転駆動するモータと、ベース部材のセクタギヤとの対向面に設けたセクタギヤの回転方向位置を検出可能な位置検出センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に移動部材を引き戻すために設けられた操作用牽引部材の、車両への搭載性を向上させることのできる車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モータ3を作動させてウォームホイール5を回動させることにより、ロックシャフト6をハウジング2に対し進退させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ロックシャフト6の後端には、合成樹脂材料にて一体成形された緊急用ツール7が接続されている。ロックシャフト6に形成された挿入部66を、シャフト係合部71の組付孔711に挿入した後、緊急用ツール7を後方に牽引して、仕切片713を撓ませながら挿入部66をスライド孔712内に移動させることにより、緊急用ツール7とロックシャフト6とが接続される。電動モータ3によるロックシャフト6の戻し作動ができなくなった場合、操作者が緊急用ツール7を引っ張ってロックシャフト6を牽引する。 (もっと読む)


【課題】車両扉のラッチ解除に使用されるモータに対する常時給電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉のラッチ解除に使用されるモータを駆動する駆動回路と、一定条件下で前記車両扉の開放操作が為された場合に前記モータの回転によってラッチ解除されるよう前記駆動回路を制御する制御部とを備える車両扉開閉制御装置であって、前記モータに接続された外部接続端子と前記駆動回路との間の電流経路に電流遮断スイッチが介挿されている。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール等の出力ギヤの剛性の低下を招くことがなく、出力ギヤの回動を規制するストッパ部材が出力ギヤの回転軸方向に抜け出すことを防止し得るフューエルリッドロック装置を提供する。
【解決手段】フューエルリッドロック装置1は、ボデー11(第1ボデー)とカバー12(第2ボデー)とを嵌合して形成されたハウジング2内に電動モータ(駆動用モータ)、ウォーム14、ウォームホイール15(出力ギヤ)、ロックシャフト(移動部材)、及びストッパ部材18が収容されてなる。ウォームホイール15のボデー11側には、第1ストッパ壁、第2ストッパ壁、及び弧状のリブ(突出部)よりなるストッパ抜止部156が形成されている。ストッパ部材18と第1ストッパ壁及び第2ストッパ壁とが当接してウォームホイール15の回動が規制される際に、ウォームホイール15の回転軸方向においてストッパ抜止部156がストッパ部材18と当接することによって、ストッパ部材18の保持部113からの抜け出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルOHの操作性の向上
【解決手段】クローザ機構CLの遮断機構10はインサイドハンドルIHおよびアウトサイドハンドルOHに関連的に連結させて前記インサイドハンドルIHの開扉動作および前記アウトサイドハンドルOHの動作のいずれかによりロック状態またはアンロック状態に拘わらず前記クローザ機構CLの動力伝達経路を遮断できる構成とし、前記インサイドハンドルIHの前記開扉動作は前記開扉状態保持機構ORに伝達させない。前記アクチュエータLAは前記ドアDの開扉により前記開扉状態保持機構ORのラッチ状態が検出されると前記ロッキングレバー191をロック状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブッシュひいてはチャイルドプロテクタ部材を円滑に動作させるのに有利なドアロック用チャイルドプロテクタ装置の提供。
【解決手段】インサイドオープンレバー2と、アウトサイドオープンレバーと、インサイドオープンレバーの作動力をアウトサイドオープンレバーに伝達させ得るブッシュ4と、チャイルドプロテクタ部材5とを有する。チャイルドプロテクタ部材は、インサイドオープンレバーの作動力をブッシュに伝達させないチャイルドプロテクタオン位置と、インサイドオープンレバーの作動力をブッシュを介してアウトサイドオープンレバーに伝達させるチャイルドプロテクタオフ位置とに切り替可能とされている。チャイルドプロテクタ部材は、浮き上がりを抑制させ、且つ、チャイルドプロテクタオン位置とチャイルドプロテクタオフ位置とに移動可能となるように、第1係合部61、第2係合部によって基部1に支持されている。 (もっと読む)


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