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Fターム[2F013CA13]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 各種調整 (22)

Fターム[2F013CA13]に分類される特許

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【課題】トルクチューブの捩れ力に対してばねの付勢力を調整して、センタシャフトに逆方向の付勢力を加えて温度補償を実現する。
【解決手段】回動基板30は付勢力調整機構31の係止部33により時計廻りの回動が規制され、付勢力付加アーム29を介してコイルばね34a、34bにより反時計廻りの捩れ力を加え、センタシャフトに連結した連結ロッド25にトルクチューブの捩れ力と逆方向の付勢力を加える。この付勢力は、ねじ軸32を回転させて係止部33を移動して、回動基板30の回動規制部30aによりばね掛け部30b、30cの回動停止位置を調整することにより、コイルばね34a、34bにより与えられる。この調整は、センタシャフトに連結した連結ロッド25の回転量がトルクチューブの捩れ力と平衡するように、つまりセンタシャフトに連結した連結ロッド25による検出角度が0となるように行う。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつ正確に、しかも低コストで、液位又はその変化量を測定する。
【解決手段】 水位計1を排水槽2に入れて、指示調整部材7を高さ方向に伸縮させてその上面を目盛り部16の基準点に合わせる。この状態で排水ポンプ3を起動させて、計時を開始する。所定時間運転させた後、排水ポンプ3を停止させ、指示調整部材7の上面が指示する目盛り部16の目盛りから水位の変化量を読み取り、この変化量と例えば排水槽3の面積とから運転時間中の排水ポンプ3による排水量を求め、この排水量と運転時間とから排水流量を求めて、排水ポンプ3の機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】センダアームがインシュレータから外れた場合でもオン故障が発生することを防止することができる液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の液面レベルセンサ1は、液面に配置されるフロート6を支持するセンダアーム2と、センダアーム2に固定されるインシュレータ3と、インシュレータ3にインサート成形されるコンタクト4と、コンタクト4の接点4a、4bに対応する導電セグメント5を含み、インシュレータ3は、センダアーム2の外周面を外包する一対の爪部3aと、一対の爪部3aの背面側に位置する一対のスリット3bと、一対のスリット3bの間に位置する突部3cと、突部3cから正面側に突出する凸条部3dを含み、爪部3aによりインシュレータ3にセンダアーム2を嵌合した場合にのみ、凸条部3dがセンダアーム2に当接する力に基づいて、突部3cがコンタクト4を背面側に押圧して接点4a、4bが導電セグメント5に接触されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続される電源線の本数を減らすことができるポンプモジュールの提供。
【解決手段】燃料を貯留する燃料タンク90内に設置され、電源線25aを介して電力を受けることにより燃料タンク90外部への液体の吐出を燃料の液面レベルの検出と共に行う燃料ポンプモジュール100において、電力の供給を受けることにより燃料を吐出する燃料ポンプ30と、燃料ポンプ30への電力の供給を制御するポンプコントローラ50と、電力の供給を受けることにより液面レベルを検出するフューエルセンダ40とを備える。ポンプコントローラ50は、フューエルセンダ40と接続され、電力をフューエルセンダ40に分配する制御回路51を有する。制御回路51からフューエルセンダ40への電力の供給が可能になるので、フューエルセンダ40とコンビネーションメータ81とを接続する電源線が不要になる。 (もっと読む)


【課題】計測器本体の重心及び浮心位置を適切に設定することで、計測器本体が落下した場合、液中を沈降する計測器本体の液中での沈降姿勢を比較的広い面積の部分が下に向くようにし、沈降速度を遅くすると共に計測器本体がタンク底部に衝突した際の衝撃力を小さくしたタンクの液位計測装置を提供する
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ、タンク1内の液位を測定するセンサ9を有する計測器本体4と、計測器本体4に備えられ、計測器本体4が落下した場合、この計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の速度を減速するための浮力体4aと、計測器本体4に形成された幅広部10及びそれより幅が狭い幅狭部11とを有し、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の浮心Fまでの距離Aが、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の重心Gまでの距離Bよりも長い。 (もっと読む)


【課題】フロートが衝突したときの衝撃に耐え得る構造とする。
【解決手段】フレーム2は回転部材3が嵌入される円形溝24の周縁に設けられ、回転部材の外周面から突出する突起部35の回動範囲を規制する2箇所のストッパ部41,42を有し、回転部材をフレームの円形溝に組み付けてから突起部を回動範囲まで回転移動させて係合状態とするとき、最初に当接する一のストッパ部には回転移動方向に立ち上がる傾斜面42bが形成され、突起部には一のストッパ部の傾斜面を弾性変形して乗り越えるツメ部36が形成され、突起部が回動範囲に位置する状態で、ツメ部が一のストッパ部42に当接するときは液面の最高位状態を検出し、ツメ部の基端側の非弾性部分が他のストッパ部41に当接するときは、液面の最低位状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】各構成部間の結合及び分離が容易で作業が便利になり、作業時間が短縮して費用を節減することができ、タンクの長さに応じて長さを容易に調節して多様な設備に適用することができ、堅固な接続及び結合で長時間にわたって効率的に使うことができるような、設備競争力が向上した液面感知モジュール構造体を提供する。
【解決手段】回路板を収容する本体と、前記本体が貫通して結合固定されるフレームと、前記フレームから突出する前記本体と結合し、電線が通過するカバー部とを含む。 (もっと読む)


【課題】既存の部品や設備の多くを流用し且つ機能・性能を維持して、現行のフロートを、水平方向にみてアームの回転中心に関して反対側に配置した液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】液面レベルセンサは、フロートが先端に取り付けられ液面の変位に伴い回動するアーム2と、アーム2を回動可能に支持し配線基板5が組み付けられたフレームとを備え、フロートが、水平方向にみて配線基板5とはアーム2の回転中心に関して反対側に配置され、配線基板5が、上下方向に延在する第1導体パターン17と第2導体パターン18とを有し、第1導体パターン17が電源の負極に、第2導体パターン18が電源の正極に接続され、アーム2が、第1導体板7及び第2導体板10上を摺動し且つ互いに電気的に接続される第1接点13及び第2接点14を有し、第1導体パターン17と第2導体パターン18との間に流れる電流に基づき液面レベルが検出される。 (もっと読む)


【課題】容器内への燃料の給油時等における急激な液面の上昇/下降の際には、ケース内の液面も追従して急激に上昇/下降させ、容器の一時的な傾斜時による液面の変動時においては、ケース内の液面の変動を小さくし、検出精度が高い液面検出装置を提供する。
【解決手段】液体の入った容器と、液面検出のためのフロート4と、該フロート4を内包したケース3と、該ケース3の内部と液体の入った容器との連通を可能とする液体の連通孔3fとを有する液面検出装置において、前記液体の連通孔3fの流路面積を変更する可変手段1を備える。 (もっと読む)


【課題】 液体タンク内の構成部品が少なく、該液体タンク内の容積効率を向上させるとともに、フロートの液面に対する追従性の良好な液面検出装置及び液面検出装置を有する液体タンクを提供する。
【解決手段】 液体タンク内の液面高低レベルを検出する液面検出装置において、
被検出部を有する凸型のフロートと、前記フロートの凸部と嵌合し、該フロートの移動方向を規制する凹部及び該フロートの位置を検出する検出手段とを有するホルダとから成り、
前記液体タンク内の液面の変動に伴い浮遊する前記フロートの位置を、前記フロートに備えた被検出部を前記ホルダの検出手段で検出することにより液面の高低レベルを検出する液面検出装置であって、前記ホルダは、前記液体タンクの内壁面の内側に突出しない液面検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】 液面検出精度を向上させつつ、異なる形状の容器にコスト上昇を最小限度に抑えて対応可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 マグネットホルダ4を回動自在に保持するセンサホルダ3をフロートガイド2に保持固定するとともに、フロートガイド2を介して燃料レベルゲージ1がその取り付けられる対象部材に固定される構成とした。これにより、異なる形状の燃料タンク12に対応した燃料レベルゲージ1を製作する場合、安価なフロートガイド2のみを新規に製作し高価なセンサホルダ3およびマグネットホルダ4は共通に使用することが可能となる。したがって、コスト上昇を最小限度に抑えて異なる形状の燃料タンク12に対応可能な燃料レベルゲージ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フロートを備えた液面検出装置の検出精度を向上する。
【解決手段】液面検出装置1は、貯液槽10の液面91に浮くフロート2と、フロート2に取り付けられ且つフロート2の上下運動を回転軸を中心に回転運動に変換するアーム3と、アーム3の回転角度θを検出することにより液面レベルの位置に関連する出力値を出力する回転角度検出器6、7とを備える。回転角度検出器6、7は、フロート2の軸中心が回転軸の軸中心Zと同じ高さに位置する基準位置(θ=0)において、フロート2が基準位置より上下方向に等距離に位置する際(θ=−90、+90)の各出力値の略中間値を出力するように構成される。これにより、液面検出装置1の検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】アームの組付性を損なわないでアームが外れるのを防止できる液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置1は、フロート2と、ホルダ4と、フロート2とホルダ4とを連結してフロートの上下運動をホルダ4の回転運動に変換するアーム3とを備える。ホルダ4は、アーム3を固定する保持部42、及び、アームが保持部42から外れることを防止するフック44とストッパ45とを備える。フック44は、第1方向B1、B2と第2方向C1、C2とへ弾性変形するように構成され、ストッパ45は、フック44の第1方向B1、B2の弾性変形を抑止しないように且つフック44が第2方向C1、C2へ弾性変形すると第1方向B1、B2の弾性変形を抑止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 多様な液面レベルに対応するに際し、部品の統合化を行える構造の液面検出装置を提供する。
【解決手段】 回動アーム4がマグネットホルダ3の溝部3f内をスライドし、液面レベルの変化に伴ってフロート8がガイド9に沿って上下動できるようにする。そして、ガイド9における直線状部分9aの高さH2を要求される液面レベルに応じて変化させれば、多様な液面レベルに対応できる液面検出装置とすることが可能となる。なお、多様な液面レベルに対応するためには、回動アーム4をそれに応じた長さに設定しなければならないと考えられるが、本実施形態の場合には、回動アーム4のうちマグネットホルダ3の溝部3f内をスライドする部分の長さを長めに設定しておけば済む。 (もっと読む)


【課題】 フロートの小型化が図れる液面検出装置を提供する。
【解決手段】 回動アーム4がマグネットホルダ3の溝部3f内をスライドできるようにすることで、液面レベルの変化に伴ってフロート8がガイド9に沿って上下動できるようにする。これにより、従来のように回動アーム4を複数の部品によって構成する必要がないことから、回動アーム4の構造の簡略化、軽量化を図ることが可能となる。さらに、回動アーム4が回動した際に、回動アーム4がマグネットホルダ3の溝部3f内をスライドして、フロート8とは反対側に回動アーム4の曲げ部4a側が突き出る状態となる。このため、回動アーム4のうち突き出た部分の自重がフロート8を浮かせる方向の力として作用し、よりフロート8の大きさを小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロートを備えた液面検出装置の検出範囲のバラツキを低減する。
【解決手段】液面検出装置10は、貯液槽20内の液面に浮くフロート11と、フロート11に取り付けられ且つフロート11の上下運動を回転軸Zを中心に回転運動に変換するアーム12と、アーム12の回転角度を検出する回転角度検出器15、16とを備える。回転角度検出器15、16は、フロート11が貯液槽20の底面21に当接する位置において下限値と、フロート11が貯液槽20の上面22に当接する位置において上限値の少なくとも一方を出力する。これにより、液面検出装置10の検出範囲のバラツキを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 液面検出装置の容器側部材への取り付け作業性に優れる液面検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料レベルゲージ1を燃料ポンプホルダ12に固定する場合、ボディ3を燃料ポンプホルダ12の保持部13に係合させると、同時にボディ3のターミナル8が燃料ポンプホルダ12のターミナル14に押圧接触して電気的導通が維持される構成とした。これにより、従来の液面検出装置において、2工程要していた固定および電気的接続作業を1工程で完了することができるので、燃料ポンプホルダ12への取り付け作業性に優れる燃料レベルゲージ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロートの傾きを無くし、精度良い液面の検出が行える液面検出装置を提供する。
【解決手段】 フロート8の穴8aをフロート8の重心点を通る鉛直線上、つまり、フロート8の浮力に対してバランスが良い位置に形成する。これにより、フロート8が傾かないように、バランスよく上下移動させることができる。このように、液面レベルに応じてフロート8が上下動したときに、フロート8が傾いたりすることを防止できるため、精度良く燃料タンク10内の燃料1の液面検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 タンク内のスペースを広くしなくても、回動アームの回動角度を調整できる液面検出装置を提供する。
【解決手段】 回動アーム4の端部4aの移動軌跡に合わせた溝部2b、2cを形成しておき、異なる屈曲角度で構成した回動アーム4の端部4aが溝部2b、2cのいずれか一方に嵌め込まれるようにする。これにより、溝部2b、2cのいずれに回動アーム4の端部4aを嵌め込むかによって回動アーム4の回動角度を変更することが可能となり、燃料タンク10内のスペースとの関係などによって回動アーム4の回動角度を変えたい場合にも、回動アーム4の形状を変更するだけで対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容易で迅速かつ正確な較正を可能とするレベルセンサの較正方法を提供する。
【解決手段】レベルセンサ(12)のフロート(14)を空タンク(10)のタンク下端(24)まで降下させる。フロート(14)のこの位置は、レベルセンサ(12)のセンサ用電子機器に最低液面として保存される。次に、タンク上端(28)が下端に、タンク下端(24)が上端に配置されるように、空タンク(10)をレベルセンサ(12)と共にひっくり返す。空タンク(10)のこの位置では、フロート(14)はタンク上端(28)まで降下するため、フロート(14)のこの位置を、レベルセンサ(12)のセンサ用電子機器に最高液面として保存する。 (もっと読む)


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