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Fターム[2F013CA16]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 遠隔測定 (9)

Fターム[2F013CA16]に分類される特許

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【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に簡単な器具を予め設置しておき、かつその器具の変動状態を外部から測定することで、マンホール蓋を開けることなく、内部に溜まった水の水位について迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】マンホール51の床面に垂直に縦かける筒体3と、筒体3の上下端に天井板7と底板6をそれぞれ設け、筒体3内に水を流通可能にして上下動自在に収納したフロート5から成る水位測定具1と、水位測定具1に向けて、底板6に設けた底部反射板6aと、フロート5に設けたフロート反射板5aを個別に測距する距離測定器2と、から成り、マンホール51の外上部において、マンホール蓋53を開けることなく、距離測定器2を水位測定具1へ向けて底板反射板6aとフロート反射板5aとをそれぞれ測距することによりマンホール51内の水位を測定する。 (もっと読む)


【課題】地中の水位を正確に検知できる水位検知杭を提供する。
【解決手段】地盤に一部または全部が埋め込まれる棒状の杭1であって、長手方向Lに延びた柱状空間15、およびこの柱状空間15に外部から液体を侵入させる侵入口17を有する杭本体10であって、侵入口17よりも頭部12側に近接検知装置50が設置された杭本体10と、この杭本体10の頭部12に被せられて柱状空間15を閉塞するキャップ20とを備え、柱状空間15には、侵入口17から侵入した液体の水面に浮く浮部材25が配置され、近接検知装置50は、浮部材25の近接を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】水位測定装置取り扱いが容易であり、また、河川等の水が滞留する地域における任意の位置の水位測定を可能にした可搬性の優れた水位測定装置を提供すること。
【解決手段】水位測定装置10は、内部に空洞部qが設けられ、水面18aに浮上可能に設けられる浮子11と、この浮子11の空洞部qに設けられGPS衛星12からのGPS電波信号x1を受信するGPS受信機13と、浮子11の空洞部qに設けられ、GPS受信機13にて受信したGPS電波信号x1に基づき、浮子11の高度を演算して得られた高度データx3を送信するデータ送信装置14と、高度データx3を浮子11側から水位監視センタ17側へ送信可能に設けられた通信ケーブル16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ正確に水位を測定できる水位計を提供する。
【解決手段】水位目盛棒11を、リングフロート12空洞部13の中央付近に備え、リングフロート12にICタグセンシング部12b(非接触読取センサ)とソーラ電源と水位計算処理部12d(水位計算部)を備え、水位目盛棒11の所定間隔にICタグ17を備え、ICタグセンシング部12bから得られた水位計測情報を本体18(計測器本体)に無線伝達する。 (もっと読む)


【課題】
既存の燃料タンクをそのまま利用して、誰でも簡単かつ安価に装置を設置できる設置簡便性と、満量からから空量までの油量を連続して遠隔監視できる連続監視機能とを同時に満たす装置を実現する。

【解決手段】
油量の検知手段として測距装置5を用いることで課題を解決する。燃料タンクに貯留される燃料の油面の上下に応じて上下する移動子3の移動範囲の延長線上に測距装置5を設け、移動子3の任意の位置を非接触で検知し信号化する。 (もっと読む)


【課題】 RFID技術を、特性の検出通信技術に利用した場合において、その通信情報の信頼性を高める。
【解決手段】 本発明の特性検出通信装置は、RFIDリーダライタが識別可能な複数のRFIDチップと、1又は複数のRFID用アンテナと、複数のRFIDチップの組合せのうち、検出対象特性のそのときの状態に応じた組合せの各RFIDチップを、いずれかのRFID用アンテナに接続させて、RFIDリーダライタとの通信を実行可能とさせる特性検出チップ選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁歪式液量検出器を組み込んだ遠隔式タンク液量測定装置に電気的トラブルが発生したときの問題を解消する。
【解決手段】遠隔式タンク液量測定装置は磁歪式液量検出器10を備え、この磁歪式液量検出器10で測定した液量データ等を遠隔箇所の液量表示装置に送信し液量を表示する。磁歪式液量検出器10は外部電源と接続されており、通常は、外部電源によって磁歪式センサ11が作動し、磁歪式センサ11からの液面レベルデータに基づき演算された液量が液量表示手段14に表示される。磁歪式センサ11からの液面レベルデータ又はこれに基づく液量データは信号線16を介し、遠隔箇所に別個に設けた液量表示装置にも伝達される。また、外部電源は、充電制御電源ユニット13にも供給され、これによって充電式バッテリー12の充電が常時行われる。 (もっと読む)


【課題】反応容器内の被測定流体の境界面位置や流体の成分・濃度を非接触にて精度よく測定できる水素製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る水素製造装置は、ISプロセスを用いた水素製造装置の反応容器11の底壁11aに1つ以上の境界面検知用超音波探触子16を設置し、反応容器11の側壁11bに音速補正用超音波探触子17a,17bを設置する。各超音波探触子16,17a,17bは、超音波送受信器18,19a,19bにそれぞれ接続され、各超音波送受信器18,19a,19bをデータ処理・演算装置20に接続して多層液面測定装置10を構成する。この多層液面測定装置10で反応容器11内に収容される被測定流体A,Bの境界面Fa,Fb位置を超音波を用いて非接触検出するようにしている。 (もっと読む)


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