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Fターム[2F014FC10]の内容

Fターム[2F014FC10]に分類される特許

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【課題】コストの増大を抑制しつつ、容器内の液体の残量を検出する。
【解決手段】読み取り装置1は、液体4を収容する容器2の内あるいは表面に付されたRFIDタグ3との間で電波を送受信して、RFIDタグ3に格納されたデータを読み取る読み取り部1aと、RFIDタグ3が読み取り部1aから受信する電波の強度が所定の強度となるように、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を調整する調整部1bと、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を、容器2内の液体4の残量が所定量のときに読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度に相当する閾値と比較する比較部1cと、比較部1cが比較した比較結果を出力する出力部1dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、下水管内に簡便な方法で設置することができ、長期間の使用に耐える水量測定システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 下水管を流れる水量の測定システムであって、下水管1の内面に配置された無線タグ4と、下水管1内の水面2の上方に位置する無線タグ4との間で無線通信を行うリーダ装置5と、を備え、無線タグ4は、リーダ装置5が放出する電波の伝搬方向に対して立体角を有するアンテナを備える。さらに、下水管1の内面に付設され、無線タグ4を覆う保護層を備えることを特徴とする。これにより、センサとして機能する無線タグ4とリーダ装置5の間に配線が無く、簡便に設置できる測定システムとなる。また、無線タグ4が保護層によって覆われるため、長期間の使用に耐えるシステムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な河川の増水を検出する監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備えたID送信装置2と、河川の流水に向けて垂設され、所定の間隔を保持してID送信装置2が配設された増水検出チューブと、電波を発信するとともにID送信装置2から送信されたID情報を受信する無線通信部および前記無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた増水/強風検出装置1とを設け、その増水/強風検出装置が浸水していないID送信装置2から受信したID情報から導いた河川の増水位を示す情報を監視端末4へ送信し、その監視端末4が受信した河川の増水位を示す情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


容器内の流体レベルを正確に測定するシステムおよび方法が提供される。概して、システムは、中空の中心を有する同軸管である長尺部と、形状において同軸であるアームと、前記長尺部および前記アームを横断する励起電磁パルスを生成および送信することが可能な送信機と、反射されたパルスを受信するための受信機とを含むセンサと、を含み、前記長尺部の基端は、前記センサにより提供される電磁パルスのための導波管を形成するように前記アームの末端に接合される、システム。 (もっと読む)


【課題】低消費電力であって簡単かつ短時間に液の有無を判定できる超音波液体検知装置を提供する。
【解決手段】 液体検知装置1は、周波数を複数の設定値に変更しつつ超音波送信部2により被測定系に超音波を送信し、各周波数における受信振幅の測定結果の集合に基づいて、測定位置における容器内の液体有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】設置・メンテナンスに関わるコストを抑制し、安価に多地点の水位の遠隔観測を実現し、長期時間の連続動作に有利で且つ、動作が安定した無線通信を用いた水位観測システムを提供する。
【解決手段】水位観測対象の水際の所定高さに設置され、タイマー10の発信トリガに従って信号を間欠発信する発信を行う過程111と、前記発信時以外は無線モジュール11をスリープ状態として消費電力を抑制するスリープ状態にあるプロセス112とを備えたアクティブRFIDタグ1と、前記タグ1から発信された信号を受信するとともに、該受信信号を所定時間間隔で受信したか否かを確認することによって、前記観測対象の水位を測定する受信機2とを備える。 (もっと読む)


【課題】コークス乾式消火設備においてチャンバー内に投入されるコークスレベルをチャンバー内の適正コークスレベルとなるように制御でき、しかもその制御の過程でコークスレベルの演算誤差を小さくするための較正を行うことができるコークス乾式消火設備のコークスレベル制御方法および制御装置を提供すること。
【解決手段】チャンバー1内への投入コークス量とチャンバー1外へのコークス切出し量から演算される演算コークスレベルが、チャンバー1内の適正コークスレベルの位置に設置されたレベル検出器8の設置レベル近傍となるように、チャンバー1外へのコークス切出し量を制御する。また、レベル検出器8によって、チャンバー1内のコークスレベルが適正コークスレベルになったことが検出されたときに、演算コークスレベルを適正コークスレベルに置き換えて演算コークスレベルを較正する。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性ラベルで包装された容器を検査する検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の検査装置は、液体が充填された容器を搬送するコンベアと、複数のマイクロ波センサと、判定器とを備える。マイクロ波センサは、コンベアによって搬送されている容器に対してマイクロ波を投射し、容器を透過したマイクロ波を受ける。判定器は、複数のマイクロ波センサによる計測結果に基づいて容器中の液体の充填状態を判定し、液体の充填状態が異常であると判定するときに信号を送信する。容器は熱収縮性ラベルで包装されたものであり、複数のマイクロ波センサは容器の異なる高さ位置に対してマイクロ波を投射するようにそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された液体の検査精度をさらに高める。
【解決手段】センサ10は、容器20の長手方向に沿って直線的に移動しながらマイクロ波の送受波を行い、長手方向に沿って得られる各位置の受波結果に基づいて、容器20内の液体の状態量として界面などを検出する。押し付け機構14は、容器20をセンサ10の方へ押し付ける機構である。固定棒12は、容器20の長手方向の両端側に設けられており、一方の固定棒12に容器20の一端側が押し付けられ、他方の固定棒12に容器20の他端側が押し付けられる。これにより、例えば、センサ10が容器20の長手方向に沿って直線的に移動する際に、各移動位置において、容器20の側壁面とセンサ10との間の距離を予め定められた所定値に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波素子を用いて液体の量を液位として検出することができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、液体中に配設され主面に励振電極30と反射器35とが弾性表面波の伝播方向に直列に形成される弾性表面波素子20と、液体外部に配設され弾性表面波素子20を励振する励振回路部と応答性を検出する検出回路部とを有する制御部80とを備えている。反射器35は梯子状電極35a〜35eを有し、液体が梯子状電極35a〜35eのいずれかに接触する位置によって生じる遅延時間の変化を検出し、この遅延時間の変化から液体の液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波素子を用いて液体の量を液位として検出することができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、液体中に配設され主面にIDT電極30が形成される弾性表面波素子20と、容器10の外部に配設され弾性表面波素子20を励振する励振回路部と挿入損失を検出する検出回路部とを有する制御部80とを備える。IDT電極30は、複数の交差指電極を有し、この交差指電極が液面に対して略水平となるように前記弾性表面波素子20を液体中に配設し、液体が前記交差指電極に接触する位置によって生じる挿入損失の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡素で汎用性の高い装置構成により、容器に収容された被検体の所定の液体の界面位置を高精度に検出することを可能とし、これに基づいて被検体の所定の液体の体積を高精度に計測する。
【解決手段】検体液12が収容された採血管11に対してマイクロ波を送受信し、受信したマイクロ波の強度を熱量に変換する送受信手段2を有して界面検出装置が構成されており、受信手段22により測定された温度変化に基づいて検体液12の所定の液体である血清14の上下の各界面位置を検出し、更には検出された各界面位置の値を用いて血清14の体積を計測する。 (もっと読む)


【課題】 燃料不足によるシステムの安定した運転の阻害が防止できる直接メタノール型燃料電池システムを得る。
【解決手段】 プロトン導電性高分子固体電解質4、その両側に配された一対の空気極5と燃料極3とを備えた燃料電池本体1と、前記燃料極3に供給するための液体燃料を収容する燃料タンク2とを備え、前記燃料タンク2の液体燃料の液面検出位置に、電磁波を発する発光素子部61、該電磁波を屈折させて屈折信号とするプリズム部63および該屈折信号を受光する受光素子部62を有した液面検出器を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】水溶液保管容器内の水溶液残量が少なくなった時に、外部に通知、あるいは外部から知ること。
【解決手段】水溶液の残量が一定量以下になった時点で読み取れるように水溶液保管容器10Bに添付した無線ICタグ11Bから読み取った、水溶液保管容器10B内に保管している水溶液の品名に関する情報を、第1の通信手段201経由で中継装置200が受信し、前記中継装置200が具備する第2の通信手段203を経由してネットワーク200上の指定されたメールサーバ800に水溶液の品名に関する情報と残量が減っているということを示す文言と共に送信する、または、第2の通信手段203を経由して問い合わせがあった場合、水溶液の品名に関する情報と残量が減っているということを示す文言と共に返信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 基板上に組込まれた状態の電解コンデンサについて、その劣化状態を容易に判定できる劣化診断装置および劣化診断方法を提供する。
【解決手段】 透過画像取得部8は、基板20に対して一方からX線を照射し、基板20を介して対向する他方において、透過したX線に応じた透過画像を取得する。画像処理部2は、CCD部16から電気信号を受けて、基板20の透過画像を生成し、透過画像の中から画像の濃淡の程度に応じてX線が透過した領域(透過領域)と透過しなかった領域(不透過領域)とに2値化する。演算部4は、2値化された透過画像に基づいて、診断対象の電解コンデンサにおいて電解液が存在する領域を設定し、その設定した領域に含まれる不透過領域の面積、すなわち電解液の残存量を算出する。そして、演算部4は、電解液の残存量が所定の基準値以上であるか否かに応じて、劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 利用可能な場面を拡大できる情報提供装置を提供する。
【解決手段】 測定対象物を挟んで対向配置される送信部1と受信部2とを含んでなる送受信組を少なくとも一つ具備し、当該送受信組に含まれる送信部1及び受信部2の間で送受される電磁波の減衰量に基づき、測定対象物の量を推定し、当該推定した測定対象物の量に係る情報を発信する発信部4を備えた情報提供装置である。 (もっと読む)


サンプル内の病原体を検出するためのシステムおよび方法が提供される。システムは、種々の測定技術の使用を通じて、容器内のサンプルの量を測定することが可能である。これにより、量が仕様に合っていないことをユーザに気付かせること、および/または、仕様から外れたサンプルを考慮した結果の補正が可能となる。
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【課題】回路部分が液体に直接接触しないで、簡単な構成で液体の量や有無を検出できる液体検出センサを提供すること。
【解決手段】電磁波透過性であって、非吸水性、耐水性のいずれかひとつ以上の特性を持った被覆物質で無線ICタグを覆った極めて簡単な構成で液量や、液体の有無を検出する液体検出センサを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】
シャフト炉に使用されるマイクロ波トランシーバユニットについて記載されている。2個以上のランシーバユニットが炉内に取り付けられ、炉胸内の廃棄物の高さを決定するために使用される。炉の炉胸内の廃棄物の高さを決定するためにそのトランシーバユニットを使用する方法も記載されている。 (もっと読む)


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