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Fターム[2F030CD08]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 較正−補正 (306) | 自己診断、自己較正手段 (24)

Fターム[2F030CD08]に分類される特許

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【課題】結露による計測精度の悪化を早期に検出し回避すること。
【解決手段】信号検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、遮断部(弁駆動部14及び弁15)、センサ出力補正部16、センサ異常判定部17、報知部18、期間補正判定部19とを備え、期間補正判定部19が所定期間中に所定値以上のゲイン値Fの増加の有無を判定して、増加があれば弁閉信号Cすることで、器差ズレの兆しを検出して許容量以上の器差ズレが発生することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】信号線を増やすことなく、検出信号の異常原因を分類することのできる流量計を提供する。
【解決手段】流量計出力部50は、流体の流量に応じた検出信号を出力するフローセンサ12と、フローセンサ12を駆動する駆動回路31と、検出信号と駆動回路31に関する情報とに基づいて、検出信号の異常原因を分類する分類部32bと、ケーブル60を介して検出信号に基づく通信信号を送信する送信部32cと、を含み、通信信号は、検出信号に異常がないときに、送信部32cの出力可能な範囲のうちの所定範囲において、検出信号のレベルに応じたレベルであり、検出信号に異常があるときに、送信部の出力可能な範囲のうちの前述の所定範囲外において、分類部32bにより分類された前記検出信号の異常原因に割り当てられたレベルである。 (もっと読む)


【課題】圧力変動に対する感度を実質的に取り除いた質量流量コントローラを提供する。
【解決手段】質量流量コントローラは、圧力センサと組み合わされた熱質量流量センサを含んでおり、入力圧力における揺らぎに比較的敏感ではない質量流量コントローラを提供する。圧力センサと熱センサとは、それぞれが測定された入口流率とデッド・ボリュームの中の圧力とを示す信号を電子コントローラに提供する。電子コントローラは、測定された圧力を用いて測定された入口流率を補償して出口流率の補償された測度を生じ、これが質量流量コントローラの出口弁を動作させるのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子31で検出した超音波信号を受信し、所定レベルまで増幅する増幅部15と、超音波振動子31、32に交互に送信部13あるいは増幅部15を接続する送受信切替部14と、増幅部15で検出した増幅率を比較判定する増幅比較部17と、増幅部15で増幅した超音波信号より伝搬時間を検出する伝搬時間検出部16と、求めた伝搬時間より流量に換算する流量演算部18と、所定範囲の流量が所定時間以上継続した場合、増幅比較部17で求めた増幅率差が所定値以上かどうか判定する異常判定部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】高炉の羽口への微粉炭の分配供給設備において、微粉炭の流量測定及び流量調整の機能を維持しつつ、そのコストを低減する。
【解決手段】微粉炭を受け入れる受入部3aと複数の分配支管3bとを有する分配器3を備え、複数の分配支管3bを介して高炉の複数の羽口に微粉炭を供給する微粉炭の分配供給設備において、複数の分配支管3bの少なくとも一つに、基準となる微粉炭流量の絶対値測定手段9を設け、複数の分配支管3bの全数に、微粉炭流量の大小のみを検知する簡易測定手段10と、微粉炭の流量を調整する流量調整手段11とを設け、さらに、複数の分配支管3bの全数に設けた簡易測定手段10によって検知した測定値を比較する比較手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス供給路に設置されガス流量の計測機能を有するガスメーターであって、当該流量計測における誤差を正確かつ効率的に検知し、保安機能を向上させることのできるガスメーター等を提供する。
【解決手段】ガスメーターが、ガス流路を通過するガスの瞬間流量を所定の時間間隔で計測する流量計測手段と、前記流量計測手段によって計測された瞬間流量を用いて所定時間の前記ガスの平均流量を求める演算手段と、前記演算手段によって求められた平均流量を予め定められた負の閾値と比較し前記平均流量の方が小さくなる場合が、所定期間内に所定回数以上発生した場合に、前記流量計測手段による流量計測に誤差があると判定する誤差判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを使って流量を制御できるフロー制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置(30)は、フローを受け入れるための流入口(32);フローをフロー・システムの他の構成要素に導くための流出口(34);圧力低減エレメント(36);上流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の上流の圧力センサ(38);下流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の下流の圧力センサ(40);プロセッサ、メモリ、及び流体の流量を算定しバルブ制御信号を発生させるためのソフトウエア命令を包含させることが可能なコントローラ(42);ならびに、バルブ制御信号に反応して流体フローを調節する、ちょう型バルブ、油圧駆動バルブなどのバルブ(44)を含む。 (もっと読む)


【課題】磁気検出手段からの電気信号のON時間またはOFF時間を計測することによって、磁石の磁化方向の向きの取り付け間違いを確実に判定できる磁石取り付け診断装置、この診断装置を備えたガスメータ、および磁石取り付け診断方法を提供する。
【解決手段】複数の磁石17を固定した回転盤16と、この回転盤16の回転軌道の近傍に設けられた磁気検出手段18を有し、ON/OFF時間計測手段22が回転盤が1回転した際の磁気検出手段18からの電気信号のON時間またはOFF時間を計測し、磁石向き判定手段23がON時間またはOFF時間が所定の時間範囲内にあるかどうかで磁石の磁化方向の向きが正常か否かを判定している。 (もっと読む)


【課題】ガス流量に変化があった場合にガス圧力が変化する現象を利用し、ガスメータの流量センサーの異常(故障)を判定することが可能なガスメータ診断装置、該ガスメータ診断装置を備えたガスメータ、およびガスメータ診断方法を提供する。
【解決手段】通過ガス流量を測定する流量測定手段2で測定したガスの流量値の累積値である検針値と、圧力測定手段3で測定したガスの圧力値とをセットにして所定の時間間隔毎に読み出し、圧力値変化判定手段14で圧力値の変化の有無を判定する。圧力値に変化があった場合に、更に検針値変化判定手段15で前記検針値が変化しているか否かの判定を行い、検針値に変化がない場合に流量センサー判定手段16は流量センサー異常と判定する。さらに、圧力値と検針値の読み出しを所定回数および所定時間に渡って連続して行い、流量センサー異常が続く場合に流量センサー判定手段16は流量センサー故障と判定する。 (もっと読む)


流量制御システム(10、20)は、流量センサ(12)、弁制御装置(13)、信号プロセッサ(14、16)、制御プロセッサ(14、16)、およびインターフェイス(14、17)を含む。流量センサ(12)は、流量を特徴付けるセンサ信号を生成する。弁制御装置(13)は、制御出力に応じて流量を制御する。信号プロセッサ(14、16)は、センサ信号を、時間の関数として流量を特徴付ける流量信号に変換し、制御プロセッサ(14、16)は、設定値および流量信号に応じて制御出力を生成する。インターフェイス(14、17)は、設定値を表す入力を受け取り、流量信号を表す流量出力を送り、流量制御システム(10、20)の動作状態を直接示す診断出力を送る。 (もっと読む)


【課題】流量計を試験するための改良型シミュレーション用回路を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態による、通過時間流量計(1)を試験するためのシミュレーション用回路(2)は、通過時間流量計と接続するインターフェース回路(20)を備える。インターフェース回路は、通過時間流量計から駆動信号を受け取り、駆動信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジでトリガ信号を生成する。発振器(21)がクロック信号を出力する。遅延発生器(22)が、事前設定の時間遅延を生成する。デジタル−アナログ変換器(DAC、25)が、事前設定のデジタル化波形を取り出す。DACは、事前設定の時間遅延の終了時に発振器によってイネーブルにされ、事前設定のデジタル化波形をアナログ波形出力に変換する。アナログ波形出力は、通過時間流量計に送り返され、したがって流動流体を介した通過時間および波形がシミュレーションされる。 (もっと読む)


【課題】ダストが長期間に亘って混入している状態であるかガス流路内に空気と供給ガスとが混在した状態であるかを判定できる流量計測装置を提供する。
【解決手段】流量計測装置としてのガスメータ1の流量計測部2は音響トランスジューサTD1及びTD2を用いてμCOM14がガス流路3中の供給ガスの流量を計測する。流量計測部2はガス流路3内に超音波を出射する送信回路12と送信回路12からの超音波を受信する受信回路13aと受信回路13aが受信した信号を予め定められた所定の強さまで増幅する増幅回路13bを備えている。CPU14aが増幅回路13bの増幅度に基づいてガス流路3内にダストが長期間に亘って混入している状態であるかガス流路3内に空気と供給ガスとが混在した状態であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常検出による遮断弁閉栓後の復帰動作の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1のガス流路2内に設けられガスの供給量を計測する流量計測部20と、異常時に流路2を閉止する遮断弁3と、遮断弁3の駆動源である電池4と、閉止状態にある遮断弁3を復帰させる復帰部5と、遮断弁3の復帰状態を検知する復帰検知部6と、復帰部5の作動をロックし遮断弁3の復帰動作を禁止する復帰ロック部7と、流量計測部20及び遮断弁3の動作を制御すると共に電池4の消耗状態を監視するマイクロコンピュータ8と、マイクロコンピュータ8の動作を監視する監視手段9と、監視手段9の検知信号により遮断弁3に遮断信号を出力すると共に復帰ロック部7に復帰不可信号を出力する復帰不可手段10を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常検出による遮断弁閉栓後の復帰動作の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1のガス流路2内に設けられガスの供給量を計測する流量計測部20と、異常時に流路2を閉止する遮断弁3と、遮断弁3の駆動源である電池4と、閉止状態にある遮断弁3を復帰させる復帰部5と、遮断弁3の復帰状態を検知する復帰検知部6と、復帰部5の作動をロックし遮断弁3の復帰動作を禁止する復帰ロック部7と、流量計測部20及び遮断弁3の動作を制御すると共に電池4の消耗状態を監視するマイクロコンピュータ8と、マイクロコンピュータ8の動作を監視する監視手段9と、マイクロコンピュータ8のクロック信号を発生する発振回路10と、発振回路10の動作を監視するクロック監視手段11を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】面倒な校正、調整作業を行うことなく、各種の供給気体の質量流量制御を高精度で行うことのできる気体供給装置を提案すること。
【解決手段】気体供給装置1では、重量計測部13によって材料の重量変化量ΔW、すなわち実際の材料消費量を測定し、これに基づき算出した実際の質量流量Qmが目標質量流量Qmreqに収束するように、流量制御部6に設定されている設定質量流量Qmsetを補正している。材料の実際の消費重量に基づき、流量制御部6を適宜、校正することができる。校正、調整作業を定期的に行うことなく、また、取り扱う供給気体の種類、使用する流量制御部6の制御精度に左右されることなく、再現性良く、質量流量制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 空気流量計測装置の異常を高精度に検出することができる空気流量計測装置の
異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に吸入される空気流量を計測するAFM22と、吸
気管21に空気を強制的に吸入させるための空気吸入装置25とを備えた車両に搭載され
る、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、空気吸入装置25による
強制吸気を行う条件が成立したか否かを判断する強制吸気条件判断機能14と、強制吸気
条件判断機能14により強制吸気を行う条件が成立したと判断した場合に、空気吸入装置
25に対して所定流量の空気を吸入させるための駆動信号を出力する駆動信号出力機能1
5と、駆動信号出力機能15により駆動信号が空気吸入装置25に出力された場合に、A
FM22からの出力値と、所定流量に対応する比較値とを比較して、AFM22の異常判
定を行う異常判定機能16とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 AFM22の異常を高精度に検出することができるAFM22の異常検出装置
を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に配設された空気流量検出用の発熱体22aを含ん
で構成されるAFM22と、発熱体22aの温度を検出する温度センサ23とを備えた車
両に搭載される、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、温度センサ
23で検出された発熱体22aの温度の変化に基づいて、AFM22の異常判定を行う異
常判定機能15を装備する。 (もっと読む)


【課題】 空気流量計測装置の異常を高精度に検出することができる空気流量計測装置の
異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に吸入される空気流量を計測するAFM22と、エ
ンジンにかかる負荷に影響を与える車両の傾斜状態を検出する傾斜センサ25とを備えた
車両に搭載される、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、傾斜セン
サ25により検出された車両の傾斜状態に応じて、AFM22の出力値の正常値範囲を制
御する正常値範囲制御機能14と、AFM22の出力値が正常値範囲制御機能14により
制御された正常値範囲内であるか否かにより、AFM22の異常判定を行う異常判定機能
15とを装備する。 (もっと読む)


【課題】混合ガス状態を判定することができるガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流路内に間欠的に超音波信号を送信する送信手段12と、超音波信号を受信する受信手段13とを備えた電子式ガスメータであって、今回計測時の超音波計測時の上流から下流への超音波信号の伝搬時間と下流から上流への超音波信号の伝搬時間の和(Tn )と、前回計測時の伝搬時間の和(Tn-1 )との差(Tn −Tn-1 )が、予め設定された規定値以上か否かを判定する第1の判定手段14aと、第1の判定手段14aにより、差(Tn −Tn-1 )が、予め設定された規定値以上であると判定された場合、計量中のガスは混合ガスであると判定する第2の判定手段14aとをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】混合ガス状態を判定することができるガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流路内に間欠的に超音波信号を送信する送信手段12と、超音波信号を受信する受信手段13と、受信手段13が受信した超音波信号を増幅する増幅手段13aと、増幅手段13aのゲインを調整するゲイン調整手段14aとを備えた電子式ガスメータであって、超音波信号の受信時における増幅器13aのゲインが予め設定された規定値以上か否かを判定する第1の判定手段14aと、第1の判定手段14aにより、増幅器13aのゲインが予め設定された規定値以上であると判定された場合、計量中のガスは混合ガスであると判定する第2の判定手段14aとをさらに備えている。 (もっと読む)


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