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Fターム[2F056CL00]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温対象機器 (532)

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【課題】免震装置の温度測定を正確に行なう。
【解決手段】免震装置10では、積層体100の積層方向の両端を積層方向と直交する方向に相対変位させても、測定用鋼板110は変形しない。よって、測定用鋼板110に形成された測定用穴112に挿入された温度センサ114には力がかからない、又は力がかかったとしても小さいので、温度センサ114の抜け出しや断線が防止又は抑制される。また、プラグ140を分断する測定用鋼板110を設けているので、プラグ140の中央部分の温度測定が可能になる。したがって、積層体100がせん断変形してプラグ140が塑性変形することによるプラグ140の温度上昇を、正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】全大気温度(TAT)プローブにおける除氷ヒーター誤差(DHE)を低減する方法を提供する。
【解決手段】当該方法により、公称のDHE関数が特定種類のTATプローブに対して、特定種類の複数のTATプローブから得られる公称のDHE関数として得られる(505)。特定種類に属する個別のTATプローブに対して、第一の空気流量における測定されたDHEと第一の空気流量における予測されるDHEとの関数として、プローブ固有補正係数が算出される(510)。第一の空気流量における予測されるDHEは、特定種類の複数のTATプローブから得られる公称のDHE関数を用いて決定される。次にプローブ固有補正係数は保存された後、プローブ固有補正係数の関数として、個別のTATプローブに関し、気流の範囲に渡るDHEを決定する(515)のに用いられる。 (もっと読む)


【課題】被火害コンクリート構造物の熱劣化範囲を容易に精度よく判定できるコンクリート構造物の熱劣化範囲検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】火災に晒されうるコンクリート構造物1の表面2に複数の窪み孔10を形成し、火災前に各窪み孔10内にコンクリート劣化温度で不可逆的に変質する化学物質20又は22を深さ方向に塗布又は充填したうえで各窪み孔10を塞ぎ、火災後に各窪み孔10内の化学物質20又は22の非変質部分までの深さを検出する。好ましくは、化学物質20を窪み孔10の内面に深さ方向に塗布されてコンクリート劣化温度で不可逆的に変色する感温指示薬20とするか、或いはコンクリート劣化温度で不可逆的に劣化する感温接着剤22とする。更に好ましくは、中空筒体10の開口11に熱伝導率がコンクリートと同程度又はそれ以下の蓋部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して効果的なサービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、特定スペースで一般消費者の特定消費商品PTから商品IDデータを取得するとともに、特定スペースで一般消費者に消費される特定消費商品PTの特定温度を検出する。コンテンツ記憶部110には複数種類の商品IDデータごとにデジタルコンテンツDCが記憶されており、取得された商品IDデータに対応したデジタルコンテンツDCを特定温度の検出に対応して出力する。このため、例えば、一般消費者により特定スペースで特定消費商品PTが喫煙されるようなときに、タバコ銘柄に対応したデジタルコンテンツDCを喫煙行為に連動して出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】 凹部に雨水や異物が溜まらないようにして正確に振動レベルや温度レベルを検出する。
【解決手段】 スチームトラップ1の外表面に振動レベルや温度レベルを検出するセンサー2の検出部3が嵌まり合う複数個の凹部4,5,6を形成する。凹部4はスチームトラップ1の上部外表面に形成し、凹部5はスチームトラップ1の正面側の側部外表面に形成し、凹部6はスチームトラップ1の背面側の側部外表面に形成する。凹部4の奥壁4aから正面側と背面側に斜め下方に向けて排出溝4b,4cを開口させ、凹部5の奥壁5aから鉛直下方に向けて排出溝5bを開口させ、凹部6の奥壁6aから鉛直下方に向けて排出溝6bを開口させる。凹部4,5,6に流入した雨水や異物は排出溝4b,4c,5b,6bを通して凹部4,5,6の外部に流下する。 (もっと読む)


【課題】斜張橋等の吊り構造物に用いられるケーブルの温度分布,張力,湿度等を,簡単な構造で精度良く測定する。
【解決手段】斜張橋等の吊り構造物において,橋桁3等を支持する吊り構造用のケーブル5と,光ファイバ25aが内蔵された光ファイバ内蔵線25を有する光ファイバセンサ40とを備えた。各ケーブル5の内部には,ケーブル本体21の長さ方向に沿って,光ファイバセンサ40の光ファイバ内蔵線25を設けた。これらの光ファイバセンサ40によって,温度,歪み又は湿度を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、付与弾数の記憶、符号の電子化によるヒューマンエラーの低減が可能となり、操作性向上・自動化の追及による隊力支援の負荷軽減の効果が期待できる弾数蓄積装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、小火器に装着可能な弾数蓄積装置11であって、射撃時の爆炎発光波長を検出できる射撃検知部12と、前記射撃検知部12による検出事象をログとして記録し、記録情報から射撃弾数を算出し、表示する弾数蓄積部13とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】作業者が車両の外に出ることなく局地における異なる2つの高さ位置の気温を測定することのできる気温測定装置を提供する。
【解決手段】車両2に搭載される気温測定装置であって、大気の温度を検出する2つの気温センサ3,4と、これら気温センサ3,4を異なる高さ位置に配するようにそれら気温センサ3,4を待機位置Pから車両2の外側に向けて張り出す気温センサ張出機構5とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 鋼などの熱伝導度の低い金属の表面温度を迅速に測定することができる。
【解決手段】 冷却剤を入れる容器、被測定体、この被測定体を加熱する加熱器、前記被測定体を移動させる移動手段、及び前記被測定体の表面温度を測定する温度計等を備えた金属の表面温度測定装置において、前記被測定体の本体を銀又は銅で構成するとともに、前記本体の表面に、純鉄又は鉄合金の薄膜を、1〜100μmの厚さでコーティングした構成とした。また、少なくとも、前記容器、前記加熱器、前記被測定体を不活性ガス雰囲気のチャンバー内に配置した。 (もっと読む)


【課題】 空気入りタイヤの回転に伴って様々な方向にセンサが動いた場合であっても、亀裂の延びを抑制可能なセンサ取付用パッチ、及び、このセンサ取付用パッチを有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 空気入りタイヤ10の内部にセンサモジュール50を取り付けるためのセンサ取付用パッチ40が、インナライナー14に配置される基部41と、所定の繊維を含む不織布によって構成される補強層41aを有し、基部41と一体として形成される被覆部42とを備え、被覆部42は、センサモジュール50の少なくとも一部を被覆するとともに、基部41と被覆部42との間にセンサモジュール50を配置し、補強層42aは、少なくとも基部41と被覆部42との境界部分に配置されることを要旨とする。 (もっと読む)


構造体の境界上に敷設された光ファイバセンサ2を用いてこの光ファイバセンサ3が敷設された境界Г上の各点における構造体Sの歪みを計測する計測部3と、この計測部3による測定歪みを境界条件として構造体Sの所定の点における歪みを数値解析手法により算出する数値解析部5と、この数値解析部5による解析歪みに関する情報を構造体Sの位置と関連付けて表示する表示部6とを備える。
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構成要素の表面に塗られた熱剥離型接着剤と、熱剥離型接着剤によって構成要素の表面に接着された少なくとも1つの鉄金属ワイヤーとを有する非鉄構成要素。
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