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Fターム[2F056SA07]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | インダクタンス変化の検出 (27) | インダクタンス変化検出回路 (12)

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発振回路、共振回路に組込 (3)
インダクタンスブリッジを使うもの

Fターム[2F056SA07]に分類される特許

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【課題】予め回転基準位置に対する磁性体位置の位相差を計測しておく必要がなく、ポンプ組み立て作業が簡素化される真空ポンプの提供。
【解決手段】インダクタンス検出部44は、少なくとも一つの磁性体102が設けられたインダクタンス被検出面に対向するように隙間を設けて配設され、インダクタンス信号を出力する。演算手段313は、基準位相信号発生手段が発生する基準位相信号を基準とする複数の回転位相に関するインダクタンス信号S1〜S3に基づいて、回転基準位置に対する磁性体102の位置(位相差)を算出する。温度推定手段314は、演算手段313で算出された磁性体102の位置に基づいて、インダクタンス検出部44が磁性体102に対向したときのインダクタンス信号を抽出し、該インダクタンス信号に基づいてロータの温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】多量の水や水蒸気等が存在する苛酷な雰囲気下でも、長時間、安定的に鋳片表面温度を測定できる鋳片表面温度の測定装置および鋳片表面温度の測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る鋳片表面温度の測定装置は、鋳片1の表面に対してほぼ垂直に交流磁場を印加する励磁コイル2と、前記鋳片1の表面温度によって変化した磁力線を検出するために交流磁場を検出する検出コイル3と、前記検出コイルで交流磁場を検出することによって得られた誘導起電力と予め定めた対応関係データから前記鋳片1の表面温度を導出する表面温度導出手段とを具備し、前記検出コイル3は前記鋳片1の表面と前記励磁コイル2との間に配置されており、前記対応関係データは、予め定めたキュリー点をはさんだ温度区間の鋳片表面温度と誘導起電力との対応関係を表すデータであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属被検体とのリフトオフ変動や形状変化の影響があっても、僅かな電磁気特性の変化を測定できる装置を提供する。
【解決手段】発振器1a,1bからの発振周波数f1、f2の交流信号を加算器2で加算し磁気センサ3に印加して交流磁束を発生させ、この交流磁束により生じる第1の誘導電圧信号、交流磁束と熱延鋼板10との相互作用により生じる交流磁束による第2の誘導電圧信号を磁気センサ3から取り込んで差分を求め、この演算により得られた交流磁束と熱延鋼板10との相互作用分のみの信号を交流信号f1で同期を取ってX成分、Y成分の値Xf1,Yf1を検波し、また、前記信号をもう一方の交流信号f2で同期を取ってX成分、Y成分の値Xf2,Yf2を検波し、これら値Xf1,Yf1,Xf2,Yf2を所定の演算式に当てはめてX,Yの値を算出し,予め求められた検量線とから温度値を判別する。 (もっと読む)


誘導センサは、誘導性ループを含むインダクタと、ループを機械的に結合させる少なくとも1つのヒンジとを含む。ヒンジの操作は、ループの位置を変化させ、センサのインダクタンスの変化を生じさせる。センサ材料は、センサ材料の寸法変化がヒンジを操作し、ループの位置の変化を生じさせるように、ループに対して配向されてもよい。
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本発明は、導電性材料によって形成された感熱手段(130)が設けられた底部(101)を有する調理器具(100)に関する。本発明によると、感熱手段(130)は、温度可変抵抗率(ρ)を有する非強磁材料により形成されている。
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【課題】温度感知用磁性体と検出コイルとのギャップが変動しても、ロータ温度を精度良く検出できる真空ポンプの提供。
【解決手段】磁性体102に関する検出信号を、切り欠き103に関する下側信号と磁性体104に関する上側信号との差信号により規格化補正し、その規格化補正信号(S−L)/(H−L)と閾値レベルとを比較することにより、ロータ温度が磁性体102のキュリー温度を超えたか否かを判断する。規格化補正信号を用いたことで、キュリー温度前後の信号変化をギャップ寸法に依らずほぼ同一とすることが可能となり、ギャップ変動の影響を受けることなく温度判定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】距離または温度の一方または両方を正確に測定する。
【解決手段】距離xと温度Tとインダクタンス値Lの関数f(x,T,L)と、距離xと温度Tと抵抗値Rの関数g(x,T,R)との連立方程式f(x,T,L),g(x,T,R)を立て、実測したインダクタンス値Lおよび抵抗値Rを代入して解くことにより、2つの未知数である距離xおよび温度Tを求める。
【効果】温度Tによる誤差なく、距離xを正確に測定することが出来る。距離xによる誤差なく、温度Tを正確に測定することが出来る。さらに、距離xと温度Tの両方を正確に測定することも出来る。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置が設置された環境に影響されることなく、媒体に含まれる水分量を正確に求めることを可能とした水分量判定装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、水分量検出センサ80、制御部900を備える。制御部900のCPU901は、搬送路の静電容量領域に用紙が無い状態のときの水分量検出センサ80から取得した周波数データに基づき、温度テーブルを参照し、温度を判定する。また、CPU901は、静電容量領域に用紙が無い状態のときの水分量検出センサ80から取得した周波数データと、静電容量領域に用紙が有る状態のときの水分量検出センサ80から取得した周波数データと、判定温度に基づき、水分量テーブルを参照し、用紙に含まれる水分量を判定する。 (もっと読む)


【課題】汚れ等に影響されずに、タイヤに生じた異常を直接検出し、これを運転者に知らせるためのタイヤの異常検出方法を提供する。
【解決手段】磁性体3を、タイヤの環状部分2に周方向に沿って所定のピッチで配設するとともに、環状部分と交差する環状磁路を形成する磁石12を車体側に設け、タイヤの回転に伴い生起する環状磁路の磁束密度変化によって誘起される起電力を測定し、この測定波形から前記タイヤ環状部分の異常を検出する。 (もっと読む)


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