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Fターム[2F062HH10]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | フィーラの交換 (21)

Fターム[2F062HH10]に分類される特許

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【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】スタイラスの変位を正確に測定すること。
【解決手段】位置測定装置に用いる表面検出装置は、測定すべきワークピースの表面を走査するためのチップ82をもつ長いスタイラス74を有する。スタイラスチップの横変位は、光源66から逆反射体(retroreflector)78にスタイラスに沿って通過するライトビームによって測定される。これは、ビームを反射して、ブームスプリッタ70を介して位置高感度検出器76に戻す。スタイラスは、キャリッジ72に縦変位のために設置される。その縦変位は、ビームスプリッタ70によって、第2の位置高感度検出器84に投光される他のライトビームによって測定される。 (もっと読む)


【課題】探針の交換を、支点を傷めずに、片手でワンタッチで行うことができる触針式表面形状測定器用の探針交換用冶具を提供する。
【解決手段】探針交換用冶具は、触針式表面形状測定器に下方から装着可能なハウジングを備え、ハウジングが測定器に装着された時に、測定器の第一支持部材2に接触して、第一支持部材2を下方から持ち上げて、支点用針5を支点支持面から離間させる押上面26aをハウジングに設け、ハウジングに、探針と共に測定器の第二支持部材を取り外す探針交換部材21を上下方向に移動可能に設け、探針交換部材21の上端に磁石22を配置し、ハウジングを下方から測定器に装着した状態において、探針交換部材21がハウジングに対して最上位置にある時に、磁石22で第二支持部材の高透磁率部材17を吸着し、そのままの状態で、探針交換部材21を下方に下げることにより第二支持部材を第一支持部材2から取り外すように構成する。 (もっと読む)


【課題】基準面側の荷重が変化した場合にも、基準面側のエアベアリングとガイドとの間の隙間を適正な所定値に保つことができるガイド機構およびそのガイド機構を有する3次元測定機を提供する。
【解決手段】第1の側に基準面を有するガイドと、前記基準面に沿ってスライド可能に前記ガイドに設けられる被案内部材と、前記ガイドの前記基準面との間に第1の隙間を有するように前記基準面を押圧し、前記被案内部材に設けられる基準側案内部材と、前記基準面と反対側の前記ガイドの第2の側面との間に第2の隙間を有するように前記第2の側面を与圧し、前記被案内部材に設けられる与圧案内部材と、を有し、前記第1の隙間が所定値になるように、前記予圧の位置が前記被案内部材に対して上下動するように設けられる前記押圧との相対関係が調整可能であることを特徴とするガイド機構である。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】てこ式検出器に対して複数種のスタイラスを交換する作業の負担を軽減でき、複数種のスタイラスを自動で交換できるてこ式検出器、スタイラスおよびスタイラス自動交換装置を提供する。
【解決手段】スタイラスホルダにスタイラス31を装着するため、ホルダの軸体36の中心軸に直交する方向にスタイラス本体33の長尺方向を合わせて、かつ軸体36の中心軸に直交する方向にスタイラス本体33に設けた着座板体34を移動させた場合に、この着座板体34に位置するスタイラス31全体の重心(重心軸)まで軸体36を案内する略U字状の切欠部を、当該着座板体34に形成する。切欠部によって軸体36が重心まで案内された状態で、板状揺動体37が着座板体34を着脱可能に保持する。 (もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定機(100)が、提供される。座標測定機(100)は、アーム部(104)とともに基部(116)を含む。プローブ端(401)が、基部(116)から遠位にある、アーム部(104)の端部に結合される。プローブ端(401)は、締め具(438)および第1のコネクタ(428)を有する。デバイス(400)が、締め具(438)によってプローブ端(401)に取り外し可能なように結合され、デバイス(400)は、締め具(438)がデバイス(400)をプローブ端(401)に結合するときに第1のコネクタ(428)に係合するように構成された第2のコネクタ(429)を有する。
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可搬型の関節アーム座標測定機(AACMM)が、提供される。AACMM(100)は、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム(104)を含む。アーム(104)は、複数の接続されたアームセグメント(106、108)を含み、アームセグメント(106、108)のそれぞれは、位置信号を生成するための少なくとも1つの位置トランスデューサを含む。測定デバイス(118)が、AACMM(100)の第1の端部に装着される。トランスデューサからの位置信号を受信するための、および測定デバイス(118)の位置に対応するデータを提供するための電子回路(210)が、設けられる。光源(402)が、アーム(104)に結合され、測定デバイス(118)の近くに光を放射するように配置される。
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可搬型の関節アーム座標測定機の実装が、機能を実行する第1の要求を受信するステップを含む。可搬型のAACMMは、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含み、各アームセグメントが位置信号を生成するための少なくとも1つの位置トランスデューサを含む、関節アーム部と、AACMMの第1の端部に装着された測定デバイスと、トランスデューサからの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供する電子回路とを含む。可搬型の関節アーム座標測定機の実装は、第1の要求が受信される送信元デバイスを特定するステップと、第1の要求に従って機能を実施するステップと、第1のポートおよび第2のポートのうちのどちらから第1の要求が受信されるかを特定することによって、送信先デバイスを第1の要求の送信元デバイスとして選択するステップと、機能を実施することにより得られた情報を送信先デバイスに送信するステップとをさらに含む。
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可搬型の関節アーム座標測定機用取付けデバイスが、提供される。取付けデバイスは、開口が中を貫いている本体を含む。へりが、開口の片側に配置され、へりは、座標測定機の基部部分のフランジに係合するように大きさが決められる。開口の一部は、外部の取付け具に結合するように構成されたねじ山を含む。第1のアームが、本体に結合され、第1の位置と第2の位置の間を第1の方向に回転するように構成される。
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【課題】段差が形成されている被測定面の面形状を安定して高精度に測定し、測定時間を短縮すること。
【解決手段】ステップS101では、被測定面に対して第1プローブを走査させ、第1プローブの3次元位置データを含む測定データを取得する。ステップS102では、ステップS101で得られた測定データに基づき、被測定面の段差位置を示す段差位置データを演算により求める。ステップS103では、第1プローブよりも高分解能で測定可能な第2プローブの走査条件を、ステップS102で得られた段差位置データに基づき、被測定面の位置に対応して決定する。ステップS104では、被測定面に対して第2プローブをステップS103で決定した走査条件で走査させ、第2プローブの3次元位置データを含む測定データを取得する。ステップS105では、ステップS104で得られた測定データに基づき、被測定面の面形状を示す面形状データを演算により求める。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ワークに関して複数項目を測定する際の高効率化及び高精度化を実現することにある。
【解決手段】接触式検出器16の本体18に設けられ、軸方向を中心に回転角度を変更自在に保持される一の支持軸部22と、該支持軸部22の側部より突出し、該支持軸部22より突出する方向が異なる複数の測定用軸部24,26と、該各測定用軸部24,26の先端に設けられ、該各測定用軸部24,26毎に先端形状ないし先端寸法が異なる複数の接触部28,30と、を備え、該支持軸部22の軸方向を中心に該支持軸部22の回転角度が調整されることにより、該複数の接触部28,30の中から測定目的に応じた一の接触部28(30)が選択され、該選択された接触部28(30)のみが該ワーク21に接触され、該ワーク21の形状データの取得に用いられることを特徴とするスタイラス20。 (もっと読む)


計測プローブのタスクモジュールまたはスタイラスを交換するための装置を開示する。一の実施形態において、スタイラスモジュール(18)がプローブの保持モジュール(16)に磁気的に保持される。水平ピン(38)は保管装置(32)から延在し、スタイラスモジュール(18)の開口(40)に係合する。これは、スタイラスモジュールが保持モジュールの垂直方向の移動により分離されることを可能にする。保持モジュールに対するスタイラスモジュールの傾斜をコントロールするために、ピン(38)は、スタイラスモジュールと保持モジュールとの間の磁気結合力の合成ベクトルに達する又はこれを越えて延在し、合成ベクトルは、この実施形態においては、スタイラスモジュールの中心線(42)に沿っている。
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【課題】 触針を簡易に支持することができ表面形状の計測を高精度化することができる変位量検出器等を提供すること。
【解決手段】 エア供給源Pから推力ポート28を介して圧力作用室27に供給される制御エアによって、ロッド部材3に対して鉛直方向上方すなわち+Z方向に任意の浮上力(推力)が付与される。この際、ロッド部材3は、コイルバネ6に吊るされた状態で、その自重を一部相殺する付勢力で持ち上げられる。結果的に、ロッド部材3は、シリンダブロック2内でほとんど浮いた状態で−Z方向にわずかに付勢された状態となる。この状態で、ワークWの表面にロッド部材3の下端に設けた接触部35aを接触させ、プローブ装置10AをワークWに対してXY面内で相対的に走査させることにより、ロッド部材3は、ワークWの表面形状に沿って±Z方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】他の測定器具を使用する必要がなく簡単に電線等の線状体及び管状体の外径を測定することができる外径測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】被測定物の外径を測定するための本体切欠き部7とスライド片8とから構成される開口方向に向かって幅広な切欠き部6が設けられる測定部3と、前記測定部3での測定結果を表示するための表示部4とを備える外径測定器1であって、前記スライド片8は、被測定物が前記切欠き部6内に周方向の三箇所で接するよう押入されると、前記切欠き部6における底部11の幅が変化する方向にスライドするよう、本体2にガイド部14を介して配設され、前記表示部4は、前記スライド片8のスライド量に基づく値を前記測定結果として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


座標測定機を用いて測定すべきワークピース(71)をスキャニングによって精査する際に、スタイラス・チップはスキャニング・パス(73)に沿ったスキャニング前にプリスキャン・パス(83)に沿って移動し、及び/又は、スキャニング・パス(73)後にポストスキャン・パス(85)に沿って移動する。プリスキャン・パス及びポストスキャン・パスの長さ(Lv,Ln)は、具体的な測定作業の各パラメータ、特に、予め決定されたスキャニング速度、スタイラスの剛性及びスタイラスの質量に応じて選択される。 (もっと読む)


【課題】 安価で且つノイズの発生を抑制することができる微小金属プローブ球を用いた三次元座標測定式形状測定器を提供する。
【解決手段】 三次元に移動可能な移動ユニット11の先端に所定方向に移動可能に構成され、その先端部を被測定物に接触させ走査することにより、プローブ先端部の位置座標を検出して前記被測定物の形状を測定する接触プローブ12を用いた三次元座標測定式形状測定器であって、前記被測定物と接触する前記接触プローブ12の先端部に、直径がφ500μm以下の球状に凝固させた微小金属球14を配置する。 (もっと読む)


【課題】精度良く、高効率にクラックの幅を測定することが出来る幅測定装置の提供。
【解決手段】幅測定装置1は、直径の異なる線部が各別に先端側に設けられた、4つの軸部を備える。軸部6の先端側には、直径0.3mmのピアノ線からなる線部11が設けられている。軸部6の後端部の外周側には、コイルバネ12が嵌められており、軸部6の後端側には、ノック部13が連設されている。ノック部13の押し下げ部13aを押し下げることにより、線部11が幅測定装置1から露出され、この線部11がクラックに挿入されるか否かが判断される。この判断に基づき、次に露出させるべき線部が決まり、この線部がクラックに挿入されるか否かが判断されて、クラックの幅の範囲が決定される。 (もっと読む)


【課題】測定子のたわみ量が考慮され、測定部位間の寸法が小さい場合であっても、その寸法を正確に測定できる測定装置および測定装置の提供。
【解決手段】測定装置は、ケース本体と、測定部位101,102に先端部511B,521Bがそれぞれ当接され互いに近接離隔可能な一対の測定子51,52と、一対の測定子51,52の基端部511C,521C間の相対移動量を検出する移動量検出手段と、移動量検出手段による検出値を基に測定部位101,102間の寸法を算出する演算制御手段とを備える。演算制御手段により、予め設定された計算式において、移動量検出手段による検出値に基く測定部位101,102間の検出値Xが、測定子51,52の測定部位101,102との当接によるたわみ量T1,T2に相当する値を用いて補正され、測定部位101,102間の寸法の真値Yが算出される。 (もっと読む)


【課題】機械の較正を行うために用いられる装置もしくは機械自身として用いられる装置について記述される。
【解決手段】装置は、2つの構造体を具え、その各々は、その上に三角形状に間隔を置いて配置された3つの支持部を有する。支持部は、ボールもしくはソケットとすることができる。構造体は6つの部材によって相互に接続され、各々の支持部には2つの部材の端部が接続される。較正デバイスとして用いる場合には、部材を伸縮駆動される測定バーとし、構造体をそれぞれ機械の固定部および可動部に接続すれば、機械の部分の変位が構造体間の相対変位を生じさせ、測定バーの長さを変化させる。機械として用いる場合には、部材を構造体の一方によって動力が供給される支柱とする。その構造体は、ワークピースに対し工具またはプローブを相対的に位置づけるべく工具またはプローブを保持して他方の構造体に対し相対的に操作されるものとすることができる。 (もっと読む)


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