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Fターム[2F101CA02]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(時刻表示設定) (270) | 設定時の誤差の補正 (11)

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【課題】タイムシフト機能と針位置検出機能の両機能を共に正常動作させる。
【解決手段】現在時刻を指針により表示させる第1の指針表示制御手段と、前記指針が予め定められた検出位置にあるか否かを検出する針位置検出手段と、予め定められた検出時刻に前記針位置検出手段を作動させる針位置検出制御手段(S12〜S17)と、前記針位置検出手段により前記指針が検出位置にないと検出された場合に、前記指針の位置を修正する指針位置補正手段(S18)とを備えたアナログ電子時計において、ズレ時間の情報を記憶する記憶手段と、現在時刻から前記記憶手段に記憶されたズレ時間だけずれた時刻を前記指針により表示させる第2の指針表示制御手段と、前記検出時刻を、前記記憶手段に記憶されているズレ時間ずれた時刻に変更する検出時刻変更手段(S11,S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指針の位置ずれを検出して補正することができる電子方位計を提供する。
【解決手段】方位検出手段(53)を備え指針(11)により方位を示すようにした電子方位計において、方位検出手段で検出された方位を指針で示すために移動位置算出手段(45)で指針を移動すべき移動位置を求め、この求められた移動位置まで指針を回転させたときに、位置検出手段(33a,33b)で指針の位置を検出し、移動位置算出手段で求められた移動位置と、位置検出手段で検出された指針位置とに基づいて指針の位置がずれているか否か判別し、指針の位置がずれていた場合に、指針の位置を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動開始した時点から透過孔の検出動作を行うまでのタイミングを最適化し、それにより針位置探索処理にかかるトータルの処理時間を短縮したり消費電力を低減したりできる貫通状態判別装置を提供する。
【解決手段】設定された検出タイミングに検出動作を実行して透過孔の検出を行う貫通状態判別装置において、検出タイミング設定処理により、透過孔の検出に先立って、移動部材の移動開始のタイミングから移動中における受光量を順次測定し(S11,S12)、この測定データに基づき透過光の位置を検出するのに適したタイミングを探索して検出タイミングとして設定する(S13)。それにより、最適なタイミングで透過孔の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】正確に時刻を設定可能な指針式電子時計、および運針制御方法を提供する。
【解決手段】指針式電子時計100は、第一ステッピングモータ21により所定の第一駆動間隔で運針される第一分針と、第二ステッピングモータにより第一分針よりも大きい第二駆動間隔で運針される第二分針と、第二分針を時刻修正する旨の第二指針修正モードに切り替える旨のモード信号が出力するモード切替制御部253と、このモード切替制御部253から第二指針修正モードに対応するモード信号を認識すると、第一分針を第二分針の駆動間隔に対応した正分まで移動させるとともに、第一分針の駆動間隔を第二分針の駆動間隔と同一間隔にして運針させる制御をする運針制御手段と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 手動で操作する場合に表示時刻を標準時刻に正確に合わせることができるようにする。
【解決手段】 基準クロック信号を生成する発振回路30と、前記基準クロック信号に基づいて所定周波数の計時用クロック信号を生成する分周回路31と、前記計時用クロック信号に同期して時刻を表示する時刻表示部20とを備えた腕時計1において、時刻のタイミング修正を指示するタイミング修正指示手段21と、前記タイミング修正指示手段21によりタイミング修正が指示された場合に、前記分周回路31から出力される前記計時用クロック信号の出力タイミングを所定時間だけずらす時刻微調整回路35とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 現在の潜水深さを正確に表示する潜水用電子時計(10)を提供すること。
【解決手段】 本発明の潜水用電子時計(10)は、時計用ムーブメント(15)を有し、その上方に、第1指針と第2指針(18,20)を具備した文字版(16)が搭載される。前記各指針(18,20)は、それに接続されたモータ(32,34)により独立に駆動され、前記時計用ムーブメント(15)は、前記指針(18,20)を制御する電子制御回路(30)を有する。電子制御回路が、前記指針(18,20)が、個々のデータアイテムを表示する第1動作モードと、少なくとも第1指針(18,20)が現在の潜水深さ(pi)を示す第2動作モードである潜水モードに従って、動作する。前記潜水モードにおいて、前記指針(18,20)は、これらの指針が同一の現在の潜水深さ(pi)を表すよう制御され、前記両方の指針(18,20)は、潜水深さ(pi)が変化した時に、同一方向に同時に回転する。 (もっと読む)


【課題】 送信所が標準電波を送信してから実際に内部時計の時刻を修正するまでの間に生じる遅延の考慮を受信場所に応じて適切に行って、内部時計の時刻修正を行うことのできる時刻情報受信装置等を実現すること。
【解決手段】 受信場所である現在位置に最も近い最近接送信所2を選択し、受信場所と最近接送信所2との距離に基づいて調整時間を決定する。そして、最近接送信所2から送信される時刻データを含む標準電波f1を受信して時刻データを取得する。取得した時刻データ基づいて内部時刻を修正する際に、調整時間を加味した修正を行う。 (もっと読む)


【課題】 演算処理にともなう遅延を抑えて時刻修正することが可能な時計装置を提案するものである。
【解決手段】 時刻を知らせる表示器105と、この表示器105を駆動する駆動手段104と、時刻情報を含む標準電波を受信する受信手段103と、基準クロック信号を計数して時刻を求め所定周期で駆動手段104に時刻信号を出力するとともに受信手段103を介して受信する時刻情報に基づいて時刻を修正処理して駆動手段104に時刻信号を出力する制御手段101とを備える時計装置100であって、制御手段101が時刻情報に基づいて時刻を修正処理した後に、標準電波のタイムコード中のポジションマーカーP0を検出し、ポジションマーカーP0の後に送信されるマーカーMとほぼ同時となるように、所定周期に対して所定時間分短い周期で駆動手段101に時刻信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 購入開封後速やかに正確な時刻を表示でき、出荷から開封までの消費電力が小さい計時装置とその搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 計時装置1は、内部計時部114と、計時時刻を指針で表示する時刻表示部15と、計時処理を継続した状態で運針の一時停止を行う運針停止スイッチ14と、運針停止時間を計測する経過時間計測回路111と、制御回路113と、指針の位置検出機構172とを備える。制御回路113は、運針の一時停止が解除されたとき、a)停止時間が基準時間より大きい場合は、指針の位置検出を行って、計時時刻に基づいて、時刻表示部15の指針の表示を修正し、b)停止時間が基準時間より小さい場合は、指針の位置検出を行わないで、計時時刻に基づいて時刻表示部15の指針の表示を修正する。工場出荷段階で運針停止スイッチ14をオンし、ユーザが開封したときに運針停止スイッチ14をオフする。 (もっと読む)


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