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Fターム[2F101CE05]の内容

電気機械時計 (5,466) | 早送り修正 (29) | モータの早送り (19)

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【課題】 指針を所定位置まで移動させる制御を行う際、電源の残量レベルに適した指針の駆動制御を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 ステップモータを正回転および逆回転に駆動可能な電子時計である。そして、電源の残量レベルを判別する電源レベル判別手段(S2)と、電源の残量レベルが所定以下となった場合に、ステップモータを正回転で駆動して指針を所定位置まで移動させたときの消費電力と、ステップモータを逆回転で駆動して指針を所定位置まで移動させたときの消費電力とのうち消費電力の少ない方の回転方向を判別する回転方向判別手段(S7)と、この回転方向判別手段により判別された回転方向にステップモータを駆動して指針を所定位置まで移動させる駆動制御手段(S8,S9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機械的な解決策のアプローチを維持しつつ、ユーザにとってより直観的であり、迅速な修正デバイスおよび方法の提案。
【解決手段】付勢手段1と表示メカニズムの機械的表示手段2の間に設ける結合デバイス3であって、結合デバイス3が付勢手段の付勢に応答して動きを前記機械的表示手段2に印加する。前記結合デバイス3は、機械的表示手段2に印加される動きが慣性であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの駆動命令を出力する側と、駆動命令を受けて実際に駆動パルスを出力する側とで個別の制御が行われる構成において、複数のステッピングモータを早送り駆動する場合に、早送り駆動を速やかに完了できるようにする。
【解決手段】
早送り駆動の速度を決定する際に、複数のステッピングモータの駆動信号(D1,D2)が重ならないよう後方の駆動信号(D2)の出力タイミングがずらされることで、ステッピングモータの最大速度を超えるような時間間隔(T1)で駆動命令(C2)が入力されて、この駆動命令(C2)が破棄されるような状況を条件に含めて、指定されたステップ数の早送り駆動をより短時間で遂行できる駆動命令の出力速度(X)を決定する。 (もっと読む)


【課題】異なる早送り速度が設定されている複数のステップモータによって複数の指針を早送りする場合に、短い時間で早送り動作を完了することのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】一連の早送り制御の途中、共に早送りする指針の追加または減少があって、早送り制御の対象となる1つ又は複数のステップモータに設定されている各早送り速度のうち最も遅い速度である最小早送り速度が、第1速度から第2速度に変化する場合に、早送り制御の対象である1つ又は複数のステップモータを共に前記第1速度で早送り駆動する制御から、前記指針の追加または減少後における早送り制御の対象である1つ又は複数のステップモータを共に前記第2速度で早送り駆動する制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】並行して運針されるが、それぞれの駆動タイミングが異なる複数の指針を有する指針式時計において、一方の指針の駆動のタイミングを、他方の指針の指示時刻に対してずらすことができる指針式時計を提供すること。
【解決手段】他方の指針の表示位置を決めているカウンタのカウント値を、タイミング修正状態において追加する。また、その状態においては、通常表示状態において他方の指針の表示位置を決めているカウンタを臨時に他のカウンタに変更し、単位修正時間に対する第二指針の移動ステップ数を増やすことによって、修正されるタイミングのずれを拡大表示する。指針が扇形表示を行う場合に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】時針と分針を回転させて所定の表示を行う機能を有した電子時計において、時針と分針が早送り回転している間でも、すばやく、かつ、確実に、早送り先の針位置をユーザが確認することのできる電子時計、電子時計の指針駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】時と分との各時刻を回転させながら運針表示する時針2および分針3と、この時針2および分針3よりも高速回転が可能な複数の指針4,5,6とを備え、時針2および分針3を早送り回転させて目的の針位置まで移動させている途中において(ステップS8,S9)、別の指針4,5をそれよりも高速回転させて時針2および分針3の目的の針位置を指し示しておく(ステップS7)。時針2と分針3の早送り回転中でも目的の針位置をユーザが迅速かつ確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 秒針、分針、時針などの指針の位置を検出できないときに、指針の位置検出を停止させて電池の消耗を防ぐことができる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 針位置検出手段(CPU35、ステップS31〜ステップS86)によって秒針2、分針3、時針4の各位置が検出できなかった際の針位置検出エラーの回数が予め定められている回数である3回連続した際に、針位置検出停止手段(CPU35、ステップS110〜ステップS117)が針位置検出手段による秒針2、分針3、時針4の各位置検出を予め定められている時間、例えば時針車27の第3光透過孔部29が設けられていない11時位置の5分前である10時55分に至るまで停止させる。これにより、秒針2、分針3、時針4の針位置の検出を何度も繰り返す必要がないため、針位置検出による電池の消耗を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に消費できると供に、表示が更新されることで発生するノイズにより、電波を受信する際に受信感度が低下しない電波時計を提供する。
【解決手段】電波時計1は、現在の時刻を計時する計時部15と、時刻に基づく情報を表示する時刻表示部22と、標準時刻を示す時刻情報を含み、所定の通信方式により符号化された無線信号を受信して復元することにより、時刻情報を取得するCDMA受信部10と、CDMA受信部10に対して次の時刻情報の取得を指示すると共に、計時された時刻のずれを時刻情報に基づき補正し、表示する時刻の更新を時刻表示部22に対して指示する制御部30とを備え、制御部30は、CDMA受信部10における時刻情報を取得する動作と、時刻表示部22における補正された時刻に基づく情報を表示する動作とが、共に実行される時間が発生しないように指示する。 (もっと読む)


【課題】時刻表示と受信状況表示の両立を、表示手段を増やすこと無く、また、構造設計やデザイン上の制約無く実現することが可能な電波時計を提供すること。
【解決手段】受信手段での受信状況を決定する受信状況決定手段の決定結果を表示する受信状況表示手段を有し、時刻情報表示手段の少なくとも1部が受信状況表示手段を兼用する。また、受信状況表示手段の表示内容更新時に時刻情報表示手段の表示内容も更新する。具体的には、少なくとも分秒針を1モータで駆動する電波時計において、受信状況を秒針で表示し、1分(1フレーム)毎の受信状況表示更新時に、正転でほぼ1分分送って表示内容を更新することによりおこなう。 (もっと読む)


【課題】 外観を損ねることなく指針の位置を確実に検出できる電子時計、電子時計の針位置検出制御方法、針位置検出プログラム、および記録媒体を提供すること。
【解決手段】透光性を有する文字板5の裏面側に、針位置検出装置8の発光装置および受光装置を配置する。指針6の裏面側には鏡面部611,621,631を形成する。発光装置から出光される光は、文字板5を透過し、鏡面部611,621,631で反射され、受光装置で受光される。文字板5が透光性を有しているので、針位置検出装置8を文字板5の裏面側に配置することができ、電波修正時計1の外観を損なわない。また、針位置検出装置8を文字板5の裏面側に配置しても、文字板5が透光性を有しているので、発光装置からの光が文字板5を透過でき、指針6の位置を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】電圧低下後も表示部の各針がどの時刻を表示する位置にあるかを自動的に認識し、時刻調整を行うアナログ式電子時計を提供する。
【解決手段】アナログ電子時計1は、動力源7の供給電力の値が予め定められた電力値以下であると判定された場合、運針停止手段は表示部20の指針21の運針を停止させ、動力部14は動力源7から制御部5への電力の供給を停止して補助動力源9から制御部5への電力の供給を行い、時刻更新手段は、補助動力源9から電力の供給をうけつつ、時刻データの更新を継続し、電力判定手段により、動力源7の供給電力の値が予め定められた電力値を超えると判定された場合、動力部14は動力源7から制御部5への電力の供給を行わせるとともに補助動力源9から制御部5への電力の供給を停止させ、運針手段は表示部20の指針21の運針を行わせて時刻更新手段により継続して更新された時刻データに対応する時刻を指針に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 時刻修正時間を短縮でき、省電力化を促進でき操作性のよい電波修正時計を提供すること。
【解決手段】 日車を駆動する暦用駆動手段31を、指針を駆動する指針用駆動手段20とは別個に独立して設ける。標準電波の時刻情報に基づいて日付を変更する場合には、日車のみを駆動できるので、日付の修正時間を短縮できる。これにより時計1の省電力化を促進できる。また、このとき暦用駆動手段31を別個に設けなければならないため地板10上に配置される部品点数が多くなるが、暦用駆動手段31、電池40を収納する電源収納部41、および標準電波を受信するアンテナ50を地板10の外縁に沿って配置し、これら暦用駆動手段31、電源収納部41、およびアンテナ50を結ぶ領域の内側に指針用駆動手段20を配置したので、レイアウト効率を向上させることができ、多くの部品を地板10上に配置できる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転位置を検出する回転位置検出機構及び計時装置に関し、簡単な構成で回転体の回転位置を検出できる回転位置検出機構及び計時装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転体に形成された貫通孔を通った光を検出することにより、回転体の回転位置を検出する回転位置検出機構において、回転体の一方の側に配置され、光を発光する発光手段と発光素子で発光された光が端面に入射され、端面に入射された光を回転体の他方の面側に導光し、回転体の他方の側に出射させる導光路と、回転体の一方の側に配置され、回転体の一方の側で導光路から出射され、回転体の貫通孔を通った光を受光する受光手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 購入開封後速やかに正確な時刻を表示でき、出荷から開封までの消費電力が小さい計時装置とその搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 計時装置1は、内部計時部114と、計時時刻を指針で表示する時刻表示部15と、計時処理を継続した状態で運針の一時停止を行う運針停止スイッチ14と、運針停止時間を計測する経過時間計測回路111と、制御回路113と、指針の位置検出機構172とを備える。制御回路113は、運針の一時停止が解除されたとき、a)停止時間が基準時間より大きい場合は、指針の位置検出を行って、計時時刻に基づいて、時刻表示部15の指針の表示を修正し、b)停止時間が基準時間より小さい場合は、指針の位置検出を行わないで、計時時刻に基づいて時刻表示部15の指針の表示を修正する。工場出荷段階で運針停止スイッチ14をオンし、ユーザが開封したときに運針停止スイッチ14をオフする。 (もっと読む)


【課題】 時計(40)の現時間のアナログ表示(41)を電子時間に同期させる方法を提供すること。
【解決手段】 前記課題は、(歯)車の角度を決定する開口(54、56)を有する歯車(46、48)にそれぞれ関連して配置した近似センサーで達成される。車の角度を決定するには、この種類の近似センサーは60−90度だけ動く角度が必要である。温度変化に測定値が影響されることにより、車の角度を正確に決定できなくなる。特に時インディケータの場合には、2−3時は60−90度の角度に相当する。精度を上げる為には、測定時間を短くして測定中の周囲温度を一定にする。これにより誤差が入り込むのを防げる。アナログ表示の同期には、加速前進モードでインディケータを駆動し、車の開口が近似センサーを素早く通過するようにする。 (もっと読む)


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