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Fターム[2F101DA06]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(電源) (124) | 誤動作防止 (34)

Fターム[2F101DA06]に分類される特許

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【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱発電携帯機器10は、生体に装着され、前記生体の熱により発電可能であって、熱源である前記生体と前記熱発電携帯機器からの放熱の放熱先との間における熱源側位置の温度と放熱先側位置の温度との温度差に基づき発電する熱発電素子20と、前記生体と前記放熱先との間における伝熱経路の一部である可変抵抗部を移動させる可変抵抗部移動機構と、を備え、前記可変抵抗部移動機構は温度変化によって形状変化を起こす熱変形部19を持ち、前記可変抵抗部移動機構は前記熱変形部の形状変化によって前記可変抵抗部を移動するものであり、前記可変抵抗部の移動によって前記可変抵抗部の配置場所における熱抵抗が変更可能である。 (もっと読む)


【課題】二次電池に加工を行うことなく、挿入されている電池が一次電池であるか二次電池であるかをすぐに判別することができる。
【解決手段】電源部107は、電池を挿入可能であり、挿入された電池が出力する電力を供給する。太陽電池108は、電源部107に挿入された電池を充電する。CPU101は、電源部107に挿入された電池の電圧値を検出し、検出した電圧値が所定の閾値以下である場合、電源部107に挿入された電池は二次電池であると判定し、検出した電圧値が所定の閾値よりも大きい場合、電源部107に挿入された電池は一次電池であると判定する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動するときの状態が誤動作を起こしやすい所定状態のときでも適切な駆動パルスによって駆動できるようにする。
【解決手段】少なくともモータ6、7の駆動電力を供給する2次電池2と、モータ6、7を駆動するときの状態が所定状態か否かを検出する状態検出手段と、前記状態検出手段による検出結果に応じた間隔で2次電池2の電圧を検出する電池電圧検出部10と、相互にエネルギが異なる複数種類の駆動パルスの中から電池電圧検出部10の検出結果に応じたエネルギの駆動パルスを選択してモータ6、7を駆動する制御手段とを備えて成り、電池電圧検出部10は、前記状態検出手段が、モータ6、7を駆動するときの状態が前記所定状態であることを検出したときは、前記所定状態でないことを検出したときよりも短い間隔で2次電池2の電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中に二次電池の充電状態が変化して電源電圧が急変しても、モータを確実に駆動することができるようにする。
【解決手段】モータ駆動装置100は、太陽電池1の起電力によって充電される二次電池2の充電状態であって、二次電池2に充電しているか否かを示す充電状態を検出する充電検出逆流防止部9と、モータ駆動用として第1の駆動パルスを発生させ、第1の駆動パルス出力前と出力後で、充電検出逆流防止部9によって検出した充電状態が異なる場合に、モータ駆動用として第2の駆動パルスを発生させるパルス選択制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低負荷の機能部動作に悪影響を及ぼさずに、高負荷の機能部を動作可能な電源装置及び電子時計を提供する。
【解決手段】 低負荷用二次電池B1と、発電手段11と、低負荷用二次電池B1より大電力で電力供給可能な高負荷用二次電池B2と、二次電池B1、B2の出力電圧を計測する電圧検出手段12、13と、低負荷用二次電池B1と高負荷用二次電池B2とを繋ぐ第1切替手段SW1と、高負荷用二次電池B2による電力供給の第2切替手段SW2と、第1、第2切替手段SW1、SW2を制御する制御手段104と、を備え、制御手段104は、低負荷用二次電池B1の出力電圧が低負荷下限電圧未満の場合、及び、高負荷用二次電池B2の出力電圧が高負荷設定電圧以上の場合に第1切替手段SW1をオフし、高負荷用二次電池B2の出力電圧が負荷下限電圧未満の場合に第2切替手段SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を容易にしつつ、二次電池の負極缶が裏蓋に接触することを確実に防止できる時計を提供すること。
【解決手段】裏蓋を有する外装ケースと、外装ケースに収容され、裏蓋側に開口して形成された収容凹部23を有するムーブメント2と、前記収容凹部23に収容されて負極キャップ312側が裏蓋側に配置される二次電池31と、負極キャップ312上に固着されたマイナスリード板32と、マイナスリード板32上に接着された絶縁板33とを備える。マイナスリード板32は、負極キャップ312に固着されるリード板本体32Aと、リード板本体32Aから二次電池31の外周側に突出された端子部32Bとを備える。絶縁板33は、リード板本体上に配置された平面部33Aと、端子部32B上に配置された可動部33Bとを備える。絶縁板33は、平面部33Aの裏面側のみに設けられた接着層でリード板本体32Aに接着する。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を向上でき、かつ二次電池を確実に固定できる時計を提供すること。
【解決手段】裏蓋を有する外装ケースと、外装ケースに収容され、裏蓋側に開口して形成された収容凹部23を有するムーブメント2と、ムーブメント2の収容凹部23に収容される二次電池ユニット3と、収容凹部23に対応する位置に開口部4Aが形成されて、二次電池ユニット3を固定する固定板4とを備える。そして、固定板4は、裏蓋側から見た平面視において、開口部4A側に向けて突出し、収容凹部23と重なる位置に設けられた電池押さえ部41を備える。この電池押さえ部41は、二次電池ユニット3に当接する当接部41Aと、当接部41Aよりも先端側に設けられ、裏蓋の装着時に裏蓋に押圧されて当接部41Aを二次電池ユニット3側に押圧する押圧部41Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】各指針の駆動はモータによって電気的に行い、クロノグラフ針の帰零を機械的機構によって行うクロノグラフ時計において、スリープモードが解除された場合に、クロノグラフ針が不適正な位置で駆動開始されないようにする。
【解決手段】動作モード設定部70は、太陽電池74の発電量が所定量を超えることによってスリープモードが解除された後、単にスタート/ストップボタン18を操作した場合にはクロノ計測動作を禁止し、スリープモードが解除された後にリセットボタン19を操作した場合には、その後スタート/ストップボタン18をスタート操作することによってクロノ計測動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルを利用して屋内外を精度良く判断でき、受信処理を効率よく行うことができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】ソーラーセル22と、二次電池24と、ソーラーセル22から二次電池24への充電経路を断続する充電制御スイッチ43と、充電制御スイッチ43が接続された状態で充電状態を検出する充電状態検出回路50と、充電制御スイッチ43が切断された状態で発電状態を検出する発電状態検出回路60と、制御回路40とを備える。制御回路40は、充電状態検出回路50を間欠的に作動し、ソーラーセル22から二次電池24に充電していることを検出した場合、発電状態検出回路60を間欠的に作動し、発電状態検出回路60で検出された検出値が予め設定された閾値以上の場合のみ、GPS受信回路30を作動する。 (もっと読む)


【課題】特定の作業者による電池交換が容易でありながら、一般ユーザが容易に電池交換できない電池式腕時計を提供する。
【解決手段】電池2を電源として使用する電池式時計1であって、底面および側面を有し、上部の開口を通じて、底面の第1位置および第2位置の間を移動可能に電池が収容される収容部15と、収容部15の開口縁から開口中心に張り出し、第1位置および第2位置に配置された電池2のプラス面2aに接触するプラス端子を有する電池固定板17と、底面に設けられ、電池2の前記マイナス面2bに接触し、電池2を開口側へ付勢するマイナス端子16と、電池固定板17の底面に対向する面に設けられ、第1位置に配置された電池2のプラス面2aに当接し、さらに電池2が第2位置に移動すると、第2位置に配置された電池2の側面2cに当接し、電池2を第2位置に固定するストッパー20とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池切れ予告の精度が向上した時計を提供する。
【解決手段】電源部84により駆動するLED50と、電源部84により駆動し、電源部84の電圧が正常であることを示す正常電圧信号及び低電圧であることを示す低電圧信号を択一的に出力するディテクタ64と、ディテクタ64から低電圧信号が出力された場合に電源部84の電池切れ予告処理を実行するCPU111と、電源部84の電圧を検出するADコンバータ115と、を備え、ディテクタ64が低電圧信号を出力した後に正常電圧信号を出力し、ADコンバータ115が電源部84が低電圧を検出した場合には、CPU111は、電池切れ予告処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】指針式のアナログ電子時計において、指針位置を見失うことのないクイックスタート機能によって、ユーザに充電中であることを明確に伝えることを可能とする。
【解決手段】二次電池の電圧が低下した要充電期間において、ソーラセルで発電が行われた場合に、コンデンサに発電電流を送って電圧を上昇させ(期間B1,B2,B3)、このコンデンサの電圧を用いて補助運針を行う(期間C1,C2,C3)。補助運針では、指針を充電中であることを示すチャージ標識部“Cha”まで移動させ、さらに、指針を基準位置まで帰零させる。 (もっと読む)


【課題】ステーターの内部に発生する磁束密度を十分に確保しつつ、コギングトルクの低減化を図ることが可能となる発電機の提供。
【解決手段】この発明は、ローター1と、ステーター2とを備えた発電機であって、ローター1はローター磁石11を有する。ステーター2は、ローター1を取り囲んで配置するために、ローター配置部21A、22Aを備えている。そのローター配置部21A、22Aの厚さH1は、スターター2の他の部分の厚さH2よりも厚く設定し、かつ、ローター磁石11の厚さH3よりも厚く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ステーターの内部に発生する磁束密度を十分に確保しつつ、コギングトルクの低減化を大幅に図ることが可能となる発電機の提供。
【解決手段】この発明は、ローター1と、ステーター2とを備えた発電機であって、ローター1はローター磁石11を有する。そして、ステーター2は、第1層211(221)、第2層212(222)、および第3層213(223)からなる構造にするとともに、その厚さH1をローター磁石11の厚さH2に比べて厚くした。さらに、第2層212(222)は非磁性材料から構成し、第1層211(221)および第3層213(223)はそれぞれ透磁率が大きな軟磁性材料から構成した。 (もっと読む)


【課題】電子機器の受信環境を適切に判断でき、効率的な受信動作を行うことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計は、位置情報衛星を捕捉して衛星信号を受信する受信部と、受信部を制御する受信制御部21と、ソーラーパネルとを備える。受信制御部21は、ソーラーパネルの発電量により受信環境を判定する判定部211と、判定部211の判定結果に基づいて、時刻情報受信モードまたは位置時刻情報受信モードを選択するモード選択部212とを備え、選択した受信モードで受信部の動作を制御する。このため、受信環境に適した受信モードで受信処理を実行でき、消費電力を削減して電池寿命を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】発電の再開時に速やかに指針を動作させてユーザに時計が機能していることを示すことができるとともに、指針の動作再開時に発電が停止されても指針の位置を見失うことのない電子時計を提供する。
【解決手段】ソーラセルにより発電された電力を蓄える二次電池およびコンデンサと、二次電池の充電レベルが通常レベルより低いChargeレベルへ遷移してから回復を示すMidレベルに戻るまで、コンデンサの電力を用いて指針の補助駆動を実行させるCPUとを備え、前記補助駆動は指針を駆動した後、指針を所定の戻し位置まで戻す移動パターンの駆動であり、前記CPUは、コンデンサが補助駆動を可能とする電圧レベルVth1を超えたら補助駆動を実行させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】極超短波帯の周波数以上の無線信号を受信するアンテナを文字板の裏面側に配置しながらも、必要に応じて指針による受信感度の劣化を抑制することができる指針表示装置を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、文字板11と、時針121、分針122、秒針123等の指針12と、GPSアンテナ27と、制御部40と、を含む。GPSアンテナ27は、文字板11の裏面側に配置され、GPS信号を受信する。制御部40は、GPS信号の受信中、文字板11のGPSアンテナ27と対向する裏面上の領域の反対側の位置にある表面上の領域を含む配置制限領域114に少なくとも1つの指針12が配置されている場合には、所定の条件に応じて、当該指針12を配置制限領域114に含まれない位置に移動させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した際、ユーザによる発電が可能な環境にあれば、ユーザに発電を促して速やかな時計機能の回復を図ることができるとともに、ユーザによる発電が期待できない環境にあれば、二次電池の充電量の大幅な消耗を防いで、発電可能となった場合に速やかな電源電圧の回復を図ることのできる電子時計を提供する。
【解決手段】電波受信機能と発電機能とを有した電子時計において、電源電圧が第1のレベル範囲(YYY−YYY’)を下回ったことに基づいて、電波受信手段による受信機能を停止させるとともに、計時手段による計時動作を継続させ、電源電圧が第1のレベル範囲を上回ることなく警告期間(T1)を経過したことに基づいて計時手段を停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】最小トルクTg0から最大ブレーキトルクTbのレンジを広く確保でき、持続時間を長くでき、かつ、効率も向上できる電子制御式機械時計を提供すること。
【解決手段】電子制御式機械時計1は、ぜんまいと、発電機7と、発電機7の回転周期を制御して輪列に制動をかけて調速する制御回路と、回転駆動装置95とを備える。発電機7は、ロータ配置穴75の周縁部に磁気抵抗極大部が設けられたステータ72と、ロータ8と、ステータ72とロータ8間に配置され、磁性材料で構成された補助磁気回路部材93を備える回転ヨーク90とを備える。回転駆動装置95は、回転ヨーク90を、ぜんまいが巻き解けたときは補助磁気回路部材93が磁気抵抗極大部に近づく方向に回転し、ぜんまいが巻き上げられたときには補助磁気回路部材93が磁気抵抗極大部から離れる方向に回転する。 (もっと読む)


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