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Fターム[2G028MS01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | その他の特徴 (391) | 活線の測定 (70)

Fターム[2G028MS01]に分類される特許

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【課題】精度良く二次電池の劣化状態を検知することができ、且つ経年劣化等の影響を回避できる二次電池の内部抵抗値算出装置及び内部抵抗算出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1と並列関係となるようにコンデンサ33を接続し、第1抵抗32及び第1スイッチ31の直列回路を間に接続する。更に、第1抵抗32とコンデンサ33との間に第2スイッチ34を介して第2抵抗35の一端を接続し、第1スイッチ31及び第2スイッチ34を相補的に切り替える。第1スイッチ31がオンのときはバッテリ1からコンデンサ33へ充電がされ、時定数τchg はバッテリ1の内部抵抗値Rb、第1抵抗32の抵抗値R1、コンデンサ33の内部抵抗値Rc及び容量Cを用いてτchg =(Rb+R1+Rc)Cと表される。コンデンサ33の放電時の時定数τdchg=(R1+Rc)Cとの演算に基づきバッテリ1の内部抵抗値Rbが求まる。 (もっと読む)


【課題】メガリングフィルタを使用した送電線の絶縁抵抗等の測定において迅速かつ容易に測定作業を行う。
【解決手段】絶縁抵抗測定器100は、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのアース端子が接続されるアース接続端子114と、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのライン端子が接続されるライン接続端子116とを備えている。アース接続端子114およびライン接続端子116は、メガリングフィルタの平型のアース端子およびライン端子が接続し易いようにねじ型の端子で構成されている。絶縁抵抗の測定時に、作業員の負担を軽減することができ、作業の大幅な迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず簡単な方法で低圧配電線のインピーダンスを算出できる低圧配電線のインピーダンス算出装置。
【解決手段】配電系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷が接続された低圧配電線2bの送電端に出力端子が接続された電圧調整装置2に必要な低圧配電線のインピーダンスを算出するインピーダンス算出装置5であり、最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とを入力する入力部51と、入力部で入力された最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とに基づいて低圧配電線のインピーダンスを算するインピーダンス算出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、直流回路全体を停止して絶縁抵抗測定を行うことは、事実上、不可能であることから、点検作業等で停止した設備単位での絶縁抵抗測定を実施しており、測定ができない回路が実際に存在していた。また、直流回路を人工的に地絡させて絶縁抵抗を測定する方法では、回路全体の抵抗を測定することはできるが、部分的な絶縁抵抗を測定することはできない。
【解決手段】 直流電源系統の直流回路における一部分の絶縁抵抗や静電容量を、カップリングコンデンサと交流電源を用いて、活線状態のままで測定することができる測定器と測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スイッチギヤ内部に設置された絶縁物の絶縁性能の評価の信頼性を向上させる。
【解決手段】主母線12等が収納されるスイッチギヤ内部の空間に、隔壁54等により仕切られた主母線室50A等が設けられ、主母線室50Aに支持碍子26が設置されているスイッチギヤ10であって、主母線室50Aに設置されて絶縁抵抗測定器42と接続され、支持碍子26と同質の材料からなる絶縁抵抗測定用の試験片30と、主母線室50Aの相対湿度を検出する湿度検出器28と、湿度検出器28により検出された相対湿度と、絶縁抵抗測定器42により測定された試験片30の絶縁抵抗との関係データを記録する記録部46Bと、該記録部46Bに記録された関係データに基づいて、支持碍子26の絶縁性能を判定する判定部46Cと、該判定部46Cの判定結果が否定判定の場合に警報する警報器44とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】誤って活電線に測定端子を接続させたとしても大きな漏電電流の発生を回避する。
【解決手段】電流供給部4および各測定端子2,3を含む測定用電流I1の電流経路Aに配設されて、測定端子2が活電線33に接続されたときに電流経路Aに流れる電流を予め規定された電流値以下に制限する保護抵抗7と、常態においてオフ状態で、オン状態のときに保護抵抗7を短絡するスイッチ8と、スイッチ8がオフ状態のときに測定端子2の中性線32への接続を端子間電圧V1に基づいて検出する第1検出部16とを備え、処理部19は、測定端子2の中性線32への接続が第1検出部16によって検出されたときに、スイッチ8をオン状態にして抵抗算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のONデューティー期間が変わる可能性があっても、精度のよい地絡抵抗の値に基づく交流回路部分の絶縁状態検出を可能にすること。
【解決手段】昇圧電源回路1の三相インバータ回路3の二次側において交流地絡が発生した場合、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合は、直流地絡による正側の地絡抵抗RLpや負側の地絡抵抗RLnの求め方と同じ求め方で交流地絡による地絡抵抗RLを求める。よって、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合には、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比が変化する場合であっても、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比のデータを用いずに、交流地絡による地絡抵抗RLの値を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く直流回路の絶縁状態の良否を判定することが可能な抵抗値判定装置を提供する。
【解決手段】抵抗値判定装置は、直流回路の対地絶縁抵抗の抵抗値と直流回路の周辺の湿度との関係を示すデータを予め記憶する記憶部と、対地絶縁抵抗の抵抗値と、直流回路の周辺の湿度とを測定する測定部と、測定部で測定された湿度及びデータに基づいて、測定された湿度に対応する対地絶縁抵抗の抵抗値を取得する取得部と、取得部で取得された抵抗値と測定部で測定された抵抗値とに基づいて、対地絶縁抵抗における湿度の影響が抑制された抵抗値の経時的な変化が所定より大きいか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 地絡継電器の動作点を決定するための対地静電容量を高精度に算出する。
【解決手段】 非接地系電路12に接続された接地変圧器13の三次側に制限抵抗R1を常時接続すると共に、接地変圧器13の三次側にケーブル15を介して接続され、非接地系電路12の対地静電容量を測定するためのスイッチSWおよび測定抵抗R2を具備した電力系統における対地静電容量の測定装置11であって、スイッチSWの投入前における三相一括の対地アドミタンスY00と、スイッチSWの投入後における三相一括の対地アドミタンスY02とに基づく位相角の演算処理により、接地変圧器13の三次側回路インピーダンスによる誤差分を加味して対地静電容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】給電システムの運用中に、負荷装置の絶縁抵抗の抵抗値の低下を把握する。
【解決手段】正極線とアースとの間の第1の絶縁抵抗と、負極線とアースとの間の第2の絶縁抵抗とを有する負荷装置の第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する抵抗値算出装置であって、正極線とアースとを接続する第1の接地線上に設けられた第1の接地抵抗の両端の電位差を測定する第1の電位差測定部と、負極線とアースとを接続する第2の接地線上に設けられた第2の接地抵抗の両端の電位差を測定する第2の電位差測定部と、第1または第2の接地線上に設けられた可変抵抗と、可変抵抗の変化の前後の抵抗値と、その変化の前後に第1及び第2の電位差測定部にて測定された電位差と、第1及び第2の接地抵抗の抵抗値とを用いて、第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する制御部と、算出された抵抗値を外部に通知するための出力を行う出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】直列成分r+cが存在する場合であっても送電線とグランドとの間の抵抗成分Rを高精度に求めることが可能な絶縁監視装置及び絶縁抵抗の演算方法を提供する。
【解決手段】送電線11bとグランドとを接続する接地線11cに角周波数ω1の第1電圧監視信号を重畳し、この第1電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。また、接地線11cに角周波数ω2の第2電圧監視信号を重畳し、この第2電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。そして、各有効成分、無効成分に基づいて、送電線11a、11b間の絶縁抵抗Rを演算する。この手法を用いることにより、抵抗rの影響を受けることなく絶縁抵抗Rを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】人工地絡試験を行うことなく高精度かつ的確に地絡継電器の整定が行えるように線路特性を求めることができる線路特性演算装置および線路特性演算方法を提供する。
【解決手段】線路特性演算装置10は、接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗RGPTと並列に接続されたかつ直列接続された測定用抵抗Rmおよび切替スイッチSWと、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいてωC値(YCまたはYC−YL)を測定するためのωC測定部11と、ωC測定部11によって測定されたωC値に基づいて地絡事故時の電力系統全体の地絡電流I0を算定し、算定した地絡電流I0に基づいて地絡事故時に第1乃至第nの配電線f1〜fnを流れる第1乃至第nの配電線地絡電流を算定して、第1乃至第nの配電線f1〜fnの線路特性を算定する線路特性演算部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備を停止することなく、電力ケーブルの外被の絶縁劣化を診断可能とすることである。
【解決手段】高圧受電設備18における電力ケーブル17の金属シースと大地との間に超低周波電圧を印加する重畳電圧発生装置を設け、超低周波電流を測定し絶縁抵抗に換算する超低周波交流絶縁抵抗計33を設け、直接接地用接点32は重畳電圧発生装置に並列接続され、通常時には閉じられて超低周波交流絶縁抵抗計をバイパスし電力ケーブル17の金属シースを接地する。測定タイミング回路35は電力ケーブル17の金属シースと大地間に流れる電流が所定値以下のときに予め定めた一定周期で直接接地用接点32を開き、超低周波交流絶縁抵抗計33を測定動作させ、超低周波交流絶縁抵抗計33で測定された絶縁抵抗の値を時系列的に記憶装置36に記憶する。 (もっと読む)


【課題】分散リアクトル接地系統に設置されている地絡継電器の試験を行う際に対地静電容量および母線地絡特性を確実に測定することができる地絡継電器試験装置を提供する。
【解決手段】ωC測定部11は、分散リアクトル接地系統に接続された接地用変圧器1の中性点接地抵抗の抵抗分ngrを接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗R1とアドミッタンスωCを計算する零相等価回路上で別要素にするとともに、分散リアクトル接地系統に接続された複数個の線路用リアクトル21〜2nの抵抗分の合成抵抗をGPT三次制限抵抗R1とこの零相等価回路上で別要素にして、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいて対地静電容量Cを求める。母線地絡特性演算部12は、ωC測定部11によって求められた対地静電容量に基づいて母線地絡特性を求める。 (もっと読む)


【課題】活線状態の電気機器を対象として、その動作状態や仕様に影響を与えることなく抵抗値等のインピーダンスを測定可能とする。
【解決手段】中性点を有する三相電気機器のインピーダンスを測定するためのインピーダンス測定装置において、三相電気機器500に給電する三相給電線100U,100V,100Wを共通として三相電気機器500に並列に接続され、かつ中性点を有する三相誘導性素子200と、三相電気機器500の中性点と三相誘導性素子200の中性点との間に接続される零相電源300と、零相電源300を流れる電流と三相電気機器500の各相の電圧とに基づいて、三相電気機器のインピーダンス(抵抗値)を算出する演算手段400とを備える。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測装置にあって、検出精度を確保しつつ計測時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】キャパシタC1に設定された電圧を計測するために、判定制御部30は、第1及び第2のスイッチSW1、SW2をオフして第3及び第4のスイッチSW3、SW4をオンする。さらに、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaを非常に短い時間だけオンする。そして、AD読み込みスイッチSWaがオフとなると、AD読み込み用キャパシタCaの電位はホールドされ、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaがオフとなっている所定期間に入力ポートADに入力される電位を読み込む。このとき第3及び第4のスイッチSW3、SW4はオンのままでキャパシタC1の電荷は徐々に放電される。 (もっと読む)


【課題】三相から単相を取り出して構成される2本の配電線についての漏れ電流を測定可能とする。
【解決手段】Y結線で構成された三相3線式配電線における2つの配電線Lu,Lvについての絶縁抵抗の漏れ電流(合成有効漏れ電流)Iorを測定する漏れ電流測定装置1であって、2つの配電線Lu,Lv間の相間電圧Vvuを検出する電圧検出部2と、2つの配電線Lu,Lvに流れる電流の合成電流(合成漏れ電流)Ioを検出する電流電圧変換部3と、相間電圧Vvuおよび合成漏れ電流Ioの間の位相差θ、並びに合成漏れ電流Ioの電流値(Io)を算出すると共に、Ior=|2×Io×sinθ| に基づいて漏れ電流Iorを測定する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な検出回路によって直流回路の絶縁不良を高感度かつ安全に検出すること。
【解決手段】この絶縁抵抗測定装置1は、直流電源回路2の対地絶縁抵抗を測定する装置であって、直列電源4の正極3A及び負極3Bに接続するための接続端子6A,6Bと、接続端子6A,6Bと接地電位との間に接続され、接続端子6A,6Bと接地電位との間の接続を切り換えるスイッチ素子7A,7Bと、接続端子6A,6Bのそれぞれと接地電位との間にスイッチ素子7A,7Bを介して接続された抵抗素子8A,8Bと、抵抗素子8A,8Bにおける電圧降下を検出する電圧検出部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電路の対地静電容量や測定配線の浮遊容量の影響を受けず、且つ、停電を取ることなく常時接地抵抗値の測定・監視が可能な方法の提供。
【解決手段】商用周波数と異なる周波数の測定信号電圧を、第1と第2の接地極E1,E2間に、また第1と第3の接地極E2,E3間にコンデンサCを介して印加して測定信号電流の位相を変化させ、この測定信号の電圧値及び位相を計測、各接地極に流れる測定信号電流の電流値及び位相を計測し、これらの計測値から演算によって各接地極に発生する接地極電圧値を求め、求めた接地極電圧値を接地極に流れる電流値で除して各接地極の抵抗値を測定する。 (もっと読む)


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