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Fターム[2G028MS05]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | その他の特徴 (391) | 保護・安全装置、保護・安全回路 (50)

Fターム[2G028MS05]に分類される特許

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【課題】運用中の電力用機器の電磁操作機構に使用されるコンデンサによる駆動に支障を与えずに、定期的にコンデンサの容量測定が可能なコンデンサ容量測定装置及びコンデンサ容量測定装置を備えた電力用機器を提供することを目的としている。
【解決手段】コンデンサ容量測定装置1は、コンデンサ2に充電する充電回路3と、充電エネルギを放電させるためコンデンサ2に並列に接続され、放電抵抗5及び放電スイッチ4とにより構成される放電回路6と、放電時のコンデンサ電圧低下を測定するためコンデンサ2に並列に接続された抵抗分圧回路9と、充電回路3にコンデンサ2への充電の停止指令及び放電回路6の放電スイッチ4に導通指令を出すとともに抵抗分圧回路9の分圧点Aの電圧Vaからコンデンサ2の容量を算出するコンデンサ容量算出回路10とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レジスタンス測定回路を提供する。
【解決手段】本発明のレジスタンス測定回路は、アンプリファイア、トランジスター、可変レジスター、固定レジスター、第一レジスター及び第二レジスターを備え、前記可変レジスターの一端は接地し、前記可変レジスターの他端は、前記第一レジスターによって直流電源に接続され、前記アンプリファイアの非反転入力端は、前記可変レジスターと前記第一レジスターとの間のノードに接続され、前記アンプリファイアの出力端は、前記第二レジスターによって前記トランジスターのベースに接続され、前記トランジスターのコレクタは、前記直流電源に接続され、前記トランジスターのエミッタは、レジスタンスを測定しようとするレジスターの一端に接続され、前記アンプリファイアの反転入力端は、前記固定レジスターによって接地し且つレジスタンスを測定しようとする前記レジスターの他端に接続される。 (もっと読む)


【課題】障害の復旧を安全に、且つ迅速に行うことができる絶縁抵抗測定システムを提供する。
【解決手段】本発明の絶縁抵抗測定システム100は、500KV甲母線2と、500KV乙母線3が、断路器5、遮断器6、及び断路器7により通常時は接続されている超高圧母線19と、甲母線2の接地動作と絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定装置4a、乙母線3の接地動作と絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定装置4b、トランス12の接地動作と絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定装置4cと、各接地開閉器の断接を制御する制御信号の送信と各絶縁抵抗測定装置からのデータを受信する制御装置1と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】中心電極および外部電極の双方を測定対象体に対して確実に接触させ得る抵抗測定用電極装置を提供する。
【解決手段】中心電極22と、中心電極22の周囲に配置された筒状の外部電極23と、中心電極22および外部電極23を支持する筐体21(支持板33)とを備えた電極装置2であって、筐体21(支持板33)は、支持板33に対する外部電極23の筒長方向への中心電極22の移動を許容しつつ中心電極22および外部電極23を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護回路及びそれを含む絶縁抵抗測定装置に関する。
【解決手段】本発明の保護回路は、印加される電流が予め定められた第1の基準電流となるように電流制御を行う第1の定電流制御部と、第1の定電流制御部と並列に連結され、第1の定電流制御部に印加される電圧が予め定められた第1の基準電圧以上であると、第1の定電流制御部に印加される電流がバイパスされるように制御して電流制御を行う第2の定電流制御部と、を含み、高電圧が印加されても、定電流制御を行って絶縁抵抗を用意に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断器が正常に動作する環境を容易に判別して確立できる漏電遮断器の動作環境確立方法を提供することである。
【解決手段】受電変圧器12の接地極16及び電気機器11の接地極16の接地抵抗が基準値を満たすかどうかを確認し、受電変圧器12の接地極16と電気機器11の接地極15との間に障害物17があるかどうかを確認し、障害物17があるときは受電変圧器12の接地極16と電気機器11の接地極15との間の抵抗を測定し、接地極15、16の間の抵抗が基準値を超えるときは接地極間の抵抗が規定値を満たす処置を施す。これにより、受電変圧器12と電気機器11との接地極間の抵抗をほとんど零にし、漏電遮断器14の動作環境を満すようにする。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備を停止することなく、電力ケーブルの外被の絶縁劣化を診断可能とすることである。
【解決手段】高圧受電設備18における電力ケーブル17の金属シースと大地との間に超低周波電圧を印加する重畳電圧発生装置を設け、超低周波電流を測定し絶縁抵抗に換算する超低周波交流絶縁抵抗計33を設け、直接接地用接点32は重畳電圧発生装置に並列接続され、通常時には閉じられて超低周波交流絶縁抵抗計をバイパスし電力ケーブル17の金属シースを接地する。測定タイミング回路35は電力ケーブル17の金属シースと大地間に流れる電流が所定値以下のときに予め定めた一定周期で直接接地用接点32を開き、超低周波交流絶縁抵抗計33を測定動作させ、超低周波交流絶縁抵抗計33で測定された絶縁抵抗の値を時系列的に記憶装置36に記憶する。 (もっと読む)


【課題】位相に不連続を生じさせずに信号を生成する。
【解決手段】処理部6は、一の通過帯域の周波数の第1信号S1を第1DDS32で生成し、フィルタ35を介して出力信号Soとして出力させている状態において、出力信号Soの周波数を一の通過帯域に隣接する他の通過帯域(フィルタ36の通過帯域)の他の周波数に変更する際に、第1切替部34に対する切替制御を実行して第2DDS33をフィルタ36に接続すると共に、周波数設定制御を実行することによって各DDS32,33から出力される各信号S1,S2の周波数を一の通過帯域と他の通過帯域との重複する帯域の共通周波数に設定し、次いで、第2DDS33に対する位相設定制御を実行して第2信号S2の位相をフィルタ35から出力されている第1信号S1の位相に一致させた後に、第2切替部39に対する切替制御を実行して、出力信号Soを第1信号S1から第2信号S2に切り替える 。 (もっと読む)


【課題】交流電源回路を備えることなく二次電池のインピーダンスを測定することができるインピーダンス検出回路、電池電源装置、及び電池利用システムを提供する。
【解決手段】電流検出部3によって検出される電流のピーク値をピーク電流値として検出するピーク電流値検出部41と、電圧検出部2によって検出される端子電圧のピーク値をピーク電圧値として検出するピーク電圧値検出部42と、電流値の変化に対する端子電圧の変化の遅れ時間を検出する遅れ時間検出部43と、電流値及び端子電圧のうちいずれか一方を用いて、当該いずれか一方の変化の過程における一周期を検出する周期検出部44と、ピーク電流値、ピーク電圧値、遅れ時間、及び周期に基づいて、リチウムイオン二次電池Bのインピーダンスを推定するインピーダンス推定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低レベルの反射波に対しても送信機を保護することができる反射波検出回路及び反射波検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、方向性結合器1及び方向性結合器2を有する。線路8は、端子11とカップリングされた端子13と端子23とカップリングされた端子21とを接続する。線路9は、端子12とカップリングされた端子14と端子24とを接続する。端子13で進行波から分岐された分岐進行波は、線路8及び端子21を介して端子21に入力される。端子14により反射波から分岐された分岐反射波と、端子11から漏れ出して端子14に伝わる漏れ進行波と、は線路9、端子24及び線路25を介して端子23に入力される。端子23において、漏れ進行波は分岐進行波に対して{(2m+1)×180}°の位相差(但し、mは整数)を有する。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測装置にあって、検出精度を確保しつつ計測時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】キャパシタC1に設定された電圧を計測するために、判定制御部30は、第1及び第2のスイッチSW1、SW2をオフして第3及び第4のスイッチSW3、SW4をオンする。さらに、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaを非常に短い時間だけオンする。そして、AD読み込みスイッチSWaがオフとなると、AD読み込み用キャパシタCaの電位はホールドされ、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaがオフとなっている所定期間に入力ポートADに入力される電位を読み込む。このとき第3及び第4のスイッチSW3、SW4はオンのままでキャパシタC1の電荷は徐々に放電される。 (もっと読む)


【課題】三相から単相を取り出して構成される2本の配電線についての漏れ電流を測定可能とする。
【解決手段】Y結線で構成された三相3線式配電線における2つの配電線Lu,Lvについての絶縁抵抗の漏れ電流(合成有効漏れ電流)Iorを測定する漏れ電流測定装置1であって、2つの配電線Lu,Lv間の相間電圧Vvuを検出する電圧検出部2と、2つの配電線Lu,Lvに流れる電流の合成電流(合成漏れ電流)Ioを検出する電流電圧変換部3と、相間電圧Vvuおよび合成漏れ電流Ioの間の位相差θ、並びに合成漏れ電流Ioの電流値(Io)を算出すると共に、Ior=|2×Io×sinθ| に基づいて漏れ電流Iorを測定する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


本発明の一実施例による絶縁抵抗測定回路は、バッテリーのプラス端子及び第2
ソース(source)抵抗に連結される第1ソース抵抗と、前記バッテリーのマイナス
端子及び前記第1ソース抵抗に連結される前記第2ソース抵抗と、を含むソース抵抗部と
、前記第1ソース抵抗の電圧を第1電圧としてセンシングし、前記第2ソース抵抗の電圧
を第2電圧としてセンシングする電圧センシング部と、前記第1電圧及び前記第2電圧間
の差を前記第1電圧及び前記第2電圧の合計で除した値により前記バッテリーの絶縁抵抗
を測定する絶縁抵抗測定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】端子部を不必要に露出させることなく、計測対象物に接触させることができるようにして、効率のよい、また、容易な計測作業を実現することのできる計測プローブを提供すること。
【解決手段】電気的特性を計測する計測器に接続されて計測対象物に接触させる電極端子部64を備える計測プローブであって、前記電極端子部は、把持部13の先端から突出されて概略円筒形状のカバー部材14内に内装されており、カバー部材は、離隔方向にスプリング17で付勢されている外装部材16を内装部材15に外装させることにより電極端子部を内装状態にするとともに、その外装部材の底部16aにその電極端子部を露出可能に開口する突出穴16hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機等の絶縁抵抗測定において、絶縁抵抗測定器具を現地に携行、移動することを必要としない遠隔測定を可能にする電磁接触器を得る。
【解決手段】電磁接触器4が開路しているときに接となる固定接点である絶縁抵抗測定接点19を設け、この絶縁抵抗測定接点19と電動機側ケーブル14に繋がる負荷側電源接続端子12bとを新規配線18で繋ぐ。さらにこの絶縁抵抗測定接点19のもう片側の絶縁抵抗測定接点19と外部取り出し端子となる絶縁抵抗測定端子20とを新規配線18によって繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】水濡れの状態に応じて電源の遮断を制御することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、水濡れ状態に応じて変化する物理量を検出する水濡れ検出部60と、水濡れ検出部60の検出結果に応じて電源を遮断するCPU49と、を備え、CPU49は、水濡れ検出部60により検出される静電容量が閾値A以上、閾値B未満の場合、時間T1が経過するまでの間、電源を遮断し続け、水濡れ検出部60により検出される静電容量が閾値B以上の場合、時間T1よりも長い時間T2が経過するまでの間、電源を遮断し続ける。 (もっと読む)


【課題】測定対象の電気機器や電源コンセント等を改造したり分解したりすることなく、簡単かつ即座に電気機器の接地不良を検出するための技術を提供する。
【解決手段】電気機器の接地の不良を検知するための接地不良検知器であって、前記電気機器から放射される、商用電源周波数を含む超低周波領域の電磁波を受信するアンテナと、前記アンテナで受信した電磁波の電界強度に基づいて前記電気機器の接地状態を評価する信号処理手段と、前記信号処理手段の評価結果に基づいて前記電気機器の接地状態を示す情報を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源を遮断することなく絶縁抵抗を測定することのできるエレベータの絶縁抵抗測定方法の提供。
【解決手段】昇降路1,2内に、巻上機1−1,2−1及び制御盤1−2,2−2が設置される機械室不要なエレベータに適用され、乗場1−7,2−7に、乗場接地端子Eoと、共通電源回路の回路接地端子T3と、乗場接地端子Eoと回路接地端子T3との間に介在される検出抵抗R1と、乗場接地端子Eoと回路接地端子T3との間を開閉する開閉器Bとを有する乗場端子部3を設置し、電圧計Vにより検出抵抗R1の電圧降下を計測してエレベータの共通回路の絶縁抵抗を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】高電圧電気システムをシャーシを有する車両と共に用いるための絶縁抵抗検出システムを提供する。
【解決手段】車両電源20、絶縁電源22、分離電気システム24、コントローラ26、および検出回路28とから構成されている。検出回路28は電源から給電され、シャーシに電気的に接続されている抵抗器RMを含み、抵抗器RMの両端間の電圧を測定することによって、分離電気システム24とシャーシとの間の絶縁抵抗を判定する。 (もっと読む)


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