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Fターム[2G067DD06]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 体積 (13)

Fターム[2G067DD06]に分類される特許

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【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】リーク試験方法は,マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する温度補正値計測工程と,マスタ容器とワーク容器とを大気圧以外の試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測する試験差圧変化計測工程とを行い,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する温度補正計測モード工程を行う。さらに,温度補正計測モード工程での温度補正値計測工程で計測した差圧の変化が第1の基準値を超えない場合に,試験差圧変化計測工程を行い当該試験差圧変化計測工程で計測した試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する圧力計測モード工程に移行する。そして,圧力計測モード工程でリーク有りと判断された場合に,温度補正計測モード工程に戻る。 (もっと読む)


【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する。次にマスタ容器とワーク容器とを試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測し,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,ワーク容器のリークの有無を判断する。その後のワーク容器それぞれに対して,試験差圧変化計測し、試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する工程を繰り返す。ワーク容器がリーク有りと判断された場合に,同じワーク容器に対して,再度試験差圧値を計測し、この試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正してワーク容器のリークの有無を判断するリトライ工程を行う。ここでリーク有りと判断された場合には,最初の温度補正値の計測に戻る。 (もっと読む)


【課題】 キャップシールの良否を、減圧吸収に伴う壜体の接地部もしくは高さの変化により判定することにより、キャップシールの良否を簡単にかつ確実にそして安全に検査することを目的とする。
【解決手段】 キャップ12で密封した壜本体内に発生した減圧を、壜体1の底部5の外方への突出状態から内方への陥没変位により吸収する壜体1のキャップシール検査方法であって、壜体1の接地機能部に変化がない場合は、また被検査体である壜体1の上端の高さ位置が、適正に減圧吸収変形した壜体1の上端の高さレベルよりも上に位置している場合は、その壜体1のキャップシールが不良であると判断し、キャップシールを、壜本体に対する機械的な外力の作用を要することなく、安全にかつ簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易且つ正確に雨水の浸入先を検知する検査方法、装置を提供する。
【解決手段】可塑性と粘着性と耐水性とを有する粘土材を用意し、雨漏りの原因が存在すると想定される建造物の外装部における周囲に上記粘土材を接面状に沿わせて水密に押着して液体受容部材を成形し、上記液体受容部材に液体を注入して上記雨漏りの原因を検出することを特徴とする建造物の雨漏り検査方法およびこれに用いる検査装置である。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベのバルブからの気体の漏れの有無の判定を、手間や時間をかけずに、廉価で行えるようにする。
【解決手段】ガスボンベ10に取り付けられた状態において、バルブ13を取り囲む筒状部材31と、筒状部材31内の空間を区切る板材33とを備えた保護カバー30により気密な空間36を形成し、板材33に形成された孔33Aにビニル製の螺旋状に丸まった状態の袋体34を接続する。ガスボンベ10のバルブ13においてガス漏れが生じている場合には、袋体34が変形するため、袋体34の形状に基づきガス漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の機能の低下を抑制しつつ、容易且つ早期に熱交換器における熱媒の漏洩を検出することができるとともに、漏洩位置を特定することができ、点検の作業効率を向上させることができる熱交換器の熱媒漏洩検査装置及び熱媒漏洩検査方法を提供すること。
【解決手段】入口閉止弁(38)を閉じてレベルゲージ(52)を取り付け、熱媒の圧力が安定した後に、入口閉止弁及び出口閉止弁(48)を閉じた状態で、当該レベルゲージにより熱媒量の変動を検出して熱回収用熱交換器(10)の熱媒の漏洩を検査する。 (もっと読む)


【課題】Oリングの時系列的なガス漏れ量を正確に測定し、高精度のOリングの気密試験を実現する。
【解決手段】Oリング40の気密試験装置1において、対向する壁面の間にOリング40を装着可能なOリング装着治具11と、Oリング装着治具11のOリング40の一次側にガスを供給する高圧ガス供給装置10と、Oリング装着治具11のOリング40の二次側から漏れたガスが流れるガス流路50と、ガス流路50が連通し、ガス流路50から供給されたガスの量に応じて内部の水を送出可能な液体貯留容器13と、液体貯留容器13から送出された水が流れる液体流路60と、液体流路60の水が供給され、当該水の重さを連続的に計測可能な電子量り14と、電子量り14により計測された水の重さから、Oリング4における時系列的なガス漏れ量を算出する演算装置15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防水シートの特性にばらつきがあっても、防水シートを実装した製品機器を的確に試験すること。
【解決手段】防水試験装置の判定値決定部170は、防水シートを用いて形成される複数の試験対象のガーレー値と、単位時間当たりの試験対象を通過する気体の体積である空気流量と、を試験対象ごとに入力する入力部200と、前記入力部200によって入力された試験対象ごとのガーレー値と空気流量とを対にして記憶する入力値記憶部210と、前記防水シートの水漏れの起きない気体流量の範囲と、前記記憶されたガーレー値および空気流量と、に基づいて、ガーレー値の範囲を決定するガーレー値決定部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】漏水量を簡易かつ正確に計測する漏水量計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】コンクリート壁などにあるひび割れ箇所から漏れ出す水を捕集できるように設置される捕集部10と、捕集部10と着脱可能であって捕集部10において捕集された水を搬送するためのホース50と、ホース50によって搬送された水を貯留し貯留された水の量を計測可能な水量計測部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微量であっても液体の漏洩の発生を検出することができて、遠方からでも漏洩の有無を判断することができる漏洩検出表示装置を提供する。
【解決手段】支持軸31により揺動可能に支持されて、支持軸31に対して一方側に漏洩した液体を溜める皿状部42が設けられ、他方側に漏洩の有無を表示する表示板41が立設されたシーソー部材40と、シーソー部材40に近接した位置に表示板41に対向して立設され、シーソー部材40が所定位置に保持された状態で表示板41を遮蔽する遮蔽板50とを具備し、シーソー部材40の回動に伴う表示板41の露出状態の変化により漏洩の有無を表現する。 (もっと読む)


【課題】液使用機器の稼働を停止させることなく、送液管での液漏洩の有無を検知できる送液管の漏洩検知システムを提供すること。
【解決手段】第1のタンク1に第1の液量計12、第2のタンク3に第2の液量計13、第2の送液管4に流量計11、及び管理コンピュータ16を設け、管理コンピュータ16が、第1のタンク1から第2のタンク3への送液開始前に第1及び第2の液量計12、13から受信した計測データに基づき送液開始前総貯蔵液量を算出するとともに、第1のタンク1から第2のタンク3への送液終了後に第1及び第2の液量計12、13から受信した計測データに基づき送液終了後総貯蔵液量を算出し、さらに、管理コンピュータ16が、送液開始前及び送液終了後に流量計11から受信した計測データから液消費量を算出し、(送液終了後総貯蔵液量+液消費量)が送液開始前総貯蔵液量に対して所定量以上減少している場合に液漏洩有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、レトルト殺菌を施す内容物が充填され封止されたプラスチック容器の密封性をより高い精度で検査する方法を提示すると共に、それをオンライン上で実行するシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るレトルト殺菌したプラスチック容器の密封性の良否を検査する方法は、60℃〜100℃のホットパック充填した減圧パネルのあるプラスチック容器をレトルト殺菌後の入り目位置の高さが、レトルト殺菌前の高さより高くなると共に、入り目位置のバラツキが小さくなるように圧力制御しレトルト殺菌した後、オンライン上で全数入り目位置を測定してリーク容器を判別するようにした。 (もっと読む)


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