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Fターム[2G132AA13]の内容

電子回路の試験 (32,879) | 試験対象 (5,171) | ASIC (97)

Fターム[2G132AA13]に分類される特許

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【課題】
集積回路内のJTAGタップドメインにアクセスするのに最適化されたJTAGインターフェイスが使用される。限定はしないが、シリアル通信関連集積回路テスト、エミュレーション、デバッグ、および/またはトレース操作等の多様なシリアル通信操作に対してインターフェイスを使用することができる。
【解決手段】
TDI入力端子、TCK入力端子、TMS入力端子、およびTDO出力端子を有し、TDO出力端子は集積回路の外部アクセス可能なデータ入出力ピンに接続されているIEEE 1149.1タップドメインと、集積回路の外部アクセス可能なデータ入出力ピンに接続されたシリアル入力端子、TDI入力端子に接続された第1のパラレル出力端子、およびTMS入力端子に接続された第2のパラレル出力端子を有するシリアル入力パラレル出力回路とを含む、集積回路。 (もっと読む)


【課題】より高い圧縮比を提供し得る圧縮スキームを提供する。
【解決手段】いわゆる「Xプレス」テスト応答コンパクタ110、152は、オーバードライブ・セクションとスキャンチェーン選択ロジックとを含む。実施形態は約1000倍の圧縮比を提供する。例示的な実施形態は、従来のスキャンベースのテストシナリオとほぼ同じカバレッジおよびほぼ同じ診断分解能を維持できる。スキャンチェーン選択スキームのいくつかの実施形態は、テスト応答で発生してコンパクタに入る未知状態を有意に減らすことができ、または完全に排除できる。また、オンチップ・コンパクタ回路の実施形態および選択回路をマスクする制御回路網を生成する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】システマテックばらつきとランダムばらつきの両方を考慮した適応型電圧スケーリング技術を実現することにある。
【解決手段】適応型電圧スケーリングを実施するシステム構成において、プロセスばらつきの種類毎に最適な検出回路を設置する。すなわち、システマテックばらつき検出用にゲートディレイの平均値に対する相対値を生成する第1測定回路(100)、及び、ランダムばらつき検出用にゲートディレイの標準偏差に対する相対値を生成する第2測定回路(200)を別々に設置する。夫々の測定回路で生成された相対値に基づいて電源電圧を決定するための制御情報(VCNT)を生成する。これを生成するときは例えばテーブルデータを参照する。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップ間のパスの遅延量を測定することのできる半導体集積回路及びこの遅延測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、接続された複数のフリップフロップを有する被測定回路部と、複数のフリップフロップの入力及び出力のそれぞれに接続され、フリップフロップの入出力間の遷移を検出し、停止信号を作成する停止信号作成回路部と、停止信号作成回路部に接続される遅延時間測定回路部と、を有し、遅延時間測定回路部は、入力されるクロック信号と停止信号の間の遷移時間を測定する遷移時間測定回路部と、複数の遷移時間の差を測定する遷移時間差測定回路部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小規模で低コストであり、より高速な半導体集積回路の検査をより高精度に行うことが可能な検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】クロック信号CLK及びデータ信号DATA_OUTを半導体集積回路(ASIC2)に取り込ませてフィードバック信号FB_OUTとして出力させて検査を行う検査装置1は、データ信号DATA_OUTを、所定の遅延量だけ遅延させてASIC2に出力する遅延処理部8と、フィードバック信号FB_OUTに基づいて、遅延処理部8における遅延量を設定するとともに、フィードバック信号FB_OUTが所定の条件を満たすときの遅延量を取得する遅延制御部9と、遅延制御部9により取得された遅延量に基づいて、ASIC2のセットアップタイム及びホールドタイムを算出するセットアップタイム・ホールドタイム算出部10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ASICと実装基板間の接続検査を簡単に行う方法を提供する。
【解決手段】集積回路の通常使用されている入出力端子に、並列にドライブ能力の小さいトライステート入出力バッファーを設け、テスト全体を制御するテスト制御回路を設ける。テスト時にはテスト用入力端子から信号を送りテスト制御回路を駆動し、テスト用に設けた入出力トライステート回路の出力側から信号を出力し、その駆動結果を入出力トライステート回路の入力バッファで観測することにより、負荷のプルアップ、プルダウン抵抗があるかどうかをチェックする。 (もっと読む)


【課題】搭載される出力装置と入力装置の搭載数が異なる場合、試験することができなかった。
【解決手段】出力装置と入力装置を備える半導体集積回路の前記出力装置と前記入力装置の入出力特性試験を前記半導体集積回路内で行う試験システムであって、前記半導体集積回路がセットされたテストボードが備える伝送線路により、前記出力装置もしくは入力装置のいずれか一方の1回路の外部端子に対して、前記出力装置もしくは入力装置の他方の複数回路の外部端子とがワイヤード接続される
試験システムである。 (もっと読む)


【課題】CPUのパフォーマンスに影響を及ぼすことなく、故障診断を行うことを可能にする半導体集積回路を提供する。
【解決手段】通常動作において利用される第1のバスBUSA、及びそれとは異なる第2のバスBUSAに接続されたCPU1から第2のバスを介して出力される診断情報に基づいて、診断マクロ6が誤り検出情報を求め、プログラムの実行に応じて求められた最終の誤り検出情報と保持している1つの期待値との比較によりCPUが故障しているか否かを判定するようにして、通常動作に利用される第1のバスの負荷を増加させずに、故障診断を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の製造元が顧客に提供した内部回路情報未公開の製造元提供回路と、顧客側が設計した顧客側設計回路とを搭載する半導体集積回路装置を対象とし、製造元提供回路と顧客側設計回路との間の接続試験を含めたスキャン試験及び遅延試験を可能とする。
【解決手段】ラッパ回路13を設ける。IPマクロ12の出力遅延試験をスキャンフリップフロップ21、22間の遅延試験を行うことで実行する。顧客側設計回路14の入力遅延試験をスキャンフリップフロップ22、24間の遅延試験を行うことで実行する。IPマクロ12の出力遅延試験及び顧客側設計回路14の入力遅延試験が合格であれば、スキャンフリップフロップ21、24間の遅延はファンクションクロックF_CLKで1サイクル内に収まり、スキャンフリップフロップ21、24間の遅延に問題はないと判定する。 (もっと読む)


【課題】内部回路情報未公開の製造元提供回路と顧客側設計回路とを搭載する半導体集積回路装置を対象とし、製造元提供回路と顧客側設計回路との間の遅延試験を行うことができるようにする。
【解決手段】試験回路11を設ける。切替スイッチ19は第2入力端子19Bを選択状態、切替スイッチ20は第1入力端子20Aを選択状態とし、テストクロックTCKの位相を遷移させて、組合せ回路13、14のそれぞれの遅延量を測定する。また、切替スイッチ19は第1入力端子19Aを選択状態、切替スイッチ20は第2入力端子20Bを選択状態とし、テストクロックTCKの位相を遷移させて、組合せ回路23、24のそれぞれの遅延量を測定する。 (もっと読む)


【課題】内部端子の電気特性を測定することによって、製造上の不具合を検出すること。
【解決手段】出力バッファ回路18を有する第1のデバイス11と、内部に入力バッファ回路20を有する第2のデバイス12とを内部に具備し、第1のデバイス11の内部出力端子15と、第2のデバイスの内部入力端子16とがワイヤ14によって接続された半導体装置であって、第2のデバイス12は、さらに内部入力端子16にそれぞれ接続された抵抗21a、21bと、これらの抵抗21a、21bにそれぞれ接続されたスイッチ22a、22bとを有している。これらのスイッチ22a、22bを制御し、かつ、第1のデバイス11の内部出力端子15の電圧を制御することにより、出力バッファ回路18の出力電流または、入力バッファ回路20の入力リーク電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で電源電流の測定を行うことが可能な電源電流測定装置および半導体装置を提供する。
【解決手段】電源電流の測定装置101は、インターフェース回路(I/F)2a〜2dと、内部バス3と、入出力端子4と、モード設定端子5と、電流計6a〜6dとを有する。複数の機能ブロック1a〜1dのそれぞれに対応してインターフェース回路2a〜2dを設け、LSIテスタから1つの入出力端子を介して全ての機能ブロック1a〜1dに電源電流を測定するためのテストパターンを設定できるようにした。そのため、LSIテスタと半導体装置との接続を変更することなく、全ての機能ブロック1a〜1dにテストパターンを設定でき、複数の機能ブロック1a〜1dの電源電流を短時間で測定できる。 (もっと読む)


【課題】メモリへアクセスするフリップフロップとメモリ間のアクセスパスのスピードテストをメモリBIST回路でテストすることを可能とする。
【解決手段】メモリBIST回路2を用いたテストのとき、メモリBIST回路2からのアドレスおよびコントロール信号を選択出力し、メモリBIST回路を用いたテスト以外のとき、CPUのアドレスおよびコントロール信号を選択出力するセレクタ11と、メモリBIST回路を用いたテストのとき、メモリBIST回路からのライトデータを選択出力し、メモリBIST回路を用いたテスト以外のとき、CPUのライトデータを選択出力するセレクタ12と、セレクタ11の出力をサンプルするフリップフロップ13と、セレクタ12の出力をサンプルするフリップフロップ14と、を備え、フリップフロップ13、14から出力されるアドレスおよびコントロール信号、ライトデータがメモリ3のアドレスおよびコントロール端子、ライトデータ端子に入力される。 (もっと読む)


【課題】SoCとメモリの接続試験を容易に行う半導体装置、電子機器及び半導体装置の接続試験方法を提供する。
【解決手段】伸張回路25は、制御信号Scに応じて、第1及び第2設定データDs1,Ds2に対する第1〜第4伸張データDe1〜De4のビットパターンを、各ビットに対して第1及び第2設定データDs1,Ds2のいずれか1つのビットを選択して生成する。 (もっと読む)


【課題】集積回路の大規模化を可及的に抑制しつつ、異常検出を確実に行うことのできる異常検出システムを提供する。
【解決手段】検査対象選択回路部5が、各異常検出信号をそれぞれ伝送するための複数の伝送路をそれぞれ、前記異常検出信号の伝送を禁止する無効状態及び前記異常検出信号の伝送を許可する有効状態のいずれか一方に設定し、有効状態に設定した伝送路に前記異常検出信号が伝送されるとその異常検出信号を割り込みコントローラ4に出力し、CPU2が、各伝送路の有効状態及び無効状態の状態設定に係る設定パターンを切り替え、その設定パターンの切り替えの度に割り込みコントローラ4を介して検査対象選択回路部5から前記異常検出信号を受信したか否かを検出することで、異常の発生源として特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】
クロックのデューティ差が小さい場合であっても、精度よくデューティのずれを検知できるデューティ検知回路を提供することである。
【解決手段】
本発明にかかるデューティ検知回路は、第1のキャパシタ6と、クロック信号の第1の期間に第1のキャパシタの充放電電流を制御する第1のトランジスタ2を有する。また、第2のキャパシタ7と、クロック信号の第2の期間に第2のキャパシタの充放電電流を制御する第2のトランジスタ3とを有する。また、第1及び第2のキャパシタのいずれか一方の電位が所定の電位に到達したことを検知し、この検知結果に基づく出力をラッチするラッチ回路8を有する。 (もっと読む)


【課題】間欠動作する半導体装置のテスト工程時間を短縮する。
【解決手段】センサLSI50には、センサ部1、制御部2、記憶部3、動作モード制御部4、及び動作タイミング生成部5が設けられる。動作モード制御部4は、センサLSI50のテスト工程のときに用いられ、間欠動作テストモードと動作テストモードいずれかを指定するモード制御信号Smsを動作タイミング生成部5に出力する。動作タイミング生成部5は、センサLSI50のテスト工程のときに用いられ、動作モード制御部4から出力されるモード制御信号Smsが入力され、モード制御信号Smsに基づいてセンサ部1の動作或いは待機させる動作制御信号Sdsをセンサ部1及び制御部2に出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路でアイソレータにおける故障を検出できる半導体装置を提供する。
【解決手段】異なる電源制御が行われる回路ブロック群12と回路ブロック群13の各回路ブロック12−1〜12−4,13−1〜13−4間に接続され、回路ブロック群12と回路ブロック群13とを分離する旨の分離信号が入力された場合、回路ブロック群13の各回路ブロック13−1〜13−4へ固定値を出力する複数段のアイソレータ14−1〜14−4、を有しており、各段のアイソレータ14−1〜14−4は、分離信号または自身の出力信号が正常な信号か否かを検出して、正常の場合には分離信号を後段に出力し、異常の場合には故障が発生した旨を示す故障判定信号を後段に出力し、前段から当該故障判定信号が入力された場合、自身の出力信号にかかわらず、当該故障判定信号を後段に出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサを経由することなくデバイスを動作させることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】外部回路と接続可能な半導体集積回路。半導体集積回路は、所定のデバイスパラメータに基づいて動作する複数のデバイス15と、外部回路から所定のデータを入力する外部端子11と、外部端子11によって入力されたデータに基づいてデバイスパラメータを生成するプロセッサブロック12と、デバイスパラメータを記憶する複数の第1レジスタ14と、プロセッサブロック12と複数の第1レジスタ14との間のインタフェースを切り替えるインタフェース切替部13と、外部端子11とプロセッサブロック12との間でデータを転送する第1信号線Aと、外部端子11とインタフェース切替部13との間で前記データを転送する第2信号線Bと、を備えている。プロセッサブロック12は、第1信号線Aの転送を制御する第1バスインタフェース12bを有する。インタフェース切替部13は、第2信号線Bの転送を制御する第2バスインタフェース13bを有する。 (もっと読む)


【課題】集積回路及びそのモニタ信号出力方法に関し、複数の内部信号を選択してより少ない外部端子数でモニタ信号を出力し、また、モニタ対象の内部信号を容易に選択可能にする。
【解決手段】集積回路10内部の各機能回路部11から出力される内部信号を外部装置20に出力してモニタする際、モニタ選択部12によりモニタ対象の内部信号を選択し、パラレル信号からシリアル信号に変換してモニタ信号を出力する。該モニタ信号と共に、パラレル信号からシリアル信号への変換のフォーマットを示す識別子情報TAGを集積回路10の外部端子から出力する。外部装置20は集積回路10の外部端子から出力される識別子情報TAGを基に、シリアルパラレル変換数判定部21によりパラレル信号からシリアル信号への変換のフォーマットを判定し、該フォーマットに応じてモニタ展開部22によりモニタ信号をシリアル信号からパラレル信号変換して出力する。 (もっと読む)


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