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Fターム[2H027EG02]の内容

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Fターム[2H027EG02]に分類される特許

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【課題】それぞれ異なる色のトナー像の主走査方向の相対的な色ずれ量を精度良く検出することを低コストで実現できる色ずれ量検出装置、及び、色ずれ量検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1パターン、及び、第1パターンとの間で相対的に主走査方向に重なり合う第1パターンとは異なる色の第2パターンを記録媒体に形成する画像形成手段30と、第1及び第2のパターンを表す第1及び第2のパターン画像データを生成する画像読取手段7と、第1及び第2のパターン画像データにおいて、主走査方向の濃度分布を判別する濃度分布判別手段90と、主走査方向の濃度分布において、第1閾値以上であり、且つ、第1閾値よりも大きな第2閾値未満である濃度が存在する割合を判別する濃度割合判別手段91と、判別された割合と予め設定された基準割合との差の絶対値から、第1及び第2のパターンの主走査方向の相対的な色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置の消費電力を抑制することができるカバー開閉検出回路、及び該カバー開閉検出回路を設けた画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のカバー開閉検出回路は、駆動系及び制御系電源電圧を供給するスイッチング電源と、カバーの開閉に応じて前記駆動系電源電圧から駆動系負荷に対する電力供給を遮断するインターロックスイッチと、前記駆動系電源電圧を遮断して消費電力を低く抑える省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、通常モードの時にカバーの開閉を検出する第1のカバー開閉検出手段と、省電力モードの時にカバーの開閉を検出する第2のカバー開閉検出手段と、前記各手段を所定の条件により制御する制御部とを有し、前記インターロックスイッチは、前記カバーが開いた状態の時に前記駆動系電源電圧を遮断し、前記第2のカバー開閉検出手段に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成休止時の静音化と感光体の吸湿むらの防止とを高いレベルで両立可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のCPUは、非画像形成時において、設定されている微少回転間隔設定値に基づいて感光体を微少回転させ、OPC吸湿むらの発生を防止する。微少回転間隔設定値は、CPUの変更動作により適宜変更される。CPUは、温湿度センサにより、画像形成装置の筐体の内部の湿度を測定させて測定値を取得する(S201)。CPUは、今回取得した測定値と、前回の測定値とから、湿度の変化量を算出し、画像形成装置の筐体内部の湿度の変化率を取得する(S203〜S207)。CPUは、算出した湿度の変化量すなわち取得した湿度の変化率に基づいて、微少回転間隔設定値を設定する(S209)。CPUは、湿度の減少率が高いほど、微少回転間隔設定値を短く設定し、感光体の微少回転を頻繁に実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジ支持部材により外側位置に移動されたカートリッジを見るだけで、交換すべきカートリッジを容易に判断することができるようにし、ユーザビリティーを向上させることである。
【解決手段】複数のカートリッジPY,PM,PC,PKを装置本体100に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、カートリッジを支持して装置本体の内側位置と外側位置との間を移動するカートリッジトレイ35と、カートリッジの現像剤の残量を検知する残量検知手段と、を有し、各カートリッジは、カートリッジトレイ35を外側位置に移動したときに確認できる位置に発光ダイオード49を有し、各カートリッジは、現像剤の残量が所定の量以下の場合に、外側位置にて、発光ダイオード49と電源とを接続するための接点部50,52,52,60を通して、電源から電流が印加されて発光ダイオード49が発光する。 (もっと読む)


【課題】電源がOFFになってから長時間経過した後の電源投入時であっても、プロセスコントロールを実施することなく短時間でプリント動作を可能とすることができる画像形成装置および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】商用交流電源2からの電力供給の有無を検知する電圧検知回路3と、画像形成動作終了後の経過時間を測定するRTC13と、充放電が可能な蓄電手段17と、形成する画像の画質を調整するプロセスコントロールの実行を制御するプロコン制御部15と、電圧検知回路3およびRTC13の状態を監視し、電力供給が無いと判断し、かつ、画像形成動作終了後の経過時間が所定の時間を越えたと判断した場合、蓄電手段17の蓄電力をプロコン制御部15へ出力させるプロコン要因監視部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、少なくとも一つの現像器については、現像モータの温度上昇をコスト上昇や現像器の大型化を招くことなく、簡単、安価に抑制する。
【解決手段】画像形成装置が機内環境温度センサと現像モータ温度上昇抑制制御部とを含んでおり、制御部は、画像形成装置動作状態と温度センサにより検出される機内環境温度の変化量とに基づいて、現像モータの温度上昇値を推定し、推定現像モータ温度上昇値が予め定めた温度上昇値(70〔k〕)以上であると判断すると現像モータ温度上昇抑制制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力モードの設定が可能な印刷装置に関し、特に印刷処理量を集計、分析し非稼働時間帯を過去のデータから推測し、自動的に省電力制御を行う印刷装置を提供するものである。
【解決手段】ネットワークに接続された印刷装置であって、過去の装置の印刷処理量を記憶する第1の記憶手段と、基準印刷処理量を記憶する第2の記憶手段と、特定期間の装置の印刷処理量を前記第1の記憶手段から読み出し、前記第2の記憶手段に記憶された基準印刷処理量と比較する比較手段と、該比較結果が、前記基準印刷処理量より前記特定期間の装置の印刷処理量が大きい場合、装置を稼働可能状態に移行させ、前記基準印刷処理量より前記特定期間の装置の印刷処理量が小さい場合、装置を省電力状態に移行させる制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの増加や装置の大型化を招くことなく、主電源を起動する場合の起動処理及びスリープモードから復帰する場合の復帰処理に要する時間を短縮する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、主電源を起動する際に、制御コントローラ部において、画像処理コントローラ部から通信コマンドを受信するまでの経過時間を測定する。制御コントローラ部は、経過時間が第1の所定時間を超える前に通信コマンドを受信しない場合、通信コマンドの受信に先行して独自に画像処理部の起動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成を実行していない状態での画像プロセス部の駆動を伴う処理を実行する際のトナー飛散量が増加することを抑制する。
【解決手段】画像プロセス部を駆動して画像安定化処理を実行する場合に、それより以前において最も遅い画像プロセス部の停止時または電源オフ時から画像安定化処理の開始時までの時間Tsが所定時間To以上であり(ステップS5で「YES」)、および、停止時または電源オフ時と画像安定化処理の開始時とのそれぞれにおける画像プロセス部温度の差Δtが所定時間to以上のときに(ステップS7で「YES」)、画像安定化処理を実行する際の画像プロセス部のシステム速度を低速に変更する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードによって消費電力を削減しつつ、操作性が低下してしまうことを防止することである。
【解決手段】 情報処理装置を操作した操作者を撮像し撮像された操作者の情報を記憶し(S714)、情報処理装置に接近した者を撮像し(S725)、新たに撮像された者と記憶手段に記憶された操作者が同じであるか判断する判断し、新たに撮像された操作者が記憶手段に記憶された操作者と同じであるかどうかによって(S729)、前記省電力モードに移行・復帰を制御する。 (もっと読む)


【課題】シャッタやクリーニング装置の接離機構を用いることなく放電生成物により潜像担持体が劣化することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】機械の休止時を認識する休止認識手段と、該休止認識手段が装置の休止を認識したとき、現像装置3によって感光体1上に形成したトナー付着部分Tを、感光体1を画像形成時とは逆方向に回転してコロナ帯電装置2と対向する位置まで移動して停止させる保護手段とを有する保護制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】基準マークの検知を行う画像形成装置においても、連続印刷のタイミングを適宜延期することで、消耗品の劣化を低減しつつダウンタイムを減少する。
【解決手段】第1の制御部は中間転写体の回転を制御する。第2の制御部は、基準信号に同期して第1の制御部へ画像データを出力する。さらに、第2の制御部は、印刷予約手段と、印刷開始指示手段と、遅延通知手段とを備える。印刷予約手段は、第1の制御部に対して、印刷を開始する前に記録媒体ごとに印刷を予約する。印刷開始指示手段は、第1の制御部に対して、予約された印刷の開始指示を送信する。遅延通知手段は、第1の制御部に対して、印刷の開始指示の送信が遅延することを通知する。第1の制御部は、印刷の開始指示の送信が遅延することを通知されると、基準信号発生手段における基準信号の発生タイミングを調整して、連続印刷を継続させる調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の管理者が予め設定した使用禁止時間帯の範囲内となったときは画像形成部を処理不可能とし、使用禁止時間帯の範囲内であってユーザー認証により許可された使用者と判断されたときに、画像形成部を処理可能とする画像形成装置及び画像形成管理システムを提供する。
【解決手段】
画像形成装置10の制御部110には、現在時刻が使用禁止時間帯の範囲内であるか否かを判定する使用禁止時間帯判定処理部110aと、使用禁止時間帯の範囲外にユーザ認証を行うユーザ認証処理部110bを備えている。更に制御部110は、画像形成部170が処理可能であるか否かを判定する機能と、画像形成部170が処理中であるか否かを判定する機能と、画像形成部170が処理可能のときに画像形成部170を処理不可能にする機能、及び画像形成部170が処理可能でないときに処理可能する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷装置による突発的な騒音の発生を回避することで、周囲の人に不快感を与えにくい印刷システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プリントジョブが依頼された場合、自機がスリープ状態にあって、復帰が禁止されていれば、復帰ボタンが押下されない限り、復帰状態に移行せずにジョブを保留する(ステップS211)。ジョブデータの発信元が特定のクライアント装置であれば、復帰状態に移行して、印刷を実行することもできる(ステップS209)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された画像形成装置において優先順位の高いジョブ要求を優先させ、かつ優先順位の低いジョブの実行を早めるために優先順位の高いジョブ要求の待ち時間を可変させることで、装置全体のジョブ処理時間を短くすることが可能な画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】ユーザからのジョブを受け付けるジョブ受付手段と、ジョブ受付手段のジョブ受付順序に基づいて画像形成装置の使用順序が決定される使用順序決定手段と、使用順序決定手段により決定される優先順位の低いジョブの処理時間を予測する処理時間予測手段と、使用順序決定手段により決定される優先順位の高いジョブの待ち時間を判定する待ち時間判定手段と、を有し、処理時間予測手段による優先順位の低いジョブの予測処理時間に基づいて待ち時間判定手段により判定される優先順位の高いジョブの待ち時間を可変させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作の利便性を保ちつつ省エネ効果も高めるようにする。
【解決手段】 CPU10は、自装置内の各部の消費電力量を低減させる処理時、USBポート23,24に接続されたUSBデバイスから取得した情報に基づいてリモートウェイクアップ機能の有無とユーザからの操作情報を入力するユーザインタフェースの有無とを判断し、リモートウェイクアップ機能を有する、又はリモートウェイクアップ機能もユーザインタフェースも無いと判断した場合はUSBポート23,24をサスペンド状態に移行させ、リモートウェイクアップ機能は無いがユーザインタフェースは有ると判断した場合はUSBポート23,24をサスペンド状態に移行させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を招くことなく、自らの高温を報知する定着器並びにそのような定着器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から着脱できる定着器の外壁面上に発光素子201〜203を配設する。発光素子201〜203は熱電変換素子112から給電を受ける。定着器を画像形成装置内に装着した状態で発光すると感光体に影響を与える発光素子202、203は、装着状態で発光しないように、着脱検出スイッチ203にて装着状態を検出して、熱電変換素子112からの給電を断つ。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させる恐れを生じさせることなく、定着器の発熱状態を報知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な扉を有する装置筐体と、当該装置筐体内に配され、トナー像を記録シートに熱定着する定着器とを備え、定着器が、扉を開放状態にすることにより作業者が装置筐体の外方から手で触れることが可能な位置に配されている画像形成装置であって、定着器の発する熱エネルギーを電気エネルギーに変換して発電する熱電変換素子1121と、扉の開閉を検知する扉開閉センサー111と、熱電変換素子1121からの給電により駆動されて定着器が発熱していることを報知する発光ダイオード115と、扉が閉じられている場合に、熱電変換素子1121から発光ダイオード115への給電を抑止し、扉が開かれている場合に、当該抑止を解除する報知回路スイッチ113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動復帰までの待機時間に差を設けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動復帰機能を有した画像形成装置(4)であって、エラーの発生を検知するエラー検知部(40)と、エラーに至る操作をしたユーザの属性毎にエラー発生から自動復帰するまでの待機時間を設定保持するエラー対処設定部(42)と、発生したエラーと待機時間とを照合をするエラー解析照合部(48)と、照合結果に基づいて自動復帰処理を実行するエラー処理部(50)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】節電状態から復帰するために必要な時間を低減することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対して画像を形成するとともに、節電状態から復帰後、ウォームアップを必要とする印刷処理部70と、印刷処理部70を節電状態に移行させる節電制御部91aと、印刷処理部70が節電状態に移行した後、印刷処理部70の温度が所定温度まで低下する時間を表す復帰時間が経過したら、印刷処理部70の節電状態を解除する節電解除部91bとを有する構成としてある。 (もっと読む)


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