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Fターム[2H027JC06]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の適用箇所 (2,448) | 現像部 (275)

Fターム[2H027JC06]に分類される特許

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【課題】低融点トナーを使用する画像形成装置におけるトナーボトルの効果的冷却とともに、プロセスエリアとトナーボトルエリアとを定着部から熱的に遮断する。
【解決手段】プロセスエリア2の空気を、ファン811で吸引して、第1ダクト部81を流して、転写ベルト3と台板61との間の空間101に吹き出し、流入口821、823、825等を通して、トナーボトルエリア6内に流入させて、排気口へ向けて流すようになっている。 (もっと読む)


【課題】構造体を用いて機器内に気流経路を形成し、機器を大型化することなく効率的に送風することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を形成する像担持体11に、トナーで現像してトナー像を形成する現像装置13を備える作像ユニット10と、作像ユニット10へトナーを供給する現像剤供給ユニット14とを備える画像形成装置1において、前記画像形成装置1は、現像剤供給ユニット14から作像ユニット10への現像剤搬送ユニット15と、駆動要素16と、第1の構造体17と、送風ファン19と、送風ファン19を保持する第2の構造体20とを具備し、第1の構造体17によって作像ユニット10と現像剤供給ユニッ14トとの間を区切り、現像剤搬送ユニット15を有する空間に気流経路Kを形成する画像形成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体内に熱が篭りにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体10の上方に設けられ原稿画像を読み取る画像読取部12と、この画像読取部12と画像形成装置本体10との間に区画形成された記録シートPの排紙空間Yと、画像形成装置本体10内に設けられ記録シートPに記録画像を形成する作像部11と、画像形成装置本体10の上部に設けられ、この画像形成装置本体10内の空間と排紙空間とを区画するカバー部材とを備えた画像形成装置100において、画像形成装置本体10内の空気を排気する為の排気孔26をカバー部材25に設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡便な仕組みにより部品点数が多く高価な構成とならず、ランニングコストを著しく増加させることなく、且つ、排気ダクト内を流れる排気の風量を減らさずに飛散トナーや紙粉などの装置内で発生した粉塵を目詰まりすることなく多量に回収することができる粉塵除去装置、及びその粉塵除去装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置(100)内の空気を装置外へ排気する排気流路を形成し、ファン(排気ファン20)により機械排気する排気ダクト30内に、排気空気に含まれる粉塵を除去する集塵フィルタFと、この集塵フィルタFの排気方向上流側に気流制御手段81と、を設置し、この気流制御手段(桟材81)の上面に粉塵を集める集塵凹所dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 現像剤中の劣化したトナーを減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像保持体と並んだ、表面の電位が該像保持体の表面電位とは独立な独立部材と、像保持体の表面を、独立部材とは逆側に予め決められた該像保持体上の端部を除いて帯電させる帯電器と、現像器とを備え、該現像器が、像保持体および独立部材の双方に隣り合った、像保持体上の端部を除く他の部分に面した現像領域へと該現像剤を搬送する、該像保持体とは主電位差を有する現像部と、独立部材に面した第1の非現像領域へと該現像剤を搬送する、該独立部材との間に該主電位差とは異なる第1の異電位差を有する第1の非現像部と、端部に面した第2の非現像領域へと該現像剤を搬送する、該像保持体との間に該主電位差とは異なる第2の異電位差を有する第2の非現像部とを有する現像ロールを備えた。 (もっと読む)


【課題】狭い空間に空気が流れる流路を形成する事ができる画像形成装置の提供。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト62と、中間転写ベルト62を保護する保護部材74とを有し、保護部材74は、中間転写ベルト62の少なくとも一部分を覆う第1の位置と、空気が流れる流路を形成する第2の位置との間で移動する。また、中間転写ベルトは、画像形成装置本体に対して開閉可能に装着されていて、保護部材74は、中間転写ベルト62画像形成装置本体に対して開かれる動作に連係して第2の位置か記第1の位置へと移動し、中間転写ベルト62が画像形成装置本体に対して閉じられる動作に連係して、第1の位置から第2の位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】省スペース、低コストで安定してシートを反転させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が形成されたシートを排出するシート排出通路306と、シート排出通路306から分岐し、トナー像が片面に定着されたシートを反転させて画像形成部に向かわせる再搬送通路302との反転ポイント301と、空気を吸い込んでプロセスカートリッジに吹き付けるファン10との間に、ファン10により吸い込まれてプロセスカートリッジに吹き付けられた空気を反転ポイント301に向かわせる風路を設ける。そして、シートを反転させる際、反転ポイント301を通過するシートを風路からの空気により再搬送通路302の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスの排出権が付与された消耗品もしくは交換部品を使用して印刷処理を行う際、自らの活動により温室効果ガス排出権付きで排出されたガスの排出量を具体的に表示することによって、温室効果ガス削減の意識をより高め、温室効果ガスの更なる削減を図るものである。
【解決手段】印刷データに従って記録媒体に印刷処理を行う印刷装置であって、例えばホスト機器から送信される印刷データに含まれる有効ドット数を計数する計数手段と、この計数手段によって計数した有効ドット数に対応するCO2排出量の換算値を計算する換算値計算手段と、この換算値計算手段によって計算したCO2排出量の換算値を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却液による熱交換により加温対象を加温する構成において画質劣化の発生を抑制可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ポンプにより冷却液が循環される流路が熱定着部と用紙を収容する給紙カセット近傍を通過するように配設された画像形成装置において、電源がオンされると定着部のウォームアップを開始し(S1)、ポンプをオンする(S3)。これにより冷却液が循環し、その間に定着部からの熱を受けつつその熱を用紙に付与する熱交換が行われる。用紙周辺温度T1を検出し(S4)、T1<所定値αであれば(S5「N」)、用紙温度が画質に影響する程度まで低下しているとしてプリントを禁止する(S6)。用紙温度が上がりT1≧αになると(S5「Y」)、プリント禁止を解除し(S9)、ウォームアップが終了していれば(S10「Y」)、プリント可能なレディ状態に移行する(S11)。 (もっと読む)


【課題】現像器における現像剤の発熱の抑制及びトナー供給部におけるトナーの発熱の抑制を、簡易な構成で実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体2dに形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器16dと、トナー収容容器に収容されたトナーを現像器16dに供給するトナー供給部と、トナー供給部の内部又は隣接する位置に第1流路を形成する第1流路形成部材とを備え、現像器16dは、トナー供給部により供給された現像剤が収容される現像剤収容室309dを内部に有する現像器ハウジング300dと、現像剤収容室309dに収容される現像剤を攪拌する攪拌部材311d、313dと、現像剤収容室309dに収容されるトナーを像担持体2dの表面に供給する現像ローラ320dと、現像剤収容室309dの内部又は隣接する位置に第1流路を流通した冷却エアが流通する第2流路335d、337dを形成する第2流路形成部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットに設けられるメモリ基板の接点を好適に清掃することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ラック15に取付けられる現像ユニット40Y〜40Kには、メモリ基板42Y〜42Kが設けられている。メモリ基板の接点A〜Cを清掃するためのスクレーパ接点51a〜51cは、画像形成装置本体の台座54に設置される。台座54は、横方向に可動する台座53の上に設置される。台座53を移動させることで、スクレーパ接点51a〜51cを上下に移動させることができる。現像ラック15の正転時にはスクレーパ接点51a〜51cは、メモリ基板の接点A〜Cから離間し、現像ラック15の逆転時にはスクレーパ接点51a〜51cは、メモリ基板の接点A〜Cに接する。 (もっと読む)


【課題】冷却風によるトナー飛散、トナー汚れを抑制しつつも、画像形成の生産性を低下させることなく、プロセスカートリッジ周囲の温度を一定以下に保つことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム12を有する感光体ユニット11と、感光ドラム12上に形成された静電潜像を現像する現像ユニット15と、を有する画像形成部Y〜Bkと、風を送り出して画像形成部Y〜Bkを冷却する吸気ファン45と、を有する画像形成装置において、非画像形成時に、画像形成部Y〜Bkの周囲を画像形成部Y〜Bkの長手方向に直交する方向に密閉して、ファン45による風の風路を長手方向に形成する位置に移動可能な密閉部材51を有する。 (もっと読む)


【課題】 飛散トナーを吸引回収する排気ファンと作像ユニットの現像装置及びクリーニング装置とを接続するダクトの使用を廃止乃至短縮できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 作像ユニット14〜12の現像装置31の排出開口31fは現像装置ハウジングに形成された搬送路(31g)を経て隣接する作像ユニットのクリーニング装置40の空気吸引口44に対向接合され、クリーニング装置40の空気排出口45はダクトを経て排気ファン50に連接される。現像装置の排出開口31fから排出された飛散トナーは、隣接する作像ユニットのクリーニング装置の空気吸引口44から吸引され、クリーニング装置40の空気排出口45から、ダクト、排気ファン50を経て外部に放出される。排出開口31f及び排気ファン50には粉塵フイルタを設けて飛散トナーを捕捉し、画像形成装置外部に放出されることはない。 (もっと読む)


【課題】現像手段に保持された透明トナー又は白色トナーに異物が混入するのを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】第1画像成形手段12Aと他の領域を仕切るように設けられた仕切壁60、62は、第2画像形成手段12B及びトナー除去装置38の周囲を浮遊する有色トナークラウド等の異物が第1画像形成手段12Aの周りの領域に浸入するのを抑制する。つまり、第1画像形成手段12Aの周囲に浮遊する有色トナー等の異物が、他の領域と比較して少なくなる。これにより、現像装置22Lに保持された透明トナー又は白色トナーに異物が混入するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】液体冷却装置が冷却動作を停止しても、機内の温度が過度に上昇することを抑制する。
【解決手段】発熱部と、冷却液を媒介して当該発熱部が発する熱を機外へ放出する冷却動作を行う液体冷却装置と、当該液体冷却装置を制御する制御部とを備える画像形成装置であって、制御部が、液体冷却装置が冷却動作を停止する時期(S29)を予測し(S09)、冷却動作を停止する時期(S29)において冷却液が液体冷却装置の通常運転時における温度よりも低い温度まで冷却された状態になるように、液体冷却装置の動作を停止する時期の前から液体冷却装置の冷却能力を高める(S23)。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合と比較して、単純な構造でオプションへの中間搬送路を冷却できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本体装置11の天面に接して設けられた搬送装置20には、排出口18と対向する位置に吸気口22が設けられ、本体装置11より排出される排気を、搬送装置20内部に導入する。導入された排気は、搬送装置20の内部を例えば矢印60Bや矢印60Cのような空気流を形成し、搬送路20Tの近傍に設けられた搬送ローラ26や、搬送される用紙Pなどを冷却する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、抵コスト化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置を冷却する第1液冷装置の第4冷却部115−4と定着後の用紙を冷却する第2冷却装置11bの第1冷却部125−1との間にダクト99が設けられている。ダクト99には、露光ユニットの制御基板を冷やすための放熱フィン98K、98C、98M、98Yが貫通するための穴が4つ設けられており、各穴に放熱フィン98K、98C、98M、98Yが貫通している。第1液冷装置11aの第4冷却部の冷却ファン115b−4が取り込んだ外気が、ラジエータ115a−4を通過後、ダクト99へと流入しダクト内に流入し、各放熱フィン98K、98C、98M、98Yを強制空冷する。その後、第2液冷装置11bの第1冷却部のラジエータ125a−1へ排出され、ラジエータ125a−1を強制空冷した後、装置外へ排気される。 (もっと読む)


【課題】位置的に離れた複数の冷却対象を静かに冷却可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 像担持体の表面を露光走査して静電潜像を形成する露光部10と、静電潜像を現像して未定着トナー像を形成する現像器33と、未定着トナー像を一旦中間転写ベルト11に転写した後、さらに記録シートS上に転写する二次転写ローラ45と、記録シートS上に転写された未定着トナー像を熱定着する定着部5とを備えたプリンタ1であって、機外から流入した空気が、露光部10を経由して中間転写ベルト11の一部の表面に沿って進んだ後、定着部5の筺体の周辺を経由して、再び機外へ排出されるように通風経路6を形成すると共に、通風経路6の露光部10から定着部5に至る途中に、当露光部10から定着部5に向かう方向の気流を発生させるファン装置115を設ける。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラム及び現像器の温度制御を行うにあたり、エネルギー効率の良い温度制御を実現すること。
【解決手段】 感光ドラム309を加熱するヒータ411と、ヒータ411を駆動するヒータ駆動回路412と、現像器314を冷却するペルチェ素子414と、ペルチェ素子414を駆動するペルチェ駆動回路405とを設ける。そして、ヒータ駆動回路412によるヒータ411の駆動と、ペルチェ駆動回路405によるペルチェ素子414の駆動とは、排他的に実行される。 (もっと読む)


【課題】機構が省スペースで、且つ、回収現像剤の収容スペースを十分に生かすことができる回収現像剤搬送手段を備えた飛散現像剤回収装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】回収した現像剤を溜める回収容器17と、回収容器17に回転自在に担持され、飛散現像剤を回収するための回収ローラ部材11と、回収ローラ部材11上の現像剤を掻き取るための掻き取り部材12と、回収ローラ部材11の長手に対して直角な方向に往復動作可能な回収現像剤搬送手段40と、回収現像剤搬送手段40を回収ローラ部材11の長手に対して直角な方向に力を与える加圧手段11a、11bと、を有し、回収現像剤搬送手段40は、回収ローラ部材11の回転に連動して駆動される加圧手段11a、11bにより回収ローラ部材11の長手に対して直角な方向に往復動作する。 (もっと読む)


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