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Fターム[2H033BB00]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 熱ローラ定着、ヒートパイプローラ定着 (33,046)

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【課題】 定着装置からのトナ−の溶け出しを防止して画像の汚れの発生を防止する定着装置、これを用いる画像形成装置及びこれに用いられるトナーを提供する。
【解決手段】 熱及び/又は圧力で記録媒体上に定着させる定着装置25において、定着ロ−ラ251と加圧ロ−ラ252と、これらのいずれかのロ−ラをクリ−ニングするクリ−ニングロ−ラ257とを有し、かつ、このクリーニングローラ257に結着樹脂の粘弾性を大きくする反応性物質がコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】 定着時に飛散するトナーやオイル、更には紙粉などにより、非接触式温度センサの検知面が汚れても、常に加熱ローラの表面温度を適正な定着温度範囲内に制御し、定着不良の発生を防止し、高品質の画像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着トナー像を被記録用紙Pに定着する定着手段5を備えた画像形成装置において、加熱ローラ51の定着通紙領域に対向して、加熱ローラ51の温度を検知する非接触式温度センサ11と、接触式温度センサ10とを設け、非接触式温度センサで11検知した非接触検知温度を、加熱ローラが回転していないときに、接触式温度センサ10で検知した接触検知温度に基づいて補正し、補正後の非接触検知温度を基準に、加熱ローラ51を加熱する熱源への通電を制御する制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】 定着用回転体の寿命低下を抑える。
【解決手段】 定着ローラに当接する当接部材に加えられる圧力の強さに応じて、ローラに当接する当接面積を増やし、ローラに集中的にかかる圧力を分散させる。 (もっと読む)


【課題】定着器の入り口部に配置された安全確保のための定着隔離手段による画像品質の低下を防止する。
【解決手段】通常の使用時のように第2の筐体12が閉じている際には、定着隔離手段を構成する定着ガイド部材22をガイド連動機構23により定着入口搬送路18の通路開放位置に保持し、未定着トナー像を形成された記録媒体を何ら支障なく定着器19内に搬入させる一方、メンテナンス時等のように第2の筐体12を開放させた際には、定着隔離手段を構成する定着ガイド部材22をガイド連動機構23によりユーザー側から定着器19を隔離する位置に回動させるように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 定着時に飛散するトナーやオイル、更には紙粉などにより、非接触式温度センサの検知面が汚れても、常に加熱ローラの表面温度を適正な定着温度範囲内に制御し、定着不良の発生を防止し、高品質の画像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着トナー像を被記録用紙Pに定着する定着手段5を備えた画像形成装置において、加熱ローラ51の定着通紙領域に対向して、加熱ローラの温度を検知する非接触式温度センサ10設け、非接触式温度センサ10で検知した検知温度が、第1の設定温度から第2の設定温度に到達するまでの検知昇温時間と、基準となる基準昇温時間とを比較して、補正温度を決め、非接触式温度センサ10で検知した検知温度に補正温度を加えた更正温度を基準に、制御手段11により加熱ローラ51を加熱する熱源への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑制する。
【解決手段】画像形成動作中(コピー状態中)に定着部で定着処理が行われる用紙の枚数に応じたポイントを枚数カウンタでカウントする。画像形成動作中(コピー状態中)に定着部で定着処理が行われるときのヒータの駆動時間(オン時間)に応じたポイントをヒータ駆動時間カウンタでカウントする。画像形成動作時の(定着部の)消費電力を、1週間の間に枚数カウンタでカウントされるポイント、または、1週間の間にヒータ駆動時間カウンタでカウントされるポイントに基づいて判断し、その消費電力が多いときには、非画像形成動作時(待機状態およびプレヒート状態)の消費電力が少なくなるように定着制御温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】未定着画像が形成された記録材上のトナー像を加熱定着する装置を備えた画像形成装置において、記録材の種類に応じて最適な熱量を記録材に与えることにより、安定した記録材の搬送性を提供する。
【解決手段】 加熱定着装置の定着ニップ下流に所定圧で記録材に接する温度検知手段を有し、該温度検知手段による検知温度によって記録材の種類を判別し、記録材の供給間を変えることで、記録材へ供給する熱量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体への画像形成をより簡便に行うとともに、ジャム処理を簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 RFIDタグ読み取り部273が記録媒体上のRFIDタグからIDを読み取ると、RFIDタグ読み取り部273の位置近傍を記録媒体の搬送経路上における位置として検知し、ジャムが発生した場合に搬送路上に残留した記録媒体の搬送経路上における位置を表示部303に表示する。 (もっと読む)


【課題】定着装置における分離板の通紙面にシート部材を備えて、分離板に付着するトナーの汚れによる不具合の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】先端部が加圧ローラ2と定着ベルト3とのニップ部7に近接して配された分離板5の通紙面5aに、離型性に優れたフッ素樹脂などから成る薄膜材であるシート部材8を貼り付け、さらに分離部5においてトナーが付着しやすい通紙面5aのエッジ部5bまでシート部材8を貼付して、トナー付着防止対策を講じる。 (もっと読む)


【課題】 定着ベルト表面温度を安定させて、高速の画像形成においても定着品質の低下を防止する定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ベルト、駆動ローラ、従動ローラ、ベルトのガイドである押圧部材から構成されるベルト定着装置において、定着ベルト裏面と駆動ローラ、従動ローラの表面に付着する摩耗粉を除去するクリーニング装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 通紙幅に関係なく軸方向で均一な温度分布を容易に得ることができ且つ薄肉化に伴う立上り時間の短縮化を実現することができ、しかも加工性並びに汎用性を向上させることができる加熱ローラを備える定着装置を提供する
【解決手段】 定着装置11のハウジング11aに、熱源27で加熱された加熱ローラ17の両端部17bの熱を取り込み可能な開口33が形成された熱取込室30を設け、ハウジング11aに、加熱ローラ17の両端部17bの温度が所定の温度まで上昇したときに熱取込室30の開口33を開放する扉34a,34bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 紙詰まりを防止することができ、排出される記録用紙が波形になるのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機1は、記録用紙の少なくとも用紙長を特定する用紙サイズ特定部111と、転写装置側の定着ローラの搬送速度及び排出口側の排出ローラの搬送速度を設定する搬送速度設定部112と、搬送速度設定部112によって設定された定着ローラの搬送速度により定着ローラを駆動する定着ローラ駆動部1311と、搬送速度設定部112によって設定された排出ローラの搬送速度により排出ローラを駆動する排出ローラ駆動部1312とを備え、搬送速度設定部112は、定着ローラの搬送速度を排出ローラの搬送速度よりも速くし、定着ローラの搬送速度と排出ローラの搬送速度との速度差を用紙サイズ特定部111によって特定される記録用紙の用紙長に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 使用する用紙種類に応じて最適な定着温度を設定すること。
【解決手段】 ジョブ開始時に設定された用紙種類検出用オン・オフ間隔でヒータを制御する用紙種類検出用ヒータ制御手段(C11A)と、連続印刷枚数(N)が用紙種類判別枚数(N1)になった場合に、定着温度センサ(SN1)の検出した検出定着温度(Th)に基づいて用紙種類を判別する用紙種類判別手段(C8)と、判別された用紙種類に応じて、定着部材(Fh,Fp)の目標定着温度(Ta)を設定する目標定着温度設定手段(C10)と、定着部材(Fh,Fp)の定着温度を、設定された目標定着温度(Ta)に保持するように前記ヒータを制御する用紙種類検出後ヒータ制御手段(C11B)とを備えた定着装置。 (もっと読む)


【課題】 確実かつ高速に定着処理を行うことができる高周波誘電加熱定着方法、及びこの定着方法を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 記録用紙面に平行に記録用紙搬送方向に直行する方向に設けられた少なくとも一対以上の棒状電極211を備え、該電極に高周波電力を印加し、未定着画像を記録用紙に定着させる定着装置の棒状電極を誘電損失の小さな材質で形成された被覆材で被った。被覆材は、膜状や板状とすることができる。ローラ式定着装置230を併用できる他、温風を吹き付け記録用紙100と棒状電極の距離を一定保つことができる。また、記録用紙100の両側に棒状電極を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 定着ヒータを点灯し続ける検査モードにおいて、定着ローラの損傷を未然に防ぐとともに、検査の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 定着ヒータを一定時間ONする検査モードを実行する前に、温度センサ383にて定着ローラの温度を検知する。温度比較手段1cは、その検知された温度と予め設定された温度とを比較する。この設定された温度は、定着ヒータを所定時間ONしても、その所定時間後に定着ローラに損傷を与える温度まで上昇しない温度を表している。つまり、定着ヒータをONする前の定着ローラの温度が設定された温度以下であった場合は、定着ヒータを所定時間ONしても、損傷を与える温度まで上昇することはない。従って、検知された温度が設定された温度以下の場合のみ、定着ヒータを一定時間ONする検査モードを実行すれば、定着ローラの損傷を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 定着によって高温で排紙された記録紙を効率的に冷却できる構造を有した画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】 排紙トレイにおける画像形成部側に、冷却用空気を流す風路と、該風路に冷却用空気を送り出すファンとを設けて排出された記録紙を冷却できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 定着装置において、温度検知素子をトナー及び紙粉等の飛散から保護して、精度よく定着ローラの表面温度を測定する。
【解決手段】 定着装置10は定着ローラ11と定着ローラに圧接して定着ローラとともに回転する加圧ローラ12と、定着ローラからの熱を受ける計測面13aを備え定着ローラの表面温度を計測する温度検知素子13とを有し、温度検知素子の検知温度に応じて定着ローラを加熱制御して、定着ローラと加圧ローラとのニップ部に用紙を通過させて記録用紙上の未定着トナー像を定着させる。温度検知素子を駆動制御して温度計測モードにおいては、温度検知素子の計測面を定着ローラ表面に向け、退避モードにおいては計測面を定着ローラから退避させる。 (もっと読む)


【課題】 両面モード設定時において、画像形成動作前に、表面と裏面の印刷データを解析し、当該画像形成装置の印刷プロセスにおいて、表面と裏面の画像データの画像形成順序を最適になるように入れ換えることでエネルギー消費の少ない定着動作と、安定した高画質画像、及び高速性が得られる画像形成装置を提供する
【解決手段】 両面印刷時に印刷データを検出する印刷データ検出部14と、用紙の表面と裏面に印刷する印刷データの順序を決定する印刷順序決定部15と、を有し、両面印刷が可能な画像形成装置であって、前記印刷データ検出部14は、用紙の表裏に印刷されるべき印刷データを解析して、先に定着すべき印刷データを特定し、前記印刷順序決定部15は、印刷データ検出部で特定された印刷データを先に印刷し、他方の印刷データを後に印刷するように印刷順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】複写機の異常発生時に原稿読取装置およびプリント部の熱量による機内温度上昇および汚染物質による機内汚染を確実に防止することができる複写機を提供する。
【解決手段】複写機の異常発生時、原稿読取装置およびプリント部3の動作を緊急停止させる一方、定着装置の加熱ローラの表面温度が所定温度(例えば60゜C)に到達するまで第1ないし第3ファン71〜73の回転を継続させるように制御部によって制御している。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体からの定着器の引き出し作業を行う際、最初に一定量だけ定着器を安全、確実且つ容易に移動させるようにすること。
【解決手段】 画像形成装置本体U0に固定された固定部材S1dに一端部6bが当接し且つ他端部6cに作業者が手でつかむ取っ手部6cが設けられ、前記一端部6bと他端部6cとの間の中間部が前記定着器Fに回転可能に支持された回動レバー6であって、前記一端部6bが前記固定部材S1dを画像形成装置本体U0の内側に押圧するように前記回動レバー6を回転させたときに、てこの作用により前記定着器Fが画像形成装置本体U0の外側に移動するように配置された前記回動レバー6を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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