説明

Fターム[2H036KA04]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 接続のための前処理 (447) | 端面処理 (122) | 端面清浄化 (63)

Fターム[2H036KA04]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】構造が簡単で、コネクタ全長を抑えることができ、フェルールと光ファイバケーブルとの間の機械的強度を低コストで容易に確保できる技術の開発。
【解決手段】光ファイバケーブル1先端部に、その端末から突出された光ファイバ2が内挿固定されたフェルール30の後端部32b、フェルール30からその後側に離隔配置した光ファイバケーブル1先端部、及びこれらを収容した熱収縮チューブ41を、熱収縮チューブ41の加熱収縮と該チューブ内側に配置した熱溶融性の接着材42の溶融後固化によって一体化した補強部40を形成した光コネクタ20を組み立てたコネクタ付き光ファイバケーブル10、その組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面実装型光コネクタの接合面中央部の清掃をむら無く容易に実現する技術の提供。
【解決手段】清掃テープ11にその長手方向の一部をテープ送り機構が組み込まれたケース20から表出させた表出部11cが確保され、表出部11cがケース20に支持されたテープ受け弾性部材32の細長板状のテープ受け板32aに沿って延在配置され、前記テープ受け弾性部材32は、前記テープ受け板32aの幅方向両側から一対の側板部32cが延出し、各側板部32cの先端から互いに対向する相手側の側板部32cとは反対の外面側に張り出し前記ケース20に支持された張り出し板部32dを有する光コネクタ清掃工具、それを用いた光コネクタの清掃方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、光コネクタが所望の結合効率を有するように、光コネクタを洗浄する光コネクタ洗浄システムを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ洗浄システム200は、気体94を噴出する気体噴出口203と、気体噴出口203が気体94を噴出するために気体94に運動エネルギを付与する運動エネルギ付与機構205と、気体噴出口203と運動エネルギ付与機構205とを連通する第1の流路部207とを有している。気体噴出口203は、第1の保持部材21と第1の光ファイバ11と第2の保持部材41と第2の光ファイバ31との少なくとも1つに配設されている。 (もっと読む)


【課題】製造コスト、材料コスト、加工コスト及び廃棄コスト等を低減することができる光コネクタ清掃具用ケース、及び、光コネクタ清掃具を提供する。
【解決手段】本発明に係る光コネクタ清掃具用ケース2は、本体部4と、蓋部5とを含むであって、本体部4及び蓋部5は、一枚の板紙又はダンボール紙を折り曲げ成形したものである。本発明に係る光コネクタ清掃具用ケース2は、清掃布30と組み合わされて光コネクタ清掃具を構成する。清掃布30は、軸32に引き出し可能に巻装され、本体部4に収納されている。 (もっと読む)


【課題】互いに接続されるプラグとレセプタクルとからなる光コネクタの接合端面を容易に清掃してメンテナンスを行うことが可能な光コネクタ用クリーナを提供する。
【解決手段】光コネクタを構成するレセプタクル61に挿し込まれてレセプタクル61の接合端面71に突き合わされる清掃ヘッド33と、光コネクタを構成するプラグ62が挿し込まれてプラグ62の接合端面71を清掃ヘッド33に突き合わせた状態に保持するアダプタ21と、清掃ヘッド33へクリーニングテープ32を送り、接合端面71にクリーニングテープ32を摺動させるテープ送り機構とを備え、アダプタ21は、清掃ヘッド33に対して前後方向へスライド可能に設けられ、レセプタクル61への清掃ヘッド33の挿し込みを可能とする清掃ヘッド33の後方側のレセプタクル清掃位置またはアダプタ21へのプラグ62の挿し込みを可能とする清掃ヘッド33の前方側のプラグ清掃位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面の角部の融解量を低減し、孔あき光ファイバの先端部の孔を効果的に透明化して、コア調心を可能とした光ファイバ融着接続方法を提供する。
【解決手段】クラッド部に軸方向に沿って多数の孔を有する孔あき光ファイバ11,12を他の光ファイバと放電加熱により融着接続する光ファイバ融着接続方法であって、孔あき光ファイバ11の端面11aの温度より後方側の温度が高くなるように第1の放電加熱を行い、孔あき光ファイバ11の先端領域11cを透明化してコア部調心を行い、その後、第2の放電加熱により融着接続する。前記の第1の放電加熱は、放電電極を孔あき光ファイバの端面より、後方側に位置させた状態で行う。なお、第1の放電加熱は、放電加熱時間が200〜400ミリ秒であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性の高い光コネクタを製造できる光コネクタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】先端が鏡面切断された光ファイバをフェルールの光ファイバ挿通孔に挿入し(第1工程)、フェルールの端面から光ファイバの先端が所定長だけ突出した状態で固定し(第2工程)、フェルールの端面及び光ファイバの先端面を清浄する(第3工程)。そして、光ファイバの先端面を覆うように、フェルールの端面に非流動性の屈折率整合体を配設する(第4工程)。第4工程では、例えばシート状の屈折率整合体をフェルールの端面に貼着する。 (もっと読む)


【課題】連続材からなる清掃体の、1回の使用時の送り量が常に一定となるようにし、これにより工具使用回数の増大と工具小型化を図った光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う供給・引取機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、供給・引取機構は、清掃体供給リールと、清掃体を挟んで送り出す少なくとも1対の引取ロールを備えた引取部とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体を備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには清掃体挿通孔が形成されている。引取ロールにより送り出された清掃体は、例えば収納室に連続的に収納される。 (もっと読む)


【課題】清掃体の繰り出しおよび引き取りを円滑に行い得る光コネクタ清掃工具を提供する。
【解決手段】清掃体2の供給および引取りを行う送り機構3を有する光コネクタ清掃工具。送り機構3は、清掃体2を供給する供給リール30と、清掃体2を巻取る巻取リールと、これらが回転可能に装着される支持部35とを備えている。支持部35には、送り側の清掃体2(2a)が通過する送り側通過部46Aと、巻取り側の清掃体2(2b)が通過する巻取り側通過部46Bとを隔てるガイド体50が形成されている。ガイド体50は、送り側の清掃体2(2a)が巻取り側通過部46Bへ移動するのを規制し、かつ巻取り側の清掃体2(2b)が送り側通過部46Aに移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】テープ状清掃体を用いながらも巻取リールの径を小さくし得る光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、送り機構は、清掃体供給リールと、清掃体巻取リールと、巻取り時に巻取リールの手前の位置で清掃体を巻取リールの軸線と平行に移動させるトラバース機構とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体とを備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには清掃体挿通孔が形成されている。トラバース機構により清掃体の巻取り位置を巻取リールの軸線と平行な方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】清掃体の巻取リール軸方向の偏在を抑制できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部を備え、工具本体は、清掃体の供給、引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体を有し、延出部は、延出筒体とヘッド部材を有し、送り機構は、清掃体供給リールと、清掃体巻取リールと、巻取リールの手前の位置で清掃体が巻き掛けられる傾斜円柱体とを有し、収容体は、前方移動により巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動体を備え、回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を回転させる回転シャフトを備え、回転シャフトには、清掃体挿通孔が形成されている。傾斜円柱体は、巻取リールの回転軸線に対し傾斜した状態で巻取リールの軸線と平行な軸線を中心に回転して、清掃体の巻取り位置を巻取リールの軸線方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】清掃体が巻取リールの軸方向の一部に偏って巻取られるのを防止できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体と、工具本体から延出する延出部とを備えた光コネクタ清掃工具。工具本体は、清掃体の供給および引取りを行う送り機構と、回転機構と、これらを収容する収容体とを有する。送り機構は、清掃体を供給する供給リールと清掃体を巻取る巻取リールとを有する。回転機構は、収容体の相対移動によってヘッド部材を軸回りに回転させる回転シャフト52を備えている。回転シャフト52には、清掃体2を巻取リール31に導く巻取側挿通部87Bが形成されている。巻取側挿通部87Bの巻取リール側の開口端87Baは、回転シャフト52の回転軸C1位置から離れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの被覆ストリップ、切断、溶接過程を組み合わせ、洗浄及びスリーブ過程を単一装置で行うことができるようにする。
【解決手段】光ファイバーの被覆ストリップ、洗浄、切断、溶接過程に必要な装置を1つのベース上に選択的に所望の位置に配列する。また、光ファイバーを切断するための切断ブレードの切断本体を高強度を有する合成ダイヤモンドで形成し、その使用量を最小化する。さらに、光ファイバーの切断時に発生する光ファイバーチップがカバーを閉める操作、すなわち、1回の操作により自動的に収去できる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】保護キャップを備えた光コネクタ清掃工具において、十分な作業スペースが確保できない場合でも清掃作業を容易に行うことができる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20と、延出部20の先端部に装着可能な保護キャップ30とを備えた光コネクタ清掃工具1。工具本体10は、清掃体2の供給および引取りを行う送り機構3と、送り機構3を収容する収容体11とを有する。延出部20は、収容体11から延出する延出筒体21と、延出筒体21の先端にて清掃体2を清掃対象に当接させるヘッド部材23とを有する。工具本体10には、保護キャップ30が着脱自在に装着可能な保持突起14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な作業スペースが確保できない場合でも清掃作業を容易に行うことができる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20とを備えた光コネクタ清掃工具1。工具本体10は、清掃体の供給および引取りを行う送り機構3と、送り機構3を収容する収容体11とを有する。延出部20は、延出筒体21と、清掃体を光コネクタの接合端面に押し当てるヘッド部材23とを有する。送り機構3は、清掃体を供給する供給リール30と、清掃体を巻き取る巻取リール31とを有する。収容体11は、延出方向Xの前方および後方に相対移動可能であり、前方移動によって巻取リール31を巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動部56が形成されている。供給リール30と巻取リール31の中心軸30a,31aの配列方向は、延出方向Xとは異なる方向である。 (もっと読む)


【課題】十分な作業スペースが確保できない場合でも清掃作業を容易に行うことができる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20とを備えた光コネクタ清掃工具1。工具本体10は、清掃体の供給および引取りを行う送り機構3と、送り機構3を収容する収容体11と、収容体11内にあって収容体11を付勢可能な付勢手段40とを有する。送り機構3は、清掃体を供給する供給リール30と、清掃体を巻き取る巻取リール31とを有する。収容体11は、延出方向Xの前方および後方に相対移動可能であり、前方移動によって巻取リール31を巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動部56が形成されている。付勢手段40は、収容体11を後方に付勢可能であり、付勢手段40の前後方向位置は、供給リール30および巻取リール31の前後方向位置に比べて前方寄りである。 (もっと読む)



【課題】光ファイバ融着接続作業のクリーニング工程を簡単な構成で行うことができるとともに小型化が図れる光ファイバ心線清掃器具を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線清掃器具10は、ガーゼ11を介して心線1a全体を挟むための上側および下側スポンジ14,15と、上側および下側スポンジ14,15におけるガーゼ11の清掃面が逆になりかつこの両方のガーゼ11が心線1aの末端から先端に向けて搬送されるようにガーゼ11をガーゼ供給ボビン12から浸透用タンク23、下側スポンジ15および上側スポンジ14の順に通過させてガーゼ巻取ボビン13に搬送するための複数個の搬送ローラ16,16a,16bと、心線清掃時に突出装置18を駆動して上側スポンジ14を本体上部10a内部から突出させる駆動ボタン17と、ガーゼ巻取ボビン13を間欠的に駆動してガーゼ11を巻き取らせる制御部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】清掃体の移動量を確保して十分な清掃を行うことができ、しかも送り移動される清掃体をスムーズに供給できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と延出部20とを備えた光コネクタ清掃工具1。延出部20は、延出筒体21とヘッド部材23とを有する。工具本体10には、支持体51と、回転シャフト52とを備えた回転機構が組み込まれている。回転シャフト52は、支持体51の挿入凸部54が挿入されるカム溝85を有する回転筒部82と、先端にヘッド部材23が装着されるガイド筒部81とを有する。回転筒部82は、ケース本体11を支持体51とともに延出方向に移動させたときに、カム溝85に沿う移動によりヘッド部材23を軸回りに回転させる。カム溝85の一端側部分86は回転筒部82を一方向に回転させるように形成され、他端側部分87は回転筒部82を前記一方向とは異なる方向に回転させるように形成される。 (もっと読む)


【課題】清掃対象物が突出している構造の光コネクタにおいて、清掃の際に対象物に過大な力が加えられるのを防ぎ、その破損を防止できる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】延出部20の先端部に装着されるガイド部材102を備えた清掃工具。ガイド部材102は、筒状のガイド体107を備えている。ガイド体107は、弾性的に曲げ変形可能に形成されている。延出部20の先端部に装着したガイド部材102の挿通孔116に清掃対象物61を挿入して、清掃体2を清掃対象物61の接合端面61aに押し当てる操作により拭き取り清掃をする。 (もっと読む)


1 - 20 / 63