説明

Fターム[2H038AA55]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 適用技術 (2,274) | 照明 (2,029) | 照射部 (1,683) | 平面型のもの (1,427)

Fターム[2H038AA55]に分類される特許

101 - 120 / 1,427


【課題】一方向に延びた長尺の光学部材の熱膨張による影響を受けない光源ユニットを実現する。
【解決手段】光源ユニット20は、長尺の光結合部材30と、光結合部材30の長手方向に配列された複数の光源と、光源が実装された複数のLED基板24a・24bとを備え、LED基板24a・24bが、光結合部材30に固定され光結合部材30の長手方向に配列している。そして、LED基板24a・24bから発する熱を放熱する複数のヒートシンク要素22’と、ヒートシンク要素22’を光結合部材30の長手方向に可動するように支持する光源ホルダー21とを備えている。LED基板24a・24bには、それぞれ異なるヒートシンク要素22’が固定されており、各LED基板24a・24bは、ヒートシンク要素22’に固定された状態で光結合部材30の長手方向に可動し、LED基板24a・24b同士の間隔が変化するようになっている。 (もっと読む)


【課題】光源から導光板への結合効率を高め、光利用効率を向上することのできる光源モジュールおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源モジュールは、光源23と、光源23を担持した基板24と、光源23からの出射光を導光して光取出し面から照射させる導光板13とを備えている。光源23からの出射光が導光板13の内部を導光するように該出射光を該導光板13に結合する光結合部材30が、導光板13の、上記光取出し面と対向する背面と、上記光源との間に設けられており、さらに、光結合部材30と基板24とを繋止する繋止部40が、光結合部材30と基板24との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱曲げ加工により曲面形状を付与することで実用的な機械特性を良好に保ちつつ、デザイン性に優れ、立体的な自由度の付与の可能な導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる基材を用いた導光板の製造方法であって、前記基材の少なくとも一方の表面にパターンを形成する工程と、その後熱曲げ加工により曲面形状を付与する工程と、を有すること特徴とする導光板の製造方法である。また、この導光板の製造方法により作製した導光板を1つ以上用いて作製した照明装置である。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、光利用効率を向上し得る光源モジュールを提供する。
【解決手段】平板状の導光板13と、導光板13の下方に設けられた光源23と、光源23と導光板13との間に設けられ、光源23からの光が導光板13内部を導光するように光を結合する光結合部材30とを備え、導光板13の下面には、導光板13内部を導光する光を反射させる反射部材12と、導光板13及び反射部材12を平面で保持する第1の保持部11a・11bを有するシャーシ11とがこの順に設けられ、光結合部材30及び光源23は、シャーシ11の第1の保持部11a・11bよりも下方に設けられた凹状の第2の保持部21に保持されており、反射部材12及びシャーシ11の第1の保持部11a・11bは、一部が第2の保持部21の凹部の内側に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】一方向に延びた光結合部材の熱膨張による影響を受けることがなく、かつ、製造しやすい照明装置を提供する。
【解決手段】バックライト10は、導光板13と、導光板13を保持する平板状のシャーシ11と、導光板13に光を照射する光源モジュール20とを備えている。そして、光源モジュール20は、LEDチップ25a・25bおよびLEDチップ25a・25bの出射光を導光板13に光結合するための一方向の延びた長尺の光結合部材30を含む光源ユニットと、光結合部材30の長手方向に摺動可能に光源ユニットを支持する光源ホルダー21とを備える。光結合部材30は、導光板13とLEDチップ25a・25bとの間に配されており、導光板13に対して斜めに光を入射させるようにLEDチップ25a・25bの出射光を結合する。また、光源ホルダー21は、シャーシ11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高精度な光学部品を用い、かつ安価に製造できる光源モジュールを提供する。
【解決手段】バックライト10は、導光板13と、光源としてLEDを搭載したLED基板24と、導光板13とLED基板24との間に配される光結合部材とを備えている。光結合部材は、1方向に長尺な光結合部材を複数に分割した形状の光結合部材要素30’を並べて配置することで構成されている。各光結合部材要素30’は頂部の平坦面にて導光板13に対して接合され、各光結合部材要素30’同士は接合されない。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、光利用効率を向上させ、かつ輝度ムラを抑制し得る光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光源モジュールは、平板状の導光板13と、導光板13の下方に配されたLEDチップ25a・25bと、導光板13とLEDチップ25a・25bとの間に配された光結合部材30とを備えている。光結合部材30は、導光板13と平行な面で当接する頂部平坦面31と、LEDチップ25a・25bからの光を反射し頂部平坦面31へ導く垂下曲面32とを有する。本発明の光源モジュールは、導光板13に光結合せずに光結合部材30に戻った光を、頂部平坦面31に向けて反射する、LEDチップ25a・25bと同一面に設けられたプリズム35a・35bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】光の照射効率を向上するとともに、輝度ムラを抑制することが可能な面光源装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源からの光を入射し、偏向して出射する偏向光学シートと、光源からの光を入射する面と、偏向光学シートへ光を出射する面とを有する導光層と、導光層の光を出射する面とは反対側に配置された反射層と、を備え、偏向光学シートは、複数の単位プリズムが配列されたプリズム部又は複数の単位レンズが配列されたレンズ部を有し、単位プリズム又は単位レンズは光源からの光を単位プリズム内又は単位レンズ内に入射させる面と、入射させる面から入射した光を反射する面と、を具備し、導光層は入射した光を内部で全反射させることにより導光すると共に所望の位置から出射させ、光源は、導光層とプリズム部又はレンズ部との間に出射することにより、直接プリズム部又はレンズ部に対して傾斜した光を出射する。 (もっと読む)


【課題】光学部材における延伸方向の熱膨張による光学部材と光源基板との歪み及び反りを抑制し得る光源ユニット、及びそれを備えた光源モジュール並びに電子機器を提供する。
【解決手段】光源ユニット20は、LEDと、一方向に延伸する棒状の光結合部材30と、光結合部材30の下方に、該光結合部材30に沿ってLEDを配置して一方向に延伸するLED基板24bとを備えている。光結合部材30及びLED基板24bには、延伸する方向に対して互いに独立した伸縮を可能としつつ互いに一部を支持する独立伸縮可能支持部である固定部51、突起部52及び長穴53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】出光効率が高く、照度のバラツキが小さい導光部材を実現する。
【解決手段】対向する二つの主面310,320及び対向する二つの光導入面330,350を有する導光板300と、導光板300の主面310に形成された接着部400と、主面310に接着部400によって接着された光学フィルム500とを備える導光部材100において、導光板の厚みT、対向する二つの光導入面330,350の間の距離L、主面310において対向する二つの光導入面330,350のうち近い方の光導入面までの距離がAである部分における、二つの主面310,320の単位面積当たりの接着部400の占有割合の合計Sが、主面310,320のA/Lが20%〜50%の部分で、



を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、光源からの光の利用効率を向上させる。
【解決手段】光透過性を有する材料によって板状に形成された導光板4と、導光板4の端面4cから導光板4に光を入射可能に配設された発光素子12と、導光板4における一方の面4aに配設された光拡散部21と、導光板4における他方の面4bに配設された反射板5とを備え、発光素子12からの光を導光板4における一方の面4aから出射可能に構成された照明器具1であって、光拡散部21は、導光板4における一方の面4aから出射させる光を拡散可能に一方の面4aに形成された微細凹凸で構成され、導光板4は、一方の面4aよりも他方の面4bの方が平滑となるように形成され、反射板5は、導光板4とは別体に形成されて導光板4における他方の面4bに対向配置されると共に他方の面4bから出射した光を反射して他方の面4bから導光板4に入射させる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの中央を明るく照射することができ、かつ、ベゼル幅を狭くすることが可能なバックライト装置および表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、表示装置は、表示パネルと、第1および第2の光源と、第1の導光板とを有する。第1の光源は、前記表示パネルの第1の領域に向けて光を照射する。第2の光源は、前記表示パネルの縁よりも内側に、前記第1の光源と異なる方向を向いて設けられる。第1の導光板は、前記第2の光源より照射された光を、前記表示パネル上の領域であって、前記第1の領域よりも前記表示パネルの縁に近い第2の領域に向かって導く。 (もっと読む)


【課題】光出射面を一様な輝度とすることにより照明光の輝度を均一化することが可能なバックライト装置を提供する。
【解決手段】光が出射する光出射面10aを有し、光出射面10aと反対側の面10bに段差部23が形成され、段差部23の側面が入光面23bとなっている導光板10と、入光面23bに臨んで配置され、入光面23bから導光板10に光を入光させる光源15と、光出射面10aと異なった導光板10の面10bに設けられ、導光板10に入光した光を光出射面10aに反射させる反射シート11と、段差部23の光出射面10a側の面23aに設けられた光の反射率が低い低反射部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像の品質低下を防止できるバックライトユニット及びこれを具備する立体映像表示装置が提供される。
【解決手段】本発明に係るバックライトユニットは、複数の導光ユニットを具備する導光部を含む。各導光ユニットは受信された光を出射する出射面、前記出射面に対向する下面、及び前記出射面と下面を連結する側面を含む導光板、前記側面の中で少なくとも1つに向かって光を照射する複数の光源、及び前記光が照射される側面と前記光源部との間に配置されるバンドパスフィルターを具備する。 (もっと読む)


【課題】 LEDを光源として用いた直下型の照明装置において、面方向において強度が均一化された光を表示パネルに照射することができ、薄型化が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 バックライトユニット1において発光部11は、プリント基板12に実装されるLED111と、LED111から出射された光を拡散させて、液晶パネル2に向けて出射する透光性を有する導光体112とを備える。導光体112は、液晶パネル2に対向する側の一方主面1121が液晶パネル2に対して平行な四角形状の平面である逆四角錐形状に形成されている。そして、導光体112の一方主面1121側の中央部には、入射する光を散乱させる散乱部1123が形成され、他方主面1122側の中央部には、LED111から出射された光が入射される凹部1124が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アイコンなどの表示の輝度を低下させることなく、その指向角を広げることのできる面光源装置を提供する。
【解決手段】
発光表示する表示部19は、導光板16の下面に設けた第1の偏向パターン32aと第2の偏向パターン32bの集合によって構成される。導光板16の光出射面16cに垂直な方向から見たとき、第1の偏向パターン32aは、その偏向傾斜面に立てた法線が、光源17と当該第1の偏向パターン32aとを結ぶ方向と平行となるように配置する。第2の偏向パターン32bは、その偏向傾斜面に立てた法線が、光源17と当該第2の偏向パターン32bとを結ぶ方向と直交するように配置する。光源17から出射した光の一部は、導光板16の側面16bで全反射して側面側から表示部19に入射する。 (もっと読む)


【課題】
装置の外に取り出される光の面内での輝度分布を均一にすることのできる導光板、光源装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】
実施形態の導光板は、平面部と錐状体の凹部とを有する第1の面と、前記第1の面に対向する第2の面とを有し、前記凹部から入射する光を内部で伝播し、内部で拡散する光を第2の面から照射する平板状の部材を備える。前記凹部の斜面と前記平面部の法線との成す角度が、90°から、前記光が前記部材内の前記第2の面で全反射する臨界角の2倍を減算した値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】光源から表示部へ向かう光の方向と直交する面内で見る位置を変えたとき、表示がチカチカと光って見える現象を低減させる。
【解決手段】面光源装置15は、光源17と導光板16とからなる。導光板16の下面には、ある形状又は図柄の表示部19が設けられている。表示部19は、プリズム状をした複数個の偏向パターンをある形状又は図柄内に配列して構成されている。導光板16の両側面16bには、当該側面16bで全反射して表示部19へ向かっていた光を外部へ向けて透過させるための切欠き22を設けている。 (もっと読む)


【課題】所望の図柄で表現された表示部の縁を滑らかに、あるいはくっきりと表現することのできる面光源装置を提供する。
【解決手段】面光源装置は、光源17と偏向パターン18からなる。偏向パターン18の下面の一部には、発光により図柄を表示するための表示部19が設けられている。表示部19は多数の微少な偏向パターン18を配置して構成されている。表示部19で表現しようとする図柄の縁に沿って一定間隔毎に偏向パターン18が並べられている。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイに使用される導光板を、光学性能を向上させ、生産能力を高めて安価に製造することを目的とするものである。
【解決手段】導光板の製造方法であって、予め、基材の片面にUV硬化樹脂層からなる凹凸形状を形成し、その凹形状部に、該UV硬化樹脂層に対して離型性を有する樹脂層を充填して樹脂転写シートを作製し、その後、前記樹脂層との密着性が高い熱可塑性樹脂層を熱溶融法により該樹脂転写シートと積層し、冷却固化後、該樹脂転写シートを剥離して、該熱可塑性樹脂層に該凹凸形状を形成することを特徴とする導光板の製造方法である。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,427