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Fターム[2H044DC08]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 駆動の制御 (1,282) | 速度と位置の制御 (41)

Fターム[2H044DC08]に分類される特許

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【課題】レンズ駆動用モータの低速駆動時における発熱を抑制可能なンズ及びレンズ駆動用モータの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ100は、フォーカスレンズLと、該フォーカスレンズLを駆動するレンズ駆動用モータ101と、カメラボディ10より前記フォーカスレンズLの駆動量及び駆動指示速度に対応する駆動指示情報を受信し、前記駆動指示情報に基づく前記駆動指示速度が一定の値以上の場合、前記駆動指示速度で前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズLを駆動する第1制御を行い、前記駆動指示速度が前記一定の値未満の場合、前記駆動指示速度より速い駆動速度で前記フォーカスレンズLを駆動する高速駆動と、前記レンズ駆動用モータ101の駆動停止と、を繰り返して前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズを駆動させる第2制御を行う制御部102,103と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定速制御時のズーム速度をプリセット速度として記憶し、再生することができる定速制御機能を搭載すると共に、位置プリセット機能に使用するスイッチを定速制御機能にも兼用できるようにしてスイッチ数の低減を図る。
【解決手段】定速オートズーム機能と位置プリセット機能を備え、オンスイッチ30とメモスイッチ32を押すと、そのときのズーム位置が位置プリセット機能のプリセット位置として記憶され、オンスイッチ30のみを押すと、位置プリセット機能によりズームがプリセット位置に移動する。シーソースイッチ20を操作しながらオンスイッチ30とメモスイッチ32を押すと、そのときのズームの移動速度が定速オートズーム機能のプリセット速度として記憶され、シーソースイッチ20を操作しながらオンスイッチ30のみを押すと、そのときのシーソースイッチ20の移動方向に、プリセット速度で定速移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の定速オートズーム機能やスピードプリセットズーム機能のような定速制御機能の利点を兼ね備えてズームの定速制御機能の利便性を向上させることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレンズ駆動装置は、定速制御機能である定速オートズームスイッチ44が押されて、ズームを定速移動させる場合に、操作者がズームを電動操作するためのシーソースイッチ20の状態に応じて、2種類の定速制御が実行される。シーソースイッチ20を所定の操作量未満で操作している状態(0は含まない)で定速オートズームスイッチ44を押すと、そのときのズームの移動方向及び移動速度でズームを定速移動させることができる。一方、シーソースイッチ20を操作しない状態で定速オートズームスイッチ44を押すと、前回定速移動させた際の移動方向及び移動速度でズームを定速移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸との保持枠の摺動箇所間の長さを短縮可能にしてレンズ鏡筒を小型化する。
【解決手段】プリズム保持部材31は摺動部31a,31bがガイド軸86に摺動自在に係合し、4群地板41は摺動部41a,41bがガイド軸86に摺動自在に係合する。光軸Y方向における摺動部31a,31b間の長さA、摺動部41a,41b間の長さBは、プリズム保持部材31や4群地板41の移動し得る最大可動距離Gよりも短い。SINK位置からWIDE位置へと移行する際、制御部100は、プリズムモータ32の駆動開始から所定時間T1が経過してからステッピングモータ43の駆動を開始する。これにより、プリズム保持部材31が先行して駆動され、4群地板41は所定時間T1だけ遅れて駆動される。4群地板41の移動速度は、プリズム保持部材31の移動速度と同じかそれ以下の速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを可動素子の駆動に用いた状態での負荷変動の影響による停止精度の低下や回転むらの発生を抑制する。
【解決手段】光学機器は、可動素子104を移動させるステッピングモータ108を駆動するための信号であって周期的に信号値が変化する駆動信号を生成する駆動手段111,120と、該信号値として基準信号値を設定するためのデータおよび該基準信号値を有する駆動信号によってモータ駆動したときの該モータの1ステップ駆動ごとの可動素子の目標移動量を記憶した記憶手段112と、基準信号値を有する駆動信号によりモータを実際に駆動したときの1ステップ駆動ごとの可動素子の実移動量を検出する検出手段140とを有する。駆動手段は、目標移動量と実移動量とに差があるときは、駆動信号の信号値を、上記差を小さくするように、基準信号値とは異なる信号値に変更する。 (もっと読む)


【課題】振れ補正レンズの校正動作が行われているときに発生する衝突音等をレンズ鏡胴の初期化により発生する駆動音等に紛れさせる。
【解決手段】レンズ鏡胴3は、カメラ1の電源がオンされたときに所定の突出位置まで突出し、電源がオフされたときに収納位置まで収納される。制御部22は、カメラ1の電源がオンされたときに、レンズ鏡胴3を収納位置から所定位置を通過して突出位置まで駆動させてレンズ鏡胴3の初期化を行う。なお、所定位置とは、振れ補正レンズ32が校正動作を開始するときのレンズ鏡胴3の位置である。制御部22は、レンズ鏡胴3が所定位置を通過した後に、振れ補正レンズ32の校正動作を開始し、レンズ鏡胴3の初期化が振れ補正レンズ32の校正動作と略同時に完了するようにレンズ鏡胴3の駆動速度を減速させる。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム操作機能を有する交換レンズがカメラ本体に装着された場合の電動ズーム操作の競合等によるシステム破綻を防止すると共に、操作性よく多彩な撮影を可能とする。
【解決手段】電動のズームレンズ204と、レンズ望遠釦207Tおよびレンズ広角釦207Wからなるレンズズーム操作釦206を具備した交換レンズ201を装着可能で、本体望遠釦110Tおよび本体広角釦110Wから本体ズーム操作釦109を備えたカメラ本体101において、本体ズーム操作釦109またはレンズズーム操作釦206の一方にズームレンズ204の電動ズーム操作を割り当て、他方にはズーム操作以外の別の機能に割り当てる制御機能を具備したカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】作動音の発生を抑えることのできる振動アクチュエータの制御方法と振動アクチュエータおよびそれを用いる光学機器を提供する。
【解決手段】カメラは、合焦レンズを移動駆動する超音波モータと、超音波モータに所定の電圧および周波数の駆動信号を供給して回転制御する制御装置とを備えている。制御装置は、ウォブリング動作制御の際に、超音波モータへの電力(駆動信号)の供給を継続し続けたまま、その周波数を駆動周波数範囲と不機能周波数以上との間で変化させることで、超音波モータ30の駆動(回転)をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】撮撮条件毎に異なるフォーカスプリセット機能を実現すること
【解決手段】レンズ鏡筒150は、フォーカスプリセット情報を保持メモリ166と、撮影モードを判別する撮影モード判別手段161と、を有し、メモリ166に記憶された位置にフォーカスレンズ152を駆動する際の駆動速度を静止画撮影モードと動画撮影モードで異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 耐久や姿勢差によりレンズ駆動特性変化においてもレンズ停止精度の高い最適なレンズ駆動を行うことを目的とする。
【解決手段】 レンズの駆動特性(レンズ駆動時の行き過ぎ、行き足らずを検知、あるいはレンズの姿勢差を検知)を検知し、その情報に基づきレンズ駆動の減速パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バックラッシュ駆動終了後における映像の不自然さを低減するとともに、バックラッシュ駆動時間を短縮することを可能にする光学機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 静止画撮影モードが選択されている場合、第1のバックラッシュ駆動期間終了からバックラッシュ駆動期間終了までの第2のバックラッシュ駆動期間ではモータの駆動速度を第1のバックラッシュ駆動期間でのモータの最高速度以下の第1の速度に設定し、動画撮影モードが選択されている場合、第2のバックラッシュ駆動期間ではモータの駆動速度を、第1の速度よりも遅く、かつ、制御対象をバックラッシュ駆動終了から目標位置に駆動するまでの期間でのモータの最高駆動速度よりも遅い第2の速度に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの状態の変化に対して、ユーザに違和感を与えない補正画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズを通過した被写体の光学像を光電変換して画像データとして出力する撮像手段と、撮影時に撮影レンズの状態を取得する取得手段(S402)と、撮影レンズの特性情報と取得手段により取得した撮影レンズの状態に基づいて、撮影レンズの特性に起因する画像劣化を補正するための補正値を算出する算出手段(S403)と、算出手段により算出された第1の補正値βと前フレームで算出手段により算出された第2の補正値αとに基づいて、補正値の適用率を設定する設定手段(S404)と、第1の補正値β、第2の補正値α及び適用率を用いて第3の補正値γを再算出する再算出手段(S408)と、第3の補正値に基づいて、画像データを補正する補正手段(S409)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率の調整による画角調整の容易化を図る。
【解決手段】ズーム主制御部は、ユーザによるズームモード設定操作に従い、ズームモードを、通常モード、第1詳細モード及び第2詳細モードの何れかに設定する。ズームモードが通常モードに設定されている時、通常モードのズーム指標210が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率(出力ズーム倍率)は第1速度にて変化し、ズームモードが第1詳細モードに設定されている時、第1詳細モードのズーム指標220が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率は第1速度よりも遅い第2速度にて変化し、ズームモードが第2詳細モードに設定されている時、第2詳細モードのズーム指標230が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率は第2速度よりも更に遅い第3速度にて変化する。 (もっと読む)


【課題】 煩わしい操作を撮影者に要求することなく、しかもファインダーでの視野に制約されずに、自然な感覚で直感的にズーム倍率を調整して撮影することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置10は、撮像光学系12Aにより結像した像を光電変換して画像を出力する撮像手段12と、撮像光学系12Aの光軸A方向の加速度を検出する加速度検出手段14と、加速度検出手段14によって検出された加速度に基づいて、撮像された画像のズーム倍率を調整するズーム倍率調整手段16とを有する。ズーム倍率調整手段16は、光軸A方向での加速度の向きによってズーム倍率を加減する方向を決定し、加速度の大きさによってズーム倍率の調整量の大きさを決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体が画角からはみ出したり、被写体を見失ったりすることを少なくし、安心してズーム操作を行えるようにする。
【解決手段】映像信号より人間の顔の部分を検出する顔検出手段(S201)と、変倍レンズによる変倍速度を変更する速度変更手段と、変倍レンズの位置を検出する位置検出手段と、顔検出手段により検出された画面上の顔の位置、大きさ、および位置検出手段により検出された変倍レンズの位置に基づいて、速度変更手段の変倍最高速度を設定する変倍最高速度設定手段(S207)とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動部材の移動速度を安定化させることができる駆動装置及びその駆動装置を備える光学装置を提供する。
【解決手段】移動レンズ90を移動させるアクチュエータ10と、アクチュエータ10を駆動信号により制御する制御手段を有する駆動装置であって、光yを出射する発光部と、発光部に対して相対移動する移動レンズ90と連動し、第1領域、及び光yに対して第1領域とは異なる反射率を有する第2領域が交互に配置された光学パターンを有する反射板83aと、反射板83aで反射される光yの光強度に基づいて出力信号を出力する受光部と、移動範囲の所定範囲を移動レンズ90が移動した際に出力される出力信号に基づいて移動レンズ90の移動速度を取得するCPU62と、CPU62により取得した移動速度に基づいて、移動レンズ90をさらに移動させる際の移動速度を補正するCPU62とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮撮影レンズ駆動制御装置において、複数のレンズ群を各別の駆動装置で同時に駆動し、レンズ群間での干渉、乖離を防止するとともに、駆動制御の脱調を防止する。
【解決手段】変倍機能を担う1−2群1A(主レンズ群)および3群1B(従レンズ群)と、これらレンズ群1A,1Bをそれぞれ駆動速度を調整可能に駆動する1−2群用モータ4A、3群用モータ4Bと、これらモータ4A,4Bに対して、駆動速度を調整させるように制御するCPU5Bと、レンズ群1A,1Bの位置をそれぞれ検出する1−2群基準位置検出装置9A、3群基準位置検出装置9Bとを備え、各モータ4A,4Bが各レンズ群1A,1Bを同時に駆動するとき、CPU5Bが、3レンズ群1Bの停止期間に応じて、従レンズ群の初期駆動期間のパルスレートを変化させるように3群用モータ4Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】光学ズームと電子ズームの切り替わりをユーザに意識させないようにズーム制御を行うとともに、電子ズームによる出力画像の画質の低下を抑える。
【解決手段】撮像装置は、光学ズーム動作が可能な撮影光学系1と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子4と、該撮像素子の出力を用いて生成された画像に対して電子ズーム処理を行う処理手段16と、被写体像の周波数に関する情報を検出する検出手段8,9,10とを有する。該撮像装置は、被写体像の周波数に関する情報に応じて、光学ズーム動作と電子ズーム処理とを行うことで得られる全ズーム倍率範囲のうち、光学ズーム動作と電子ズーム処理の双方を行うズーム倍率範囲を変更する制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が有段階にしか選べない撮像装置であっても、より細かい画角調整が可能な撮像装置、ズーム制御方法、ズーム制御プログラムを提供する。
【解決手段】中速ズームモード、高速ズームモード、低速ズームモードを使用者が選択できるようにした。そして、高速ズームモード及び低速ズームモードでは、光学ズームと電子ズームを複合的に作動させる。低速ズームモードの第2のズーム区間では、電子ズームにより倍率を増減する方向と光学ズームにより倍率を増減する方向とが逆方向となるように電子ズーム手段と光学ズーム手段とを用いて変倍を行う。 (もっと読む)


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