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Fターム[2H044GB00]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | マクロ機構 (44)

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【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】付勢部を覆い隠して、外部からの付勢部に対する接触を抑制して付勢部の変形を防止することができるカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】レンズ15が収められたレンズユニット4と、レンズ15の光軸方向の一面が開放された収容部21にレンズユニット4を収容する筐体部3と、筐体部3に取り付けられ、収容部21の一面およびレンズユニット4の外周側を覆うカバー部材5とを備え、カバー部材5は、筐体部3に支持される受け板41と、受け板41から収容部21側に折り返されて、レンズユニット4の外周側を収容部21内に向けて付勢する折り返し片43とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整を行う機構とマクロ切り替えを行う機構の小型化及び精密化が可能なマクロ切替ユニットを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、本件発明に係るフォーカス調整機構は、レンズフォルダとフォーカス調整フォルダとマクロ切替フォルダとベースプレートとが組み付けられた状態で撮像レンズの位置を調整して固定する。また、フォーカス調整を行う場合において、撮像レンズの光軸方向への移動をレンズフォルダが備える突起部をフォーカス調整フォルダの傾斜面上を摺接移動させる方式を採る。本件発明に係るマクロ切替ユニットにおけるマクロ切替機構は、マクロ切り替えを行う際に、フォーカス調整フォルダがマクロ切替用フォルダと一体化して組み付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】外部に検出スイッチ等を設けることなく内部でマクロ切替状態を検出することのできるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズ20を保持した鏡筒2と、鏡筒2を納める筐体1とを有し、鏡筒2は筐体1に対して所定範囲で回転自在となるように保持され、鏡筒2と筐体1には鏡筒2の回転に伴って鏡筒2がレンズ20の光軸方向に移動するマクロ切替機構5が設けられ、筐体1の上面には鏡筒2の上面を押圧する弾性部材4が設けられ、鏡筒2の上面には該鏡筒2の回転に伴って弾性部材4に対する接離状態が変化する位置に電極部25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構成が簡素で組立が容易であると共に、製造コストの低減が可能である電動マクロレンズユニット及びこれを使用した携帯機器を提供する。
【解決手段】固体撮像素子上に、標準撮影モードとマクロ撮影モードとを切り替えて、撮影光を入射させる電動マクロレンズユニットは、ベース4と、レンズ5と、レンズを支持する鏡枠と、鏡枠をレンズの光軸が固体撮像素子を通るように支持するピントリング7とを有する。ピントリング7はベース4上で前記光軸を中心として回動可能かつ光軸方向に移動可能であり、ピントリング7のベース4に対する回動位置によりベース4からの距離が異なる。ピントリング7に設置された磁石82と、ベース4上に設置された電磁コイル9と、電磁コイル9への通電により選択的に磁化されて対応する磁石82を選択的に吸着又は反発させる鉄心91が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で無限遠物体から近距離物体まで良好な光学性能を有するマクロレンズとこれを有する光学装置、及び該マクロレンズのフォーカシング方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との合成屈折力が正であり、物体へのフォーカシングに際して第1レンズ群G1と第2レンズ群G2とが物体方向へ移動し、各レンズ群は1枚以上の正レンズと1枚以上の負レンズとを有し、所定の条件を満足するマクロレンズ。 (もっと読む)


【課題】無限遠物体から近距離物体まで良好な光学性能を有し、防振時も良好な光学性能を有するマクロレンズとこれを有する光学装置、及び該マクロレンズのフォーカシング方法と防振方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との合成屈折力が正であり、物体へのフォーカシングに際して第1レンズ群G1と第2レンズ群G2とが物体方向へ移動し、第3レンズ群G3の少なくとも一部を移動レンズ群として光軸と直交方向に移動させ、所定の条件を満足するマクロレンズ。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影モードと通常撮影モードとの焦点距離を変更する際にレンズユニット3を付勢する弾性体を削減すると共に受光素子を被覆していたカバーを削減したカメラモジュールの提供。
【解決手段】 ハウジングの撮像基板4固定面と反対面に、焦点距離を調節可能なレンズユニット3を設け、該ユニット3を光路方向へ移動させることでマクロ撮影にも対応するカメラモジュール1において、
ハウジング2は、レンズユニット3が光路方向へ移動可能であり光路方向と交差方向には移動できないようレンズユニット3を遊嵌可能な係止部22(24)を具備し、遊嵌されるレンズユニット3の撮像基板側周囲部34と接続される台座部21を具備し、
遊嵌されたレンズユニット3の撮像基板側周囲部34と台座部21との間を弾性を有する接着部材5によって隙間無く且つレンズユニット3が光路方向へ移動可能な状態に接着する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話に組み込まれるカメラにおいて、通常撮影位置と過焦点位置及びマクロ撮影位置での撮影モードの切り替え機構を可能とする。
【解決手段】ホルダ1に高さの異なる第1、第2、第3カム面4A,4B,4Cを形成し、繰出しリング15に当接部17を形成する。当接部17と最も低い第1カム面4Aと係合した位置が通常撮影位置である。操作ノブ18を時計方向に回すと繰出しリング15が回転し、当接部17が中間の第2カム面4Bに乗り上がる。この状態が過焦点撮影位置であり、さらに、操作ノブ18を時計方向に回転すると、繰出しリング15の当接部17がホルダ1に形成する最も高い第3カム面4Cに乗り上がり、マクロ撮影位置での焦点を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】近距離時においても収差補正が良好な明るいマクロレンズ及びそれを備えたカメラ。
【解決手段】物体側より順に、正パワーの第1レンズ群G1、負パワーの第2レンズ群G2、正パワーの第3レンズ群G3よりなり、第1レンズ群G1は、物体側が凹面の負メニスカスレンズを最も物体側に配置し、無限遠物点合焦時から最至近物点へのフォーカシング時に、各レンズ群の間隔を変化させそれぞれ独立に物体側へ移動させるマクロレンズ。 (もっと読む)


【課題】比較的遠距離にある被写体を撮影するための標準撮影モード又は比較的近距離にある被写体を撮影するための接写撮影モードに選択設定可能なカメラ付きの携帯電話機などの撮影時の操作性を改善する。
【解決手段】撮影モード検出部31により、カメラ27に設定されている撮影モードが検出され、標準撮影モードに選択設定されているときに液晶表示部24に「通常モード」が表示され、接写撮影モードに選択設定されているときに「接写モード」が表示されるので、ユーザは、カメラ27の起動時に撮影モードを確認することができるため、撮影モードの選択の誤操作がなくなると共に、カメラぶれなどの使い勝手上の不具合も回避される。 (もっと読む)


【構成】ヒンジ26に焦点切り替え用のスイッチであるレバー部36bを設け、メイン表示部20とは逆の面にカメラ30を設けたことにより、メイン表示部20を見ながら焦点切り換えのためのレバー部36bを使用者は操作することができる。また、レバー部36b備える操作レバーは筐体の円筒状のヒンジ26に中に配置されるため、ヒンジユニット26a、26bが配置されていなかった空間を利用でき、操作レバーを設けても本体の大きさを大きくすることなく構成することができる。
【効果】モード切換の操作が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】撮影状態で撮影光路に対して選択的に挿脱可能な挿入光学要素を備えたレンズ鏡筒において、鏡筒の大型化を避けつつ通常撮影光学要素と挿入光学要素の干渉を防ぐ。
【解決手段】通常撮影時に用いる通常撮影光学要素と、該通常撮影光学要素とは別に撮影光軸上に選択的に挿脱され挿入時に撮影効果を与える挿入光学要素を有するレンズ鏡筒において、撮影可能時において通常撮影光学要素の少なくとも一部が、挿入光学要素が離脱しているときと挿入光学要素が挿入されたときで光軸方向の作動範囲を変化させ、挿入光学要素の挿入時には該挿入光学要素と通常撮影光学要素が光軸方向でオーバーラップせず、挿入光学要素の離脱時には該挿入光学要素と通常撮影光学要素の光軸方向でのオーバーラップを許すことを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】マクロリングを用いることなく、小型、薄型で安価なマクロ機構およびマクロ機構付カメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズホルダ14の内壁にネジ部145が形成された空間内に、外周にレンズホルダ14のネジ部145に螺合するネジ部125が形成されたレンズバレル12が螺合して装着される。レンズバレル12は上部につまみ124を有しており、このつまみ124をマクロレバー11の開口112内に挿入して、マクロレバー11をレンズバレル12に嵌合させる。レンズホルダ14およびレンズバレル12が螺合するネジピッチはマクロネジピッチに合わせられており、ネジピッチ変換用のマクロリングを使用しなくても、マクロ撮影をする際のレバーの移動距離を短くすることができる。 (もっと読む)


【目的】 カメラとシステム化されたレンズの間で、マクロ撮影用に特化したものであっても、煩わしい操作や計算を必要とせず、撮影時に自動的に対応する小型軽量で、手軽な自動照明装置を提供する。
【構成】 一眼レフカメラの交換可能なレンズであって、マクロ撮影が可能なレンズにおいて、当該マクロ付き撮影レンズ23を構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠6は複数の白色発光ダイオード12を環状に埋設され環状光源を有するものであり、前記マクロ付き撮影レンズ23をマクロ撮影に切り換えた時、カメラ本体22で設定する各露出モードに対して、被写体の測定光量で決まるシャッター速度が手持ち撮影限界速度t0より遅い場合、前記環状光源が前記カメラ本体22の電池21によって自動的に点灯し被写体を照明可能にした。 (もっと読む)


【課題】撮影システムをクレーンのような遠隔操作で操作するような場合でも、近接撮影操作を行うことが可能となるテレビカメラ用レンズの近接撮影操作装置を提供すること。
【解決手段】近接撮影操作装置は、テレビカメラ用撮影レンズ系に敷設された近接撮影光学系を、所定の移動量駆動させるための近接撮影操作部材にギアが設けられ、近接撮影操作部材とテレビカメラ用撮影レンズ系のフランジバック調整を行うためのフランジバック調整部材とがボールクリック機構により連結され、該近接撮影操作部材のギアに噛み合う所定の減速比のギア伝達機構を有し、該ギア伝達機構を遠隔操作可能であるように構成された駆動手段が、該近接撮影操作部材を有するテレビカメラ用撮影レンズに着脱可能に連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1の撮像位置と第2の撮像位置を切換えることが可能でかつfc調整が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置10は、2面以上の自由曲面形状の反射面を有するプリズムユニット30と、撮像素子と、ガイド機構79と、切換え手段として機能する駆動機構100を備えている。ガイド機構79はプリズムユニット30を撮像素子の受光面と直交するX方向に移動可能に案内する。駆動機構100は、撮像素子の受光面と平行なY方向に移動可能な移動部材80と、移動部材80に設けられたカム部材90を有し、プリズムユニット30を、第1の距離範囲での撮像に適した第1の位置と、第2の距離範囲での撮像に適した第2の位置とに選択的に位置決め保持する。カム部材90は、移動部材80に対して撮像素子の受光面と平行なY方向に移動可能であり、fc調整時にカム部材90の位置を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像状態を切換えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 プリズム光学系21の射出面63と撮像素子22との間に、光学部材80が出入り可能に配置されている。光学部材80は、駆動機構81によって、撮像素子22に対向する挿入位置と、撮像素子22と対向しない退避位置とにわたって移動させることができる。光学部材80の一例は、屈折率が1よりも大きい光学板ガラスである。光学部材80を撮像素子22と射出面63との間に挿入すると、プリズム光学系21の焦点が第1の撮影状態に適した位置に形成される。光学部材80を撮像素子22と射出面63との間から退避させると、プリズム光学系21の焦点が第2の撮影状態に適した位置に移動する。 (もっと読む)


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