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Fターム[2H045CA88]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査光スポット位置の歪補正、制御 (3,706) | 走査線上のスポット位置補正、制御、同期 (2,117) | スポット位置検出部 (1,091) | 走査線端、頭出し用検出部 (953)

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導光部 (211)

Fターム[2H045CA88]に分類される特許

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【課題】光線を走査する光走査装置において生じた異常内容を、より詳細に判定することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置42は、レーザーダイオードLDと、レーザー光LBを一定領域内で走査するポリゴンミラー22と、その一定領域内におけるレーザー光LBの光路中に配設され、レーザー光LBの光量を示す第1検出信号SP1を出力するフォトダイオードPD1と、第1検出信号SP1が第1閾値電圧Vth1に満たず、かつ第1閾値電圧Vth1より少ない光量を示す第2閾値電圧Vth2を超える場合、レーザー光LBの光量不足と判定し、第1検出信号SP1が第2閾値電圧Vth2に満たない場合、ポリゴンミラー22による走査動作の異常又はレーザーダイオードLDの異常であると判定する判定部111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定して高品質な画像を形成することのできる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】回転多面体から得られる時間差に基づいて、回転多面体の複数の面から予め設定された基準面を特定するアルゴリズムと、回転多面体の複数の隣接二面それぞれから得られる複数の時間差が示す特徴とを対応付けて複数記憶する第1記憶部と、第1記憶部において、走査周期計測部により得られる複数の時間差が示す特徴に対応付けられているアルゴリズムを特定するアルゴリズム特定部と、アルゴリズムと、時間差とに基づいて、基準面を特定する基準面特定部と、回転多面体の各面と、各面により偏向されるレーザ光により書き込まれる書込位置の調整量とを対応付けて記憶する第2記憶部と、第2記憶部において、各面に対応付けられている調整量に基づいて、各面に照射するレーザ光の照射を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塵挨の進入による画像薄などの印字不良が発生し難く、且つ、長寿命でメンテナンス性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源ユニット2から発生されたレーザビーム8を走査光に変換する回転多面鏡7と、該走査光を感光ドラム19に結像させるfθレンズ24と、回転多面鏡7とfθレンズ24とを収容する光学箱3と、該光学箱3の開口を密閉する蓋41と、光学箱3の外側に配設されたコントローラ42と、光学箱3を固定する光学台23と、コントローラ42と、回転多面鏡7のスキャナモータ51とを電気的に接続するためのケーブル54と、該ケーブル54を光学箱3の外部に引き出すために該光学箱3の光学台23に対向する面に設けられた貫通穴39と、該貫通穴39と外気との間を密閉する密閉部材52とを有し、該密閉部材52は、光学箱3と光学台23とにより挟持されている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や経時変化に起因してレーザの発光特性が変化しても制御量誤差を許容範囲内に収める画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、光量制御部601の目標光量を所定割合だけ減少させた光量によって第1のパッチが形成され、シェーディング制御部609により目標光を所定割合だけ減少させた光量によって第2のパッチが形成される。さらに、第1のパッチの検出値と、第2のパッチの検出値との誤差αがゼロとなるように、走査位置ごとの補正データに対して共通に使用される修正係数Rが決定される。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性や走査精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 ポリゴンミラー2104は、回転多面体としての4面鏡を有し、面1と面2とのなす角度が90°、面2と面3とのなす角度が89.6°、面3と面4とのなす角度が90.4°、面4と面1とのなす角度が90°である。この場合は、走査制御装置は、感光体ドラムの有効走査領域を走査する光を反射した偏向反射面を確実に特定することができる。そこで、必ずしも全ての感光体ドラムに対応して同期検知センサが設けられていなくても、同期検知センサが設けられていない感光体ドラムへの書き込み開始タイミングを精度良く求めることができる。 (もっと読む)


【課題】被走査面上での副走査方向のビームピッチの誤差を小さくすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系は、樹脂製の第1走査レンズ及び樹脂製の第2走査レンズを有し、第2走査レンズの射出側の面が副走査対応方向に関して最も強いパワーを有する面である。そして、各第2走査レンズ(2107a、2107b)では、副走査対応方向に関して近接した位置を発光部ch1からの光ビームと発光部ch40からの光ビームが通過している。また、主副直交方向に関して、第2走査レンズは、感光体ドラムの像高0mmに向かう光ビームに対する開口部の共役点と、感光体ドラムの像高164mmに向かう光ビームに対する開口部の共役点の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの反射面に反射率のばらつきがあっても、光ビームの光量を目標光量に収束させる。
【解決手段】光走査装置は、半導体レーザ43から出力された光ビームを複数の反射面を有するポリゴンミラー33で反射して、感光ドラム11を走査する。シーケンスコントローラ47はポリゴンミラーの回転に同期して半導体レーザを駆動して反射面のいずれで光ビームが反射されたかを示す面情報を得る。BDセンサ36は光ビームを受光して当該光ビームの光量に応じた光量レベルを有する光量検知信号を出力する。光量制御部300は所定の目標光量と光量検知信号が示す光量レベルとを比較してその差分に応じて半導体レーザから出力される光ビームの光量を制御する際、面情報によって反射面の各々に対応づけて光量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内で浮遊しているゴミ等の付着物がポリゴンミラーの反射面に付着しても、ポリゴンミラーの回転を制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】BD信号の欠落が周期的に検出されたと判断された場合、少なくとも欠落の部分においては予測信号を用いてポリゴンミラー13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】コイルの磁束変化に基づく回転速度の変動によりブラシレスモータを正常に回転制御できなくなることを抑制すること。
【解決手段】画像形成装置は、制御部を有し、当該制御部は、検出信号に基づくブラシレスモータの第1回転速度と目標速度との第1偏差の積分値の変化に関係なく、第1偏差の変化に応じて通電切替部による通電をオンオフさせる第1回転制御処理と、受光信号に基づく第2回転速度と目標速度との第2偏差の積分値を算出し、第2偏差の変化及びその積分値の変化に応じて通電切替部による通電をオンオフさせる第2回転制御処理と、第1回転制御処理の実行中に、第1偏差が規定範囲外から規定範囲以内になったと判断した場合に、第2回転制御処理に切り替える回転制御切替処理と、を実行する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から照射された複数のレーザ光のうち、BDセンサ側に最も近いレーザ光をBDセンサが検知するように該光源内の該複数の発光素子を配置することで、安定した高い光量のレーザ光を受光できる、高解像度に対応したオーバーフィル光学系の光走査装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置1のポリゴンミラー106の反射面で反射される、発光素子LD1〜LD4から照射されるレーザ光のうちBDセンサ209側に位置する発光素子LD1からのレーザ光の反射光を、走査光学系100及び出射光学系200を介してBDセンサ209で検知するように、光源101内の複数の発光素子LD1〜LDを配置する。 (もっと読む)


【課題】鏡面毎の汚れを精度良く検知して画像の濃度むらを小さくする。
【解決手段】制御ユニットは、第1のモードにより、レーザ駆動装置から出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して共通の目標光量(目標制御電圧Vref)となるようにレーザ駆動装置を制御する。入力された光量データS310の最大値と最小値との差分値を演算し、差分値<αであれば、鏡面毎の反射光量のばらつきが小さいので、第1のモードのまま画像形成を開始する。差分値≧αが成立する場合は、鏡面毎の反射光量のばらつきが大きいので、第2のモードに遷移させ、出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して各々設定される目標光量(Vref(1)〜Vref(6))となるようにレーザ駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源の特性などが変化しても、その都度駆動電流の上限値を求める必要がなく、画像形成に要する時間が長くなることのないようにする。
【解決手段】光源105は駆動電流を増加させるとその光量が増加して最大光量に達する単調増加域と、当該最大光量からさらに駆動電流を増加させると光量が減少する単調減少域とを有している。光量センサ109、I−V変換部117、Vim微分回路121は光源から出力される光ビームの光量の変化を検出して光量変化検出信号を出力する。IswDAC119、Isw微分回路122は駆動電流の変化を検出して電流変化検出信号を出力する。比較回路123、CPU120、APC回路118は光量変化検出信号および電流変化検出信号に応じて光源が単調増加域および単調減少域にあるか否か判定し、判定結果に応じて光源に印加する駆動電流の増減制御を行う。 (もっと読む)


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