説明

Fターム[2H051BB07]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 非TTL測距方法 (370) | パッシブ型基線長三角測距 (160) | 可動部のないもの (95)

Fターム[2H051BB07]に分類される特許

1 - 20 / 95


【課題】偏位量を求めるべき2つのデータ列間において、3点内挿法に用いる相関量を算出するために用いられるデータの端部に大きな変動がある場合においても、2つのデータ列間の偏位量を高精度に求める。
【解決手段】基本データ列{A(i)}および偏位データ列{B(i+k)}の間の相関量D(k)の極大値を与えるkがk=2である場合であって、基本データ列{A(i)}における整数iの範囲がi=4〜8であるとする。3点内挿法に用いる相関量D(k−1)、D(k+1)の算出の際に、極大を示す相関量D(k)の算出に用いた偏位データB(6)〜B(10)以外の偏位データB(5)、B(11)を除外して算出する。こうした3点内挿法により、特に大きな変動を有する偏位データB(11)の影響を受けずに、高精度かつ安定的に、極大相関量に対する偏位量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定対象が任意の位置にある場合でも正確な測距及び測光を行うことができる測距・測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距・測光装置3は、前面側が開口した筐体20と、この筐体20の前面側に第1、第2の測距用レンズ5a,5bとその間に測光用レンズ6が一列に一体に形成された透明樹脂材からなる長方形状のレンズアレイ4と、レンズアレイ4と対向する筐体20内の背面側に配置された薄板状の撮像素子基板21と、撮像素子基板21上に配置された2次元状の測距用撮像素子22a,22b及び測光用撮像素子23を備えている。 (もっと読む)


【課題】位相差AFを効率的かつ精度良く行う撮像装置および自動焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、主要被写体検出手段120が焦点検出センサ115が焦点検出が可能な領域の全域A1内に主要被写体を検出した場合に主要被写体と全域が重なった領域Dを焦点検出センサの焦点検出領域に設定して位相差AFを行った後でTV−AFを行い、主要被写体検出手段が全域内に主要被写体を検出しない場合に位相差AFを行わずにTV−AFを行う。 (もっと読む)


【課題】 測距用レンズとガラス基板と半導体チップとを一体化して、小型化と低コスト化とを図ることのできる加工方法を用いた場合においても、高精度な遮光を実現することが可能な測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距装置は、互いに光軸O1、O2に平行な一対の測距用レンズ11a、11bを有して各測距用レンズによりそれぞれ被写体像を撮像領域16a、16bに形成するレンズアレイ板11と、撮像領域が形成されたウエハ板14と、レンズアレイ板11とウエハ板14との間に介在されかつ各測距用レンズに入射する像形成光束を各測距用レンズに対応する各撮像領域に導く透明板12とを一体に有する。透明板12には、レンズアレイ板11に臨む面の側からウエハ板14に臨む面の側に向かって厚さ方向に延びる遮光用溝17aと、ウエハ板14に臨む面の側からレンズアレイ板11に臨む面の側に向かって厚さ方向に延びる遮光用溝17bとが形成されている。この両遮光用溝の少なくとも一方に遮光用樹脂18が充填されている。 (もっと読む)


【課題】周辺温度の変化に対して安定な距離測定ができる測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距装置は、互いに光軸が平行な一対の測距用レンズ11a、11bを有して各測距用レンズによりそれぞれ被写体像を撮像領域16a、16bに形成するレンズアレイ部材11と、一対の測距用レンズにより撮像領域にそれぞれ被写体像が形成されるように各測距用レンズからの像形成光束P1、P2をそれぞれ反射する反射面12c、12dが形成された一対の反射部材12a、12bを有するミラーアレイ部材12と、一対の反射部材のうちの一方の反射部材の反射面により反射された像形成光束を撮像領域に向けて反射する第1反射面14aと一対の反射部材のうちの他方の反射部材の反射面により反射された像形成光束を撮像領域に向けて反射する第2反射面14bとを有する中間ミラー部材14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な仕組みで2つの画像を重ね合わせた合成画像を生成する。
【解決手段】マニュアルフォーカスの操作量を取得し、取得された操作量と所定の切出規則とに基づいて原画像GBから部分的に画像を切り出す切出位置K(X,Y)を設定すると共に設定した切出位置K(X,Y)に従って部分画像を切り出して、原画像GAに重ね合わせたファインダー画像GFを生成し、生成されたファインダー画像GFを表示する。これにより、複雑な機構を採用することなく、簡易な仕組みで2つの原画像GA,GBを重ね合わせたファインダー画像GFを生成して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】AFセンサーユニットを、パララックス調整して高精度で装置本体に固定する作業を迅速に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ鏡筒の固定筒2に対して、第1の方向に回転可能に回転軸部品5でAFユニット取付座14を軸着する。第1方向調整手段14a、4によりAFユニット取付座14の姿勢を第1の方向に回転調整可能とする。AFユニット取付座14の第1支持板部24の一側面から直立させた第2支持板部25の基端部側に設けた回転軸用ボス14cに、第1側板部28の軸穴8bを軸着させて第2の方向に回転可能なようにAFユニットホルダー8を軸着する。AFユニットホルダー8の姿勢を第2方向調整手段8a、3によりの第2の方向に回転調整可能とする。第1方向調整手段14a、4と第2方向調整手段8a、3を同一方向から操作して、AFセンサー10のパララックス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の前面に開閉可能に配置されたレンズバリアにおけるデッドスペースを利用して測距ユニットを配置して全体的な構成を最適化し、小型化を図る。
【解決手段】撮像光学系の前面に配置され、レンズバリア羽根107、108を備えたレンズバリアユニット115と、撮像光学系とは異なる光束を用いて被写体までの距離を測距する外測方式の測距光学系ユニット106と、を有し、レンズバリアユニット115におけるレンズバリア羽根107、108の動作範囲以外の位置に設けられた収容凹部130に、撮像光学系の光軸中心122から測距光学系ユニット106の外縁までの距離が小さくなる態様で測距光学系ユニットを配置する。 (もっと読む)


【課題】動体である被写体への追従性を高めることが可能な撮像装置及びフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影が可能な撮像装置は、コントラスト検出方式の焦点検出手段と、位相差検出方式の焦点検出手段と、前記コントラスト検出方式の焦点検出手段が検出した合焦位置に焦点調節する第1のモードまたは前記位相差検出方式の焦点検出手段が検出した合焦位置に焦点調節する第2のモードを設定可能なCPU111と、を有し、CPU111は、第1のモードを設定している間に距離に対応する情報が変化した場合に第2のモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】 AF機能備えながら操作性に優れたレンズ装置を提供する。またAF機能を持たない既存の撮影レンズに対しても低コストでAF機能を追加できるレンズ装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズLとレンズを駆動する駆動部品を格納するドライブユニットDから構成されるレンズ装置において、被写体光を用いて被写体との距離を測定する外部測定ユニット31を、ドライブユニットDの外部接続用コネクタ23に着脱自在に設ける。ドライブユニットDのCPU21は、距離測定ユニット31とその他の外部接続装置との接続を区別する接続判別手段32を持ち、AFスイッチ34の操作に応じて、距離測定ユニット31の検出結果に基づきズームレンズLを合焦状態へ制御する。 (もっと読む)


【課題】 外部測定方式の直接測定AFによって、高速に動体に対して合焦し続けること。
【解決手段】 撮像手段から得られた撮像信号の画像に含まれる動体を検出し、複数の測定エリアを含む、前記撮像手段と異なる位置に配置された取得手段により、各測定エリアに含まれる被写体までの距離に関する情報を予め設定された周期で取得し、前記複数の測定エリアの内、前記動体に対応した1以上の測定エリアを選択し、選択された測定エリアから得られた前記動体までの距離に関する情報に基づいて、前記動体が合焦状態となるようにフォーカスレンズを駆動する制御信号を生成する。選択された測定エリアから得られた距離に関する情報と、次の周期で各測定エリアから得られた距離に関する情報とがそれぞれ示す距離の差に基づいて、測定エリアを選択し直す。 (もっと読む)


【課題】被写体距離やズーム状態にかかわらず高速かつ高精度に顔等の特定被写体にピントを合わせられるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系201を通さずに、複数の測距エリアL,C,Rのそれぞれにおいて測距動作が可能な測距手段230と、画像中における特定被写体の画像部分である特定被写体領域を検出する被写体検出手段235と、測距動作により得られた情報に基づいて撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段251,233とを有する。制御手段は、画像中における特定被写体領域の大きさと撮影光学系の焦点距離に関する情報とに応じて該撮像装置から特定被写体までの距離情報を生成し、該特定被写体までの距離情報と画像中における特定被写体領域の位置とに応じて、複数の測距エリアのうち特定被写体に対する測距動作を行う測距エリアを選択する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮影した複数の画像を用いて任意のフォーカス距離、開口径、視点の画像を生成する画像処理に関し、生成画像を初めて表示する際にユーザが画像の内容を容易に判断可能とする画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つの異なる視点から撮像した被写体の複数の画像から画像の取得条件を含むタグ情報を抽出すると共に、前記複数の画像のいずれかの画像からオブジェクトを抽出し、タグ情報が抽出された場合は前記抽出されたタグ情報を基に前記複数の画像の移動量を算出し、オブジェクトが抽出された場合はオブジェクトの位置が重なるように前記複数の画像の移動量を算出し、前記算出された移動量に基づいて前記複数の画像を移動し、前記複数の画像から出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像の合成不良の発生を回避できるようにする。
【解決手段】複眼撮影装置10に第1及び第2撮像部12,13を設ける。両撮像部12,13により得られた撮影画像を、それぞれライブビュー像としてLCD18に2画面表示する。ライブビューとして表示される撮影画像から、各撮影画像同士で重なり合うオーバーラップ領域59を検出する。オーバーラップ領域59内で、複眼撮影装置10に最も近い位置にある最至近被写体までの被写体距離(最短被写体距離)を求める。最短被写体距離が所定のしきい値未満となる場合、各ライブビュー像内の最至近被写体をゼブラパターンで表示する。これにより、撮影を実行したときに、視差の影響によりパノラマ画像の合成不良が発生することを警告することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラの光軸調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】一対の撮像素子12L,12R及びこれらに被写体の像をそれぞれ結像させる一対の光学系13L,13Rを有するステレオカメラ10の光軸調整装置20であり、コリメータ21と、コリメータ21を保持し、コリメータ21を、X−Y平面に対して平行状態を保ったままY軸方向及びZ軸方向にそれぞれスライドさせるスライド調整手段と、Z軸を回転中心として回転させる回転調整手段とを有するコリメータ保持調整台22とを備える光軸調整装置である。 (もっと読む)


【課題】受動的方法による距離計測に利用できる撮像装置を提供する。
【解決手段】1つの広角レンズと複数のミラーを用いた撮像装置であって、広角レンズを囲むように、広角レンズの周囲に複数のミラーを配置するように構成されており、撮像対象を直接に撮像する1つの中央領域(実カメラ画像)と、広角レンズの周囲に配置された複数のミラーの反射像を撮像する複数の周辺領域(複数の仮想カメラ画像)を同時に1枚の画像中に撮像する。 (もっと読む)


【課題】顔部品の距離を精度良く測定することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、二つの光学系で同一の被写体の画像をそれぞれ撮影するカメラ部3と、カメラ部3で撮影した画像に含まれる顔部を構成する複数の顔部品を検出する顔部品検出部9と、検出された複数の顔部品の輝度値を計算する顔部品輝度計算部10と、複数の顔部品の輝度値に基づいて、カメラ部の露光制御値を求める露光制御値決定部12を備えている。撮像装置1の測距部17は、この露光制御値を用いてカメラ部3で撮影した画像に基づいて、顔部品の距離測定を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の焦点検出領域で焦点調節を行うとともに、撮像画像から検出された顔に焦点検出領域を設定して焦点調節を行う場合であっても、安定した焦点調節を可能とする。
【解決手段】撮像装置は、フォーカスレンズを含む撮像光学系を有する撮像手段により逐次撮像された画像から合焦すべき被写体を検出するとともに、焦点検出領域での撮像光学系の焦点状態を検出し、検出された焦点状態に基づいて撮像光学系を移動させる。また、撮像装置は、検出された焦点状態に基づいて撮像光学系が移動される前の撮像光学系の位置を記憶し(S504)、合焦すべき被写体の領域と焦点検出領域とが異なる場合には、記憶された撮像光学系の位置に撮像光学系を移動させる(S515)。 (もっと読む)


【課題】高速ズーミング等においても合焦状態を維持した高品位なズーミングを行う。
【解決手段】レンズ制御装置は、変倍用の第1レンズユニット102及び焦点調節用の第2レンズユニット105を含む光学系により形成された光学像の光電変換信号から焦点信号を生成する。また、制御手段119は、所定の合焦距離ごとに作成された、第1レンズユニットの位置に応じた第2レンズユニットの位置を示すデータを用いて生成したカム軌跡の情報に基づいて第2レンズユニットを移動させる。制御手段は、第2レンズユニットを、距離に対応する情報に基づいて設定した移動範囲内で無限方向及び至近方向に移動させ、光学系の動作に関する情報、該光学系の状態に関する情報及び光学像の光電変換動作に関する情報のうち少なくとも1つに応じて、第2レンズユニットの移動中心位置の移動量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 位相差AFを伴うハイブリッドAF方式を用いて、予め設定された被写体を検出して、検出した被写体にフォーカスを合わせる場合に、ハンチングを回避すること。
【解決手段】 コントラストAF方式と、位相差AF方式とを選択的に用いて合焦制御を行う。撮像素子から入力される入力画像から、顔を検出し(S402)、顔が検出された場合に、コントラストAF方式を用いて、検出された顔を示す部分画像のコントラストに基づいてフォーカスレンズを駆動し(S406)、顔が検出されなかった場合に、入力画像のコントラストまたは前記位相差に基づいて求めた焦点状態に応じて(S404)コントラストAF方式(S403)または位相差AF方式(S405)によりフォーカスレンズを駆動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 95