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Fターム[2H051EB01]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | AFと測光 (104)

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【課題】本発明は、意図しないフラッシュの発光と電子音の発生を自動的に禁止し、被写体である人物の睡眠を妨害することのない撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の光学画像を生成する光学系101と、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子301と、被写体に閃光を発する発光手段102と、前記画像信号に含まれる人間の眼の開眼又は閉眼を判定する判定手段305cと、前記判定手段305cが閉眼であると判定しているときは前記発光手段102の発光を禁止する制御手段305bと、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域のデフォーカス量を用いて露出制御を行う撮像装置において、連写スピードを低下させることなく、適切な露出量で連写撮影を行う。
【解決手段】連写撮影処理において、撮像画面の複数の焦点検出領域の情報から、それぞれのデフォーカス量と該デフォーカス量の信頼度とを検出する。複数の焦点検出領域に対応する複数の測光領域のそれぞれにおいて、信頼度と、デフォーカス量とに基づいて重み付け量を決定する。重み付け量が決定可能なときは、複数の測光領域において測光した測光値を、重み付け量によって加重平均することによって露出量を決定する。重み付け量が決定不可能であるときは、連写撮影中の現在の撮影より前の撮影で検出されたデフォーカス量を用いて重み付け量を決定する。現在の撮影より前の撮影で検出されたデフォーカス量が存在しない場合は、撮像画面の所定の位置にある測光領域に重きをおいた重み付け量を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、焦点検出時の点光源を精度良く検出し、合焦速度の低下を抑えた、点光源による位相差AFの誤測距を回避することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの測距点に対応するラインセンサーにおける焦点検出範囲の測距情報を取得する測距ユニットと、複数の領域に分割された受光面を有し、各分割領域の輝度レベルを取得する測光センサーとを備え、当該受光面上の分割領域とその周辺の分割領域の輝度レベルを比較して受光面上の分割領域から点光源包含領域を検出し、当該測距点に対応するラインセンサーの焦点検出範囲から、当該検出された点光源包含領域と重複する範囲を除外して測距センサーによる測距情報の取得を行わせる。 (もっと読む)


【課題】フリッカ光源下における被写体追尾性能を向上させる。
【解決手段】結像光学系により結像された画像を繰り返し撮像し、撮像された第1画像(初期画像)から追尾対象被写体の基準画像を設定するとともに、第1画像以後に撮像された第2画像(比較画像)において基準画像に類似する部分画像の位置を探索し、撮影画面内を移動する追尾対象被写体を追尾する場合に、第1画像を撮像するときは第2画像を撮像するときよりも長い露光時間T0となるように、撮像手段の露光時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向と水平方向の画素加算を選択的に行うようにし、撮影姿勢にかかわらず、常に暗所撮影時のオートフォーカスの精度を向上させる。
【解決手段】 多数の画素を垂直と水平方向に配列して構成された撮像部を有する撮像手段と、前記撮像部の画素から画素情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段によって読み出された画素情報に基づいてAF評価値を算出する算出手段と、前記算出手段による算出結果に応じてフォーカスレンズを制御するフォーカス手段と、を備えた撮像装置において、当該撮像装置の撮影姿勢を検出する撮影姿勢検出手段と、前記撮影姿勢検出手段による検出結果に応じて、前記読み出し手段による画素情報の読み出しを制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影状況下に応じた焦点検出方式を選択することで、合焦精度を向上させる。
【解決手段】所定の測距領域の被写体のコントラストを示すAF評価値を求め、AF評価値で焦点検出が可能である場合は、AF評価値が最大となる点を焦点位置として焦点検出を行う(ステップS307、S308)。また、AF評価値で焦点検出が不能と判断される場合は、顔検出手段により算出した顔信頼度を用いて焦点検出を行う(ステップS307、S309)。このような構成により、例えば、人物が被写体で、低照度時などのようにAF評価値を用いて焦点検出を行うと合焦精度を低下させてしまうような場合に、顔検出による焦点検出を補助的に用いることができるため、合焦精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に用いる一対の受光部群を適切に選択し、これにより焦点検出精度の向上が可能な焦点検出装置および撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のマイクロレンズ161aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイ161と、前記マイクロレンズに対応して設けられた複数の受光部162aを備え、前記マイクロレンズを介して光学系からの光束を受光する受光素子162と、前記光学系のF値と前記光学系からの光束の明るさとに基づいて前記複数の受光部の中から一対の受光部群162Xを選択するとともに、当該受光部群で得られる一対の受光信号に基づいて前記光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段163と、を備えたことを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【目的】比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定する。
【構成】撮像シーン判別が行われ,風景撮像シーンの場合には,通常の風景撮像シーン用のプログラム線図で決定される絞り値よりも開放側の絞り値となるような開放絞り優先風景撮像シーン用プログラム線図を用いて絞り値が決定される。決定された絞り値で,フォーカス・レンズが動かされながら,被写体が繰り返して撮像される。得られた画像データのコントラスト・データのピーク位置を与えるフォーカス・レンズ位置が合焦位置とされる。開放側絞りを用いてコントラスト・データが得られるので,ピーク位置を見つけやすく,比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定できる。 (もっと読む)


【課題】認識された被写体領域を用いて、被写体に対して安定してピント合わせを行なうことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ100は、変倍レンズ102及びフォーカスレンズ105を含む撮像光学系によって形成された画像を撮像して映像信号を出力する撮像素子106と、撮像素子106から出力された映像信号に基づいて、撮影画面内の被写体領域及び被写体領域に当該被写体が現されている信頼度を検出する顔検出処理回路116と、顔検出処理回路116によって検出された被写体領域の信頼度が、撮影状態に対応して変動する所定の条件を満たしているか否かを判定し、被写体領域の信頼度が所定の条件を満たしていると判定した場合に、被写体領域に基づいて焦点調節を制御するコンピュータ114とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のAFエリアの中から選択される被選択AFエリアの不要な変動を抑制することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、受光手段によって、第1のタイミングで第1の信号を生成し、当該第1のタイミングよりも後の第2のタイミングで第2の信号を生成する。また、第1の信号に基づいてシーン変化検出用の第1のパラメータが取得され、第2の信号に基づいてシーン変化検出用の第2のパラメータが取得され、両パラメータに基づいてシーン変化の有無が判定される。また、撮像装置は、複数のAFエリアの中から合焦対象のAFエリアを選択する選択手段と、選択されたAFエリアに関する合焦用情報を用いて合焦制御を行う合焦制御手段とを備える。選択手段は、シーン変化が存在しないと判定される場合、第1のタイミングで選択していたAFエリア(FR1等)を第2のタイミングにおいても合焦対象のAFエリアとして選択する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度によるモニタ画像の画質のばらつきを低減させることができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像レンズと、フォーカスレンズとを含む光学系を介して被写体を撮像する撮像装置であって、前記光学系によって形成される前記被写体の光学像に応じて電荷を蓄積する複数の画素を含む撮像手段と、第1の読み出し制御で読み出された電荷又は第2の読み出し制御で読み出された電荷から前記被写体の輝度を検出し、当該被写体の輝度に基づいて、表示手段に表示される前記被写体の画像の表示レートが一定となるように、前記第1の読み出し制御に対して前記第2の読み出し制御によって電荷を読み出す回数を制御する読出回数制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 低照度下において良好な自動焦点調整動作が可能にする。
【解決手段】 通常照度用としてはより高域のバンドパスフィルター(以下BPFと称す)でAF評価値の算出を行い各々の信頼性を評価し、そのピーク位置を求めそのBPFに対応するBP補正量を採用する。そして一定照度以下になった場合は、低照度用として通常照度用より低域のBPFでAF評価値の算出を行い各々の信頼性を評価し、そのピーク位置を求めそのBPFに対応するBP補正量を採用する。 (もっと読む)


【課題】従来と同様にAFの高速化と、消費電力の低減を図るとともに、被写界輝度が変化してもスルー画の表示状態がほぼ均一に保たれる撮影装置を提供する。
【解決手段】CPU110内のAF制御部とモータドライバとフォーカスレンズとCCDとでコントラストAF手段を構成しコンティニュアスAFモードの代わりにウォブリングモードを搭載して輝度が所定の明るさよりも暗い明るさ(Ev6未満)のときはフォーカスレンズをウォブリングモード動作させる。 (もっと読む)


【課題】 光源検出センサーの出力の信頼性が低いと判定されたときに、光源検出による補正を行うか否かを切り替える、もしくは信頼性に応じて補正量を調整することによって、より良好なピント補正を行う。
【解決手段】 焦点調節手段による撮影レンズの合焦動作を補正する補正手段を有し、第1の測光手段の出力と第2の測光手段の出力の大きさを比較し、前記第1の測光手段の出力よりも前記第2の測光手段の出力の方が大きい場合には、前記補正手段による前記合焦動作の補正を行わないように制御する焦点調節装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成でハイブリット方式のAF機能により合焦動作を高速、かつ高精度に行うことができる焦点調節機能を有する撮像装置を得ること。
【解決手段】
フォーカスレンズユニットを含む撮影光学系と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子と、
該撮像素子からの出力信号の周波成分に基づいて該撮影光学系の焦点状態を表すフォーカス評価値信号と、該撮像素子からの出力信号に基づいて被写体の輝度信号を出力する第1の検出手段と、
該フォーカス評価値信号とは異なる該被写体に関する測距信号を出力する第2の検出手段と、
該輝度信号とは異なる被写体の第A明るさの信号を出力する第3の検出手段と、
各検出手段からの信号に基づいて該フォーカスレンズユニットを駆動制御するカメラマイコンとを有し、
該カメラマイコンは、各検出手段からの検出信号に基づいてフォーカスレンズユニットを駆動制御すること。 (もっと読む)


【課題】低輝度時でも被写体の分光状態をより正確に測定できるようにすると共に、高精度な焦点検出を実現できるようにする。
【解決手段】撮影レンズの光路中に配置され、拡散面を有する拡散光学部材105と、拡散面を通過した拡散光を受光する受光装置110であって、第1の受光部と第1の受光部よりも受光できる光エネルギーが小さい第2の受光部とを備える受光装置とを具備し、第1の受光部と第2の受光部とが、撮影レンズの光軸に対する視差が第1の受光部よりも第2の受光部の方が小さくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】絞り込みによる像面移動量の影響を抑え、合焦精度の向上を図る。
【解決手段】AFエリアの輝度と撮影絞り値とに基づいてAF絞り値(焦点検出を行うときの絞り値)を決定する。基本的にはAF絞り値=撮影絞り値であるが、輝度に応じてAF絞り値<撮影絞り値となる。AF絞り値<撮影絞り値となる場合でも両絞り値の差は最小限に止められ、AF絞り値が開放絞り値となることはない。焦点検出絞り値と撮影絞り値とが一致しない場合は、その差(その差がもたらす像面移動量)に応じて合焦レンズ位置を補正してもよい。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を利用して、遠近競合時に主被写体に対して正確に合焦させる。
【解決手段】光学機器は、被写体像を光電変換する撮像素子6を用いて得られた画像信号から評価信号を生成する評価信号生成手段14と、フォーカスレンズ3をスキャン範囲で移動させて取得した評価信号に基づいて合焦位置を検出し、該合焦位置にフォーカスレンズを移動させるAF制御手段15と、被写体に対してAF補助光を照射する発光手段33と、フォーカスレンズのスキャン範囲での移動時に発光手段を制御する補助光制御手段15とを有する。補助光制御手段は、合焦位置検出に関する遠近競合の発生可能性を判定し、該判定結果に応じて発光手段を点灯させる被写体輝度を変更する。 (もっと読む)


【課題】使い易く、かつ高画質の動画像を取得可能なデジタルカメラを提供する
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光束を受光して被写体像信号を出力するCCD221と、撮像光路に対して進退可能であって、撮像光路内においては被写体光束の一部を反射し、残りを透過する可動ハーフミラー201を具備し、この可動ハーフミラー201を撮像光路に進出させ、ハーフミラーで反射された被写体光束に基づいて撮影レンズの焦点ずれ量を検出し、その検出結果に基づいて撮影レンズの合焦動作を行うコントラストAF(S311)と、可動ハーフミラー201を撮像光路から退避させ、CCD221から出力される被写体像信号のコントラスト情報に基づいて撮影レンズの合焦動作を行う位相差AF(S307)を、被写体輝度に応じてコントラストAFもしくは位相差AFを選択的に動作させる(S305)。 (もっと読む)


【課題】シーンに適したAF制御を行うことで、合焦率を高める。
【解決手段】顔領域を基準としたAF評価値のピークが得られたときの撮影レンズ101の位置を仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)とする。逆光用AF動作を行うフラグが記憶されている場合、胸エリア範囲を基準としたAF評価値のピークが得られたときの撮影レンズ101の位置を仮合焦位置(Temp_pint_pulse2)とする。2つの仮合焦位置の差の絶対値|Temp_pint_pulse0-Temp_pint_pulse2|が所定の許容閾値未満であるか否かを判断し、上記絶対値の差が許容閾値未満であれば、仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)が最終的な合焦位置としての信頼性が高いものとして、撮影レンズ101を仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)に移動し、ピントを合わせる。 (もっと読む)


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