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Fターム[2H051EB13]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | レンズ (276) | ズームレンズ (196)

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【課題】深度情報を基にしてノブの操作量に対するフォーカス駆動量を決定するフォーカス調整装置において、深度が浅い場合には、合焦位置付近でのピント合わせは容易となるが、ボケ量が大きい場合には、多くノブを操作しないと合焦位置まで到達できない。
【解決手段】フォーカス調整装置は、フォーカス操作手段の操作量に応じフォーカスレンズを駆動するためのフォーカス指令信号を出力するフォーカス操作手段と、該フォーカス操作手段からのフォーカス指令信号に基づいてフォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカスレンズの位置を検出する位置検出手段と、合焦状態を検出する焦点検出手段と、該焦点検出手段から得られた焦点情報と該フォーカスレンズの位置から該フォーカス操作手段によるフォーカスの操作感度を決定する操作感度決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学系パラメータに応じたフォーカス駆動により、違和感のない焦点合わせ動作を行う。
【解決手段】光学系パラメータを取得し(S20)、焦点深度εを算出する(S30)。測距手段の情報からフォーカス移動レンズ群の所定変化量ΔFpを算出する(S40)。テーブルデータから位置Fp及び変倍状態に応じた焦点位置変化量Δskを読み込み、S50を満足すると焦点合わせ動作を行わずに最初に戻る(S50)。
S50を満足しないときはS60の演算を行い、満足しないときはS80に進み(S60)、フォーカス移動レンズ群をΔFpだけ駆動する信号を送り、外光による自動合焦を行う(S80)。S60を満足するときはS70の演算を行い、満足しないときはS80に進み(S70)、満足するときは映像信号を受け取り(S90)、コントラスト値が最大になるようにコントラスト自動合焦を行う(S100)。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズが記憶する駆動方法に関する情報容量を削減するとともに、レンズの高速移動を実現した撮像装置システムを提供する。
【解決手段】光軸方向に進退可能なレンズ104と、レンズ104を駆動する駆動手段107と、駆動手段107を制御する第1の制御手段105と、駆動手段107の駆動方法に関する情報を記憶する記憶手段108と、第1の通信手段106と、を有する交換レンズ100と、第2の通信手段201と、第1、第2の通信手段106、201を介して記憶手段108に記憶された駆動方法に関する情報を受信し、受信した駆動方法に関する情報に応じて駆動手段107の制御方法を決定し、第1、第2の通信手段106、201を介して決定された制御方法に基づいて駆動手段107を制御する制御情報を第1の制御手段105に送信する第2の制御手段203と、を有するカメラ本体200と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式のAF(自動焦点調節)機能を有するレンズ交換式撮像システムにおいて、画像及び音声データの記録性能を向上させる。
【解決手段】動画の撮影機能を有し、レンズ交換が可能な撮像装置において、動画撮影の際、装着されたレンズの種別情報に応じて自動焦点調節の制御を変更する。例えば、焦点距離の変更に伴ってピントがずれるバリフォーカルレンズの装着時にはレンズの焦点距離情報を得て(S10)、フォーカス位置ずれ方向及び量を求めて(S11)、フォーカス駆動範囲を限定してコントラストAFを行う(S16)。また焦点距離の変更に伴ってピントがずれないレンズの装着時には、コントラストAFの制御を行わない旨を表示し(S18)、AFボタンの操作時のみコントラストAFを行う(S19→S16)。手動焦点調節時にはフォーカス操作環を回転すべき方向を表示して撮影者に知らせる(S15)。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を有するカメラにてホワイトバランスがとられた場合、分岐光学系と撮像系とでカラーバランスに相違が生じる。前記分岐光学系と撮像系各々に色収差が残存するため、各々の光学系において合焦位置が異なる。このため、分岐光学系にて合焦位置を探索する撮影システムでは、オートフォーカスの精度が劣化してしまう。
【解決手段】 結像光学系内で光束の一部を分岐し、分岐後の光束にて撮像系の合焦状態を検出する分岐光学系と、定められた波長域に対して感度を持つチャンネルを複数有するカメラにおいて、撮像系の各チャンネルの相対強度比情報に基づいて合焦処理を変更すること。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作に関する操作性を向上させるとともに、フォーカスが不安定な画像が撮影されることを抑止することができるようにする。
【解決手段】ズーム情報取得部201は、ズームインまたはズームアウトのズーム方向とともに、ズーム速度を特定する情報を取得する。被写体情報取得部202は、検出された被写体に関して、AF追従枠の左上角の座標位置、および面積を特定する情報を取得する。閾値設定部203は、所定のズーム速度の値を、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定するための閾値として設定する。切り替え判定部204は、ズーム情報取得部201がズーム速度、および閾値設定部203が設定した閾値に基づいて、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 コントラスト方式と位相差方式とによるハイブリッドAF方式で位相差方式のAF制御を行う場合に、誤測距を低減すること。
【解決手段】 コントラスト方式と、焦点検出用の画素群により光電変換して得られた一対の画像信号の位相差に基づいて焦点調節を行う位相差方式とを有する焦点調節方法であって、被写体の移動速度が閾値以上の場合に、前記位相差方式により焦点調節を行い、前記移動速度が閾値未満の場合に、予め設定された条件に応じてコントラスト方式と位相差方式のいずれかにより焦点調節を行い、前記移動速度が閾値以上の場合に、次回に前記一対の画像信号を取得する時の被写体までの距離を予測し、前記予測した距離に基づいて、前記焦点検出用の画素群の領域の内、次回に前記一対の画像信号を取得する画素群の領域を設定する。前記被写体までの距離が短くなるほど、より広い領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス性能の向上を図ること。
【解決手段】焦点距離を可変とするズーム調整用レンズと、光が通過する絞り開口の開度を可変とするアイリスと、ズーム調整用レンズおよび絞り開口を通過した光が入射する撮像素子と、を備え、撮像素子から出力された電気信号を増幅するAGC機能が作動中である場合は、アイリスポジションとズームポジションと映像(画像)の明るさとに基づいてオートフォーカス作動範囲を特定し、特定されたオートフォーカス作動範囲内でフォーカス調整用レンズを光軸方向に移動させることによって被写体に対する合焦位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザがズーム操作を行った場合でも、所望の被写体に対して適切なカメラ制御を行い続けることができる撮影装置を提供すること。
【解決手段】画像を撮影するCCDイメージセンサ114と、画像のズーム倍率を変更する変倍レンズ110及びレンズドライバ113と、ズーム倍率の変更を指示する操作部104と、CCDイメージセンサ114によって撮影された画像から特徴部分を検出する特徴検出部125と、操作部104によってズーム倍率の変更が指示された場合に、特徴検出部125によって検出された特徴部分の大きさと、特徴検出部125が検出可能な特徴部分の大きさの限界値とを比較し、操作部104が指示したズーム倍率と比較の結果とに応じて変倍レンズ110及びレンズドライバ113を制御するCPU101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点距離とピントを合わせる被写体の撮像画面上での大きさ及び実空間での大きさに基づいて被写体距離Lを求め、その被写体距離Lに基づいてフォーカスの制御を行う粗調AFによって、急速なズームミング時(焦点距離の変化時)においても大きなピントずれが生じないオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】フォーカス・AF枠操作ユニット16の操作ユニットCPU80は、レンズ装置12における通常AF(コントラスト方式のAF)において合焦状態でない場合が生じると、粗調AFのための被写体距離の算出を行う。被写体距離の算出は、対象被写体の画面上での大きさと実際の大きさと、そのときの焦点距離(ズームレンズの位置)に基づいて算出される。そして、その被写体距離の情報がレンズ装置12のレンズCPU50に与えられ、被写体距離に対応した位置にフォーカスが設定される。 (もっと読む)


【課題】撮影用の発光素子と撮影レンズとの位置の相違に因り発生する輝度の非対称性を、装置サイズを大きくすることなく、適切に改善すること。
【解決手段】ズームレンズを有する撮影レンズ24と、被写体に第1の光を照射するフラッシュ60と、撮影レンズ24の光軸を基準としてフラッシュ60とは反対側に配置され、被写体に第2の光を照射する補助光発光素子70と、撮影レンズ24の画角を特定するズーム情報を取得するズーム情報取得部101と、被写体距離を取得する被写体距離取得部102と、ズーム情報と被写体距離とに基づいて、フラッシュ60の発光と共に補助光発光素子70を発光させるか否かを判定する発光判定部120と、発光判定部120の判定結果によりフラッシュ60の発光時に補助光発光素子70の発光を制御する発光制御部122を備えた。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムにおいてモニタ撮影モードの利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム1は交換レンズ2とカメラ本体3とを有している。カメラ本体3は、撮像部71と、コントラスト検出ユニット31と、焦点ずれ量検出ユニット5と、ボディーマイコン12と、を有している。コントラスト検出ユニット31は、撮像部71により取得された被写体の画像信号からコントラスト値を検出し、コントラスト値に基づいて光学像の合焦状態を検出する。焦点ずれ量検出ユニット5は、位相差検出方式により光学像の合焦状態を検出する。ボディーマイコン12は、交換レンズ2側のレンズ情報に基づいて、コントラスト検出ユニット31および焦点ずれ量検出ユニット5のうち一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔のサイズに関わらずフォーカス状態の良好な画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、撮像手段により生成された画像データから被写体像の顔領域を検出する顔検出手段と、記撮像手段により生成された画像データから被写体像の目領域を検出する目検出手段と、顔検出手段が検出した前記顔領域のサイズに応じて顔領域と目領域のどちらに合焦するかを決定する合焦決定手段と、合焦決定手段の決定に従って合焦する合焦手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の倍率と対象物がフォーカス位置からずれているか否かを高速かつ正確に確認可能な自動分析装置を実現する。
【解決手段】チップ搬送部1により、複数チップ2が、レンズ3の下に位置する箇所に順次搬送される。チップ2の被測定物質は、レンズ3を介して撮像素子4により撮像され、データメモリ5に格納される。データメモリ5に格納されたデータは、倍率及びフォーカス位置確認部7の高速フーリエ変換部71に供給される。高速フーリエ変換部71によりフーリエ変換されたデータは、倍率・フォーカス位置判断部72に供給され、撮像倍率及びフォーカス位置が判断される。その判断結果は、表示部8に供給され、表示される。制御部6は、データメモリ5に格納されたデータに基づいて、被測定物質を分析(解析)する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ミラーが被写体像を光学式ビューファインダへと導いている状態において、マニュアルフォーカス手段が操作されている場合、制御部(マイコン110)は、測距部による測定結果、またはこの結果に基づく情報を表示部に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像処理は、撮像対象物からのカメラの焦点位置調整に移動量が大きいと最適位置からのずれが大きく、小さいと位置特定に時間が掛る。又焦点合致評価は大きいパターン輪郭波形を基にするので、小さいパターンには合致しない。
【解決手段】撮像手段の撮像入力画像から、第1の検出手段で第1の検出対象物を、第2の検出手段で第1の検出対象物よりも小さな第2の検出対象物を検出し、第1、第2の検出対象物を認識手段で認識し、第1、第2の検出対象物と入力画像から、第1、第2の検出対象物に対し撮像手段の焦点の合致評価度の評価値をフォーカス評価手段で提示し、第1のフォーカス調整手段で第1の検出対象物の評価値から焦点設定値の範囲を決め、第2のフォーカス調整手段で焦点設定値範囲内で、第2の検出対象物の評価値から焦点設定値を決め、フォーカス変更手段で焦点設定値を指定量変更する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影を行うときに望遠側にズームを行った場合であっても、被写体がボケて記録され難い撮像装置、ズーム制御方法を提供する。
【解決手段】
被写界深度演算部50bが被写界深度を演算し、その演算結果が設定した被写界深度よりも浅いときには、望遠側へのズーム動作を電子ズームに切り換える。また、顔認識できなくなりそうになったときには、電子ズームに切り換える。さらに、顔認識できなくなったときには、顔認識できるまで光学ズームを広角側へ戻したり、顔認識可能な数が減ったときには、顔認識可能な数が回復するまで光学ズームを広角側へ戻したりする。そして、その後望遠側へズームを行うときには、電子ズームに切り換える。 (もっと読む)


【課題】脱着できるすべてのレンズに対して最適な合焦制御領域の有効範囲で、正しく合焦可能な顔領域をユーザに知らせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズユニットを脱着することができる撮像装置において、カメラ制御部は、レンズユニットから合焦制御領域の有効範囲情報を取得し、その有効範囲情報から合焦可能領域を決定する。また、カメラ制御部は、被写体の顔を検出し、その顔が合焦可能領域内にあるのかどうかを判断してその結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】CMOSセンサのようにローリングシャッタ動作を行う撮像素子を使用しても、フォーカスレンズを連続的に移動中にコントラストAFを動作させる際に、コントラスト値を取得するときのフォーカスレンズ位置情報を正確に取得してAF精度を向上させること。
【解決手段】撮像素子ユニット54は、CMOSセンサを撮像素子として使用してローリングシャッタの機能を有するもので、同期信号BL_SYNCのハイレベルへの変化時に撮影レンズ21の光軸Pに沿った位置を検出し、この検出された撮影レンズ21の位置情報、例えば通常の露光時間の場合、撮影レンズ21の位置情報a11、a12、a13、a14などをバッファメモリ30−1に記憶し、このバッファメモリ30−1に記憶された撮影レンズ21の位置情報a11、a12、a13、a14などをBCPU60に送信する。 (もっと読む)


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