説明

Fターム[2H076CA15]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 非画像露光 (120) | 露光制御 (79)

Fターム[2H076CA15]の下位に属するFターム

Fターム[2H076CA15]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】高コスト化及び大型化を招くことなく、対象物を従来よりも細かく特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、受光器13、偏光フィルタ14、受光器15、及びこれらが収納される暗箱などを有している。そして、受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。この場合は、受光器13の出力信号と、受光器15の出力信号とから、記録紙の銘柄を特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】露光装置への信号伝達の信頼性を向上させる。
【解決手段】露光装置100の光信号受光部220は、屈折率分布型レンズ142Aを通して光信号Sを受光する。よって、別途光学部品や光学機構を新たに設けることなく、光通信によって信号を露光装置100に非接触で伝達するので、電気信号で信号を伝達させる構成と比較し、例えばコネクタの接触不良等に起因する信号の伝達不良が防止され、その結果、信号手伝達の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】新しい現像剤を供給した時のカブリの発生を低減。
【解決手段】現像室51と、現像室51に配置され現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像室51に配置され現像剤担持体52に現像剤を供給する現像剤供給部材53と、現像室51に配置され現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤供給部材53の下方から落下して回収される現像剤を搬送して現像室51へ再度供給する現像剤搬送部58−1〜58−4と、現像剤が落下する現像剤供給部材53の下方の開口部55bの開放、遮蔽を行う現像剤遮蔽手段59とを備え、現像剤残量が少なくなった時、現像剤が落下する現像剤供給部材53の下方の開口部55bを遮蔽し、開口部55bから落下して回収した現像剤を搬送して使い切るようにする。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式による画像形成装置で印刷シミュレーションを行う場合に、印刷に近い色再現域を得る。
【解決手段】情報取得部101はPCなどから色標準情報を取得する。再現性獲得部104は、情報取得部801からの色標準情報と、第一格納部102に格納されている、色標準のガマット最外郭の色空間座標情報と、第二格納部103に格納されている、網点面積率100%の基本色の色空間座標情報を参照して、露光エネルギー毎にガマットカバー率を算出する。露光制御部105では、ガマットカバー率が最大となる露光エネルギーを決定し、露光器30に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードの像露光を用いて有機感光体上に高密度の静電潜像を形成する画像形成方に適し、感度が高く耐久性に優れ、画像再現性、画像再現安定性に優れる有機感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】導電性支持体上電荷発生層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層が少なくとも1種類のアゾ顔料を含有し、電荷輸送層は、一般式(1)及び一般式(2)で表される化合物の内、少なくとも1種以上を含有することを特徴とする有機感光体。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用傾向を考慮して短時間でポリゴンミラーの回転速度を決定し、最初の画像形成動作の開始遅延を出来るだけ抑える。
【解決手段】画像形成装置は、ポリゴンミラーを有する露光手段と、ポリゴンミラーを第1の回転速度と第1の回転速度よりも遅い第2の回転速度の2つの速度で選択的に回転させる制御手段と、モノクロ画像の作成に対応した第1のモードとカラー画像の作成に対応した第2のモードのいずれかを選択できるモード選択手段とを備える。制御手段は、モード選択手段で第1のモードが選択されたときは第1の回転速度でポリゴンミラーを回転させ、モード選択手段で第2のモードが選択されたときは第2の回転速度でポリゴンミラーを回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、補間処理による濃度ムラを最小限におさえることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、感光体を走査することで画像を記録する記録手段を有する画像形成装置であって、画像が記録される位置を補正する補正手段を備え、補正手段は、画素ずれ量と主走査画素位置に応じて、注目ラインのデータ、注目ラインに隣接するラインのデータ、注目ラインと注目ラインに隣接するラインとの中間値のデータ、のうちのいずれか1つを選択し、記録手段は出力されたデータに従い感光体を走査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のビームに対して一つのオートフォーカス機構を備えるにも拘わらず、高品質な描画を可能とするレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】複写機やプリンタなどの画像形成装置にプリントヘッドとして搭載されるマルチビームを用いたレーザ走査光学装置。複数のレーザビーム発光素子を備えたマルチビームレーザ1とコリメータレンズ2とポリゴンミラー3と走査レンズ4とで構成されている。一のビームに対してコリメータレンズ2を光軸上で移動させることで感光体ドラム102上でのビーム径の調整を行った後、レーザビーム発光素子のそれぞれに対してバイアス電流の調整、発光光量の調整及び/又は感光体ドラム上でのビームの相対位置の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短波長レーザ等により、高精細の静電潜像を形成し、該静電潜像を高精細で且つ高画質にトナー像として形成することを目的とし、高精細のデジタル画像を安定して形成する画像形成方法及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】有機感光体上に帯電手段で均一な表面電位を付与した後、発振波長が350〜500nmの半導体レーザを書込み光源とする露光手段で静電潜像を形成し、現像手段でトナー及びキャリアを含有する現像剤を担持した円筒状の現像スリーブ上に現像ブラシを形成し、該現像ブラシを有機感光体に接触させて、該静電潜像をトナー画像に顕像化する画像形成方法において、前記露光手段の露光位置で、有機感光体の非露光部の帯電電位の絶対値が250〜450Vであり、前記現像スリーブを有機感光体の回転方向に対し、カウンター方向に回転させて静電潜像をトナー画像に顕像化する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】画像書き込みモード、強制点灯モード、及び強制消灯モードの切替えを、画像データの伝送路を長くすることなく実現し、不要輻射波の発生が抑制された画像書込み装置を提供する。
【解決手段】出力制御装置36内にモード切替え手段60を設けると共に、機械制御ユニット101を介さずにコントローラユニット100から出力制御装置36のモード切替え手段60に画像データを直接入力するため、画像データの伝送路を最短の長さとすることができ、伝送路からの不要輻射波の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】初期化回転時の膜減りを低減させ、しかも感光体の寿命と画像形成の安定性を両立させる。
【解決手段】画像形成処理の開始を指示する画像形成制御部と、レーザビームを感光体表面に走査して露光するためのポリゴンミラーと、ポリゴンミラーを所定の回転数で回転させるポリゴンミラー駆動モータと、レーザビームで感光体表面を露光して画像に対応する静電潜像を形成するための第1プロセス速度と第1プロセス速度よりも遅い速度であって静電潜像形成に先立って感光体を初期化するための第2プロセス速度との2つの速度で感光体を駆動する感光体駆動モータと、画像形成制御部からの画像形成開始の指示に応じてポリゴンミラー駆動モータと感光体駆動モータとを起動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達するまでの間は感光体駆動モータを第2プロセス速度で駆動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達した後は感光体駆動モータを第1プロセス速度で駆動するように制御する感光体駆動モータ制御部とを備えることを特徴とする画像形成装置を用いる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11