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Fターム[2H087KA27]の内容

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Fターム[2H087KA27]に分類される特許

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【課題】太陽光エネルギーを集光させて直接エンジン内部に導き、噴射される空気や水分子を一瞬に熱膨張させ、同時に二つのエンジンを発動させるシステムを提供する。
【解決手段】追尾集光された太陽光線を更に集光レンズ1を用いてエンジン内の中心部まで導き、素粒子熱エネルギーを吸収させた耐熱金属から熱電子を発生させる。その高温の領域に外部から吸入した水分子や空気などの気体分子を噴射し、一瞬で爆発的な熱膨張力を発生させ、二つのピストン6に同時に強力な圧力を与えて回転運動力を発動するエンジンシステムとする。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果を向上可能な投写型映像表示装置を提供することである。
【解決手段】プロジェクタ1は、映像を投写するためのプロジェクタユニット100と、当該プロジェクタユニット100に対して太陽光を導光可能に構成された太陽光集光ユニット200とを備える。プロジェクタユニット100は、人工光を出射する光源ランプを搭載する。プロジェクタユニット100は、太陽光集光ユニット200が出射した太陽光と、光源ランプが出射した人工光とのいずれか一方を照明光に選択するための光源切替部と、光源切替部によって選択された照明光を映像光に変調して投写する投写部とを備える。光源切替部は、ノーマルモード時には光源ランプからの人工光を照明光に選択する一方で、スーパーエコモード時には太陽光を照明光に選択する。 (もっと読む)


【課題】簡易な生産設備で製造でき、高い集光性能を備えたミラーとそれを用いた太陽光集光システムを提供する。
【解決手段】フレキシブルミラーSLが、ロール状に巻かれたフィルムミラーFMを切断して、基板STの凹状円筒面に貼り付けられることにより形成されているので、安価に大量生産できる。一方、このようなフレキシブルミラーSLを用いた場合でも、レンズ13を通過させることで、集熱部11には、X方向及びY方向に集光された太陽光を到達させることができ、これにより集光効率を増大できる。 (もっと読む)


【課題】斬新な表現を可能とし、また、視認性を向上させることができる結像装置を提供する。
【解決手段】結像装置1は、入射した表示光の、透過軸に垂直な偏光方向成分の光を第1の直線偏光として反射する偏光フィルタ21と、偏光フィルタ21で反射された前記第1の直線偏光が入射し、入射した前記第1の直線偏光を、その偏光方向を変更し、前記第1の直線偏光の偏光方向に対して垂直な偏光方向を有する第2の直線偏光として再帰反射する再帰反射部23と、を備える。再帰反射部23で反射した前記第2の直線偏光は、偏光フィルタ21を透過し、偏光フィルタ21の表面側で、表示画像12を表す実像40を結像する。偏光フィルタ21は、表面側から入射した外光の、前記透過軸に垂直な偏光方向成分の光を観察者の視点、前記観察者の視線及び前記実像以外の方向に向けて反射する形状及び/あるいは角度で配置されてなる。 (もっと読む)


光学素子、集光光電子装置、光学素子の製造方法が、提供される。光学素子は、第1面、およびこの第1面に対向する第2面を含む透明な材料を含む。第1面はフレネルレンズを有する。第2面は、フレネルレンズに対応する複数のマイクロレンズを有する。第1面および第2面の一方は、光を受光するように構成される。光学素子を通過する光は、複数のマイクロレンズを通して複数のビームレットに分けられるように、光学素子は構成される。その頂点で、光学素子を通過する少なくとも2つの異なる波長の光の回折効率が最大にされる高さを、フレネルレンズは有する。
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【課題】加工成形し易く、高輝度光や光源の熱に長時間曝されてもそれによる熱で変形せず、焦点のずれを引き起こさないで一定の焦点を維持できるうえ、長期間使用しても黄変、変形、溶融、劣化を生じず、軽く、耐候性や耐熱性に優れるハイブリッドレンズを提供する。
【解決手段】ハイブリッドレンズ1は、シリコーン樹脂で成形された第一レンズ2と、無機ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂又はシクロオレフィンポリマー樹脂で成形された第二レンズ3とが、光源5から被照射体への共通する光軸を有しつつ、重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】 太陽の方位や高度に関係なく太陽光線を集光する方法として逆台形の太陽レンズを透明材料で形成し、入射光線を全反射で出光面に集光する方法の太陽レンズが提案されているが、基本形状が厚いために大型の太陽レンズでは構成素材の必要量がかさんでコスト高になることや、重量を支えるために支柱などの構造物に工夫をする必要があり、広大な面積で集光する装置に応用することが難しい欠点があった。大型化に適した構成とコスト低減、軽量化が課題である。
【解決手段】 ガラスや合成樹脂などの透明材料で形成される太陽レンズに対して、透明材料を使わずに中空体で太陽レンズを形成すると共に、前後斜面を鏡面反射板で形成し斜面での鏡面反射だけで集光することにより、コストの低減と軽量化をはかり前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】太陽の方位や高度に関係なく太陽光線を集光する方法として光の全反射を応用した太陽レンズが提案されているが、逆円錐台形の主レンズの底面に円錐形の補助レンズを同軸で埋め込んだ形状の太陽レンズでは、太陽光線の高度に関係なく一部の光線が集光できずに損失する不都合があった。損失光線をより少なくできる太陽レンズを提供すること。
【解決手段】補助レンズ3の斜面7をかさ歯車のような鋸歯状に形成することで、補助斜面7に向かって進行する光線を全反射で出光面の主レンズ2側に集光させるように構成することで損失光線を抑制するものである。また、かさ歯車状の補助レンズ3にすることによって、太陽レンズ1を多段に積層した場合の表面反射損失を抑制し前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】太陽光に関する情報を取得することができる複合光学系、及び、この複合光学系を有する光学装置を提供する。
【解決手段】撮影システム40等の光学装置が有する複合光学系1は、撮像用光学系2と、この撮像用光学系2の前方で、且つ、撮像用光学系2の光軸より下方に配置され、上方に向いた反射面により太陽からの光を反射して撮像用光学系2の入射瞳に導く第1の反射部材3と、撮像用光学系2と第1の反射部材3との間の光路上に配置され、第1の反射部材3で反射される光を減光する減光手段5と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、焦点距離を短縮して小型化しうる太陽光集光装置の改良に関する。
【解決手段】一方の面の断面が略放物線形状からなり、該一方の面と対峙する他方の面の断面が直線または周辺部のみ略放物線形状から離れる方向に膨らんだ曲線からなる透明の物質で形成された透明体の前記一方の面に反射面形成層を設けて反射面とし、前記他方の面を太陽光の入射面とした集光器を設け、該入射面から入射した太陽光を上記反射面で反射させ、該反射光を前記入射面から屈折して外へ出射させることで、出射光の焦点距離を短縮してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器の受光面の面積を増大させることなく、曇天時の集熱量を増大させることができる太陽熱集熱器を提供する。
【解決手段】受光面6を形成するガラス部材を、前側に位置する第1のガラス部材4と後側に位置する第2のガラス部材5とによって構成する。これらの第1、第2のガラス部材4,5を、前方の全方位からの光を集光するレンズ11とする。これらの第1、第2のガラス部材4,5の間に断熱部17(隙間S)を形成した。 (もっと読む)


多色光エネルギー源からエネルギーを得るための装置は、入射光エネルギーの集中及び方向転換を行うための、光軸を有する、集光器及び、集中及び方向転換を受けた光エネルギーの経路に、光軸に沿い、集光器から隔てられて配置されたスペクトルセパレータを備える。スペクトルセパレータは、光の第1のスペクトル帯を第1の集束領域に向けて反射し、第2のスペクトル帯の光を透過させるように処理された第1の平面及び、第1の平面から隔てられ、第1の平面に対して傾けられた、第2の平面を有する。第2の平面は第2のスペクトル帯を反射し、第1の平面を通して、第1の集束領域から隔てられた第2の集束領域に向けて返すように処理される。第1及び第2の受光器がそれぞれ第1及び第2のスペクトル帯を受け取るためにそれぞれの集束領域の最近に配置される。
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【課題】 入射角度に対する放射角度範囲のばらつきを少しでも小さくしたリニアレンズパネルにより太陽光の濃縮密度を向上させた太陽光集光装置を提供する。
【解決手段】 奥行き方向の端部から見たときに隣り合う平面部分間の角度が略40°を成して階段状をした入射面と、放射面側の前記入射面の各平面部分3,4に対向する位置のうち入射面側からみて山近傍に形成された凸曲面状のスライダー部分5,6と、放射面側の入射面側からみて谷近傍に形成され先端へ向かうに従って幅狭となる氷柱状部分7,8とを具備するリニアレンズパネル1をアーチ状に配置して太陽光を集光する。集光目標位置に向かう放射光の放射角度の変動が±20°以内の範囲となり従来よりも高いエネルギー密度を得る事が出来る。 (もっと読む)


多色光エネルギー源から光エネルギーを得るための装置は、入射光エネルギーに対して凹面をなし、第1のスペクトル帯域を第1の集束領域に向けて反射して、第2のスペクトル帯域を透過させるように処理された第1の湾曲面、及び、入射光エネルギーに対して凹面をなし、第2のスペクトル帯域を第2の集束領域に向けて反射するように処理された第2の湾曲面を有する、スペクトル分割器を備える。第1及び第2の湾曲面は、第1及び第2の集束領域が互いに隔てられるように、光学的に位置決めされる。第1及び第2の受光器があり、第1の受光器は第1のスペクトル帯域を受け取るために第1の集束領域の直近に配置され、第2の受光器は第2のスペクトル帯域を受け取るために第2の集束領域の直近に配置される。
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【課題】太陽エネルギー光学採集システムを提供する。
【解決手段】太陽エネルギー光学採集システムは光路中に球面反射鏡1を設置し、該球面反射鏡1上には反射膜をコーティングし、別に該球面反射鏡1の反射光路中に光エネルギー收集器3を設置し構成する。太陽光の光路中に球面反射鏡1或いは非球面反射鏡1’により組成する光エネルギー收集器3を設置し、構成する光学採集システムで、太陽光エネルギーは球面反射鏡1或いは非球面反射鏡1’を通過し、光点を光エネルギー收集器3上に有効に集中させ、光エネルギー收集の機能を実現する。同時に、球面反射鏡1或いは非球面反射鏡1’上には反射膜をコーティングし、該コーティング膜は太陽光中の有用な部分を該光エネルギー收集器へと反射し、無用で有害な部分(紫外線波長400ナノ以下など)はすべて吸収し、利用可能なエネルギーに転化することができる。 (もっと読む)


【課題】木漏れ日の形状を可変可能とし、太陽光下だけでない場所に自在に木漏れ日のようなものを作ることができる投影光学装置を提供する。
【解決手段】表示面X、投影光学系L、投影光学系による結像面Yよりなり、軸上主光線PR1、軸外主光線PR2、軸上Fno.光線FR1、軸外Fno.光線FR2を示している。このとき内側軸外Fno.光線FR2は、光軸方向に向かっている。これにより、ピンホールHを軸上主光線PR1と内側軸外Fno.光線FR2との交点に配置することにより、表示面のすべての像高からの光線がピンホールHを通過することが可能となり、表示像I1は投影像I2として結像することになる。このとき投影光学系による結像面Y上にもI1の像が結像している。 (もっと読む)


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