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Fターム[2H087LA29]の内容

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Fターム[2H087LA29]に分類される特許

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【課題】可視光全域に渡って諸収差を良好に補正した広い撮像領域に渡って高い解像力を有する反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】物体側から順に、該物体側の面が凸形状で光軸周辺に設けられた正屈折力の光透過部と光透過部より外周側の物体側の面が反射面である裏面反射部とを有する第1の光学素子と、物体側に凹面を向けたメニスカス形状で光軸周辺の負屈折力の光透過部と光透過部より外周側で像面側の面が反射面である裏面反射部とを有する第2の光学素子とを有し、第2の光学素子の物体側と像側の面の曲率半径を各々RM2a、RM2b、第2の光学素子の光軸上の厚さをt、第2の光学素子の材料の波長587.6nmでの屈折率をNdとし、1/(|RM2b|/2)−1/(|RM2a|+t)=1/s’、{(s’−t)xNd}/(Nd+1)=Raplとおいたとき、Rapl×0.8<|RM2a|<Rapl×1.2を満足する。 (もっと読む)


【課題】構成光学部品での光量ロスを最小化して光学系全体での光量増加を図るとともにシンプル、安価、小型化可能な投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、可視光を射出する固体発光素子と、射出光をフレネルレンズ素子に導く集光用凸レンズと、両面に同一屈折力のフレネルレンズ面が形成され、両面のフレネルレンズの中心が一致し、ピッチが同一であるフレネルレンズ素子と、フレネルレンズの光射出面側に配置される画像フィルムと、画像フィルムの画像を投影するための投影レンズとを備え、固体発光素子の虚像発光点からフレネルレンズ素子の光入射側のフレネルレンズ面を見込む開口角と、投影レンズの入射瞳からフレネルレンズ素子の光射出面側のフレネルレンズ面を見込む開口角とが等しく、入射側のフレネルレンズ面に入射して射出側フレネルレンズ面から射出する光の進行方向は、光軸と平行であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視度調節が可能で大きな瞳径を有しながら、比較的高い視野の観察倍率が確保さ
れた接眼レンズ及びこれを備えたファインダー光学系並びに光学機器を提供する。
【解決手段】接眼レンズELは、物体側から順に光軸に沿って並んだ、負の屈折力を有す
る第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第
3レンズ群G3とを備え、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調
節を行うことが可能であり、第2レンズ群G2は両凸レンズ成分L2を有し、第3レンズ
群G3は物体側に凸面を向けたメニスカスレンズ成分L3を有し、条件式 Nn(ABE
) > 1.870 を満足する(但し、Nn(ABE):第1レンズ群G1および第3
レンズ群G3に含まれる負の屈折力を有するレンズのd線に対する屈折率の平均値)。 (もっと読む)


【課題】広範囲ズーム機能を備えた超広帯域紫外(UV)カタディオプトリック映像顕微
鏡システムが開示される。
【解決手段】カタディオプトリックレンズ群及びズーミングチューブレンズ群を含む顕微
鏡システムは、極UV波長で高光学解像度と、連続的に調整可能な倍率と、高開口数とを
有する。このシステムは、部品点数を削減し、システムの製造プロセスを簡単化するため
、対物レンズ、チューブレンズ及びズーム光学系のような顕微鏡モジュールを統合する。
好ましい実施例によれば、全屈折ズーミングチューブレンズと組み合わせることにより、
非常に広い極紫外スペクトル域に亘って優れた画質が得られる。ズーミングチューブレン
ズは、一般的に性能を制限する高次色収差を補償するように変更される。 (もっと読む)


【課題】焦点板から接眼光学系までの距離を十分な長さに維持しつつ、観察倍率が高いファインダー光学系を得ること。
【解決手段】撮影レンズにより所定面に形成した物体像を観察するファインダー光学系において、前記ファインダー光学系は、前記所定面から観察側へ順に、正の屈折力のコンデンサーレンズ、正立像形成用の像反転部材、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正または負の屈折力の第3レンズ群により構成され、前記コンデンサーレンズと前記第1レンズ群の主点間隔をH1、前記所定面から前記第3レンズ群の観察側の面までの光軸に沿った空気換算光路長をdとするとき、0.50<H1/d<0.73なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】広画角で高い変倍比を持ちながら、諸収差が良好に補正された薄型のズームレンズおよびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群を有するズームレンズにおいて、最も像側にフィールドレンズが配置され、第1レンズ群は負屈折力の第1レンズと正屈折力の第2レンズを有し、以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足する。n1n≦1.70・・・(1)n1p≦1.70・・・(2)|ν1n−ν1p|≧31・・・(3)但し、n1n、ν1nは第1レンズ群中の第1レンズのd線の屈折率、アッベ数、n1p、ν1pは第1レンズ群中の第2レンズのd線の屈折率、アッベ数、である。 (もっと読む)


【課題】接眼光学系および双眼鏡筒を短く、軽くかつ安価に構成しながら、超広視野の観察を行う。
【解決手段】試料Aからの光を集光する対物光学系2と、該対物光学系2により集光された試料Aからの光を結像させる倍率が1倍である基準結像光学系3と、該基準結像光学系3により結像された試料Aの像を拡大して観察者の目Eに虚像Bとして結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Fntl/Fob×250/Fne (1)
Fntl=Ftl×Kt (2)
Fne=Fe×Kt (3)
0.4<Kt<0.95 (4) (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 広い波長域に渡って諸収差を良好に補正し、かつ広い撮像領域に渡って高い解像力を持つ反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 物体からの光束を集光して該物体の中間像を形成する反射屈折部を含む第1結像光学系と、該中間像を像面に結像させる屈折部を含む第2結像光学系を有し、前記第1結像光学系は、裏面反射部を有する第1の光学素子と、裏面反射部を有する第2の光学素子と、第1の光学素子と第2の光学素子との間の光路中に負レンズとを有し、物体からの光束は、順に第1の光学素子、第2の光学素子の裏面反射部、負レンズ、第1の光学素子の裏面反射部、負レンズ、第2の光学素子を介した後に第2結像光学系に出射しており、負レンズのパワーφn、負レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径R1n、R2n、第1結像光学系のパワーφ1を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】低倍率時に大きな画角を確保しつつ、高変倍で、小型の変倍ファインダーを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3とを有し、全体として正屈折力の対物レンズ群OLと、対物レンズ群OLの焦点面近傍に配置された視野枠Fと、対物レンズ群OLにより形成された物体像を正立像とする第1,第2のプリズムP1,P2と、前記正立像および視野枠Fを観察する正屈折力の接眼レンズ群ELとを有する実像式変倍ファインダーにおいて、対物レンズ群OLは、前記負レンズ成分を構成する材料のd線における屈折率をnnegとし、前記負レンズ成分を構成する材料のアッベ数をνnegとしたとき、以下の条件式nneg>1.55,νneg<30.00を満足する材料で構成された負レンズ成分(図1ではG1が該当)を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を実現するとともに優れるプロジェクション画面品質を有するプロジェクションレンズを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクションレンズは、投影面側から空間光変調器側に至って順番に配列される負の屈折力を有する第一レンズ群、正の屈折力を有する第二レンズ群、正の屈折力を有する第三レンズ群及び正の屈折力を有するフィールドレンズを備え、以下の条件式を満足する。
2.9<TT/f<3.7
1.85<f4/f<2.65
ただし、TTは、前記プロジェクションレンズの全長であり、fは、前記プロジェクションレンズの有効焦点距離であり、f4は、前記フィールドレンズの有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】構成する光学部材を大型化することなく、大きな開口数を有する液浸法を用いた反射屈折投影光学系を提供する。
【解決手段】第1面R1の像を第2面上に形成する反射屈折投影光学系PL1は、少なくとも6つのミラーM1〜M6を含み、前記第1面R1の第1中間像及び第2中間像を形成する第1結像光学系G1と、前記第2中間像を前記第2面上にリレーする第2結像光学系G2とを備える。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置におけるセットのコンパクト化を実現する。
【解決手段】光源からの光を受けて像を形成する映像表示素子と、前記映像表示素子に表示された画像を拡大投写する投写光学ユニットを備え、当該投写光学ユニットは、前記映像表示素子の像をM1倍に拡大して第1の拡大像を結像し、正の屈折力を有する第1のユニット3と、前記第1の拡大像をM2倍に拡大して第2の拡大像をスクリーン6上に結像し、正の屈折力を有する第2のユニット2と、を備え、前記M1は、前記M2より小さく、前記第1のユニット3の光軸と前記第2のユニット2の光軸は偏心している構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構成となる像及び瞳の共役関係を保ったズーム系とすることなく、ズーミングによる瞳面の移動に対処する手段を設けた照明装置、及び、この照明装置を備えたズーム顕微鏡を提供する。
【解決手段】 標本面から順に、対物レンズ11と、アフォーカルズーム光学系13とを有し、アフォーカルズーム光学系13の標本面側に対物レンズ11の瞳が位置するズーム顕微鏡30において、アフォーカルズーム光学系13及び対物レンズ11を介して標本面10aに照明光を照射する照明装置20であって、アフォーカルズーム光学系13から光源側に向かって順に、結像レンズ15と、結像レンズ15によってできる標本共役面近傍に挿脱可能に配置されるフィールドレンズ16と、コレクタレンズG5と、光源18とを有し、アフォーカルズーム光学系13のズーミングに起因して生じる、照明光学系の光源側に形成される射出瞳と光源18との位置ずれを補正するフィールドレンズ16が挿脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】画面素子の位置選定に対する自由度を広げることができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源と、該光源から出射された光を照明する照明部と、該照明部から照明された光を受けて映像を具現し、前記照明部の光軸と異なる軸に中心が位置する画面素子と、を含む構成とした。前記画面素子は、前記照明部の光軸の上方に配置され、更に、前記画面素子は、オフセットが1%〜200%となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】結像光学系が付加されて2回以上の偶数回結像方式で被写体像を形成すると共に出力画像を自動的に正位置画像とすることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像素子104の出力を処理することによって出力画像信号の反転又は回転を行なう画像処理手段と、筺体101aの移動を検出するカメラ移動検出手段103と、撮像素子104の出力に基づいて被写体像の移動方向を検出する画像移動検出手段105と、両移動検出手段の出力を比較することによって画像処理手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、光チャネル(110)を備えて、被写体の少なくとも一部をデジタル画像センサの1領域上へ光学的に画像化するための装置について記述している。光チャネル(110)は、第1の基板上へ配置された第1の結像レンズ(120)と、第2の基板上へ配置された第2の結像レンズ(130)と、第3の基板上へ配置された視野レンズ(140)とを含んでいる。第1の結像レンズ(120)と第2の結像レンズ(130)は同一であって、第1の結像レンズ(120)の第1の表面が光チャネル(110)の光入射面(180)であり、かつ第2の結像レンズ(130)の第1の表面が光チャネル(110)の光出射面(182)であるように配置されている。光チャネル(110)の横方向の広がりに対して垂直にかつ視野レンズ(140)の横方向の中心を通って延びる軸が光チャネル(110)の対称軸(170)を形成するように、視野レンズ(140)は第1の結像レンズ(120)と第2の結像レンズ(130)との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトな広角レンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状で負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)、負レンズ、及び正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)の3枚を配して構成され、前記第2レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成され、前記第3レンズ群は、拡大側から順に正レンズと負レンズの接合系、正レンズ、正レンズの4枚のレンズを配して構成され、前記第4レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトな広角レンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状で負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)、負レンズ、及び正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)の3枚を配して構成され、前記第2レンズ群は、拡大側から順に正レンズと負レンズの接合系、正レンズ、正レンズの4枚のレンズを配して構成され、前記第3レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトな広角レンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状で負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)、負レンズ、及び正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)の3枚を配して構成され、前記第2レンズ群は、拡大側から順に負レンズと正レンズの結合系の2枚を配して構成され、前記第3レンズ群は、拡大側から順に正レンズと負レンズの接合系、正レンズ、正レンズの4枚のレンズを配して構成され、前記第4レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている。 (もっと読む)


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