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Fターム[2H111HA00]の内容

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【課題】レーザ照射によって、非平面状の表面に形成された薄膜層を部分的に除去する際、その除去部分以外を保護するためのマスキングを、低コストで簡単に、熟練を必要とすることなく行なうことができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる優れた加飾成形品の製法の提供をする。
【解決手段】非平面状の表面の少なくとも一部に接着層5を介して薄膜層4が形成された成形体3に対し、レーザ照射Aを行なうことにより、その照射部分の薄膜層4を部分的に除去し、その下の面を露出させて表面模様を形成する際に、上記レーザ照射Aのための照射位置データを援用してマスキングシート材に対しレーザ照射Bを行い、上記レーザ照射Aによる薄膜層除去予定部分(上記表面模様)と同一形状の切欠き部Qを形成したマスキングシート10を用いてマスキングするようにした。 (もっと読む)


光活性化型色変化反応を起こすことが可能な発色剤を含む紙基材を製造する方法であって、該紙基材製造中に該紙基材に該発色剤が適用され、かつ該発色剤が金属オキシアニオンまたは分子有機体である方法。この方法によって得られる紙基材も提供する。 (もっと読む)


【課題】 多色成形品のレーザ光が照射された領域においても最表面にハードコート層を残すことができ、耐摩耗性を得る。
【解決手段】 剥離性を有する基体シートに少なくともハードコート層、着色層の順序でハードコート層と着色層の対が複数対積層された多色成形品形成用のレーザエッチング用転写材とする。 (もっと読む)


【課題】同色系のインキを重ねて印刷した印刷層からなるレーザ照射印字部における印刷欠陥検知が容易な積層フィルムを提供する。
【解決手段】ベースフィルム層とシーラント層とが積層され、ベースフィルム層内面側表面にレーザ発色性インキ層と、それと同色系のコントラスト増大インキ層とが重ね刷りされた印字部を有する積層フィルムにおいて、上記レーザ発色性インキ層とコントラスト増大インキ層の印刷領域の違いによって形成される印字部外周の重ね刷りされない部分および/または上記両インキ層の少なくとも一方のインキ層に設けられた無印刷部とによって、上記印字部内に、印字領域を好ましくは2重以上に取り囲むように形成された一回刷り部分を有することを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】背景色に対する印字部分のコントラストが高く、汚損・損耗等により印字部分の意匠性が低下することがなく、高い視認性を保持することができる白色マーキングされた樹脂構造体を提供する。
【解決手段】本発明の白色マーキングされた樹脂構造体は、結晶性樹脂と非晶性樹脂からなり、結晶性樹脂と非晶性樹脂の配合割合[前者:後者(重量比)]が、20:80から80:20である樹脂成形体に、レーザー光線照射により白色マーキングが施され、且つ、該白色マーキングが施された白色マーキング部上に、透明塗料による塗膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
炭化チタンの製造方法を提供する。
【解決方法】
少なくともチタン化合物と炭素化合物および/又は元素状炭素を含有する顔料配合物を使用して炭化チタンを製造する方法であって、顔料配合物がレーザー照射によって反応してTiCを生成する方法。 (もっと読む)


【課題】透明プラスチックフイルム(1)、印刷インキから形成されたインキ皮膜層(2)およびフィルム、紙、もしくは金属箔等の基材(3)からなるレーザマーキング用積層体にレーザ照射し、引っ掻き、油との接触でも消えない文字、図形、コード類をマーキングできる安価なレーザマーキング用積層体の提供。
【解決手段】透明プラスチックフイルム/塩酢ビ樹脂を有する印刷インキから形成されたインキ皮膜層/基材を有し、文字、図形、コード等の印字が可能なレーザマーキング用積層体を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細密な図形や文字をレーザー光照射によって印刷しうるレーザー印刷用積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも透明基材フィルム層の一の面に、酸化チタン顔料を含有する白インキ層からなる下地層とカーボン顔料を含有する黒インキ層とがこの順に積層されたレーザー用印刷層が形成されたことを特徴とする、レーザー印刷用積層体である。前記透明基材フィルム層の前記下地層と対向する面に、淡色インキ層からなる遮蔽層が形成されていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック中のレーザーマーキング剤またはレーザー溶着化剤としての球状金属粒子および金属フレークを含む混合物の使用に関するが、ここで、混合物中の球状金属粒子および金属フレークの粒子サイズ分布が、レーザー粒度測定法によって求めて、体積平均累積篩下粒子サイズ分布の形で、<100μmのDmixture,90値および<60μmのDmixture,50を有する。
本発明は、さらに、球状金属粒子および金属フレークを含む混合物を含むマスターバッチにも関する。
本発明は、さらに、球状金属粒子および金属フレークを含む混合物を含むレーザーマーク可能および/またはレーザー溶着可能なプラスチックにも関する。 (もっと読む)


【課題】段差が無くかつ鮮明なマーキングを有するステンレス鋼、及びステンレス鋼に段差が無くかつ鮮明なマーキングを施す方法を提供すること。
【解決手段】レーザ波長を1059nm〜1061nm、レーザ出力を11W〜13W、レーザ走査速度を49mm/s〜51mm/s、及びステンレス鋼表面とレーザ出力面との距離を351mm〜352mmに設定して、ステンレス鋼表面にレーザマーキングを形成する。ステンレス鋼の種類としては、Fe−Cr−Ni系又はFe−Cr系が適している。 (もっと読む)


【課題】包装材の表面に、ロット番号、賞味期限等のマーキングを鮮明に且つ効率的に施すことを目的とする。
【解決手段】レーザー光を吸収して発熱するレーザー光吸収剤5質量%〜40質量%と、レーザー光吸収剤の熱により変色する樹脂2質量%〜30質量%と、樹脂を溶解する溶剤とを含有するインキが印刷された基材の印刷部分にレーザー光を照射する。ここで用いる樹脂には、ニトロセルロ−ス、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、塩素化ポリプロピレン系樹脂、塩化ゴム、ポリエステル及びこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いて樹脂にマーキングを行うレーザマーキング方法において、発泡部における十分な白色度の向上を実現するとともに、発泡部表面への汚れの付着の防止や耐磨耗性の向上をも実現する。
【解決手段】本発明は、レーザ光20の照射により発泡する樹脂10にレーザ照射を行い、樹脂10にマーキングを行うレーザマーキング方法であって、樹脂10に1回目のレーザ照射を行い、当該照射により発泡した発泡部30が硬化した後に、発泡部30に向けて2回目のレーザ照射を行うレーザマーキング方法である。 (もっと読む)


本発明は、コアおよびシェルを含み、コアがポリマーと少なくとも2種のレーザー光吸収材とを含むマイクロスフィアに関する。このマイクロスフィアの粒子の大きさは、例えば、50nm〜50μmであり、好ましくは100nm〜10μmである。コアは熱可塑性ポリマーを含み、シェルは相溶化剤を含む。レーザー光吸収材は、銅、ビスマス、錫、アルミニウム、亜鉛、銀、チタン、アンチモン、マンガン、鉄、ニッケル、バリウム、ガリウム、ゲルマニウム、ヒ素およびクロム等の金属、ならびに2種以上のこれらの金属の組合せの、酸化物、水酸化物、硫化物、硫酸塩およびリン酸塩、レーザー光吸収有機(無機)染料、または金属酸化物コーティングされたフレークから選択される。本発明はさらに、レーザーマーキング添加剤としてのこのマイクロスフィアの使用および反応性押出によるこのマイクロスフィアの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】レーベル面側に描かれる画像情報や文字情報をレーザーによって発色表示することができ、かつ、多色化描画を可能とする光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光記録媒体10のレーベル面側に、レーザを照射して各異なる色を発色する複数の記録層(14,14’,14”)から成る描画用情報記録層が設けられる。適宜レーザーの焦点を合わせた記録層(14,14’,14”)の、レーザーを照射した部分のみ発色し、各層(14,14’,14”)を重ね合わせて見た際に、様々な色を表示できる。記録層(14,14’,14”)として、記録時にレーザー光を吸収して熱に変換する増感剤及びその熱によって色素を生成できる色素前駆体、又は使用するレーザー光波長に対し色素前駆体が吸収を持つ場合、レーザー光を吸収して色素を生成できる色素前躯体を用いることで、描画用情報記録層をカラー表示できる。 (もっと読む)


【課題】色彩模様を安価に細やかに表現できるレーザによるカラーマーキング方法を提供する。
【解決手段】このカラーマーキング方法は、透明又は半透明の、ガラス、プラスチック又はセラミックス材料の裏面に、金属板、金属箔、金属粉を接触又は非接触で接近させ、該材料表面からレーザを照射することにより、該材料裏面にカラーマーキングを行う。このカラーマーキング方法によれば、レーザを1回乃至複数回照射することにより、自動で効率的に複雑な紋様を低コストで、透明又は半透明のガラス、又はプラスチック、又はセラミックスの裏面又は内部に描くことが出来る。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキングの過程で発生した微少なパーティクルが、基板の主表面に付着することを防止することを目的とする。
【解決手段】基板表面に液膜が形成された状態で、前記基板にパルス状のレーザービームを照射するレーザーマーキング方法である。また、該レーザーマーキング方法を実現するレーザーマーキング装置は、パルス状のレーザービームの照射手段と、基板を載置する載置台と、を有し、前記レーザービームの照射時に前記基板の表面に液膜を形成する塗布手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】商品、製品の偽造防止を目的とした偽造防止用積層体の提供。
【解決手段】表面保護層(1)、レーザ発色による印字が目視で視認できないような色相を有する着色インキ層(2)を順次積層された積層体にレーザを照射し、文字、図形を発色印字した偽造防止用積層体を使用することを特徴とする、商品、製品の偽造防止用積層体の提供。さらにレーザ照射により得られた文字、図形の大きさが縦0.5mm、横0.5mm以下であることを特徴とする偽造防止用積層体の提供。 (もっと読む)


表面(1)、特に金属表面の描画又はマーキング方法であって、描画又はマーキングされる表面(1)が、第一段階において、吸収促進剤(2)により被覆され、次に、吸収促進剤との相互作用により表面(1)を温度上昇を介して着色させる高エネルギー光線(4)、例えばレーザー光線を描画又は着色される表面要素に適用する方法。
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【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体、特に、情報記録層への情報の記録に使用するレーザー光と同じレーザー光により、コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体であって、記録された画像の堅牢性に優れた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は、所定の色素を含む少なくとも2種の色素を含有する。前記光記録媒体は、レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有することができる。 (もっと読む)


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


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