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Fターム[2H111HA00]の内容

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【課題】
本発明が解決しようとする課題は、分配包装袋の外表面に露出することがなく、商品名、製造者記号、製造年月日等の印字が、外部摩擦によって消失することがなく、また、被包装物として食品類等と直接接触することもなく、しかも、読み取りを容易にした分配包装体を提供する。
【解決手段】
表面の中央部に表面側から形成されたハーフカット部を有する折曲げ線と折り曲げたときに吐出口を形成する凸部とを有する硬質蓋体、及び内容物を収容するためのポケット部を有する可撓性容器体を有し、硬質蓋体の裏面に可撓性容器体の周縁部が溶着されてなる分配包装体において、前記硬質蓋体は、少なくとも表層、硬質中間層及び硬質蓋体の裏面のシール層とが積層してなる硬質複合積層体であって、前記硬質中間層が顔料により着色された樹脂がレーザ印字でレーザ光が炭化黒変箇所に再照射しないフォントを用いる方法でマーキングする積層体並びにマーキングされた分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、外観品質を高めることができる加飾部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】加飾部品1は、描画層形成工程、クリアコート層形成工程、データ変換工程及びレーザー照射工程を経て製造される。描画層形成工程では、ワーク2の表面3a上に、絵柄16が描画された描画層10を形成する。クリアコート層形成工程では、描画層10を保護するクリアコート層17を形成する。データ変換工程では、絵柄16を示す絵柄画像データを、レーザー照射を行うためのレーザー照射データに変換する。レーザー照射工程では、レーザー照射データに基づいてクリアコート層17に対するレーザー照射を行うことにより、絵柄16を加飾するレーザー被加工部15を絵柄16を基準とした所定位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】
表面保護層、レーザ発色層を有するレーザマーキング用積層体において、印字濃度が高く、視認性、及び耐水性が良好なレーザマーキング用積層体の提供。
【解決手段】 基材上にレーザ発色層と透明プラスチックフイルムの表面保護層とを有するレーザマーキング用積層体において、レーザ発色層が酸化ビスマスと酸化ネオジムを焼成することで得られるレーザ発色剤を含有し、該酸化ビスマスと該酸化ネオジムの比率が98.0:2.0〜99.9:0.1であることを特徴とするレーザマーキング用積層体。 (もっと読む)


【課題】柔軟性やソフト感に優れ、かつ、強度、耐熱性及び耐久性や他のシートとの加熱融着性に優れるとともに、レーザーマーキング性に優れる複合シートを提供する。
【解決手段】複数の開口部69を有する織物状シート3と、この織物状シート3の両面に形成され、無黄変タイプの熱可塑性ポリウレタン樹脂を含む樹脂成分、及び、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に対して、0.0005〜1質量部のレーザー光エネルギー吸収剤を含有する樹脂含有材料からなる熱可塑性樹脂層5と、を備え、織物状シート3は、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレンから選ばれる少なくとも1種からなるメッシュクロスまたは不織布であり、樹脂含有材料の一部が織物状シート3の開口部69に浸入して、開口部69の全てを閉塞し織物状シート3に熱可塑性樹脂層5が一体化されてなる複合シート1。 (もっと読む)


【課題】 ソフトカプセルの完成形状がどのような形状であっても、レーザー印字を有したソフトカプセルを能率的に且つ低コストで製造できる新規な製造手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、一対のダイロール31間に外皮シートSを拝み合わせ状態に供給し、ダイロール31の突き合わせ作用によって外皮シートSの接合を図りながら、この接合に合わせて内容物Nを外皮シートSに供給し、外皮シートSから成る外皮部2により内容物Nを被覆して成るカプセル剤を製造する手法であって、外皮シートSには、一対のダイロール31による接合を受けるまでの間に、レーザーマーカー機15から発振されたレーザー光を照射し、カプセル成形前の外皮シートSの段階で、ソフトカプセル1に施す適宜のマーキングMを事前に施すようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、自動車用部品素材の表面上に絵柄を正確に付加して装飾することができる自動車用加飾部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】自動車用加飾部品は、重ね領域形成工程及びレーザー照射工程を経て製造される。重ね領域形成工程では、重ね領域63a〜63dの画像濃度を通常描画領域66a〜66cの画像濃度よりも薄く設定する。レーザー照射工程では、レーザー照射を複数のレーザー照射領域について行うことによって、重ね領域63a〜63dに基づいて形成される絵柄が重なり合うことにより、重ね領域63a〜63dに基づいて形成される絵柄の濃度が通常描画領域66a〜66cに基づいて形成される絵柄の濃度と同程度になる。 (もっと読む)


【課題】 階調の細かい画像であっても、ワークを発泡させることなく、視覚により判別可能な画像を印字することができるレーザー印字方法、及びそれを用いたレーザー印字装置を提供する。
【解決手段】 濃淡画像Pの明度(濃度)に対して設定される異なる閾値ThA〜ThDを用いて、濃淡画像Pを二値化した二値画像Pa〜Pdを生成し、生成された二値画像Pa〜Pdを1画像ずつ順次選択し、選択した二値画像に基づいて、ワーク4の所定範囲にレーザー光を照射する。 (もっと読む)


【課題】1本もしくは複数のレーザービームが可逆性感熱記録媒体上をラスター走査して画像形成する光熱変換型画像書換方法および装置においては、副走査方向に連続発色する画像形成が困難である。
【解決手段】媒体の温度および温度変化速度の違いにより選択的に発色状態または消色状態をなす可逆性感熱記録媒体10と、複数の独立駆動されるレーザービーム21が可逆性感熱記録媒体10の移動方向と直交する方向に配列されたレーザーアレイ露光手段20とからなり、可逆性感熱記録媒体10をレーザーアレイ露光手段20で所定のパターンで露光し、可逆性感熱記録媒体10の発色すべき画素を発色条件に加熱し、同時に可逆性感熱記録媒体の消色すべき画素を消色条件に加熱して画像形成を行う画像書換装置に関する。 (もっと読む)


【課題】レーザマーカラベルであって、該ラベルを被着体に貼付後、剥がす場合に、基材シートが脆質であれば破損しやすいが、例え破損せずにきれいに剥がしたとしても、被着体の剥がした跡に蛍光が残り、拭取った後でもなお蛍光が残留する改ざん防止用ラベルを提供する。
【解決手段】レーザ光の照射による情報の記録が可能な黒色層と、その下に白色層とを有する積層基材シートの上記白色層側に粘着剤層を有するレーザマーカラベルであって、上記粘着剤層が、蛍光染料と共に、二酸化チタン粒子を含むことを特徴とする改ざん防止用ラベルである。 (もっと読む)


【課題】レーザー光照射により、黒色系の基層と透明な被覆層とからなる二色成形部の積層界面に、層剥離、クラック、白化、滲み等の問題を引き起こすことなく、視認性に優れたマーキングを精度良く施す。
【解決手段】基層と、該基層を被覆する被覆層とからなる二色成形部を有し、該被覆層側から該基層にレーザー光を照射することにより該基層と被覆層との積層界面部にマーキングが可能なレーザーマーキング用成形体において、該基層は、(A)熱可塑性樹脂100質量部に対して、(B)ホウ化ランタン0.0001質量部〜0.05質量部を含有する熱可塑性樹脂組成物で構成され、該被覆層は、(a)透明熱可塑性樹脂で構成されていることを特徴とするレーザーマーキング用成形体。 (もっと読む)


【課題】包装材料に求められる様々な要求仕様に対応でき,かつ,GS1DataBar等の2次元バーコードなどの細密な図柄をコントラスト高くレーザー印刷できる製造コストの安価なレーザー印刷用積層体を提供する。
【解決手段】本願発明のレーザー印刷用積層体1は、金属粒子としてアルミニウム粒子を含有する遮光インキ層31と,遮光インキ層31の一部又は全てを隠蔽するように形成され,白色顔料を含有する背景インキ層30とを含むレーザー印刷層3が,単層又は積層の基材フィルム2上の一部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】透明感があり、鮮明な着色が可能であり、レーザー光照射により黄み、赤みの少ない鮮明な白色文字、記号等を、車載部材、電気・電子部品等にマーキングすることができ、耐熱性、耐衝撃性、表面硬度、及び表面光沢に優れるアクリル系レーザーマーキング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】所定のアクリル樹脂(A)30〜70質量%、及び所定の透明ABS樹脂(B)30〜70質量%(但し、(A)+(B)=100質量%)を含む混合樹脂と、混合樹脂100質量部に対して、0.0005〜5質量部のレーザー光エネルギー吸収剤と、を含有するアクリル系レーザーマーキング樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ガラス製品の表面に被覆された樹脂コーティング皮膜を除去処理して、皮膜中に鮮明な模様の形成が可能な樹脂コーティング皮膜を有するガラス製品の加工方法を提供する。
【解決手段】表面に着色した樹脂コーティング皮膜2を有するガラス製品1に対し、COレーザーを照射して前記樹脂コーティング皮膜2を所定のパターンに基づいて除去処理し模様を形成する。また、異なった色に着色した樹脂コーティング皮膜2が複数層あり、この樹脂コーティング皮膜を任意の層まで除去処理して、複数の異なった色の樹脂コーティング皮膜が露呈している模様を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー照射により任意のパターンを成形品に付与できかつ、トップ層を傷つけることのないレーザー加飾用シートとこれを用いたレーザー加飾柄付きシート及びレーザー加飾品の製造方法を提供する。
【解決手段】 基体シート上に、少なくとも剥離層、レーザー照射により変色を起こす添加物を含有する変色層が設けられたこレーザー加飾用シートを用い、前記基体シートが表側となるように成形品の表面に接着した後、前記基体シートを剥離する前又は剥離した後に、レーザーを照射して当該照射部分の前記添加物に変色を起こさせることにより、前記変色層に加飾柄を付与し、レーザー加飾品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 情報記録の感度が低い点、記録媒体の意匠性が低い点を改良した真偽判定可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明基材2の一方の面に、少なくとも感熱増感層3、感熱破壊層4、ホログラム形成層5、蒸着層6を順に設けた構成の真偽判定可能な記録媒体1とすることにより、感熱破壊層4とホログラム形成層5、さらに感熱増感層3、蒸着層6の各々の層の機能を組み合わせて発揮させることができ、優れた偽造防止性を有するものである。また、感熱破壊された記録部10では、下に位置するホログラムが鮮明であり、意匠性の高いものである。また、サーマルヘッド等の加熱手段による情報記録の際、感熱増感層3を設けているので、感熱破壊層4の熱破壊が容易に生じて、加熱による情報記録の感度を高めることができ、鮮明な記録が行なえる。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止性が不十分である点、また情報の記録媒体として、記録部が目立たなく、判読しにくい点を改良した真偽判定可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2の一方の面に、少なくとも感熱破壊層4、コレステリック液晶層5を、この順に積層した真偽判定可能な記録媒体1において、該感熱破壊層4と基材2との間に、あるいは該基材2の他方の面に、黒色層3を設ける構成とすることにより、優れた偽造防止性を有し、感熱破壊されていない非記録部10と感熱破壊による記録部9とのコントラストが高いので、結果として記録部9は目立ち、判読しやすいものである。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡便なレーザー光照射によってカラーチェンジすることが可能であり、インクジェット法における環境に対する負荷や、コストアップなどの問題が生じることがなく、生活用品や電子部品における装飾技術やレーザー光感光マーカーとしての用途への適用も可能であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 表面粗度(Ra)が0.10〜1.00μmの範囲のフィルム表面を構成するポリエステル層が平均粒径3〜10μmの粒子を0.3〜10重量%含有するポリエステルフィルムであって、当該フィルム中にレーザー光によって着色する化合物を0.025〜0.25重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキング性に優れ、生地色と印字部とのコントラストが高く、鮮明な文字、記号、画像が得られるとともに、シートの搬送性、熱プレス後の金型からの離型性、耐熱性、折り曲げ性を兼ね揃えた透明レーザーマーキング多層シートを提供する。
【解決手段】スキン層3a、コア層3bを有する少なくとも3層からなる共押出して成形された透明レーザーマーキング多層シート1である。多層シートの両最外層であるスキン層3aは、ポリカーボネート樹脂を主成分とする透明樹脂層からなり、コア層3bは、ポリカーボネート樹脂を主成分とする透明樹脂100質量部に対して、レーザー光エネルギー吸収材を0.0005〜1質量部を含む透明ポリカーボネート樹脂組成物層からなり、多層シートの全厚みが50〜300μmからなり、かつ、コア層3bの厚さの、多層シートの全厚さに対して占める割合が20〜80%である透明レーザーマーキング多層シート1。 (もっと読む)


本発明は、レーザ彫刻のための特性が改良された層構造、特に共押出しフィルム形態の前記層構造の実施の形態、および前記層構造を有するセキュリティ書類、好ましくは認証書類に関する。
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【課題】光学性能への影響が小さいマーキングを形成した場合であっても読み出しが容易なマーキング読み出し方法を提供する。
【解決手段】光学ガラス部材上に、前記光学ガラス部材との屈折率差の絶対値が0.1以下である紫外光カットガラス層からなるマーキングが形成された光学部材に、紫外光を照射して、前記紫外光カットガラス層が形成されている部分とそれ以外の部分における、紫外光の透過の差又は紫外光による発光の差により前記マーキングを読み出す、光学部材のマーキング読み出し方法。 (もっと読む)


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