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Fターム[2H137BC21]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | ホログラム (15)

Fターム[2H137BC21]に分類される特許

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【課題】複数の光ファイバを用いてレーザ光を導光して実施する光音響イメージングにおいて、複数の分岐光と複数の光ファイバとの位置合わせを容易にし、光ファイバの耐久性の問題を解決することを可能とする。
【解決手段】光音響撮像装置10において、1本のレーザ光Loの強度分布を均一化するホモジナイザ41と、強度分布が均一化されたレーザ光Loを所定の分岐パターンに従って複数の分岐光Ldとして分岐せしめるマイクロレンズアレイ40とを有する光分岐部12と、複数の光ファイバ13を包含するバンドルファイバ14であって、このバンドルファイバ14の一方の端面14eにおける複数の光ファイバ13の一方の端面13eが分岐パターンに対応して配列したバンドルファイバ14とを備え、このバンドルファイバ14を、複数の分岐光Ldのそれぞれを複数の光ファイバ13のコア13aのそれぞれに入射せしめるように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ光源モジュールに使用されるレンズをホログラム波面記録板に置き換え、組立て段階でそのホログラム波面記録板を露光し現像定着するレーザ光源モジュール及びレーザ光源モジュールの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るレーザ光源モジュールは、λの波長で発振するレーザ光源11と、ドライプロセスで現像定着後の部材からなり、λ及びλ/nの波長(nは2以上の整数)でシングルモード伝搬するデュアルモード光ファイバ12と、λ/nの波長の光の干渉で作製されたホログラム波面記録板13と、を備え、レーザ光源11からのλの波長のレーザ光がホログラム波面記録板13を透過又は反射してデュアルモード光ファイバ12に入射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射面の傾斜角度や平坦度を所定の範囲内にすることができ、従来よりも生産性を向上できる、マイクロミラー、マイクロミラーの製造方法、及びマイクロミラーを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】単結晶シリコンの結晶面である(111)面を反射面A25とするマイクロミラー25である。また、この反射面上に形成され反射面よりも平坦度の小さい表面を有する平坦化層30,40と、この平坦化層の上記表面上に形成された反射膜20と、を有するマイクロミラー35,45である。また、反射面とは異なる面に位置合わせ用パターン82が形成されたマイクロミラー85である。また、これらマイクロミラー25,35,45,85のいずれかを用いた光ピックアップ装置100である。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像や高速なデータを安定して送受信する。
【解決手段】回転シリンダ部3は、円筒形の両端部が凸形状に成形された光透過性を有する光導波管19を、この管を貫く中心軸と回転シリンダ部3の回転軸とが一致するように配置し、発光素子13又は受光素子16を光導波管19の一方の端部に中心軸と該素子の光軸とが一致するように配置する。固定シリンダ部2は、回転シリンダ部3に固定された光導波管19の他方の端部側において、一方の端部に設けられた発光素子13又は受光素子16と対になるように、受光素子16又は発光素子13を該素子の光軸と中心軸とが一致するように他方の端部に近接させて配置する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ容易に実装可能な光学素子の実装方法を提供すること。
【解決手段】光学基板の表面に形成された光束変換部2と、光束変換部2の一部に沿った縁部6と、光束変換部2の周辺の他部側に光束変換部2の表面に略平行な面内で光束変換部2よりも広い幅を有するように延設された取扱部4と、を具え、縁部6と取扱部4は光学基板により構成されており、光学基板の表面と光学基板の裏面とを繋ぐ光学基板の側面には溝10a、10b、10cが設けられている光学素子1、1a、1bと、表面に溝部22を有する支持基板20、40と、を準備する工程と、支持基板20、40の溝部22に光学素子1、1a、1bの一部を配置することで、支持基板20、40に光学素子1、1a、1bを実装する工程と、を有する光学素子の実装方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】回折限界を超える完全結像効果を実現することができる光学系を提供する。
【解決手段】光学系100は、負屈折レンズ101と補償素子106によって構成される。負屈折レンズ101は、負屈折を示す材料で構成された平板であり、光が入射する面と射出する面は平面でかつ平行に構成される。補償素子106は、所定角度で入射した光を別の所定角度へ向けて射出する光学素子である。光線107は、物体面102上の物点103を射出し、負屈折レンズ101によって2回の屈折を受けたのちに像面104上の像点105に達する。光線108は補償素子106によって反射され、射出側瞳112で屈折したのち、補償素子106によって再び反射されて像点105へ達する。 (もっと読む)


回転体と固定体の光通信可能な光ロータリ・ジョイント、該ジョイントを回転体と固定体が適切に位置合せされて支持構造体に取付ける方法、前記ジョイントに使用する改良型光反射体組立体に関する。改良型ジョイントは、回転体と固定体の光通信を可能とし、回転体及び固定体の一方に取付けられて軸線から半径方向に光信号を伝える光源と、回転体及び固定体の他方に取付けられて光源からの光信号を反射する第1反射体であって、第1凹形反射面を含み、第1反射面を通る平面にある線が第1及び第2焦点を有する楕円の一部として構成され、第1焦点が軸線と一致して配置される第1反射体と、円錐の一部として構成された第2反射面を有し、楕円形表面の第2焦点に配置された第2反射体であって、第1反射面からの反射光を受け且つ第2反射面の頂角に応じて異なる方向に反射する第2反射体と、第2反射面による反射光を受けるように配置された受光器とを含む。
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2次元配置のレーザダイオードアレーを利用したレーザモジュールは、組み合わせられた強力なレーザビームを発生する。2次元配置のアレーのレーザダイオードは、横列と縦列とを形成し、光学アセンブリは縦列のレーザダイオードによって発生された光を光ファイバに描く。レーザモジュールのレーザ光出力はスペクトル組合器によって光ファイバに組み合わせられて強力レーザビームを形成する。
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【課題】部品点数を削減し、よりコンパクトな構成を有し、実装手段を備えた光通信用光学プリズム、受光部及び発光部を有し、基板および台座を基礎として、これらの部品を高精度に搭載した光送受信モジュールを提供すること。
【解決手段】基板上に台座を備え、台座上のマークによる位置合わせで、実装用支持部を備える光学レンズと波長分離膜を一体化した光通信用光学プリズムを高精度に台座に実装可能とする。さらに、受光部及び発光部を基板及び台座上のマークによる位置合わせで高精度に実装する。 (もっと読む)


本発明は、 第1光学素子(14)を受け入れる構造(12)を有するベース(10)と、第2光学素子(30)を受け入れ、第2接着手段(32)を介してこの第2光学素子(30)に取り付けられている構造(28)を有する第2偏心素子(26)を備えた偏心アセンブリ(22)を受け入れる貫通孔(20)を有する第1偏心素子とを含み、 第1偏心素子(18)は第1取付手段(24)を介してベース(10)と係合しており、第1光学素子(14)の光軸と第2光学素子(30)の光軸間の軸方向の位置合せは、偏心素子(18、26)のうちの少なくとも1つをベース(10)に対して回転させて調整することで達成される、位置合せシステム(100)を提供する。さらに、本発明はこの位置合せシステム(100)を形成し、使用する方法を提供する。
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【課題】 透過型の回折光学素子を用いた光モジュールにおいて,反射回折光の光源への帰還による光源の発振の不安定性を低減可能な光モジュールを提供すること。
【解決手段】 レーザ光源11と,透過型の回折光学素子からなるレンズ12とを含む光モジュールにおいて,レーザ光源11からの出射光束の主光線の方向L1と,この光束がレンズ12を通過してレンズ12から出射する出射光束の主光線の方向とが異なるように,レーザ光源11を傾斜配置する。レンズ12で生じる1次反射回折光の光路外にレーザ光源11の発光部が位置し,1次反射回折光のレーザ光源11への帰還を防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに容易に結合できる光共振器を提供する。
【解決手段】光共振器は、微小円筒と、光源光ファイバ200からの光を微小円筒に光学的に結合し、且つ、微小円筒の表面上に形成されて微小円筒に沿う光伝搬を低速化する螺旋状共振導波管とを含む。結合素子206、例えば、回折格子が、共振導波管構造と協働可能であり、所望の位相整合を満足するよう構成される。その上に形成された螺旋状共振導波管204を有する第二微小円筒204aを、第一微小円筒202a上に形成された螺旋状共振導波管202との結合のために、それに隣接して位置付けする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバからの波長の異なる光を十分な回折角で分離し3波長を利用可能な光通信モジュール及び3波長を利用可能なように波長の異なる光を十分な回折角で分離可能な回折格子部材を提供する。
【解決手段】この光通信モジュール1は、半導体レーザ11と、半導体レーザから射出する波長λ1の光を光ファイバ14へ結合させるための結合光学系16と、光ファイバの端面から出射される2つの波長λ2、λ3の光を受光する2つの受光素子12,13と、を有し、結合光学系は、光ファイバと半導体レーザ及び2つの受光素子との間に配置され、かつ、結合光学系の少なくとも1面に回折構造15を有し、3つの波長の光を異なる向きに相対的に屈曲させることで、半導体レーザから射出する波長λ1の光は光ファイバに入射し結合し、光ファイバから射出される2つの波長λ2、λ3の光はそれぞれ離れて配置された2つの受光素子へ入射する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路型のホログラム記録媒体において、参照光を伝播させる記録層の選択にあたって従来のメカニカルな可動部を不要とする。
【解決手段】各記録層(21〜24)には参照光B1を光導波路(コア層2)に結合するためのグレーティング5が設けられ、コア層2が外部電界に応じて屈折率が変化するエレクトロリフラクティブ材料により構成され、また各記録層の各々を挟み込むようにして透明電極層(25〜29)が設けられている。駆動電圧が印加されない状態での各層の屈折率を同一とすることで、各層にてグレーティング5は光学的に顕在化せず参照光B1はいずれの記録層にも伝播しない。駆動電圧が印加された記録層でのみコア層2の屈折率が上昇してグレーティング5が顕在化し、駆動電圧を印加する記録層を選択することで、参照光B1を伝播させる記録層を選択することができる。これにより、従来のメカニカルな可動部は省略できる。 (もっと読む)


ホログラフィック波動伝達媒体を適用し、透過損失、クロストークが小さいなど回路特性の良好な光機能回路を提供する。基板上に複数の回路要素が形成された光機能回路は、回路要素の所定の出力ポートから出射されない漏洩光が、他の回路要素と結合しないように、漏洩光の光路を変換する波動伝達媒体を備えた。この波動伝達媒体は、基板上に形成されたクラッド層と、クラッド層に埋設されたコアとからなる光導波路により構成され、光導波路の一部が多重散乱する屈折率分布により形成されている。
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