説明

Fターム[2K103BC30]の内容

投影装置 (124,007) | 光学要素(特徴部分) (21,743) | レンズ (4,629) | 非球面レンズ (191)

Fターム[2K103BC30]に分類される特許

1 - 20 / 191



【課題】光の利用効率を低下させることなく光源装置の輝度をより一層高くすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】第1の励起光を射出する複数の第1固体光源13を含む第1光源部10と、第2の励起光を射出する複数の第2固体光源23を含む第2光源部20と、第1光源部10から射出された複数の第1の励起光と第2光源部20から射出された複数の第2の励起光とを合成し、合成励起光として射出する励起光合成部30と、励起光合成部30から射出された合成励起光を複数の部分光線束に分割するレンズアレイ51と、複数の部分光線束を集光する集光光学系と、集光光学系で集光された複数の部分光線束によって励起され蛍光を発する発光素子80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】投射された画像の周辺部の明るさを向上させる。
【解決手段】反射型のライトバルブを、ランプ光源と照明光学系により照明し、ライトバルブに表示された画像を投射光学系により、防塵ガラスを介して投射結像する画像表示装置において、投射光学系が、複数のレンズからなる屈折光学系POSLと、ライトバルブLBから屈折光学系に導光される光量を制限する開口絞りSと、屈折光学系の像側に配置される凹面ミラーを有するミラー光学系CNMを有し、ライトバルブLBと開口絞りSとの間に、正の屈折力を有し、ライトバルブLBに対してアンダーな像面湾曲を有するレンズ群A(LGA)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく横長画像と縦長画像を投射する投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を投射する画像投射ユニット8と、前記画像投射ユニットを横長画像投射姿勢又は縦長画像投射姿勢に切替可能に支持する可動部6と、前記画像投射ユニットにより投射される画像の投射光を所定の方向に偏向させる機能及びその偏向によって生じる台形歪みを補正する機能を有する補正光学系10とを備え、前記横長画像投射姿勢及び前記縦長画像投射姿勢の何れか一方の姿勢となった前記画像投射ユニットからの画像を前記補正光学系を介して投射させる。 (もっと読む)


【課題】より小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】第一の画像011と共役な第二の画像を形成する第一の光学系013、及び、第二の画像からの光を反射する反射光学素子を含むと共に第二の画像と共役な第三の画像を被投射面016に投射する第二の光学系015を含む、投射光学系において、第一の光学系は、絞り012、並びに、絞りと第二の画像との間に設けられる、正の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子及び負の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子を含み、正の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子における最も強い正の屈折力を備えた光学素子は、絞りと負の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子における最も強い負の屈折力を備えた光学素子との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】性能及び製作容易性を確保したまま画像投射装置の小型化を図ることができる。
【解決手段】画像投射装置は、光源と、上記光源側から入射される光を透過させる第1リレーレンズと、上記第1リレーレンズの光軸に対して偏心配置され、上記第1リレーレンズから入射される光を透過させる第2リレーレンズと、上記第2リレーレンズ側から入射される光から画像を生成して反射させる画像生成部と、上記第2リレーレンズから入射される光を上記画像生成部に向けて透過させ、上記画像生成部により反射されて再入射される光を全反射させる直角プリズムと、上記直角プリズムにより全反射された光を拡大透過させる投射レンズ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、投射レンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は、凸面である画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】 照明光学系の光利用効率が高く、縦置き可能な画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源、光源から出射される光を集光する集光器、集光器の近傍に入射端を有する照明均一化素子、集光器と照明均一化素子の間に配置され色要素を重畳するカラーフィルタ、反射型画像表示素子、第1リレーレンズおよび第2リレーレンズ、第1折り返しミラー及び第2折り返しミラーを有してなる照明光学系と、反射型画像表示素子からの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、反射型画像表示素子が有する表示面と被投射面との成す角が,略直交しており、照明均一化素子は、設置位置と設置角度を調整する調整手段を有し、調整手段は、照明均一化素子の長手方向の位置と短手方向の位置、および、光軸と平行の軸を中心とした回転角度を調整することを最も主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明光学系の光利用効率が高く、縦置き可能な画像表示装置に関する。
【解決手段】光源、集光器、光ミキシング素子、カラーフィルタ、反射型画像表示素子、第1リレーレンズ及び第2リレーレンズ、第1折り返しミラー及び第2折り返しミラーからなる照明光学系と、反射型画像表示素子を構成する複数の微小ミラーのうちオン状態にある微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、反射型画像表示素子が有する表示面と被投射面との成す角が略直交しており、第1リレーレンズが光源と光ミキシング素子が成す光軸に対してチルトしている、画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、フォーカシング機能を有して、投写した像の台形歪みを良好に補正可能な映像投写装置用光学系を提供する。
【解決手段】映像表示素子DSに表示された映像を拡大して所定の投写面に斜め方向から投写する映像投写装置用光学系PLであって、光軸に沿って映像表示素子DS側から順に並んだ、中心軸に対して回転対称に形成された複数の回転対称レンズからなる回転対称レンズ群G1と、中心軸に対して非回転対称に形成された複数の自由曲面レンズからなる自由曲面レンズ群G2と、中心軸に対して非回転対称に形成された反射面を有する自由曲面ミラーMとを有し、自由曲面レンズ群G2における少なくとも2つの自由曲面レンズをそれぞれ光軸に沿って平行移動させると、像面Iが光軸に沿って平行移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも光利用効率を一層高くすることが可能な照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光を射出する光源装置110と、複数の第1小レンズ122を有する第1レンズアレイ120と、複数の第1小レンズ122に対応する複数の第2小レンズ132を有する第2レンズアレイ130と、第2レンズアレイ130からの光を重畳させる重畳レンズ150とを備える照明装置100であって、第1小レンズ122を通過した光が最も集まる点を集束点とするとき、第1小レンズ122の曲率は、集束点が第1レンズアレイ120より後段にある所定の光学要素中又は当該所定の光学要素近傍に位置するように、各第1小レンズ122ごとに設定されていることを特徴とする照明装置100。 (もっと読む)


【課題】色合成部に傾斜した平板を設けた結像光学系において、簡便な構成で結像性能の劣化を抑制する結像光学系を提供する。
【解決手段】結像光学系は、複数の光学素子を備えたレンズユニットと、レンズユニットの光軸に対して傾けて配置された平板を備えた色合成部とを有し、レンズユニットは、平板の法線と光軸に平行な断面において、光軸に対して非対称な形状を有する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】構成光学部品での光量ロスを最小化して光学系全体での光量増加を図るとともにシンプル、安価、小型化可能な投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、可視光を射出する固体発光素子と、射出光をフレネルレンズ素子に導く集光用凸レンズと、両面に同一屈折力のフレネルレンズ面が形成され、両面のフレネルレンズの中心が一致し、ピッチが同一であるフレネルレンズ素子と、フレネルレンズの光射出面側に配置される画像フィルムと、画像フィルムの画像を投影するための投影レンズとを備え、固体発光素子の虚像発光点からフレネルレンズ素子の光入射側のフレネルレンズ面を見込む開口角と、投影レンズの入射瞳からフレネルレンズ素子の光射出面側のフレネルレンズ面を見込む開口角とが等しく、入射側のフレネルレンズ面に入射して射出側フレネルレンズ面から射出する光の進行方向は、光軸と平行であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】投射レンズの高解像度化、高輝度化、長焦点距離化をより一層向上しかつ小型化を可能にする。
【解決手段】緑,赤,青の各色レーザ光を投射する光路上に設けられた投射レンズ28を、投射側から第1,第2,第3,第4レンズL1,L2,L3,L4の4枚のレンズで構成し、第1および第2レンズの間に絞りSTOを設け、第1および第4レンズをプラスチックレンズにより、第2および第3レンズをガラスレンズにより構成する。レーザ光源装置から出射される光のエネルギ密度が高い位置に配置されるレンズをガラスレンズにして、大きな耐光性(特に青色レーザ光の耐光性)を確保することができる。また、最外部のレンズを自由な形状が可能なプラスチックレンズとすることにより、高解像度化かつ高輝度化し、さらに長焦点距離化をコンパクトな投射レンズで実現し得る。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、4つのレンズ群からなる屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2とを有する投写光学系10を備える。画像表示素子3の表示面の中心が光軸Zに対して偏心配置され、表示面の中心の拡大側共役位置が光軸Zに対して鉛直上方に位置するとき、共役像の下端中央に結像する光束11の下光線11sと、共役像の上端中央に結像する光束13の上光線13uとの交点14が、屈折光学系1の最も反射光学系2に近いレンズ面の面頂点よりも縮小側に位置する。屈折光学系1の縮小側から2番目および3番目のレンズ群のみを光軸方向に移動させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度が低下しにくいプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光源10と、光源10から射出された光を第1の光G,Bと第2の光Y,Rとに分離する第1の光分離光学系31と、第1の光G,Bを第3の光Gと第4の光Bとに分離し、前記第2の光Y,Rを第5の光Rと第6の光Yとに分離し、光源10から射出された光Wの光軸と第1の光Gの光軸とを含む平面と交差する方向に第3の光Gと第4の光Bと第5の光Rと第6の光Yとを射出する第2の光分離光学系32と、第3の光G、第4の光B、第5の光Rおよび第6の光Yが入射する光変調素子40と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 191