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Fターム[2K103BC44]の内容

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Fターム[2K103BC44]に分類される特許

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【課題】プロジェクタの位置を変化させても、元の投影画像の状態を保持できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】スクリーンSCに対し投射光を照射する光学系27〜29と、スクリーンSCに対する、プロジェクタ10の位置変化量を検出する加速度センサ35と、加速度センサ35の検出結果に応じて、スクリーンSC上に投影された投影画像Gの位置、形状および大きさを保持できるように、投影画像Gの画像調整を行なう画像調整手段(CPU31、投射光学系調整部23および画像処理部34)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 レンズシフト時に像面湾曲の影響で起こるピントずれの補正を可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 レンズシフト機能を備えた投射型表示装置において、レンズシフト位置を検知するシフト位置検知部と、フォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動部と、投射レンズの像面湾曲情報を取得する像面湾曲情報取得部とを備え、前記シフト位置検知部の出力と、前記像面湾曲情報取得部の出力に基づいて、前記フォーカス駆動部が前記フォーカスレンズを駆動させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】3D画質の改善を図る。
【解決手段】投影装置は、色合成部、投射レンズおよび偏光変換部を備える。色合成部は、3原色光を合成する。投射レンズは、色合成部からの出射光を投射する。偏光変換部は、投射レンズの投射側に配置され、投射レンズにより投射された各色光の偏光状態を無偏光状態に変換する。偏光変換部は、偏光変換素子として、所定波長に対して位相をπシフトする波長選択性1/2波長板、光学軸を1つ持つ有機材料である一軸性有機材料、光学軸を1つ持つ結晶である一軸性結晶のいずれかを有する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】投射された画像の周辺部の明るさを向上させる。
【解決手段】反射型のライトバルブを、ランプ光源と照明光学系により照明し、ライトバルブに表示された画像を投射光学系により、防塵ガラスを介して投射結像する画像表示装置において、投射光学系が、複数のレンズからなる屈折光学系POSLと、ライトバルブLBから屈折光学系に導光される光量を制限する開口絞りSと、屈折光学系の像側に配置される凹面ミラーを有するミラー光学系CNMを有し、ライトバルブLBと開口絞りSとの間に、正の屈折力を有し、ライトバルブLBに対してアンダーな像面湾曲を有するレンズ群A(LGA)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品コスト及び製造コストの双方を含むコストダウンを実現し、全体の小型化及び軽量化に寄与する。調整に対する高速化を図るとともに、安定性及び円滑性の高い調整系を構築する。
【解決手段】 レンズ群Lfを少なくとも前後に位置する前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbに分け、前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbをそれぞれ独立して変位可能に支持するとともに、フォーカス調整操作部2の操作により、前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbを同時に前後方向Fsへ変位させてフォーカス調整を行うフォーカス調整機構Mfを備えるとともに、前側レンズ部Lfa又は後側レンズ部Lfbの一方をフォーカス調整操作部2の操作に連動させ、前後方向Fsへ変位させることにより像面調整を行う像面調整機構Miを備える。 (もっと読む)


【課題】使用形態に応じて適した起動方法を実行可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置100は、投射画像の状態を決める設定値を設定する状態設定手段と、投射型表示装置100の使用形態を自動的に判定する自動判定手段30と、自動判定手段30の判定結果に応じて状態設定手段による初期化設定動作を変更する初期化設定手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放時にフォーカス、ズーム調整を誤って操作するのを禁止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が全開放位置、投写レンズ開放位置、閉鎖位置のいずれにあるかを検出するシャッター位置検出手段15を備え、シャッター4は投写レンズ開放位置、および閉鎖位置にある場合に、フォーカス調整部5、ズーム調整部6を閉塞し、調整操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】投射画像を見やすくする。
【解決手段】レンズ位置取得部がフォーカスレンズの位置を取得して、発光出力検出部が当該フォーカスレンズの位置に対応する投射距離に基づいて設定された発光出力を検出して、光源制御部が当該発光出力に応じて、光源部の発光出力を制御するようにした。これにより、例えば、プロジェクタのスクリーンに対する設置位置が近すぎて、前回使用時の設定では投射画像が眩しい場合に、フォーカスレンズの位置を取得して、当該フォーカスレンズの位置に対応する投射距離に基づいて、光源部の発光出力を制御することにより、スクリーンに対する投射画像の眩しさを抑制し、投射画像を見やすくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】照明として多彩なバリエーションで使用できるようにする。
【解決手段】光源部16と、画像信号を入力する入力系(11〜13)と、光源部からの光を用い、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する、投影画角とフォーカスを調整可能な投影レンズ部18を含んだ投影系(14,15,17〜19)と、照明用画像信号を記憶する照明用画像記憶部31Aと、投影対象までの距離を測定する撮影系(20〜24)と、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影モードまたは光源部からの光を用いて照明を行なう照明モードを操作部32での操作に応じて選択的に設定し、照明モード設定時に、照明用画像記憶部から照明用画像信号を読出し、入力系で入力した画像信号に代えて投影系によりそれに応じた光像を投影させ、撮影系で得た投影対象までの距離に基づき、投影系の投影レンズ部を投影モード時は異なる状態に調整するCPU29と備える。 (もっと読む)


【課題】1つの表示体で奥行き方向に空間像を移動表示することのできる表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、画像を投射するプロジェクターと、プロジェクターから投射された投射像を表示する螺旋形状のスクリーンと、スクリーン上に表示された投射像を空間に投射結像させる結像手段と、スクリーンの中心軸を回転させる回転手段と、を備え、スクリーンの投射面と結像手段との距離が連続的に変化する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行うことなく、簡単に、フランジバックの調整を行うことができ、プロジェクタの製造を容易として製造コストの低いプロジェクタを製造することのできる投影レンズユニット、投影レンズユニットを用いたプロジェクタ、投影レンズユニットの固定方法を提供する。
【解決手段】投影レンズユニット410は、フォーカス調整機能を有し、フォーカスリングであるフォーカス調整用の可動筒415の基準位置に基準マークであるマーク411m、マーク415mの両方又は一方を有するとともに、フォーカス目盛りである目盛り411e、415eを有する。仮スペーサである規定厚みのスペーサと厚さの異なるフランジバック補正用のスペーサを挿入して、投影レンズユニット410をレンズユニット固定部である取付部420bに固定する。 (もっと読む)


【課題】
2台の投影装置で同じ画像を投影面に重畳投影する投影システムで、調整又は設定を容易にする。
【解決手段】
制御部(109)は、光源(103)、液晶パネル(102)及び投影光学系(101)により、設定又は調整のためのメニューを投影する。操作部(112)による調整メニューの選択に対し、制御部(109)は、選択された調整メニューに割当てられた投影パターンに従い、自投影装置及び他の投影装置の投影状態を、映像停止、映像一部出力及び映像全出力の何れかに制御する。 (もっと読む)


【課題】アナモフィックレンズを利用することなく、アスペクト比が16:9より横長である表示デバイスを用いて映画の映像ソースを表示するのに適した映像投射装置を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、外部からの入力映像信号に処理を施す映像処理部3と、映像処理部3により処理を施された映像信号に基づいて駆動されるLCDパネル5と、LCDパネル5によって形成された映像を外部に投射するレンズ6と、レンズ6を駆動するレンズ駆動部7と、制御部9とを備える。制御部9は、外部から入力される映像ソースのアスペクト比に応じて、当該映像ソースを解像度変換により拡大するように映像処理部3を制御する。合わせて、映像ソースのアスペクト比に応じたレンズ6の位置の調整値を保存し、この調整値のうち外部から入力される映像ソースのアスペクト比に対応した調整値を呼び出してレンズ駆動部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】対象物を平面で近似することによって、対象物の投影可能範囲を特定することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】
画像が投影されている対象物を含む領域を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が取得した撮像データから、前記対象物と前記撮像手段との離間距離に関する距離データを算出する測距手段と、前記距離データから、前記対象物に対応する平面を推定する平面推定手段と、前記撮像データから前記領域に関する画像データを生成し、前記画像データと前記平面に関する情報とに基づき、前記対象物の投影可能範囲を特定する範囲特定手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】対象物を平面で推定することにより、フォーカスを調整することができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】
画像が投影されている対象物を含む領域を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が取得した撮像データから、前記対象物と前記撮像手段との離間距離に関する距離データを算出する測距手段と、前記距離データから、前記対象物に対応する平面を推定する平面推定手段と、前記平面に関する情報に基づき、投影する画像のフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、を有することを特徴とするプロジェクタ。 (もっと読む)


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