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Fターム[3B040AD09]の内容

洗髪・乾燥 (831) | 髪の表面処理 (54) | スチーム発生部 (17)

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【課題】給水時の安全性を高めることが可能な圧力容器の給水栓構造を実現する。
【解決手段】タンク11の上方壁部11aに貫通固設され、給水口14aと排蒸気口14bを有する円筒状の給水栓本体14と、給水栓本体14の外方端部に設けた雌ねじ部14cに螺合する雄ねじ部15cを有する封止軸体15と、給水栓本体の上端部に螺着する帽状のロック部材17と、ロック部材17の天壁17aを貫通させて封止軸体15に連結する給水栓ツマミ16とで構成する。封止軸体は、ロック部材が給水栓本体に螺着された状態で、軸線方向に所定距離だけ移動可能とし、封止軸体15を最も深く螺合させたときに、排蒸気口14bから離間した上下位置で封止弁を形成し、浅く螺着せることによって下方の封止弁を開放してタンク内の蒸気を排出させる。その後、ロック部材と給水栓本体の螺着を解除して封止軸体15を取り外し、給水可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の洗髪ボールにミストを噴霧可能な装置にあっては、フードが開閉自在に設けられており、構成が複雑で、かつ、大型であって販売価格も高く、小規模の理美容院で使用するには不向きであるといった問題があった。
【解決手段】 洗髪ボール1の側面の適宜位置に開口15を形成し、前記洗髪ボールの外側面から前記開口にミスト発生装置2よりのフレキシブルな第1ホース21を接続し、洗髪ボールの内側面から前記開口にフレキシブルな第2ホース3の一端を接続し、前記第2ホースを少なくとも1つの止着具4を利用して洗髪ボールの内周面に這わせて取付け、前記第2ホースの噴霧口35を洗髪ボールに頭部を入れた状態の被施術者の毛髪に向けてミストを噴霧したことを特徴とする洗髪ボールに装着するミスト装置である。 (もっと読む)


【課題】 毛髪や頭皮にケアを施す有効成分を大量に発生させて送り込むことのできる髪ケア送風装置を提供する。
【解決手段】 本体ケース1と、本体ケース1に配置した送風部6と、送風部6によって空気吸入口4から吸い込んだ空気を空気吐出口5から吐出させる本体風路3と、髪ケア用の有効成分を発生させるとともに空気吐出口5から吐出される空気に乗せて該有効成分を外部に送り出す有効成分発生装置9とを具備した髪ケア送風装置とする。上記有効成分発生装置9は、絶縁スペーサ13と、絶縁スペーサ13と隣接して又は近傍に配置される電極部14とを具備し、電極部14に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ13に沿って形成される微小空間内で放電を生じさせるものである。 (もっと読む)


【課題】加湿性能をより高めることが可能な髪ケア装置を得る。
【解決手段】ヘアドライヤー1には、送風ファン2により空気吸込口3aから導入した空気を空気吹出口3bから吹き出す送風路3が形成され、送風路3内の送風を加湿する加湿ユニット4を設けてある。そして、加湿ユニット4を複数の筒状加湿体5とタンク6とによって構成し、筒状加湿体5の筒状部5aの内周面に加湿部5bを取り付け、タンクで貯留した水Lを加湿部5bに供給する。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生部分の構造を簡素化できるとともに、より効率良く加湿することができる髪ケア装置を得る。
【解決手段】送風路3内の空気流AF中に蒸気発生部10を配設する。蒸気発生部10を、水Wを貯留する液体タンク11と、この液体タンク11内の水Wをヒータ6の耐熱円筒板6cに接触させる気化部12と、によって構成する。液体タンク11内の水Wは気化部12を浸透して耐熱円筒板6cに接触し、その接触部分で蒸気を発生する。 (もっと読む)


【課題】吹出口における風速分布の乱れを抑制できる髪ケア装置の提供を図る。
【解決手段】風洞内に配置されるファン5fおよびヒータ7bとを備えた温風発生ユニット2を有する髪ケア装置としてのヘアドライヤー1において、風洞内に配置され且つ当該風洞内を流れる風を加湿する加湿手段15が、ヒータ7bの下流端よりも上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の固定フードと該固定フードに対して回動自在な開閉フードとからなるフードにあっては、被施術者の前髪の部分が固定フードが位置するために、前髪の部分にロッドを巻き付ける作業においては固定フードが邪魔になるという問題があり、また、フードが汚れて洗浄するような場合には、固定フードが蒸気発生装置や温風供給装置が収容されている処理装置本体に対して固定されているために、取り外し作業が非常に面倒であるといった問題があった。
【解決手段】 被施術者の後頭部を覆う第1フード7と、前頭部を覆う第2フード8とから構成され、各フードは頂角部において回動自在に軸支部材9,10によって軸支され、該軸支部材がパーマネントウェーブ処理装置のハウジング3に対して回動自在に取付けたパーマネントウェーブ処理装置用フードである。 (もっと読む)


【課題】 静電霧化装置6により発生された静電霧化ミストをヘアドライヤー1の本体部10から吐出される空気流中に効率的に分散させ、静電霧化ミストを毛髪に均一に噴霧することを可能にして、毛髪のトリートメントなどに要する時間を短縮する。
【解決手段】 静電霧化装置6を構成するタンク61を本体部10の外周部近傍に着脱可能に設けると共に、静電霧化ミストを発生させる電極部60を、本体部10の内部に吸引された空気流の流路中に、断熱材50により加熱部5の熱から遮断されるように設ける。さらに、静電霧化ミストを噴出させる静電霧化ミスト噴射口70を、本体部10の空気吐出口14とほぼ同面で、かつそのほぼ中心に配置する。静電霧化ミスト噴射口70から噴射される静電霧化ミストは、空気吐出口14から吐出される空気流中に効率良く分散される。 (もっと読む)


本発明は、例えば頭髪の水蒸気処理において、水蒸気を発生させるためのボイラー(1)を有する装置(2)に関するものであり、この際、収容部(15)に入れられたボイラー(1)は、その上部に配置された補充口蓋と蒸気出口とを有する。この蒸気出口(4)は、ボイラー(1)の上部側面領域(5)に位置している。ボイラー(1)は、蒸気出口(4)の下方に流出口(6)を有しており、この際、蒸気出口(4)の下縁(7)と流出口(6)の下縁(8)が、沸騰空間(W)の高さ(H)を形成しており、蒸気出口(4)が蒸気管(10)の蒸気管カップリング(9)と対応しており、流出口(6)が収容部(15)の閉鎖部(11)と対応している。 (もっと読む)


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