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Fターム[3B054CA10]の内容

組立て式棚 (2,065) | フレームへのパネルの取付け (206) | パネル (102) | ねじ等の固着具使用 (24)

Fターム[3B054CA10]に分類される特許

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【課題】上部空間を有効に利用することができ、かつ地震等による転倒防止性にも優れた天井高さとほぼ同一高さの棚装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて対向配置した一対の側板12と、該一対の側板間に配置した棚板14を有する棚装置1において、側板12は、下部側板、連結側板および上部側板から構成され、下部側板、連結側板および上部側板は、棚装置1の高さ方向に沿って少なくとも二列の孔部が設けられ、下部側板と連結側板、および、連結側板と上部側板は、二列の孔部を通じて互いに連結部材により連結され、棚装置1の高さ方向における二列の孔部の間隔が、下部側板、連結側板および上部側板のうちのいずれか二つにおいて同一であり、他の一つが異なる。 (もっと読む)


【課題】 絵画や壁掛け時計、壁掛けテレビ等のディスプレイや仏壇等を壁に取り付けるためには、壁面を傷つけることとなり、また、コンクリート壁に素人が取り付けるのは困難であった。また、地震等の際には、これらの転倒・落下の恐れがあった。
【解決手段】このため、床面に平行な底板と床面に垂直な背板支持板からなるL型基板と、背板で壁面ラックを構成し、背板支持板および背板に背板高さ調整固定手段を設けて部屋の天井高さに応じて背板高さを調整できるようにし、背板には被支持体固定用のスリットを設け、かつ、背板上部に突っ張り金具を設けて転倒を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時等に底板を容易に交換できる家具の底板固定構造を提供する。
【解決手段】フレーム12,13,14を枠組みしたフレーム体11の骨組みを有する家具において、フレーム体11を構成する底側の奥行き方向の奥行きフレーム14の下に底板10をビスで取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】棚板に対する支柱の傾きを防止して、構造的安定性に優れる金属製ワゴンを提供する。
【解決手段】金属板を折曲して形成され且つ矩形板状の平板4の4辺で側片6を直角に折曲してなる棚板3の3枚と、金属板を折曲して形成され且つ3枚の棚板3,3,3を上下所要間隔で支持し得る4本の支柱5を具える。支柱5は、互いに直角をなす両垂直片15,15の内面19の所要高さ部位に下支持片20,20が隣り合わせて付設されている。その上端に設けられた下支持面21,21は、垂直片15の先端から基端に向けて水平状態で直線状に延長し、両下支持面21,21は同一高さである。棚板3の4つの角隅部12が、支柱5の両垂直片15,15間の凹所16に挿入され、角隅部12の下面25が下支持面21,21で支持される。この支持された状態で、垂直片15と側片6とが、孔心が合致するボルト孔を挿通するボルト59により固定される。 (もっと読む)


【課題】側板の取付構造を2通り実現できるキャビネット構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム20a,20eと横フレーム21aを枠組みしたフレーム体2に側板9aを取り付けて構成されるキャビネット1において、横フレーム21aは、長辺と短辺からなる断面長方形状をなし、長辺は縦フレーム20aの横幅と同じで短辺は縦フレームの横幅よりも短く設定されており、横フレーム21aを長辺を縦方向にして縦フレーム20a,20e間に接続することにより縦フレームと横フレーム間に生じる段差に、段差の厚みの側板を縦フレームと略面一状となるように取り付けてキャビネット1を形成させる。 (もっと読む)


【課題】側板にジョイントポールを貫通させて天板、側板、底板を結合させる構造の組立棚において、天板、側板、底板の結合を強固なものとする。
【解決手段】側板2に上下に貫通するジョイント孔4を設け、底板1に側板2のジョイント孔4に対応する位置に上方及び下方が大径で中間部が小径である段部7付きの透孔を設け、天板3の下面側には側板2のジョイント孔4に対応する位置に下方が大径で上方が小径である段部7付きの穴を設ける。ジョイントポール8の上端部には天板の穴の段部7に当接する段部を介してネジ溝付の小径部9を形成し、このネジ溝に前記天板の穴に固定された受け具16を螺合する。ジョイントポール8の下端は底板の穴の段部7の上面に当接させ、この下端の内側に形成された縦穴の内周面にネジ溝を形成し、このネジ溝に底板の穴の段部7の下面に当接する鍔付きのねじ15を螺合させて、天板、側板、底板を結合させる。 (もっと読む)


【課題】 強度が高く、且つ形態のバリエーションやデザイン性の優れた家具の提供。
【解決手段】 複数のパネル1と、パネルの幅方向の端部同士を連結する複数の連結具2a,2b,2c,2d,2eとを備え、パネル1は、押出成形により形成したものであって、幅方向の端部に係合部4を長手方向に沿って有し、連結具2a,2b,2c,2d,2eは、押出成形により形成したものであって、複数の被係合部14を有し、パネル1の係合部4を連結具2a,2b,2c,2d,2eの被係合部14に長手方向に沿って係合し、パネル1を連結具2a,2b,2c,2d,2eを介して三角形19が組み合わさったトラス状の配置で連結自在とした。 (もっと読む)


【課題】 本出願人による先出願の特願2006−299596ラック体において連結具は一枚の金属板を千鳥足状に折曲成形して抱持翼を形成しているため、成形が困難で工程が煩雑になってコスト高になる。抱持翼の連結孔の位置が固定されるため、パーツ板透孔と孔中心が同心からずれた場合、両孔位置合わせが困難である。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、コ字型抱持翼の背部を固定部材で囲って一体化し、隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望の立体を自在形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の底板と共にビスを通した脚を天部に固定するテレビラックにおいて、ビス貫通穴をビスの長さに対応する部分全てを貫通穴として加工する必要があり、材料費の観点から脚の幅は制約されるので安定性や水平荷重性能の確保が構造的にしにくいという課題がある。
【解決手段】 アンプとスピーカを有する天箱をビスを通した脚で底板とともに固定し、別の電気機器を挿入可能としたテレビラックにおいて、脚は、樹脂シートとパーティクルボードからなるフォールディング方式で構成された中空構造であり、天箱及び底板に接する部分にビスガイド穴を有し、さらに底板方向にテーパを付したガイド穴をもつ中央板を有する構造とした。安価に組立作業性、安定性、水平荷重性能を確保でき、さらに中間板を設けることで長いビスの挿入誘導も容易となる。 (もっと読む)


【課題】電気工事屋さんでも簡単に組み立てられ、電気工事も同時に行ってもらえる、自動開閉鍵付でありながら、簡易な組立保管庫の提供をすること。
【解決手段】間口幅、間口高さ、奥行き、段数を条件として製造される保管庫であって、間口幅と奥行きに対応する寸法の天板2、及び底板3と、天板2と底板3との四隅に立設され、間口高さと段数により長さが決定された4本の支柱部材4と、支柱部材4に内側から嵌め込まれる右側板5、左側板6、及び1枚の背板7と、右側板5、左側板6、及び背板7を、外側に押圧することにより、柱部材に嵌め込んで固定する、段数に対応する棚板8と、段数に対応する扉部材9を有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の棚構造体を改良すること。
【解決手段】
複数部材から成る支持部材1と、板状部材5とをドエルピン5によって接合して種々の棚のバリエーションを構成する棚構造体において、前記ドエルピン5を外側部材50及び内側部材56で構成する。また、これら2つの部材から成る前記ドエルピン5を、組立のために前記支持部材1内におけるドエルピン孔内に配置する。さらに、前記外側部材50を拡開可能な軸部及び拡開可能な尖端部を含んで構成するとともに、組立時に、これら軸部及び尖端部によって前記内側部材56を拡開して前記ドエルピン孔において強固な挟着力が得られるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】運搬時や組立時の作業負担を軽減可能であるとともに、従来の棚板を並設可能なショーケースを提供する。
【解決手段】側面視において略コ字形状をなす偶数個の側枠2を備え、側枠2、2の前柱21、21間に、有機ガラス製の板部37を備えた引戸体31、31が配設され、上方開口部が天板5で閉塞され、左側開口部及び右側開口部が有機ガラス製の側板4で閉塞され、最も左の支柱11に取着された側枠2の左側面、及び、左側開口部を閉塞する側板4の左側面は、正面視において、最も左の支柱11の前面二分線に一致するか又はそれより右方に配置され、最も右の支柱11に取着された側枠2の右側面、及び、右側開口部を閉塞する側板4の右側面は、正面視において、最も右の支柱11の前面二分線に一致するか又はそれより左方に配置されているショーケースS1。 (もっと読む)


【課題】従来の組立収納棚等の家具の側板と棚板の組み立てにあつては、横方向と棚板の厚さ方向の荷重に対する強度が比較的弱く、安定性が悪かつた。
【解決手段】縦部材と横部材で構成した組立家具において、縦部材に複数の挿通孔を穿設し、横部材の両側部に、取付孔を穿設した取付部とネジ部で形成した連結金具を取り付け、両縦部材に穿設した挿通孔と、両縦部材と両脚部材に穿設した挿通孔に、夫々、前記連結金具のネジ部を挿通し、ナツトで緊締し、縦部材と横部材、縦部材と横部材と脚部材を夫々、連結固定する。 (もっと読む)


【課題】物品棚としての利用形態に選択の自由度を持たせると共に、棚装置がセットされている部屋全体との調和を図ることができる物品棚装置を提供すること。
【解決手段】左右に前後一対の側部材22,22を設け、これら側部材22,22の上下同士を上ビーム材5,5、上フレーム部材16,16、下ビーム材6,6及び下フレーム部材17,17で接続して外枠を形成し、上下方向に棚板4,4を複数架設した物品棚装置1であって、前記側部材22の外端部側には上下方向に延在する溝条26,26が設けられ、棚板4,4の内の上下に対向する棚板4,4間の前後面のいずれか又は、最上段の棚板4と前記上部材5,5間の前後面のいずれか又は、最下段の棚板4と前記下部材6,6間の前後面のいずれか、の内の任意の箇所を閉塞する閉塞板10,11の左右側部が溝条26,26に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 背板部がコンパクトに納まって組立性は良好であり、背板部と共に全体としても補強され、コストアップも抑えられる箱型収納家具を提供する。
【解決手段】 前方に開口した箱型体Aの背板部1が、複数枚の分割板部材2と、分割板部材2の端縁2a同士を接続する連結棒部材3と、を有して形成された箱型収納家具において、分割板部材2の端縁2aに沿ってその背面に補強桟材4を固着し、連結棒部材3の中程背方に補強凸部5を形成すると共にその両側方へ開口した長手方向の凹溝部6を形成し、両凹溝部6に分割板部材2の端縁2aを嵌合し、補強凸部5の両側に補強桟材4を当接させた状態にして、連結棒部材3を介し分割板部材2の端縁2a同士を接続固定した。 (もっと読む)


【課題】 従来の組み立て棚では、棚の高さが高く、かつ災害時でも安心な木製の組み立て棚にしたいと考えた場合、これをキットの形にしたとしても、普通乗用車のトランクや後部座席では運搬できない大きさになってしまう点にある。
【解決手段】 木製の組み立て棚1において、左右の側板をそれぞれ上部41,51と下部42,52の2つに分割し、側板連結具8を用いて上部と下部を連結するとともに、前記天板2の下面背部、前記底板3の上面背部、前記棚板7の上面背部と下面背部、前記右側板4の内側面背部及び前記左側板5の内側面背部に、前記背板6の一辺を挟みこむ嵌合溝9を有し、前記各背板6の各辺が、それぞれ前記嵌合溝で挟み込まれた組み立て棚とすること、及びかかる構造が可能となる組み立て棚のキットとする
ものである。
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【課題】 組立および分解、並びに構造の変更を容易に行うことができるとともに、全体の収容量を変更することなく、物品収容空間を前後に区分して、後部物品収容空間に、衣服等を収容することができ、しかも構造が簡単で、使い勝手のよい、床頭台として好適な物品収納什器を提供する。
【解決手段】 支柱7の上下部に、前方を向く天板26と底板27とを架設し、かつ天板26と底板27との間における前後方向の中間部に、中仕切板39を設けることにより、中仕切板39の前後に、前方から出し入れ可能な前部物品収容空間S1と、側方から出し入れ可能な後部物品収容空間S2とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送および移動容易な立方体を1単位とし、かかる立方体を上下左右に連続または階段状に積み上げ、かつ適宜連結等することにより変化に富んだ展示台ないし展示パネル等が形成可能な多機能立方体展示ユニットを提供すること。
【解決手段】 一定長さに形成された筒状体と、前記筒状体開放端に挿通可能で互いに直交する3短片が一体化された三方向継ぎ手部材と、12本の前記筒状体を8個の前記三方向継ぎ手部材の各片に挿通することによって得られる立方体の各辺を適宜閉鎖する所要数の板状体とから構成される多機能立方体展示ユニットで、12本の筒状体の少なくとも一部を角柱状体2本が平行状態となるように一体化された二連筒状体であり、基本となる立方体を形成した際に開放されている側の角柱状体部に前記三方向継ぎ手部材を挿通して他の立方体の1辺として組立てることにより、複数の立方体を順次連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】 四本の金属製支柱と金属製枠材で結合して四角形状枠を構成してなる自立型骨組み体の揺れ、変形を防止すると共に他の四角形状枠に影響されることなく化粧パネルを固定することができる食器棚を提供する。
【解決手段】 四本の金属製支柱1を金属製枠材2で結合して四角形状枠3を構成した自立型骨組み体4を形成し、該自立型骨組み体4の四角形状枠3の隅部に斜交材5を張設して四角形状枠3の形状を一定にすると共に斜交材5を四角形状枠3内に存在せしめ更にこの斜交材5に化粧パネル6,7,8,9を固定して形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 組立および分解、並びに構造の変更を容易に行うことができるとともに、構造が簡単であり、しかも扉の開閉時に、扉が什器前方の空間を侵すことがなく、さらに患者による使い勝手をよくした、床頭台として好適な物品収納什器を提供する。
【解決手段】 支柱7の上下部に、前方を向く天板26と底板27とを架設することにより、天板26と底板27との間に物品収容空間Sを形成し、物品収容空間Sの前面を開閉する扉28の背面上下部に、後方を向く上下1対のアーム30、31を設け、両アーム30、31の後端部を、天板26および底板27に、上下方向を向く枢軸32をもって枢着する。 (もっと読む)


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