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Fターム[3B091AB01]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動形態 (294) | 座席のみ (33)

Fターム[3B091AB01]に分類される特許

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【課題】電力不足の中、節電の必要性が問われる。節電の意識を高める目的で考え又、節約を多いに期待できる節電用椅子を作る。
【解決手段】通常、使用しない機械は、電気は通電状態であり、とても電力の無駄が多い。そこでチェアーに人が座るとチェアーの軸2がフリー丸板4と連動して下がり、リミットスイッチ5の接点が入る構造とし、チェアーから離れるとガスショック7の戻りでスイッチの接点が離れる。よって使用する時のみ、電源が入力できる。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく安定した通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】前部領域5に対して後部領域6が弾性変形により下方に沈み込み可能な板状をなす座2と、この座2の前部領域5を前後方向に傾動しないように支持する支持体とを備えた椅子1であって、前記支持体が、前記座2の後部領域6の下方に、この座2から後方に向かって漸次離れる傾斜部分90を有したものであり、前記座2の後部領域6に荷重を作用させた場合に当該後部領域6が沈み込んで座2が前記傾斜部分90に沿って変形するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自然な状態の重心動揺を可能にすると共に、椅子に腰かけた状態でどのような方向に重心移動を伴う動作があった場合にも、重心移動に合わせて任意方向に座面が揺動でき、体への負担を軽減することができる椅子を提供する。
【解決手段】座面を構成する座部70を、椅子の枠体に吊部材60によって吊り下げる。吊部材60は座部70の上方両側に位置する枠体の部分40の一か所に連結され、座部は前後左右を含む任意の方向に揺動可能に支持される。また座部の両側には、座部の揺動を許容するための空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、安定した体勢で下肢筋力のトレーニングを行えると共に、通常使用時には座部の向きを変えることができる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、ユーザが着座する座部と、前記脚支柱部材の上端部に該脚支柱部材の軸回りに回転可能に設けられると共に、鉛直方向上側に前記座部が取り付けられて、該座部を基本位置から周期的に傾動させる傾動ユニットと、前記傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転を規制する規制手段によって前記傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転が規制されていることを検出する回転規制検出手段と、傾動ユニットの駆動開始の駆動指示が入力された場合には、前記回転規制検出手段によって傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転が規制されていることが検出されたときに限り、該傾動ユニットを駆動させるように制御する駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】座の後部を上方に付勢する力を大きくでき、これにより座の起立支援効果を向上させることができるとともに、付勢手段を小型化、かつ簡略化でき、コストダウンが可能な椅子を提供する。
【解決手段】脚4によって支持された支基5に、座6を左右方向を向く枢軸9をもって枢着することにより、後部が上下方向に回動可能とし、支基5に、座6における枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段18を設ける。付勢手段18を、座6の下面に一端部が止着され、中間部が弾性撓曲させられ、かつ他端が支基5における枢軸9より下方の部分に止着された板ばねよりなるものとする。 (もっと読む)


【課題】座の上向き付勢手段を座と一体成形することにより、部品点数や組付工数を削減し、安価な椅子を提供する。
【解決手段】脚柱4により支持された支基5と、この支基5に、左右方向を向く枢軸9をもって枢着された座6と、支基5と座6との間に設けられ、座6における前記枢軸9よりも後部を上向きに付勢する付勢手段とを備える椅子において、前記付勢手段を、座6と一体成形され、支基5と座6との間において弾性変形することにより、座を上向きに付勢するようにした板ばね18とする。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子及び傾動ユニットを提供する。
【解決手段】座面傾動椅子は、脚部と、ユーザが着座する座部と、この座部と脚部との間に着脱可能に設けられて該座部を基本位置から鉛直方向に対して垂直な第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の第1端縁部側へ下がるように傾斜させた後、基本位置に戻して、再び第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に第2方向の第1端縁部側に対して相対向する該第2方向の第2端縁部側へ下がるように傾斜させた後、再度基本位置に戻すように周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】腰掛シートが円弧上を円滑に揺動する、静音性に優れ、安価に製造できる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、腰掛シート30と、腰掛シート30の下面に設けられた上方に位置する点Aを中心とした球面bの一部分をなす凸面41aを有する突出体40と、突出体40の凸面41aに接触して突出体40が球面bに沿って揺動可能なように案内する旋回自在キャスタ20と、椅子の支持体10とを備えている。旋回自在キャスタ20は、その旋回軸22の中心軸aが球面bの中心Aを通過するように配置されており、腰掛シート30が旋回自在キャスタ20のローラ25により印加された力の方向に案内される。旋回自在キャスタ20の代わりにボールキャスタを使用した揺動椅子に比較して、突出体40の揺動が円滑であり、揺動に伴って発生するノイズが大幅に低下する。また、安価な旋回自在キャスタを用いているため、安価に椅子を製造できる。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸が長穴(ブッシュ)を移動するストロークによって背もたれの傾動範囲が規制されるタイプの椅子において、ガイド軸が長穴の端にコツンと当たって着座者に違和感を与えることを簡単な構造で防止する。
【手段】ブッシュ24の前端部と後端部とに上下一対ずつの突起27を設けている。上下の突起27は、互いの間隔がブッシュ24の端に行くに従って小さくなるように傾斜しており、ガイド軸25は両突起27の傾斜面に当たって制動される。かつ、ガイド軸25は突起27を超えてブッシュ24の前部端面24b又は後部端面24cまで移動する。ブッシュ24の形状を工夫するだてあるためコストアップは生じず、かつ、ガイド軸25はブッシュ24の端まで移動するため突起27の耐久性が低下したりガイド軸25が上下突起27で挟まれて動かなくなったりすることはない。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】座部と脚部との間に設けられて該座部の中央部よりも鉛直方向に対して垂直な第1方向の第1側に配置された該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の回転軸線回りに、当該座部を基本位置から第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に、第2方向の第1側又は第2方向の第2側へ下がるように傾斜させる傾動ユニットと、座部が所定周期で基本位置から第1方向の第1側へ下がるように傾斜すると同時に第2方向の第1側へ下がるように傾斜した後、基本位置に戻って、再び第1方向の第1側へ下がるように傾斜すると同時に第2方向の第2側へ下がるように傾斜した後、再度基本位置に戻るように傾動ユニットを駆動制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子及び傾動ユニットを提供する。
【解決手段】座面傾動椅子は、脚部と、ユーザが着座する座部と、この座部と脚部との間に着脱可能に設けられて該座部を基本位置から鉛直方向に対して垂直な第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の第1側へ下がるように傾斜させた後、基本位置に戻して、再び第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に第2方向の第1側に対して相対向する該第2方向の第2側へ下がるように傾斜させた後、再度基本位置に戻すように周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にする。
【解決手段】ベース3に設けられたガイド4と、ガイド4に案内されて往復動されるスライダ8と、スライダ8を往復動させるようにベース3に対して往復動される牽引部材9と、牽引部材9を往復動させる操作手段2と、牽引部材9がスライダ8に対して中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動すると牽引部材9をスライダ8に連結する連結手段11と、スライダ8をベース3に係止すると共に牽引部材9を中立位置10に向けて付勢する往方向弾性アーム12及び復方向弾性アーム13と、牽引部材9が中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動する間に各弾性アーム12、13の係止を解除する往方向ロック解除凸部14及び復方向ロック解除凸部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作等の特別な操作を行なうことなく使用者の起立動作を補助し得る起立補助椅子を提供する。
【解決手段】使用者が着座可能な着座部22を、駆動手段44の駆動により着座位置および該着座位置より上方の起立位置の間で移動させるよう構成する。そして、使用者の着座姿勢から起立姿勢への姿勢変化に伴った荷重変化を検出する第1〜第3の力センサ51,52,53を設けて、該第1〜第3の力センサ51,52,53が検出する荷重変化に基づいて着座部22を着座位置から起立位置に移動させるように駆動制御手段が駆動手段44を駆動制御するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】背凭れのシェルが着座者の上体をより好適に支持することができる椅子を提供する。
【解決手段】本発明に係る椅子は、脚部1に支持された支持基部2の上方に座4を配するとともに、その支持基部2に背凭れ5を後傾動作可能に支持させてなる椅子であって、前記背凭れ5を構成する背アウターシェル51の下端部51bを支持基部2にまで延長し、その背アウターシェル51の延長端51b1を支持基部2における背凭れ5支持用の支軸17に取り付けている。
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【課題】回動操作のみで、係合部の被係合部への係脱と、係合位置の変更とを容易に行いうるようにした操作レバー装置を提供する。
【解決手段】被取付体に、第1のレバー75を、水平回動可能に枢着し、この第1のレバー75に、前端に係合部84を有する第2のレバーを、互いに長手方向に摺動可能、かつ付勢手段88により、第2のレバー76が前端方向に付勢されるように重合し、第1のレバー75の後端部に、把手73の前端部を、水平回動可能に枢着し、かつ第2のレバー76の後端部に設けた上下方向を向くピン82を、第1のレバー75の後端部よりも前方において、把手73に設けた斜め前後方向を向くガイド溝80に嵌挿し、把手73の回動操作により、ピン82がガイド溝80に沿って摺動することにより、第2のレバー76を長手方向に移動させ、その係合部84を、被取付体に設けた複数の被係合部87に選択的に係脱させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】腰掛シートが任意の周方向に揺動し、精密な加工を行わなくても円滑な揺動運動が達成され、静音性に優れ、安価な揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、腰掛シート30と、腰掛シート30の支持体10と、腰掛シート30と支持体10とを連結する連結部材とを備え、連結部材が、腰掛シート30と支持体10の間の中間部材50と、支持体10に設けられた下向きに湾曲した2本の第1レール20と、腰掛シート30に設けられた下向きに湾曲し且つ第1レール20と垂直な方向に伸びた2本の第2レール40と、中間部材50に設けられた第1レール20に沿って走行可能な2個のローラ61を含む2列の第1ローラ列60と、第2レール40に沿って走行可能な2個のローラ71を含む2列の第2ローラ列70とを備えている。腰掛シート30が支持体10に対して任意の周方向に揺動し、ローラ61,71を使用しているので静音性に優れ、安価である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながらも有効に、椅子の座面を前後左右に傾斜させられ、使用者の負担軽減や座り心地向上に寄与する椅子を提供すること。
【解決手段】 座面を前後左右に傾斜させる揺動機構を備えた椅子であって、その揺動機構が、上下2段に積層される上座板及び下座板と、その両座板の間に連結される複数の弾性体とを有し、上座板と下座板とが接する部位である上座板の下面における略中央部と下座板の上面における略中央部とに、両者を相対的に揺動可能にする曲面部を設けた。上座板の下面と下座板の上面の曲面部を、略ドーム状の凸部と略ドーム状の凹部とから構成してもよい。また、略ドーム状の凸部の頂部に突起を設けると共に、その突起が嵌合する穴を略ドーム状の凹部の頂部に設けてもよい。 (もっと読む)


本発明によれば、チェア用のコントロールシステム(12)が提供される。該コントロールシステムは、第1および第2の弾性ブロック(24,26)、第1および第2の安定化部材(20,22)、および第1および第2の揺動体(28,30)を有する。前記第1の安定化部材は、第1端と第2端を有し、第1の水平軸をなす。前記第1の安定化部材の第1端は前記第1の弾性ブロック内に達し、前記第1の安定化部材の第2端は前記第2の弾性ブロック内に達している。前記第2の安定化部材は前記第1の安定化部材に連結体(27)により連結されている。前記第2の安定化部材は、第1端と第2端を有し、前記第1の水平軸に平行に位置する第2の水平軸をなす。前記第2の安定化部材の第1端は前記第1の揺動体に可動的に連結され、前記第2の安定化部材の第2端は前記第2の揺動体に可動的に連結されている。
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【課題】固定部材と可動部材の間に介装され使用者から受ける荷重によって可動部材が傾動した場合に弾力を作用させる椅子用弾力装置であって、固定部材に片持ち梁状に支持されると共に自由端側で可動部材を付勢する板バネと、板バネが弾性変形する際の支点となり且つ板バネが初期位置にある状態で板バネに沿って移動可能な変動支点部材とを有し、変動支点部材を移動させて板バネの支点と可動部材との接触点までの距離を増減させることにより、板バネの弾力を調節し得るようにしたものがあるが、前記変動支点部材の移動距離が限定されるため、板バネの弾力の調節可能範囲が狭い、という問題があった。
【解決手段】前記椅子用弾力装置10Bにおいて、板バネ14の前記変動支点部材15の移動範囲内に幅及び/又は厚さを自由端側14aより固定端側14bを小さくするための変断面部14eを設けるようにした。 (もっと読む)


着席している人の尻領域を支持するための座席であって、この座席は、椅子または寝椅子、自動車、バスもしくは航空機もしくは車椅子などの輸送手段用の座席などの着座備品の一部を形成することを目的とし、着座備品の一部を形成するように適合される。この座席は、2つの部分、すなわち、左側座席部分と右側座席部分とからなっており、これらの座席部分は、ユーザの名目上の正中面に沿って互いに切離されており、座席部分の各々は、上記正中面に対して少なくともおよそ垂直に延在する回動ゾーンの周りを回動可能であり、回動ゾーンの突き出た位置は、隆起部の前に位置するという特徴を有する。
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