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Fターム[3B150BA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物の種類 (443)

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Fターム[3B150BA00]に分類される特許

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【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダブルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90aの一方側および他方側に位置する布地90の本体部分91に各布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する治具であって、ミシン台81の上側に位置する、前記各布地90の縫い代部分92同士の間に先細に形成された上側縁31が入り込むガイド部30を有し、このガイド部30は、先端部分の側方視形状がミシンが有する押さえ金82の先端部分の側方視形状に沿った形状である縫製ガイド治具1とした。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した縫目を形成するための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる種類の糸で縫製されるベース領域が連接している場合、ベース領域に形成される縫目の層数が取得され(S201)、ベース領域の境界線上の点における境界線の接線が特定され(S202〜S203)、縫目層の第1層目の縫い方向が、接線が延びる方向と交差する方向に決定される(S204)。各ベース領域が境界線を越えて所定量拡張され(S208)、各縫目層に対応して設定された縫い方向に応じて、拡張後のベース領域に縫目を形成するための縫製データが作成される(S210)。複数の縫目層の全てに対して同様の処理が行われると、一方のベース領域の縫目の一部が他方のベース領域の縫目の一部と交差する、または重なり合う重畳部を形成する縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】ロングアームの水平方向の振動の低減、針交換や糸通しの保守の簡素化を図れるミシンを提供する。
【解決手段】ヘッド5はロングアーム3の先端にロングアーム3の延び方向Aと略直交する方向に突出する形に設け、このヘッド5の内部に針棒クランク9の回転軸8をロングアーム3の延び方向Aと直交するように配置し、この回転軸8にミシンモータ11の回転を伝達させるベルト伝動機構12をロングアーム3の内部に備えている。 (もっと読む)


【課題】凸状曲線部を有する被縫製物を縫製する際、凸状曲線部にあっては一対の縫い目を近付けて強度を向上させる2本針ミシンを提供する。
【解決手段】2本針ミシン1は、ベッド部3と、脚柱部5と、アーム部6と、アーム部6の先部に設けられた針棒11と、針棒11に取り付けられる2本の縫い針13,14と、2本の縫い針13,14の針糸のループをそれぞれ引っ掛ける2個の水平釜15,16と、被縫製物をベッド部3と略直角の方向に送る送り部材21とを有する。2本針ミシン1は、脚柱部5から離れた位置に配置された縫い針13が脚柱部5に近い位置に配置された縫い針14より被縫製物の送り側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シークイン連結体における切断箇所のずれや、縫糸のささくれ、あるいは糸切れを防止する。
【解決手段】縫い動作に伴って先頭のシークインをシークイン連結体(7)から切断するための切断機構(C)において、その切断タイミングとして、縫針(26)が被縫製体(H)に挿針されると略同時にシークインの切断を行うように構成する。例えば、切断機構(C)は、可動刃(21)と、縫い動作に伴って可動刃(21)に当接し該可動刃(21)を所定方向に付勢して該可動刃(21)によりシークインを切断させる当接部材(31)とを含み、当接部材(31)は、縫い動作時に縫針(26)に連動して被縫製体(H)を押え付けるための押え部材(29)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】特別な前工程を必要とすることなく、非常に簡単な設備および方法により、所定の公差内で精度の高い縫製を行うことのできる縫製装置およびそれを用いたエアバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】接着シール材を介して接合された2枚の基布の接合部上または接合部近傍を縫合する縫製装置であって、縫合手段、縫合予定線に対して所定の位置に設置され該接合部の端部を検知する検知手段、および、該検知手段が接合部の端部を検知した場合に縫合を停止させる制御手段を備えた縫製装置およびそれを用いたエアバッグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シート体の端縁部に沿って縫製を施す場合において、シート体の端縁が曲線状をなしている場合にも、作業者が格別の困難なく容易にシート体の端縁部を手送りして見栄え良く縫製することができる縫製装置及び縫製方法を提供する。
【解決手段】縫製装置31が備える縫製機構33の縫製部38で表皮材の端縁部に芯材が縫い付けられる。縫製部38の送り方向下流側(同図における左方向)には、芯材縫い付け後の端縁部を挟む一対の挟圧ローラ46,46を備えた挟圧ユニット47がスライド駆動部48を介して位置調節機構37の先端部に3次元的に位置調節可能な状態で支持されている。位置調節機構37は、X方向位置調節部51、Y方向位置調節部52及びZ方向位置調節部53を備える。Z方向位置調節部53を構成する第2ガイド軸61を中心に第3筒体64を回動することにより、一対の挟圧ローラ46,46の配置角の調節も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】加工布の保持力を低下させることなく刺繍範囲を拡大し、旋回枠の前垂れを防止して長尺筒形加工布に刺繍柄を精度よく加工する。
【解決手段】刺繍機のテーブル上で前後方向へ移動可能な縫製枠の内側に長尺の筒形枠2を取り付ける。筒形枠2は加工布を張り付ける前後方向に長い旋回枠10と、旋回枠10の内側に挿入される前後方向に長い支持枠11とを備える。旋回枠10に加工布の刺繍範囲を決める縫製窓15を前後に長く円周方向に広く形成する。旋回枠10の後端に縫製枠上の回転駆動機構に連結される連結部18を設け、前端に縫製枠の前枠に支持される支持軸17を設ける。支持枠11の周壁に針孔25を前後方向に長く形成し、支持枠11の後端に縫製枠上の固定部に取り付けられる取付部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 意図した高級感あふれる縫製ラインを形成すると共に製造原価の安価な自動車用内装部品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 芯材7と、該芯材7を覆う柔軟性を有するパッド6と、該パッド6を覆う合成樹脂製の表皮材5とにより層状に形成してなる内装部品1であって、前記表皮材5の表面5a側に配してなる糸条体4と、該糸条体4の一部4aを前記表皮材5に連続的に形成した複数の貫通孔14を介して前記パッド6に形成した溝8に挿入すると共に前記表皮材5の裏面5bに係合して糸条体4の一部4aが抜けるのを防止した抜け止め手段10とより構成され、貫通孔14に沿って縫製ラインが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも掌側のパーツが第1の層材で構成された掌側と手の甲側のパーツを手袋状に縫製する。
【解決手段】少なくとも掌側のパーツが第1の層材10で構成された掌側と手の甲側のパーツ1を手袋状に裏返した状態で縫製する(a)の工程と、少なくとも掌がのパーツとなる第2の層材20に鎖Rを取着する(b)の工程と、上記(b)の工程で鎖を取着した第2の層材20の、該鎖Rを取着した反対側に、第3の層材30を縫着する(c)の工程と、上記(a)の工程で手袋状に縫製したものを裏返し状態において、上記(c)の工程で得られた掌側に配置する第2の層材20に第3の層材30を取着したものを、第1の層材10に、鎖Rが手袋として使用した状態において手袋の表面方に且つ第3の層材30が掌の肌に接する位置になるよう、縫着する(d)の工程と、上記(d)の縫着が完了したものを裏返す(e)の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるミシン1は、図示しないミシン針を上下に駆動する駆動源を有する針駆動機構と、該針駆動機構により上下に駆動されるミシン針の上下方向における位置を検出する針位置検出手段としての図示しない上軸センサと、針板上の被縫製物を上方から押える布押え41を開放状態又は押え状態に切替え可能に支持する布押え機構4と、該布押え機構4に作用して布押え41を開放状態に保持することが可能な膝上げ機構6と、膝上げレバーが操作されたことを検出する膝上げ操作検出手段を有し、制御手段7は、膝上げ操作検出手段の検出により針駆動機構の駆動源に対して、針の先端が針板よりも上方となる範囲で停止する制御を行う。 (もっと読む)


選択的に動作可能なステッチ要素対(90)を有するブリッジ(21、22)が設けられる多針キルティング機械(10)および方法。材料またはブリッジ、あるいは両者が、枠台に対して移動可能である。連続型模様、個別型模様、連結多重型模様、360度型模様、緊密型模様をキルティングするための制御機構が設けられる。針プレートとルーパプレートとの間の材料通路を広い間隔として複数の小型押え金(158)が、1つまたは複数の針(132)にそれぞれ設けられている。タックシーケンス縫製時および縫製中の他の方向反転時に断続送出しと連続送出しとの組合せおよび送出しの移行が利用され、二重針ガードおよび糸デフレクタも使用される。
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