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Fターム[3B150GA26]の内容

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【課題】ミシン本体部に着脱可能であり、縫製中であっても付属品等の小物を出し入れすることができるミシンの補助収納箱を提供する。
【解決手段】上下2つの筐体を、互いに摺動することが可能に連結してある。上側の筐体11は、一方の端部においてミシン本体部と連結することが可能な連結部116を設けてあり、下側の筐体12は、上側の筐体11とミシン本体部とを連結した場合に、加工布の布送り方向と交差する方向に摺動することが可能に上側の筐体11と連結してあり、一方の端部とは反対側に位置する下側の筐体12に付属品を収納する収納部122を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で位置決めすることができて着脱操作が容易であり、美観と強度、作業性の良さを備えた縫製作業面を有するトップカバーをフリーアーム部に備えたミシンを提供すること。
【解決手段】 フリーアーム部の上部開口に着脱可能に設けられ、上部開口を覆うトップカバーを備えたミシンにおいて、トップカバーは、上面に縫製作業面を形成する外カバーと、フリーアーム部の取り付け部に係合する係合手段を有する内カバーとが一体に接合されてなり、取り付け部は、フリーアーム部の上部開口に設けられ、係合手段は、内カバーの下面に設けられており、取り付け部と係合手段は、トップカバーをフリーアーム部に対して相対移動することのみによって位置合わせを行いつつ係合して、トップカバーをフリーアーム部に装着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミシンのモータを容易に露出状態にでき、且つモータの外周面の全周に沿って効率よく風を流すことができるモータカバー、及び該モータカバーを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータカバー70は、モータ30と遠心ファン53を備えたミシンに装着する。モータ30は柱状の胴部31を有し、胴部31の軸心部分に保持した出力軸12を回転する。遠心ファン53はモータ30の軸方向一端側に接続して出力軸12と共に回転しモータ30へ風を送る。モータカバー70は筒部75を備える。筒部75は筒状を成し、モータカバー70をミシンに装着した状態で遠心ファン53から胴部31へ延び、且つ胴部31の内少なくとも遠心ファン53側の外周を覆う。筒部75は、胴部31を覆う位置に、胴部31と一定の距離Lを保持し且つ胴部31の外周面に沿って延びる部分を有する風案内部76を備える。 (もっと読む)


【課題】モータへ十分に風を送りモータを冷却することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30は出力軸12、ロータ39、ステータ32を備える。出力軸12は機枠内を延びる。ロータ39は出力軸12の一端側に固定する。ステータ32はロータ39と出力軸12を回転する。出力軸12の他端側は縫製機構と接続する。モータ30はモータフレーム33を備える。モータフレーム33は固定部37を備える。固定部37はステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆い、且つモータ30を機枠に固定する。機枠の固定壁11は、モータフレーム33の固定部37を壁面の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】モータを確実に位置決めし且つモータから発生する熱を容易に放出することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30はステータ32とモータフレーム33を備える。ステータ32は出力軸12を回転する。モータフレーム33は、ステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆う。機枠は固定壁11、装着部46、露出口48を備える。固定壁11はモータ30を固定する。装着部46は固定壁11の壁面から突出し、ステータ32の内モータフレーム33から突出した部分の外周に接触してステータ32の位置決めを行う。露出口48は装着部46に形成し、ステータ32を露出して装着部46の外部との間の通気を行う。 (もっと読む)


【課題】ミシンのペダルレバー、ペダルセンサをアンダーカバーに配置しても、ミシン操作者の身体に触れることを防ぐようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、ペダル30に連結した連結棒31の上下動をペダルセンサ32に伝達するリンク機構40とペダルセンサ32を、アンダーカバー200の後側の側面251に設けている。これにより、例えば当該リンク機構40をアンダーカバー200の下部に設けた制御ボックスに設ける構造に比べ、リンク機構をより上方に配置することができるので、リンク機構40が作業者の脚に干渉するのを抑制し、作業者の作業性を更に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体の駆動制御に用いられる発熱部品の冷却を促進できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200の第2下面202の右端側にミシン本体100の駆動制御に用いる発熱部品330を配置すると共に、ミシンテーブル20の開口10の上記右端側に対応する側に切り欠き部12を設けている。この切り欠き部12により、ミシンテーブル20の開口10におけるアンダーカバー200の発熱部品330側に、ミシン本体100及びアンダーカバー200により閉塞されない放熱孔Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブル下方に配置した回路基板にオイルが付着することを防ぐことができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、第1カバー部210と第2カバー部220とを備えている。アンダーカバー200は、ミシンテーブル20に取り付けた際、第1カバー部210に対応する第1下面201が第2カバー部220に対応する第2下面202よりも低位置となる。回路基板300は第2下面202に配置している。回路基板300を構成する制御回路基板310、電源回路基板320は、それらの基板311、321の高さが第1下面201よりも高位置となるように配置する。アンダーカバー200は、第1カバー部210から外部に漏れたオイル等の液体が下方に垂れ第1下面201に回り込んだ場合であっても、回路基板300に付着するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200のカバー開口205の面積は、ミシンテーブル20の開口10の面積よりも大きい。このように構成されたアンダーカバー200を、アンダーカバー200のカバー開口205の縁部206がミシンテーブル20の開口10の下側の縁部13dの外周側に位置するように、ミシンテーブル20の開口部分に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、ユーザの足の大きさの大小にかかわらず、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の左壁を可動壁部48aとし、可動壁部48aの左右方向位置を変更する間隔調整機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1針板に対して第2針板を確実に装着することができる構成にあって、第1針板に対する第2針板の着脱を極力簡単に行うことができる針板を提供すること、及び、この針板を備えたミシンを提供する。
【解決手段】針板10は、ミシンベッドに固定された第1針板11と、この第1針板11に対して着脱可能に装着される第2針板12とを備える。この針板10は、第2針板12を第1針板11に対して密接させ係合機構33の係合状態で固定する第1位置と、第2針板12を第1針板11から離間させて係合機構33が非係合状態となる第2位置との間で切換え操作が可能な切換手段35を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンが駆動されると軸受けよりアーム部に振動が伝わると薄い面板部が激しく振動し騒音を発する。作業者の手元の視認性を損なうことなくこの騒音を低減するミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、金属製の面板11と、アーム部3の内部の被駆動機構から面板11に伝達される振動を抑制する為のゴム製の薄板状の振動抑制部材30であって、面板11の後面に面板11の全面に亙って設けた振動抑制部材30と、面板11及び振動抑制部材30とアーム部3の前端側前面との間にアーム部3の前端側前面の全面に亙るパッキン部材70と、パッキン部材70の外周側部分を前側から押えてパッキン部材70を固定する所定厚さの金属製の面板ベース50とを備えた面板ユニット10を、アーム部3の前端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体を倒置した状態で固定可能なミシンにおいて、直立位置及び倒置位置の切り換えにおける操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体3を回動させて直立位置から倒置位置に移行した際に、ミシン本体を当該倒置位置にて固定する固定装置4は、ミシンテーブル2から突設されたピン部材24と、一端部がミシン本体に回動自在に連結され、ピン部材が挿通される溝部7が形成された保持部材5と、ミシン本体の回動に伴ってピン部材が溝部内を相対的に移動する際の移動方向を規制する規制装置6と、を備え、規制装置は、溝部の係止溝部9を閉鎖する閉状態と係止溝部を開放する開状態とに変換可能に構成された可動部材61を備え、ミシン本体を回動させる際に可動部材に対してピン部材からミシン本体の自重による接触圧力が加わった場合、可動部材は開状態となって、ピン部材の移動方向を案内溝部8の方向から係止溝部の方向に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】補助テーブルをミシンベッドに対して移動させるときに、補助テーブルが頭部の部品と干渉することを防止でき、補助テーブルを容易に着脱することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンベッド11に設けられた案内部材56と、補助テーブル16に設けられ、案内部材56と移動可能に係合する係合部55とを備えている。補助テーブル16は、ミシンベッド11の後方側に設定されミシンベッド11の上面と平行に保持される第一位置と、ミシンベッド11の前方側においてミシンベッド11から着脱される位置である第二位置とに移動可能である。補助テーブル16が、第一位置と第二位置との間に位置しているとき、案内部材56と係合部55との係合により、ミシンベッド11の上面に対する補助テーブル16の傾きが所定の角度範囲内に制限される。 (もっと読む)


【課題】大型の加工布であっても、自身の寸法を大型化することなく、加工布の円滑な移動を促し、精度の高い刺繍模様を縫製することができる補助テーブルを提供する。
【解決手段】ミシンベッド11を備えるミシン10において、ミシンベッド11に着脱可能に取り付けられ、加工布が載置される補助テーブル16である。補助テーブル16は、平面視において一つ又は複数の矩形部分からなる平板状に形成され、複数の角部71〜74と、重力方向において上方側の上面部57及び下方側の下面部54とを有するテーブル本体51と、少なくとも一つの角部71〜74において上面部57よりも下方に設けられ、上面部57側に載置されテーブル本体51から垂れ下がる加工布を下方から支持する布受け部材52と、テーブル本体51の外縁から外側へ突出する布受け部材52の突出量を変更可能に布受け部材52を支持する支持部材53と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体を起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン本体がミシンテーブルに接触して破損するのを防ぐことができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシン本体10は、水平軸周りに回動可能な連結部21をベッド部12の一側に設ける。ミシン本体10は、モータ30をアーム部14又は脚柱部13の外部に取り付けるための取付け部材25を、脚柱部13の後部に固定する。取付け部材25は、モータ30の径方向外周部の全周を覆う円筒状に形成した保護部27を有する。保護部27は、その外周部の下側に保護部27の後方から連結部21に向かって傾斜する傾斜部271を有する。傾斜部271は、ミシン受け200を取り付けてある。ミシン本体10を水平軸を中心に後方へ回動して起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン受け200は、モータ30よりも先にミシンテーブル11に当接する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コストにて、タイミングベルトの張力を容易に調整することができるミシンを提供する。
【解決手段】モータ側ねじ挿通孔36b,36cの形状を、モータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心としたモータ30の回動方向に沿った長円状とする。モータ側ねじ挿通孔36a〜36cを挿通しブラケット側ねじ孔61a〜61cに締結した3本のねじ63を緩めた状態で、作業者はモータ30をモータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心として回動する。モータ30の回動により、モータ30の出力軸31は、主軸18に対して進退する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの交換が容易であって、かつ送風機が糸を巻き込む虞のないミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1では、冷却ファン40はモータ30とモータプーリ60の間に位置する。タイミングベルト55を交換する場合、タイミングベルト55を外側に滑らせながらモータプーリ60の外周面から外す。タイミングベルト55をミシンプーリ50の周りをくぐらせて取り外す。冷却ファン40、モータプーリ60、ミシンプーリ50、手動輪70を外すことなく、タイミングベルト55を容易に交換できる。モータ30や、冷却ファン40等の周囲を覆うカバーの底壁に設けた風通し穴は下方に向けられているのでその近傍に上糸が位置しない。風通し穴から上糸を吸い込んだり、上糸を吹き飛ばすのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】針および釜の相対的に位置関係を調整できるミシン針棒ユニット構造を提供する。
【解決手段】針棒ユニット6構造のフレームは、釜22を有するベッドフレーム2と、ベッドフレーム2から上向きに突出する脚柱フレーム3と、脚柱フレーム3から横方向に沿って延設されたアームフレーム4とを有する。針棒ユニット6は、針61を保持する針棒62と、針棒62を保持する針棒ブラケット65とを有する。アームフレーム4が延設されている方向(X方向)において、アームフレーム4に対して針棒ブラケット65の下部を揺動させて針61の位置を位置調整させるように、針棒ブラケット65の上部がアームフレーム4に保持されている。針棒ユニット6の針棒ブラケット65をフレーム1のアームフレーム4に固定する固定具80,81,82が設けられている。 (もっと読む)


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