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Fターム[3B155KB17]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の手段、素子、伝達 (1,398) | 歪計、感圧計、圧電素子 (48)

Fターム[3B155KB17]に分類される特許

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【課題】ベルト切れまたはベルト外れを、素早く検知するドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】脱水工程において、加速度検知手段27により水槽ユニット50の加速度を検知し、その加速度の変化からベルト29の切れ、又はドラムプーリー28からのベルト29の外れを検知してモータ26の駆動を停止するとともに、加速度検知手段27で検知した加速度が所定値を下回ったとき、蓋ロックスイッチ12を駆動して蓋11のロックを解除することにより、回転ドラムの回転数検知手段などを新たに設けること無く、衣類が取り出せない時間を短くすることが可能となり、使用者の安全性と利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】リントの捕集と排出をメンテナンスフリーで行うドラム式洗濯機を実現する。
【解決手段】洗濯ドラム25を内設した外槽23の底部から洗濯水を排出する排水弁26と、前記排水弁26より上流側で、循環経路吸込み口38と、循環経路A41、循環ポンプ28、循環経路B29および循環経路散水口31とで循環水流経路を形成し、前記循環経路吸込み口38にリントを捕集するメッシュフィルター30と、前記メッシュフィルター30の上流に開閉弁35とを構成し、洗濯、すすぎ工程時に、前記開閉弁35を開にし、循環ポンプ28の稼動による循環水流でメッシュフィルター30にリントを捕集し、所定時間経過後に循環ポンプ28を停止し、開閉弁35を閉じ排水弁26を開にすることで、循環経路B29および循環経路A41内の洗濯水を排水させて、メッシュフィルター30に捕集したリントを剥離し排出することで、メンテナンスフリーが可能となる。 (もっと読む)


【課題】糸屑等リントを効率的かつメンテナンスフリーに捕集し、除去すること。
【解決手段】外槽73底部の排水口76から洗濯水を吸引し、再び回転ドラム74内に戻す循環ポンプ93のポンプ吸入管91内に構成した弾力性と可撓性のメッシュフィルター92と、排水口76から機外に洗濯水を排出する排水弁79とを備え、メッシュフィルター92は、リントの捕集時に循環ポンプ93の吸引力により凹状に変形し、循環ポンプ93の停止により正規形状に復元する弾力性で付着したリントを離脱させ、所定時間排水弁79を開放し、洗濯水の排水でリントを排出する事により、捕集したリント除去処理をメンテナンスフリーとし、毎排水時にメッシュフィルター92へのリント付着がない初期状態に復帰させる為、リント捕集効果が常時維持でき、洗濯物へのリント付着が大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】泡の過剰発生を検知した場合に、できるだけ無駄な水や時間を消費せず、泡を効果的に消すことができるようにする。
【解決手段】すすぎの際に、水槽内への給水と、ドラムを洗濯物が当該ドラムの内面に張り付く程度の低速回転で回転させ、かつ水槽内に供給された水を循環ポンプにより循環水路を通して循環させながら洗濯物に散水するシャワーと、ドラムを高速回転させる脱水というシャワーすすぎ行程を行う。泡の過剰発生を検知する泡検知手段を備える。シャワーすすぎ行程を行う前の洗い時あるいはシャワーすすぎ行程の最初の給水を行う前の脱水時に泡検知手段が泡の過剰発生を検知した場合に、シャワーすすぎ行程における複数の要素のうち少なくとも一つの要素を増加させる。 (もっと読む)


【課題】縦軸形の洗濯機において、洗い行程の際に水槽が外箱に当たるような振動が継続して発生することを防止する。
【解決手段】本実施形態の洗濯機は、外箱の内部に揺動可能に配設された水槽と、この水槽の内部に縦軸周りに回転可能に配設され、内部に収容される洗濯物の洗い、脱水を行う縦軸形の回転槽と、この回転槽内に回転可能に配設され、洗い時にモータにより回転されて洗濯物を撹拌する撹拌体と、水槽に設けられ、当該水槽の揺れを検知する加速度センサと、前記モータを制御する制御手段と、を備える。制御手段は、モータにより撹拌体を回転させて行う洗い行程時において加速度センサの検出値が予め設定されたしきい値を超えた場合に前記モータの制御内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】水槽の振動検知手段として加速度センサを用いたものにおいて、その加速度センサが破損などすることを防止でき、しかも水槽の揺れ(振動)を一層良好に検知できるようにする。
【解決手段】本実施形態の洗濯機は、外箱と、この外箱内に縦軸状態で防振装置を介して揺動可能に配設され、上部に水槽カバーが設けられた水槽と、この水槽内に縦軸状態で回転可能に配設され、駆動手段により回転されることによって洗濯物の脱水を行う回転槽と、水槽の振動を検知する振動検知手段と、この振動検知手段の検知信号に基づき駆動手段を制御する制御手段と、を備えている。振動検知手段は加速度センサであり、この加速度センサを、水槽カバーの上面でかつ当該水槽カバーの外周より内側に位置させて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】脱水槽の振動を即座に検出することができる脱水装置を提供する。
【解決手段】衣類を脱水する脱水槽と、前記脱水槽の振動に関する情報を含む検出信号を出力するセンサ要素と、前記検出信号に基づき、前記脱水槽を制御する制御装置と、を含み、前記センサ要素は、前記脱水槽の第1方向の振幅を検出する第1センサ素子と、前記第1センサ素子に対して、前記第1方向とは反対の第2方向に取り付けられた第2センサ素子と、を含むことを特徴とする脱水装置。 (もっと読む)


【課題】脱水槽の振動を検出するセンサ素子に対する作業を効率化させる構造を有する脱水装置を提供する。
【解決手段】上方に開口した脱水槽と、脱水槽を囲むように立設された側壁部を含む筐体と、脱水槽の振動に関する情報を含む検出信号を出力するセンサ要素と、検出信号に基づき、脱水槽を制御する制御装置と、を備え、脱水槽は、側壁部に対向する外面を含み、センサ要素は、振動を電気的に検出する検出素子と、検出素子を覆う保護ケースと、外面と保護ケースとに接続された接続部材と、保護ケースを接続部材に固定するための固定具と、を備え、固定具は、下方に向けて延出し、接続部材と保護ケースとに進入するロッド部と、ロッド部を操作するための操作部と、を含み、接続部材は、側壁部に向けて突出し、操作部と保護ケースとに挟まれる接続片を含み、操作部は、接続片上に現れることを特徴とする脱水装置。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄を抑えること。
【解決手段】温水洗浄モードがオン状態に設定されている場合には洗い処理が温水ヒータのオフ状態で開始される。この洗い処理では水受槽内に許容量を上回る洗剤の泡が発生していると判断されることなく泡監視時間が経過したと判断された場合に温水ヒータがオンされることで水受槽内の水が加熱開始され、泡監視時間が経過したと判断される前に水受槽内に許容量を上回る洗剤の泡が発生していると判断された場合には水受槽内から加熱前の水が排出される。このため、水受槽内の水を温水化しておきながらも排出するエネルギーの無駄が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了判定に対し、周囲の環境の影響を排除し、また送風機によって発生する負圧の影響を最小限に止めることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】蒸発器72にて発生した除湿水の水量と併せて洗濯物の重量を検出し、検出した除湿水の水量及び洗濯物の重量に基づいて乾燥運転の終了を判定する。乾燥運転の終了判定に対し、周囲の環境の影響を排除することができ、また送風機63にて発生する負圧の影響を受けない洗濯物の重量を加味して判定することによって、負圧による判定への影響を最小限に止める構成とした。 (もっと読む)


【課題】外槽内で洗濯脱水槽とパルセータとを一体的に高速で回転させることで洗濯物の脱水を行い、洗濯脱水槽の振動を電気的制御によって抑制する手段を有している洗濯機において、外槽が合成樹脂製である場合は、温度によって外槽の固有値(固有の共振点)が変化する。このため、外槽の温度が高くなる場合は、外槽の固有値(固有の共振点)から遠ざけるために、洗濯脱水槽の回転速度を低下させて異常振動を防止する技術を提供するものである。
【解決手段】外槽の温度を直接または間接的に測定して、温度が高くなれば脱水回転速度を低下させ、温度が低ければ脱水回転速度を高くする。また、ヒータで加熱した熱風を洗濯脱水槽へ循環する乾燥機能を有する洗濯機において、ヒータ出口側の温度が高くなれば脱水回転速度を低下させ、温度が低ければ脱水回転速度を高くする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】脱水起動失敗による時間延長を防止し、尚且つ脱水運転時に発生する振動・騒音の低減を図る洗濯機を提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1の内部に配置され、弾性支持体13により弾性支持される外槽10と、外槽10の内部に配置された回転可能な洗濯兼脱水槽8と、洗濯兼脱水槽8を回転駆動させる駆動手段9と、外槽10の振動状態を検知する振動検知手段63と、振動検知手段63からの出力信号に基づき駆動手段9を制御する制御手段7と、を有する洗濯機Sにおいて、制御手段7は、振動検知手段63の出力信号から洗濯兼脱水槽8内の衣類が脱水困難な衣類であるかを判別する衣類判別手段75を備え、衣類判別手段75により衣類が脱水困難な衣類であると判別された場合は、脱水運転初期に衣類の水分を除去する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】脱水回転時の振動及び騒音の低減を図りつつ能率よく洗濯が行える洗濯機を提供する。
【解決手段】筐体2と、筐体2内に防振支持され、内部に洗濯水またはすすぎ水を貯留する外槽9と、外槽9内に回転自在に支持された洗濯兼脱水槽8と、洗濯兼脱水槽8の底部に配置された回転翼8aと、回転翼8aおよび/または洗濯兼脱水槽8を回転駆動させる駆動装置10と、駆動装置10を制御して、少なくとも洗い工程、脱水工程を実行可能な制御装置100と、を備える洗濯機において、外槽9の振動を検知する振動検知手段25を備え、制御装置100は、前記洗い工程において、駆動装置10を制御して回転翼8aを回転させ、振動検知手段25が検知した値に基づいて、前記脱水工程に移行するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機の外で発電した電力を洗濯乾燥機に簡単に供給することが可能な洗濯乾燥機を提供することを課題とする。
【解決手段】衣類を収容するドラム8と、前記ドラム8を内包する外槽10と、前記ドラム8を回転駆動する駆動装置9と、前記外槽10を覆う筺体1を備える洗濯機Sにおいて、前記外槽10は該外槽10の外周近傍を固定端とする梁41を有し、該梁41は圧電素子43が付され、該圧電素子43は電気的負荷45と接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱部品の発熱エネルギーを連携利用し、発熱部品を効果的に冷却する。
【解決手段】洗濯用モータ12および乾燥用ファンモータ11を駆動する駆動部13と、乾燥用ファンモータ11に設けた第一熱電素子21と、洗濯用モータ12に設けた第二熱電素子22と、駆動部13に設けた第三熱電素子23と、各々の熱電素子からの起電力を連携制御する制御部40と、制御部40が起電力で制御する乾燥用ファンモータ11に設けた第一冷却部31と、洗濯用モータ12に設けた第二冷却部32と、駆動部13に設けた第三冷却部33とを備え、熱電素子で検知した温度情報に応じて、第一熱電素子21〜第三熱電素子23が発熱部品と雰囲気との温度差で発生した起電力の全てを制御部40が、第一熱電素子21〜第三冷却部23のいずれかに供給し、冷却をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】水槽を弾性支持するサスペンションのダンパの減衰力が洗濯運転にも好適するようにして、洗濯効果を向上させる。
【解決手段】洗濯物を収容して回転駆動されるドラム30を内設する水槽26を弾性支持するサスペンション27において、水槽26の振動を減衰するダンパ61がその減衰力を変化させることが可能なものであって、その減衰力を、洗濯行程における洗濯の動作内容により変化させるようにし、それによって、洗濯行程における洗濯の動作内容に合ったダンパの減衰力で洗濯運転を実行することができ、もって洗濯効果を向上させ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽重量のアンバランスに応じた最適な制振制御を、リニアモータのベクトル
制御を用いることでリアルタイムに行うことができる制振装置を提供する。
【解決手段】洗濯槽と筐体の間に配置されたリニアモータおよび弾性体と、前記リニアモ
ータの巻線に通電される電流を検出し、電流信号を出力する電流検出手段と、前記リニア
モータの可動子の相対位置を検出して前記可動子の移動距離を演算する位置演算部と、前
記洗濯槽または前記筐体の加速度を検出し、加速度信号を出力する加速度センサと、前記
移動距離、前記加速度信号および前記弾性体の弾性定数に基づき、加振力信号を演算する
加振力演算部と、前記加振力信号と目標振動値との差分に基づき、指令q軸電流値を出力
するトルク制御部と、前記電流信号と、前記指令q軸電流値に基づいて、前記巻線に対す
る通電を制御する通電制御手段とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中の振動抑制及び振動による機器の劣化や騒音発生によるユーザ不満を解消する。
【解決手段】この発明に係るモータ駆動装置100は、負荷を駆動するモータ3と、モータ3に電圧を印加するインバータ2と、インバータ2が出力する電圧を制御するインバータ制御手段4と、モータ3の所定の箇所に取り付けられて、モータ3の振動を検出する振動検出手段5と、振動検出手段5の出力を補正する振動出力補正手段27と、振動出力補正手段27の出力からモータ3の回転軸に対して接線方向の振動成分を分離する振動分離手段6と、振動分離手段6の出力に基づいて、振動を抑制するための信号を出力する振動抑制制御手段7と、を備え、インバータ制御手段4は、振動抑制制御手段7の出力に基づいてインバータ2にて印加する電圧を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】従来振動振幅を測定し、振動振幅があらかじめ設置したしきい値よりも大きい場合にはドラムの回転を停止、もしくは減速することで、振動が大きくなることを防止している。しかし、振動振幅が等しい場合でもねじり振動による回転角度が異なる場合がある。回転角度が大きい程床面に伝わる力や騒音が大きくなる。従って、ねじり振動による回転角度の測定が重要である。
【解決手段】外槽のねじり振動を測定する回転角度検出装置を有し、その出力があらかじめ設定した値よりも大きい場合にはドラムの回転を停止、もしくは減速する。また、振動振幅がドラム1回転で最大値を取った時の振動振幅と回転角度を測定する。これらはアンバランス位置および量によって異なるため、あらかじめそれらの関係を求めておくことでそれぞれを推定することが可能である。 (もっと読む)


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